なーい

2006年3月17日 お仕事
 ちょびちょびですが、職探し開始。
今月中には!! とか、 来月からは!! とか、
そんなに切羽詰ってもいない。
いや、家計から考えるといつでも切羽詰まってますがね(笑

 今回は、まだハローワークに行っていないんだけど、
求人誌を見ている限りでは、ないなぁ…
ハローワークの情報も見てるけど、
(社名は出てないけど、条件だけは検索できる)
なかなかヒットするところはないなぁ…

 自分の条件もはっきり決まってないし、
職探しというほど大それたことでもないけどねぇ…
短期で狙うか、正社員を探すかも決めてないもの(笑
 だんなはあんなにばかなのに(何
会社では、「上司」と名のつく立場におります。
上司というか、「教育係」ですね。
新人が入ってくると、預けられるのです。

 だんなの会社は、基本的に、早い。
人材の判別が。
タタターッと、仕事の流れを説明したら、
「はい、やって」
1週間して、当たり前に動けなかったら、「使えない」
2週間目には、「もう明日から来なくていいから」

 だんなが教育係をするようになってからは、
「まあ、まだ慣れてないからさ」
と、かばうこともあるらしいです。
 だんながかばわないのは、
挨拶できない人・常識わきまえない人。
仕事云々ではない。つまりは、だんなのワガママだ(笑

 だんなは、一ヶ月ほど前から新人を預かっている。
「とにかく、"へこたれないやつ"だ」と評価する。

 失敗したりするじゃないですか。
それを、注意されたりするわけじゃないですか。
まったく気にしないんだそうで。
 「ほら。ここで注意しないから、同じ失敗するんだよ。
  そこにもう少し気を配って、その上で、もう少し
  仕事の手が早くならないと、ここでやってけないよ」
と、えらっそうに上司ぶったりするらしいんですよ@だんな
それに対して新人さん。
 「ええ。でも僕、まだ慣れてませんからっ」
(゜Д゜) 顎外れそうだった、とだんな。

 だんなではなく、もっと偉い人が、
あまりにも仕事の効率が悪いことを見かねて、
その新人を辞めさせるように指示を出した時、
「彼はうちの会社のエースですからっ」
とタンカを切った人がいて。
(新人は、派遣会社経由で働きに来ているので、
 その新人が所属する派遣会社の上司がそう言った)
それからのだんなの仕事は変わった。彼の「見張り役」
 一日中、彼の前に付きっ切りで、自分の仕事は何もなく、
彼が失敗しないかどうかだけを見張っている。
…そういや、最近、疲れがたまってるようなんだが…
「何もしないで、一日過ごすって大変なんだよ…」
うむ…それは確かにそうかもしれない…

 その新人さんは、いつになったら「新人」と呼ばれなくなるのか
わからないくらいの評価で(笑
この度、とても大事な失敗をなさったそうです。
だんなが休憩に入ってる時間帯だったそうですが。
(だんなは、彼とは休憩時間がズレていた)

 その日の日報に、
「エースがえらいことしてくれた。もういらない」と
総責任者に書き込まれた、と。

 日報に、「エース」とか使うな(笑

 薬局長代理の薬剤師の先生は、
自分が一度「イヤ」と思ってしまったら、
とにかくいじめる。
 人に対する尺度に、「好き」か「嫌い」しかないんだと思う。

 おじさん薬剤師に対する風当たりも厳しかった。
というか、あれは、あたしが判断するに、「いじめ」

 おじさん薬剤師は、ポヤーンとした人だったので、
深刻に凹んだりはしてなかったけど、
そうとう堪えてはいるみたいだった。

 結局、おじさん薬剤師は、退職されることになりました。
自宅近くの病院だったかな。そこで薬剤師の募集があるからと。

 仕事ができた、とはお世辞にも言えなかったけど(笑
一生懸命お仕事してたし、よく考えると、
この先生から迷惑を被ったことはなかった。
つまりは、自分の仕事はきっちりこなしてた、ということ。
(多少、雑ではありましたけどね)

 最後のご挨拶にいらして、
お菓子とシャープペンを従業員に配ってくれました。
「何がいいかわからなくて。
 文房具だったら、仕事でも使えるかな、と思ったんだ」

 その好意がありがたかったです。
でも、製図用でした(笑

 向日葵さんとこ、覗いて思った。

だんなから託されているお返し。
友達にお返しに行かなくちゃならんのだが…
まあ、週末に約束取り付けたけどさー。

 もらったらもらったで、お返し考えなきゃいけないし。
いい加減、ヤメにしない?(笑

 で。
疑問があるのですが。
このオトコ(だんな)は、バレンタインにチョコを頂くと
きっちりとお返しを考えるオトコなのですが、
なんで妻が送ったものには考えられないのでしょうか。
 一緒になってから、一度ももらったことないお返し。
今年は、種すらまかなかったからねっ ケッ

 そのおじさん薬剤師のお母様は、
ほぼ毎日(確実に毎日、というわけではなかったけども)
先生が勤務中に電話をよこし、「ハイハイ」と簡単に
受け答えされて電話を切られていた(笑

 それがある日、なんだか様子が変みたいだったんだよね。
普段は一度電話がかかってきて「はいはいだいじょぶ」と
電話を切ってしまえば、もう一度かかってくるなんてことは
なかったのに、その日は何度も何度も…
 なんでもなければいいけど、いつもと違う様子に、
先生もちょっと困ってた。

 "あまりに電話もくるし、先生、帰ってあげたら?"

薬局長代理がこのように提案し、「申し訳ない」と言いながらも
おじさん薬剤師は、帰宅されることに。

 「これから帰るから」と電話を入れてから退社されたのですが
お母様は聞いていなかったのかなんなのか(笑
その後も電話きてたんですよね。
○時頃帰られたので、自宅には、○時頃つくと思いますよーと
お答えしてたんですが。やっぱり何度も(笑
(車で通勤されてるとしても、10分じゃつきませんな(笑)

 薬局長代理が電話に出て、ご説明を試みる。
なんとかわかっていただけたようだ。
 "お母様、お身体の方は大丈夫ですか?"

 「はい。おかげさまで、大丈夫です」

この受け答えで、また揉め事に。

 "大丈夫だって言ってた!! 
  先生は、母親の調子がすごく悪いって言ってたのに!!
  だから今日だって、帰っていいよって言ってあげたのよ!!
  でも母親、自分の口で、大丈夫って言ってたよ!!
   ホントは大したことないんじゃないのーっっ?!"

薬局長代理、大騒ぎですよ。
 でもなあ…母親が調子悪いからって、休んでるわけじゃないし
(その日は早退したけどさ)
母親を病気にして、何のメリットがあるというのだ。

 事務員で一番若い女の子(初期メンバーの子。新人ではなく)が
「先生のお母さんは、"頭の方の調子が良くない"(痴呆)って
 言ってたじゃないですか…
 そのお母さん相手に、相手の言ったこと、全部鵜呑みに
 しちゃうのもどうかと思うんですけども(笑」
と忠告したにも関わらず、薬局長代理は聞く耳持ちません。

 次の日、出社してきたおじさん薬剤師は、
みんなに頭を下げて、「迷惑かけました」って。
みんな、「お母さん、大丈夫ですか?」と聞いたにも関わらず、
薬局長代理だけは、
"お母さん本人は大丈夫って言ってたから、大丈夫なんでしょ?"
って感じのイジメ開始。

 僕の好意に甘えて、嘘ついてるなんてどういうこと?!

という怒りのご様子でした。


 おじさん薬剤師。
手は遅いけど、そんなに問題のある性格でもなかった。
温厚だったし。人の話は聞いてるのかどーか微妙だったけど(笑

 薬局長代理になった薬剤師は、
このおじさん先生がどうしても好きじゃなかったみたい。
うん…まあ…テキパキと仕事をこなせるタイプじゃなかったし…
でも、手抜きなんかするような人じゃなかったし、
ズルイことする人でもなかった。
手が遅いので、人のお手伝いをすることはできなかったけど(笑
それは、手が回らなかったという理由であって、
自分の意思ではなかった。
「何かあったらさ、私に言ってくれれば、できることなら」って
いつも言ってくれてたもん。
 これだけでも、気分違うよね。

 でも、薬局長代理としては、
「薬剤師と事務員は別格。
 どうして薬剤師が事務員の手伝いをしなければいけない?
 事務員は、薬剤師の補佐のためにいるんだ・雇用してるんだ」
という考え方だったので。
確かに、そうかもしれないけどー。
この薬局長代理に雇用されてるわけじゃないんですけどねー(笑

 このおじさん、独身さんでした。50歳ちょっとくらいで。
で、母親と二人暮らしをしていて、
片道1時間ちょっとかけて通勤していた。
運転免許はお持ちではなかった。

 母親は、80歳くらいで、年は取ってるけど、元気なんだよ
とか話してらしたんですが。

 ある日、倒れられました。
その日はお休みの日で、おじさん薬剤師が在宅だったので、
救急車を呼んで。大事には至らなかったらしいんですが。
母親も、通院治療はしなければならないけれども、
入院はしなくてもいいよ、と一安心。

 でもきっと、母親さんも、不安だったんでしょうねぇ…
それまでの1年ちょっと。
たったの一度も電話をよこしたりしたことのなかった
母親さんだったんですが(職場にね)
頻繁に電話が来るようになりました。
「特に用事もないんだー…」とおじさん先生は
お疲れになってましたが(笑


 薬局長と名のついた人が立て続けに退職され
(その間、1ヶ月半くらいかな)
経験者とは言え、その店舗に配属されて2ヶ月程度の
人間に、責任を任せるわけにも行かず。

 結局、薬局長代理ということで、
本社からの応援部隊のうちの♂一人がその役目になってました。

 んー…クセのある人、かな。
一緒には仕事したくないなぁって人。
人には細かさを求めるけど、自分の分は楽を求める人。
仕事上のことではその点がちょっとやりづらい。
 あとはもう、生理的なもの。
この人、おねぇ口調だった。普段の会話が。
それがやわらかく聞こえればいいんだけども、
オカマバーじゃないんだからさ…という雰囲気で(笑
 まあ、性質的に、あたしとは合わないなぁという
苦手な人種であったことだけは確か。

 して、この人はトラブルメーカーだった。

とにかく、自分の思い通りにならないと、機嫌が悪く、
攻撃する。周りを味方にして。
 店舗内はおじさん薬剤師以外はみんな女の人だったので、
新人とか、言い包めることが可能なあたりを引き込もうとして。
それもうまくいかなかったら、本社に言う。
あることないこと、吹き込む。

 だからと言って、鵜呑みもしなかったけど@本社
でも、精神衛生上はよくなかったかなー。

 どうにか上手に転がすくらいはできましたけどね。

 久々にお仕事関連の話題など。
あたし個人は、風邪がやっと治った状態ですので、
動きはまったくありませんが(^ ^;)

 だんなの会社には、派遣社員が来ている。
数ヶ所の派遣会社から入ってきてるんですが。

 昨日、一人クビになってたー

と、だんなが帰宅してきた、休日出勤の本日。
(昨日はお休みだっただんな)

 理由としては、一人で仕事が出来ないタイプの人ということで
クビになってもおかしくはないんだけど、
あいつをクビにするなら、もっと先に切れよと思うやつは
結構いる。との話で(笑
 まあ、どのような人選で解雇になったのかは知りませんが。

 明日から来なくていいからー

の一言で、解雇になったそうです。

 解雇、とは言っても、元を正せば派遣会社の所属。
派遣先で「いらない」と言われても、派遣会社で解雇に
したわけではないんですけどね。

 派遣会社に、人材の派遣をお願いするのは、
会社側ですよね。
で、派遣会社は条件にあった人間を派遣する。=契約成立
つまりは、会社同士の契約だと思うんですけども。
間違ってないですよね?

 だんなの会社でおかしいな、と思うのは、
派遣会社を通して入ってきた人間に、
現場の人間(派遣先の会社の人)が
「もう来なくていいから」と通告することなんですよね。

 これって、契約を結んだのは会社同士なんだから、
その人材を不必要という判断をするとしても、
会社に連絡入れるもんじゃないんでしょうかねぇ…

 だんなが働き始めてから、よくある光景。
でもそのたびに不思議なんだよなぁ。
 交換日記じゃ (`∇´ )

みかんさんへ

2006年2月27日 その他
 秘密でφ(。_。*)カキカキ

そろそろ

2006年2月7日 お仕事
 真剣に考えまとめようかな、と思う。
年末から忙しくて。時間が取れないわけではないんだけど。
頭の中がうっとうしい。
でもそれももうちょっとで解放されるはずだし。

 働こうと思う。
いや、こんな一方的な考えじゃ、このご時勢だし…
んと… 仕事を探してみようと思う(笑

 その仕事探しの条件をまとめてみようかな、と。
そんな風に考えてる。

 職は、事務職。
これはもう迷うことはない。
医療事務でも一般事務でもいいけど、事務。事務ったら事務。
得意とかじゃないけどー(笑
一番性に合ってるかなーと。自分では思う。

 迷ってるのは、雇用形態。
パートにするか、正社員を狙うか。

 だんなが日勤−夜勤の組み合わせで働いてることを考えると、
パートの方が、主婦としてはサイクルが楽。
短時間だったり、休みが多かったりするパターンのパートと
考えるとということね。
一日8時間・毎日出勤というパターンであれば、迷わず
正社員を狙う。扶養がどーのとかはあんまり気にしない。
だんなもあんまり気にしてないから、その辺は無問題。

 丸1年以上も無職で過ごしてしまった。
実は外に出ることに多少の恐怖がある。
これだけマイペースに過ごしてきて、
だんなにだけ合わせていればいい生活をしてきて。
働き出せば、会社のサイクル・だんなの生活・家事など、
いろいろとやりくりしていかなきゃ時間はいくらあっても
足りない。家の中が崩壊する(笑@外ヅラいいので

 リハビリに、短期雇用のパートとかないかなぁ…

もうちょっとして、頭の中が解放されたら、
動き出してみようって思ってる。
 生命保険外交員を晴れて退職できた彼女。
昨日、久々に会った。一ヶ月以上ぶりかなぁ。

 立ち話程度で、詳しく聞いたわけではないのだが、
彼女は自分の近況を語ってくれた。
念願の、「事務員」の制服を着て(笑

 お正月明けの仕事始めから出勤しているらしい。
今の職場は、退職する人がいるので、その人の後任ということで
採用になった、と。
なので、今月は引き継ぎの期間。
 「あれもこれもって、無理だからっ。
  もう、イッパイイッパイよっ」
うむうむ。仕事を覚えるのが一番大変。
だから、引継ぎの期間の後、自分一人で回す一ヶ月のサイクルが
一番大変かもしれないなぁ。
 一度経験しちゃえばね。流れは毎月ほとんど変わらない。
あとは、いかに自分で効率よくこなしていけるかどうか。
だから今が大変さ。 がんばりぃ。

 とかなんとか話した。

 引継ぎが期間があるだけ、恵まれてると思うけどなぁ(笑
(あたしは引継ぎの期間があるような職場で勤務したことがない。
大抵、"急募"。その上で、"前任者はすでに退職済"という
職場ばかりだった。
…そういう切羽詰った職場にしか採用してもらえないのかと。
なんか、気が付いてイヤになった。自分のこと(苦笑)

 時系列的には、こちらが後で間違ってないんだけど、
事務責任者の退職(解雇)と、ほぼ同時進行の状態で
揉め事は発生していました。

 結果から言うと、薬局長が退職されました

店舗オープン時からいて、門前の病院の薬局に転職された
あの薬局長ではございません。
 "新"薬局長の、若い♀薬剤師です。

 とにかく、揉めて揉めて揉めて揉めて。
これでもかってほど、毎日毎日毎日毎日揉め事で。

 新薬局長の♀と、事務責任者と。
とにかく、ケンカ腰で。お互いに。@発言

 新薬局長は、どうにか自分の仕事を軽減したかった。
なので、できるだけ、回せる仕事は回そうとした。
事務員側に。

 事務員側は、今の段階で、本来なら薬剤師がしなければ
ならない仕事まで引き受けている状態だった。
(オープンの時から慣例みたいなもんで。
当時は忙しかったら、事務員も協力するーって雰囲気で。
オープンから1年が過ぎて、落ち着いてる状態なので、
少しずつその仕事も、薬剤師でこなす算段をつけて
もらわなければならない時期にきていた@本社通達)

 できないことはできないと伝えてました。@あたし
それは仕事であっても、責任の所在とか絡んでくる問題も
あるわけだし。

 ただね。
言い方ってあるじゃないですか。

 これやって。そっちでやって。

 できません。

 いや、やってもらわなきゃ困る。

 そんなの、薬剤師の仕事じゃないですか。

どんだけケンカ腰か。本当に会社内での会話なのかと(笑
(こんな発言、当たり前にしてたんだから、解雇されたのも
かばいようがない前事務責任者)

 聞こえるようにの不満もすごかったですしね。
「今までロクに仕事してなかったのに、"薬局長"って名前が
つくと、必死で仕事するわけ?
あれだけやれるんだったら、前の薬局長だってもうちょっと
楽だったろうにねぇっ!
辞めなかったのかもしれないしねぇっ!!」
 うむ…あたしもそう思わないではないが、
それは別に本人に聞こえるように言うセリフではないのでは
ないだろうかとか。思っちゃうのよね。
 社会人なんだし、本音と建前くらい使い分けないと(笑

 ある日を境に、パタリと休み始めました、新薬局長。
体調を崩したとかで。確かに、調子が悪そうだったここ数日。
任せられた仕事をこなすのにイッパイイッパイで。
疲れでも出たのかなーと。

 それが2日経ち、3日経ち。
仕事は、本社からの応援部隊の薬剤師が来てくれていたので、
すごく滞ったーとかはまったくありませんでしたが。
2名配属された薬剤師の先生、ヤリ手だったし(笑
 その後、春に新入社員として、大学卒業したばかりの
薬剤師さんが1名配属されてきてたんですよね。
手は遅いけど、丁寧で。ちょっと頭固いけど、
話聞かないこともなくて。
 効率がよかったかどうかはわかんないけど、
人海戦術でこなしてたって感じかな(笑

 1週間も休んでいたら、みんながざわつく。
何? どうしたの? だいじょうぶなの? 
 電話を入れてもつながらない。@留守電になる

 休み始めて2〜3週間が経過した頃。
本社の部長から連絡があり、「退職されました」と、たった一言。
最後のご挨拶も何もないままでした。

 体調不良が原因というよりは、
仕事の重圧に負けた。という理由だったようです。
「仕事がしづらい。やっていけない」
(本社の人間にそう申し出たそうです)

 退職願が受理される前に、
会社で用意してくれたアパートから引越しをし、
実家に帰ってしまい。
全部片付けて、もう戻る気はありませんというのを、
周りから固めて、そして本社に申し出た退職。

 おいおい…社会人として、順序が違わないかと。

会社としても、引き止めようにも引き止めることもできず。
次の薬局長の人選に入ったのですが、
順序から言うと、年齢・店舗での経験期間を考慮しても
おじさん薬剤師さんのはずだったのですが、
本人も含めて、「無理」と判断したので(爆
 結局、薬局長不在のまま、店舗を運営していくことに。


 転勤ってことなの。
ただ、次の移動場所はすぐに決まってるわけじゃなくて、
少し休んで? それから? 次のところに赴任しようって。
 この店舗で残業も休日出勤もすごく多かったから、
少し休んでーってことで。
 今度は病院の方に配属されるんじゃないかなって話。

事務責任者がおっしゃった台詞。
(あたしたちが所属していた会社は、
本業は医療事務関連のプログラムの会社らしい。
部門として、事務員派遣(調剤薬局や病院)や
レセプト業務請負などの人員も確保していた、ということで。
 事務責任者は、病院の受付事務員として、
他の店舗へ配属するらしいという説明を受けたそうだ)

 彼女は店舗がある地元の人間ではなく、
隣町から通勤していた。
なので、今よりも自宅から近い勤務先に転勤させてあげるね。
という配慮の説明もあったと。

 お話聞きながら思ってた。

解雇確定ですか。

 事務責任者は、本当に「転勤」なんだと思ってるらしかった。
…そんなアナタ。めでたすぎませんか(笑

 調剤薬局事務員の派遣となると、
今の薬局経営の会社としか取引がないわが社。
この店舗で事実上、「解雇通告」を受けた以上、
薬局経営の会社では遠慮するということ。
つまりは、わが社をアテにし、薬局事務員として
働く口は、存在しない。
 なので、病院へ転勤ということになるんでしょう。

 でも、病院って言っても…
事実上、そんな職場はないに等しい。
本社がある町へ通勤するならないこともない。
でも、そこまでは車で1時間ちょっと。
今の店舗、事務責任者が通勤に要している時間は
20分弱くらいかな?
 月1度の本社会議に行くのもメンドウだって言ってるのに
そんなところに喜んで配属されるかなぁ?(笑

 この後、どのような経緯があったのかは知りませんが、
結局は事務責任者の彼女は退職したそうです。

 彼女は社長からこの話をされ、転勤ということで意欲満々で。
「滞りなく、仕事の引継ぎをしてくれ」と言われて、
1日だけ、店舗に来ました。

 引継ぎとは、彼女の担当していた請求業務の説明だけ。
それもたった1つだけ。
しかも、一番簡単な請求業務。
彼女は資格もなければ勉強したこともなく、
未経験者ということでそのお仕事に割り当てられてたんですが。

 その引継ぎは、あたしが受けました。
次の事務員は、事務責任者の彼女が引継ぎをした時点では、
まだ決まってなかったので。

 その1週間後くらいに、新しい事務員が配属されてきました。
どのような形だったか忘れてしまったけど、
勉強だけはしたことがありますという若い♀。
 「しっかり教育してねー。任せたからねー」
ああそう。あたしに面倒見ろってか…

 しばし考えましたが、
あたしがそれまでの1年間、自分の担当していたお仕事の一部を
新人の彼女に任せることにしました。
んで、「転勤」になった(笑 事務責任者の担当していた仕事を
あたしが自分でやろう、と。
大変ってほどではないけど、細かい@仕事内容
今まで自分でやったことのある仕事ではないから、
こなせるだろうけど、効率よく説明できるか自信がない(笑
 自分の担当していた仕事なら、1年も続けていたし、
説明も疑問点の受け答えも、ちゃんとできるだろうなーと。

 この新人さん、すごく飲み込み早かったんですよねー。
走り書きでもきっちりメモを取る人で。
「わからないことはいくらでも聞いてー」とは言って
ありましたので、ガンガン聞いてくれました。
 3ヶ月くらいで、通常の流れであれば、
一人で仕事できるくらいにはなってましたね。
 
 薬剤師の先生たちの評判もよかったし。
「未経験」という意味では、前任の事務責任者と同様。
でも、きちんと話を聞いてくれる人だったので、
説明するこちらとしても、やりやすかったです。

 ああ、結局、事務責任者の後任はあたし。
押し付けられました。


 あと1週間ほどで薬局長が退職されるー。
されてしまうー… 寂しいよぅ…

 と薬局長とお昼ご飯を食べながら
恨み言を言いつつ@あたしを残して逃げるのね?!
過ごしていた頃。

 新薬局長だけでは仕事をこなしていくのは大変だろうと
(新しく赴任になった薬剤師2名も抱えることになりましたしね)
本社から応援部隊がやってきてました。

 本社には、3名の応援人員がいました。
♂2名・♀1名。
うちの店舗のみの応援ではなく、
他の店舗でも、薬剤師の都合が付かない(休みがぶつかるとか)
などの場合に、いろいろと飛ばされていたようです。

 うちの店舗には、主に♂2名が交互に来てたかな。
♀は1〜2度しかお目にかからなかった気がします。

 その♂薬剤師さんでも、頻繁に来てた方の先生に、
ある日声をかけられました。

 みいさん、いつから責任者になったのー?

 へっ? あたし、責任者じゃないですよー。

 うん。今まではでしょー?
 今度から、みいさんが責任者なんでしょー?

 はぁっ? 聞いてないですけども…
 だって、責任者、今現在いますし…退職予定も聞いてないし…

 うん。でもあの人、"コレ"でしょ?

 ( Д )    ° °

 "コレ"とは、首のところで手を横に…チョンッと。

いや、本当に初耳だったんですよ。
だって、あたし、自分で辞めるつもりでいたし(爆
 どうやらその先生の情報によると、
薬局を経営している、薬剤師が所属する側の会社ですね。
その会社内で、すこぶる評判が悪く(これは前々から聞いていた)
業を煮やしたらしく。
事務員の所属する会社側の社長とのミーティングで、
宣告されたそうな。

 彼女を辞めさせて。
 じゃなければ、あなたの会社との取引は考えさせてくれ。

どう考えても、脅しなんだろうけど(笑
その責任者一人を辞めさせれば、今までどおり通常通りの
取引をってことなんだから、そこまでの駆け引きに出たという
ことなんでしょうね。

 でも、そんな話、全然聞いてなかったんだよ。
次を任せると勝手に決められてるあたしも、
辞めさせると宣言されてる責任者も。

 数日悩んだんだけども、
やっぱり気になって、リサーチをしてみた。

 辞めていく薬局長に(笑

 どうやら本当のことらしい。
しかも早ければ来週中には結論が出るだろうと。
(薬局長の退職と同時くらい)

 ちょっと待てと。
いくら仕事をしない責任者だったとは言え。
まして、彼女がいなくなったからと言って、
あたしが困ることは何もない。
あたしがこなしてきた仕事が責任者の仕事(のはず)
本気で困ることが何もない。

 …アレ?
そしたら待ってもらうこともないのか? アハハ

 責任者退職という自体には特に困ることは発生しないと
思われたけど、後任とかの心配はあったよなぁ。
次の責任者はあたしがやらされるんだろうけどさぁ(嫌
頭数として、事務員はもう一人入ってくるんだろうし…
こんなに急な動きで、経験者が入ってきてくれる確率も
少ないだろうしなぁと。

 そんな心配してた。


 配属されてきた薬剤師さんはお仕事のできる方だったので、
見る見る間にお仕事をこなすようになってました。
経験者ですしね。

 1ヶ月間ほどの引継ぎがあった上で、
薬局長の退職になってたのですが、
薬局長としては、ちょっとホッとしてました。
入ってきてくれた薬剤師が、働き者さんだったので。

 次の薬局長である、若い♀薬剤師。
これが、驚くほどに働いたんですよ。
もう、恐ろしいほどに。
して、それは「空回り」という悲しい結果になっていた。

 力を誇示したい、事務責任者と同じ種類の人だったんですね。
今まで、「私の仕事以外は知りませーん」な対応を見てたので、
似ているなーとは思っていたけど、こんなにそっくりだとは…

 あんなに仕事するなら、今までもやってくれよって。
 そんな風に思うよ。

 そうですね…それなら、薬局長はもう少し
楽でしたよね…
という会話をしたほど、顕著に働いたのです。
働いた? いや、語弊か?
 動き回っていたのは認める。
ただ、仕事をこなしていたのかどうかは微妙かな…

 とにかく、体制を作りたがった新薬局長。
今まではしっかり線引きをしていなかった、
事務と薬剤師が兼任していたようなお仕事も、
全部事務側に押し付けてきた。
 でも、事務側には、やっぱり仕事をしたくない責任者がいた(笑
そこが関所のようになり、対立を生む。

 でも、やってもらわないと、私が困る。

この一言で、新薬局長は仕事を押し付けようとしてきた。

 こんな態度で協力してうまく回して行こうなんて、
絶対に無理。

 事務側も大人げなかったですけどなー。
責任者なんて、無視ですから。
考慮する間もなく、「無理です」即答ですから。

 どうでもいいから、あたしの後任も早く用意してくれよ…
こんな中で仕事するのなんて、苦痛以外の何でもない。


 薬局長が退職されることになったので、
薬剤師が2名、配属されてきた。
次の薬局長が若い(27〜28歳だったかな)ということ、
元々、薬局自体が忙しいので増員を考えていたということ。
 それらが重なったので、1名退職にも関わらず、
2名配属。

 二人とも30才そこそこの♀。
結果から言うと、仲良くさせていただきました。
3人でお見合いパーティとか行ったよ(爆
(2人は相手探し。あたしは物見遊山。
 結局、一人はお見合いパーティで知り合った人と結婚した)
 まあ、そんな風にプライベートでも遊べるくらいに
仲良しにさせてもらった方々なのですが、
とにかく仕事はできましたね。
「薬剤師さんって、こんなに仕事できる若い人もいるんだ」って
感動したくらいに(笑
偏見とかじゃなくて、今までのこの店舗の薬剤師で
若い♀(次の薬局長)は、とにかく仕事しないやつだったし。
単に、目にしたことがなかっただけ(笑
 年齢は関係ないですね。本人の姿勢次第だな、と。

 薬剤師を増員した理由には、もう一つあって。
薬剤管理を薬剤師側で全部やろうと思ってたみたいです。
お薬の管理は薬剤師がしてますよ。数字上のことは、
事務員がやってたんですよね。今まで。
んで、出庫に関しては、窓口入力で済ませてます。
(処方箋入力で、自動的にマイナスになっていく)
 問題は、入庫。仕入れですね。
仕入れ伝票の入力をするだけなんですけど、
薬剤師側には、そんな余力がなかった(笑@今まで
今回、増員したので、それもできるだろうと。
経営陣は思ったようで。
 そのレクチャーとかしましたけどねー。
結局は、あたしがやってましたけど(笑
(だって、ヒマな時とかあるじゃないっすか。
 慣れてたから、あたしの方が速かったし、入力)

 まあ、事務責任者からはイヤな顔で見られてましたけどね。
薬剤師がやる仕事って言われてるんだから、
手伝うことなんてないじゃない、と。

 確かにそうだけどさー…
現場で仕事してたら、臨機応変とか、協力とか、
そういう対応がでてきてもいいようなもんなんだけどなー…

 こういう点から、あたしの評判がよかった理由が
伺えるかと思います。
単に、他の人が非協力的すぎただけ(笑

 ちなみに、新人薬剤師さんから見た、あたしの第一印象。

薬剤師その? この人が責任者なのかな?

薬剤師その? 絶対にこの人がドンだ。きっと怖い人…

 おい、その?。
オマエ、あとで便所来い。(何


 辞めさせてください・次の人を探してください
そう申し出たのですが、なんだかまったく動きが見えず(笑
次の人が入ってくる予定も皆無だったし。
現場は殺伐としてるし(笑

 あーでもね。辞めることになったんだよ。
薬局長が

 ?(゜д゜;)ドーン!! なんでアナタが辞めるのか(笑

事務員3名も、あたしを含めて使えませんでしたが、
薬剤師もまともに使える人がいませんでした。
薬局長だけが仕事のできる人。
おじさん薬剤師は、必死でやってるけど、
追いつけないだけで、悪気はないので致し方がない(笑
もう一人いた若い薬剤師♀は、
自分の仕事だけが終わればそれでいいって人で、
協力してやってくという頭のない人でしたね。
責任者は私じゃないからーとアリアリと見て取れるタイプの。

 その薬局長が辞めちゃったら、この薬局どうなるのか…
いやー、あたしも脱出の時期だなくらいに思ってた(爆
@見事な責任放棄

 次の薬局長は、現場にいた若い薬剤師♀。
経験で言うならもっと上の薬剤師さんが2名配属されてきた
のですが、やっぱり、その店舗で経験してる人に責任者をという
判断でした。まあ、当たり前でしょうね。
(おじさん薬剤師は、責任者をこなせるほどの余裕がなかった(笑)

 薬局長が辞める理由は、転職です。
門前の病院の薬局に勤めることになったんだそうです。
ご主人と同じ勤務先ってことですね。
(ご主人は薬剤師ではなかったけど)
病院の薬局長からお話があって、二つ返事でOK。

 よかったですねー。ご主人と同じ勤務先でー。
と話しかけると、

 うん。実は狙ってたの(笑

 そかそかー。よかったじゃないですかー。
 ってか、狙ってたんすか(笑
  あたしは、もう疲れたのかと思ってたんですがー(爆

と冗談で反論したところ、

 実はそれもある

…あら。冗談から駒ってこゆこと?(^ ^;)

 普段、表立っては言わない人でしたが、
現場見てればわかる・・・

 一年でしたが、本当、ご苦労さまでした。
あたしも近々辞めるんですよー(爆 と宣言。

 ホントに?! よかったじゃんっ
 本当、こんなところ辞めたほうがいいよ。
 あの責任者の下じゃ、働きづらいでしょ?
  …って、あなたが辞めたら。
 この店舗、どうなるの?

そんなこと、辞める薬局長に心配されたくない(爆

 あはは そうだよねー。
 自分はとっとと逃げるくせにねー(笑

なんて、和やかにお話してました。
 うーん…この薬局長とお仕事できて楽しかったけどな。
でも、もっといい条件の、「狙ってた」(笑 職場に
転職できたんだからー。

 おめでとうございます。


 勤務一年を迎えようとして、決定的に揉めたというか。
「我慢できません」の状態で、雇用されてる会社に
苦情入れました。
今考えると、あたしも若かったな(苦笑

 薬局の経営をしている会社があり、薬剤師が所属していて。
そこに「出向」(派遣なのかな)という形で
別会社に所属する事務員のあたしたちが勤務していました。
雇用会社が違うだけで、日常のお仕事は一緒にこなしてて。
給料を頂く先が違うーってくらいなもんなんですが。

 薬局を経営する会社の本社からは、
部長だの担当だのと週の3/4は来客がありました。

 あたしは、他の職場で勤めた経験もあって、
事務のお仕事もしてた経験もあった当時なんですが。
直属の上司ではなくても、お客様と呼ぶほどのお相手ではなくても
明らかに目上の立場の方であれば、お茶くらい出しませんかね?
インスタントコーヒーくらいなもんでしたけど(笑@常備

 薬局長から聞かされたことがありました。
事務の責任者が、相当の悪評価で。
仕事ができないという点がもっとも大きい理由だったんですが、
その上で、態度が悪い・口の利き方が悪い・患者の受けが悪い。
…んー… なんで雇用してたんだろう(笑

 お茶も出さないんだよ、あの人。
 確かに、自分の会社の上司じゃないかもしれないけど、
 お客様でもないかもしれないけど、「部長」という
 名前の付いてる人なんだよ?
 忙しい時にどうのってことじゃないけどさ、
 手が空いてる時くらい、そういうところで気を遣えても
 おかしくないと思うんだよね。
 "こんな最低な会社なんかで働いたことない。
  今までの会社は、もっと待遇がよかった!!"
 って、常日頃言ってるんだしさ。
 さぞ、立派な会社で働いてたんでしょ?
 なんで辞めちゃったんだろうね?(笑

あーまあ… 前に働いてたという職場の名前を
教えてくれたことがないので、どのくらいの一流企業なのかは
知りませんけどー(笑
でもまあ、自慢なのかグチなのか、おっしゃってましたしな。

 そんなことを聞かされた数日後、部長と名前の付く方が
いらっしゃった。
たまたまヒマだったので、コーヒーなどを入れてみました。
「あ、どうもありがとう」と部長はおっしゃってくれました。
ただそれだけですよ。

 この薬局は二階建だったので、二階の休憩室でお茶を出して。
一階の薬局に戻った時に、責任者に聞かれたのです。
「何してたの?」と。
二階の休憩室の台所でも片付けようかなと思って上に上がったら
たまたま部長が上がってきたから、お茶出してきただけ。
全然片付けられなかったー(笑 とお答えしました。
おかしいところはないと思うんだが。

 なんで? なんでみいさんがお茶出すの?

ん? あたしがお茶出しちゃおかしいのか?
それは自分の仕事だとでも主張するのか?

 だって、あの人、部長かもしれないけど、
 私たちの会社の部長じゃないじゃない?
 そんな人に、どうして私たちがお茶だししなきゃいけないの?

いや、まあ、そうなんだけどさ…
それは雇用上の問題であって、現場で働いてる上で、
やっぱり目上の人で上司なわけだし…
と思ったけど、そんなこと言わなくてもわかるよね、普通。
ってことは、この人はわからない人なんだろうと思って。
 薬局長からちょっと話聞いたこともあってー
(お茶も出さない事務員と評判よくないみたいだ、と。
 あなただけの評判がよくない。とは言わなかったよ(笑)

 そんなに言うならさ?
 薬局長とかがお茶出せばよくない?自分の上司でしょ?
 自分の会社の上司の世話、事務員にさせるっておかしくない?!

いやー、でも、あたしも、たまたま二階にいたから
お茶だししただけで、わざわざ用もないのに二階に上がってまで
お茶出したりしないしー、今日はたまたま、ついでーって
感じだっただけでー。
 と、言い訳はしましたが、ものすごい剣幕で怒られましたね。

 それで、プチっと。嫌になってしまた。

事務員を雇用してる会社では、同じように、
薬局経営してる会社と提携してるのか、
同じ会社が経営する薬局の他店舗にも事務員を
出向させてたんですよね。
合計で30名くらいいたような記憶。
 その人たちを取りまとめる「責任者」という方が存在してた。
仕事上の指示とかも、この人に仰ぐことが多かったかな。
この人も、現場で事務員として働いてる方でしたのでね。

 その人に、電話した。
勤務中に、在籍してる店舗に電話入れて、
仕事中にお話しづらいので、お時間いただけませんかと
申し出て、「自宅に電話してー」って言われたので、
ご自宅に電話しました、その夜に。
(この方、×1 子1人の生活をされてる方だったので、
仕事の後に外出ってのは子供のことを考えてしない人でしたが、
電話や来客は全然歓迎な人でした(笑)

 本日、お茶出しただけでえらいこと怒られました。と。
そんなに怒られることだったでしょうかねぇと。
「そんなことないんじゃない?ってか、普通でしょ。
 会社で働いてる以上。ましてや事務員という立場の上で。
 "ついで"だったと、みいさんも言ってるんだし。
  私たちも、やるよ?
 そのためだけには動かないけど、ついでにーとかね」

 とにかく、仕事がしづらい、と申し出ました。
事務の総括責任者に連絡を入れたのは、もう、
辞めてもいいかなと思ってたからですね。
この会社の出向先は、地元にはもう一店舗しかなかったし。
そちらも人が過剰気味で(笑 移動できる状態ではなかった。
だから、転勤がどうのとか申し出る気はなかったんですよね。
車で1時間以上もかけて、市外へ勤務する気もなかったし。
 仕事の上でアレコレと言われるのは、
理に適ってるなら聞き入れないこともない。
でも、「個人の常識」に任せる部分をはっきりと否定するような
上司がいる現場では働きづらい。
ましてや、この人のおかげで、現場がうまくまわっていないのは、薬剤師の評価で知っている。
 だから、辞めさせて欲しい。と。
転勤は考えてません。と。 そうはっきり申し出ました。

 お返事は、「少し待って」でした。
少し待ったくらいで、あの女の性格が変わるわけがねぇ!!と
思いましたが、そこまでは言いませんでしたが(笑

 「みいさんがいないと、その店舗、仕事が回らないと思う。
  薬剤師と打ち合わせできる人がいなくなる…」

単に、有資格者で経験者があたししかいなかっただけです。
その上で、事務責任者が態度が悪く、評判が悪い。
もう一人は、そちらに流されるタイプだったし。

 次の人を探してください。
それまではなんとか耐えてみます(笑 と電話を終えました。
 

 ネットのお友達で、今年高校を卒業する男の子がいる。
なんだか妙に「枯れて」いて、年齢差をあまり感じさせない。
…わかんない。あたしがバカなのかもしれない(笑

 この男の子は卒業後は大学に進学。
去年秋には推薦で見事合格なさってたので、
あとは卒業式を待つばかりーな状態。

 学校のお友達はみなさん受験シーズンだし、
空気がピリピリしてないかーい? のような会話をした時に、

 うちのクラスは、1人除いてみんな進路決まってるからー

と答えてくれた。
 …すごい。どんだけ賢い学校なのか…
その1人と言うのは就職希望の子らしいのだが。

 卒業までに決まるといいねぇ。

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