昨日の出来事っすね。@確認内容
かーちゃんが、やっぱりナースコールを押すのを渋る。
若いヘルパーさんに言われたことを気にしている様子。
しかも、本日は若いヘルパーさんが早番(もしくは中番かな)
廊下をチョロチョロしているので、気にして押せずにいる。
定期的な時間のおむつ交換に来てくれたのはいいんだけど、
パジャマ上着の裾が濡れていた。
来てくれたのは、若いヘルパーさんだったそうで。
かーちゃんは気が付かなかったみたいなんだけど、
結構濡れてるっぽい。乾き始めてはいたんだけどね。
しかも、その時に、また言われたらしい。
「あと一時間待っててくれれば、交換の時間なのに…」
と、舌打ちでもしそうな聞こえる独り言をおっしゃりながら、
交換してくれたそうだ。
「乾くなら、そのままでいいよ」と言い張るかーちゃんを横目に
ナースコールを勝手に押してやった(笑
用もないのに押したりはしない(笑
パジャマは病院のレンタル。毎日、実費で加算されて請求される。
なのに、気を遣うことなんてないのだ。
汚れたなら取り替えてもらう。これ、当然。
ましてや、交換に来た挙句に、なんだその態度。
一時間って時間は、ほんの少しの時間か?
オマエ、トイレに行きたいなーと思って、一時間我慢できるのかよ?
と思ったら、これは早めに反撃に出た方がいいだろうと思って。
来てくれたのは若い看護婦さん。
すみません、上着の裾が濡れてるんですけど…
看護婦さんは触って確認してくれて、「あ、ほんとだ」
「んーと、ちょっと待ってね。介護さんに頼んで、
着替えさせてもらうからねー。少し待ってね」
とかーちゃんに言ってくれて。
そのついでに、聞いてやった。
おむつ交換って、定期的な時間にしかしないものなんですか?
看護婦さんはキョトンとした顔で、それでも説明してくれた。
「寝たきりの患者さんとかいらっしゃるんで、定期的にも確認は
するんですよ。でも、○○さん(かーちゃん)の場合、排泄の感覚も
ありますし、用を足したらその都度ナースコールを押してもらえれば
その都度交換って形なんですよね」
ですよね? そう聞いてたんで、遠慮しないでナースコール押せって
言うんですけど(笑
なんか、"定期的に交換するから呼ばなくてもいいよ"みたいなこと
言われたらしいんですよね。
汚れてたら気持ち悪いから、我慢するとか、
交換の時間までは呼ばなくてもいいとか…
何に遠慮してるのか知らないけど、ナースコールしないんですよー
「何遠慮してるんですか、○○さんっ。
用を足したらその都度呼んでください。
それが私たちの仕事なんですよ?
我慢して膀胱炎になったりしても、つらいのは本人だけですよっ
汚れたままだと、気持ち悪いでしょう?
いいですか、遠慮しないでドンドン呼んでくださいよ!!
でも、手が回らない時は、速攻、と言うわけにはいかないんです
けどね(笑 その時は、ちょっと待ってくださいね(笑
それ以外は、呼ばれた時にはしっかり取り替えますよ!!」
ほら、かーちゃん。言ったとおりでしょ。
我慢することも遠慮することもないんだって。
看護婦さんが言ってくれたことは、家族みんながかーちゃんに
言って聞かせてたことなんだけど、
やっぱり、病院側の人間(ヘルパーさん)に直接言われたことが
気にかかっていて、勝手に気を遣っていたかーちゃん。
わかったね? 看護婦がいいって言ってくれたんだから、
どんどん呼びなさい。そのためのナースコールだ。
かーちゃんは、安心したみたいです。
それでも、若いヘルパーさんが来ると、ちょっと緊張してる。
今日も病室に来たので、どうもーと目を見て挨拶してやった。
さすがに、お返事は返ってきた。
「家族がいるから、返事してくれたね(笑」
とかーちゃんが笑っていた。
患者なんだから当然。
と思っているのは、病院側の人間だけ。
患者さんとしては、当たり前とは思いつつも、申し訳ないって
思ってる。
でも、どうにもする術がないから、病院の方に頼るしかない。
それを機械的に他大勢の患者さんと同じように接することを
心がけられると、迷惑なのだ。
(この病院は、脳外科専門病院で、意識・感覚のない人も多数。
そのために、定期的なおむつ交換の確認がある)
あの若いヘルパーがきて、やっぱり同じことを言ったら、
「看護婦さんに、ちゃんと呼びなさいと怒られた」と言ってやれ。
それで言うこと聞かないなら、あたしが直接あのヘルパーに
文句言ってやる!! とかーちゃんを激励してきた(笑
かーちゃんが、やっぱりナースコールを押すのを渋る。
若いヘルパーさんに言われたことを気にしている様子。
しかも、本日は若いヘルパーさんが早番(もしくは中番かな)
廊下をチョロチョロしているので、気にして押せずにいる。
定期的な時間のおむつ交換に来てくれたのはいいんだけど、
パジャマ上着の裾が濡れていた。
来てくれたのは、若いヘルパーさんだったそうで。
かーちゃんは気が付かなかったみたいなんだけど、
結構濡れてるっぽい。乾き始めてはいたんだけどね。
しかも、その時に、また言われたらしい。
「あと一時間待っててくれれば、交換の時間なのに…」
と、舌打ちでもしそうな聞こえる独り言をおっしゃりながら、
交換してくれたそうだ。
「乾くなら、そのままでいいよ」と言い張るかーちゃんを横目に
ナースコールを勝手に押してやった(笑
用もないのに押したりはしない(笑
パジャマは病院のレンタル。毎日、実費で加算されて請求される。
なのに、気を遣うことなんてないのだ。
汚れたなら取り替えてもらう。これ、当然。
ましてや、交換に来た挙句に、なんだその態度。
一時間って時間は、ほんの少しの時間か?
オマエ、トイレに行きたいなーと思って、一時間我慢できるのかよ?
と思ったら、これは早めに反撃に出た方がいいだろうと思って。
来てくれたのは若い看護婦さん。
すみません、上着の裾が濡れてるんですけど…
看護婦さんは触って確認してくれて、「あ、ほんとだ」
「んーと、ちょっと待ってね。介護さんに頼んで、
着替えさせてもらうからねー。少し待ってね」
とかーちゃんに言ってくれて。
そのついでに、聞いてやった。
おむつ交換って、定期的な時間にしかしないものなんですか?
看護婦さんはキョトンとした顔で、それでも説明してくれた。
「寝たきりの患者さんとかいらっしゃるんで、定期的にも確認は
するんですよ。でも、○○さん(かーちゃん)の場合、排泄の感覚も
ありますし、用を足したらその都度ナースコールを押してもらえれば
その都度交換って形なんですよね」
ですよね? そう聞いてたんで、遠慮しないでナースコール押せって
言うんですけど(笑
なんか、"定期的に交換するから呼ばなくてもいいよ"みたいなこと
言われたらしいんですよね。
汚れてたら気持ち悪いから、我慢するとか、
交換の時間までは呼ばなくてもいいとか…
何に遠慮してるのか知らないけど、ナースコールしないんですよー
「何遠慮してるんですか、○○さんっ。
用を足したらその都度呼んでください。
それが私たちの仕事なんですよ?
我慢して膀胱炎になったりしても、つらいのは本人だけですよっ
汚れたままだと、気持ち悪いでしょう?
いいですか、遠慮しないでドンドン呼んでくださいよ!!
でも、手が回らない時は、速攻、と言うわけにはいかないんです
けどね(笑 その時は、ちょっと待ってくださいね(笑
それ以外は、呼ばれた時にはしっかり取り替えますよ!!」
ほら、かーちゃん。言ったとおりでしょ。
我慢することも遠慮することもないんだって。
看護婦さんが言ってくれたことは、家族みんながかーちゃんに
言って聞かせてたことなんだけど、
やっぱり、病院側の人間(ヘルパーさん)に直接言われたことが
気にかかっていて、勝手に気を遣っていたかーちゃん。
わかったね? 看護婦がいいって言ってくれたんだから、
どんどん呼びなさい。そのためのナースコールだ。
かーちゃんは、安心したみたいです。
それでも、若いヘルパーさんが来ると、ちょっと緊張してる。
今日も病室に来たので、どうもーと目を見て挨拶してやった。
さすがに、お返事は返ってきた。
「家族がいるから、返事してくれたね(笑」
とかーちゃんが笑っていた。
患者なんだから当然。
と思っているのは、病院側の人間だけ。
患者さんとしては、当たり前とは思いつつも、申し訳ないって
思ってる。
でも、どうにもする術がないから、病院の方に頼るしかない。
それを機械的に他大勢の患者さんと同じように接することを
心がけられると、迷惑なのだ。
(この病院は、脳外科専門病院で、意識・感覚のない人も多数。
そのために、定期的なおむつ交換の確認がある)
あの若いヘルパーがきて、やっぱり同じことを言ったら、
「看護婦さんに、ちゃんと呼びなさいと怒られた」と言ってやれ。
それで言うこと聞かないなら、あたしが直接あのヘルパーに
文句言ってやる!! とかーちゃんを激励してきた(笑
どういうこっちゃ・・・
2006年4月25日 お仕事 コメント (2) 気に入らない、介護(ヘルパー)がいる。
いや、なんかさ。
初対面でもさ、「こいつとはだめだ…」と思う人間って
いるじゃないっすか。
まともにそのタイプの人なんですけどね。
@対あたし。一般的にはどうかわかりませんよ、そんなの(笑
でもまあ、あたしが入院してるわけじゃないし(笑
永久にお世話になる予定もあるわけじゃないし。
まあまあ、そこはね。近寄らないで済ませてたんですが。
どうも、態度がとてもよろしくない。
数日前の日記にも書いた、あの若いヘルパーさん。
さすがにそれはどうか。
と思うご意見を本日聞きましたので、
反撃に出てやろうかと画策しております。
かーちゃん、排泄はまだ紙おむつなんですよ。
多少の身動きは出来るようにはなってますし、
「自力でトイレね!!」という訓練は開始してますが
ベッドから起き上がり、自力でトイレに行くまでには
いたっておりません。
(排泄の方は問題なし。感覚もあるし)
なので、排泄を済ませたら、その都度、
ナースコールを押し、交換してもらってるんですね。
カテーテルが外れた日に、看護婦さんから言われたことなので。
「用を済ませたら、教えてねー。交換するからねー」
おむつ交換は、ヘルパーがやってくれたり、
看護婦がやってくれたりとマチマチなんですが。
その時に手の空いてる方がやってくれます。
あとは、済んでいようといまいと、時間帯が決まっていて、
交換の確認に来てくれます。
かーちゃんは、その都度申し出られるので、
交換の時間帯には、「今は大丈夫です」「お願いします」などの
意思表明をします。
かーちゃんが用を済ませ、交換のためにナースコールをプチ。
若いヘルパーが病室の入口から顔を出し、「どうしました?」
「用を済ませました。交換、お願いできますか」
おかしなやりとりではないと思う。
この返答が、おかしいと思った。
「あのね? 交換の時間帯は決まってるの。
いちいち呼ばなくても、その時間帯に交換しますからっ。
だから、いちいち呼ばないでください!!」
こんなこと言いやがるのは、かーちゃんの病室に来る
ヘルパー・看護婦では、この若いヘルパー一人です。
どおりでかーちゃん、今日、付き添いでついてたら、
「用を済ませたいんだけど…今、呼んでも大丈夫かしら…
交換してくれないなら、我慢しようかな…」
何言ってんだ? 膀胱炎になるだろっ(かーちゃん、なりやすい人)
おむつ交換も、看護婦さんやヘルパーさんの仕事。
ましてや、寝たきりの感覚のない人じゃないんだよ。
汚れたままじゃ、気持ち悪いでしょ?
用を済ませたなら、すぐ呼びなさい!!
と言ってたんですが。
して、看護婦さんが来たりヘルパーさんが来たりすると、
「すみません、おむつ交換、お願いできますか?」と
あたしが申し出たりしてたんですよね。
若いヘルパーは来なかったので、「あ、いいですよー」とか
「わかりましたー。ちょっと待っててくださいねー」とか。
別に、変な対応でもなく。あたしにとっては、それは
当たり前の対応だと思っていたのだけど、かーちゃんは
とてもホッとした顔をしていて、なんだろう? とは
思ってたんですよね。
(昨日まではそんなことなかったんだし)
あたしに言ったら、文句言いに行くと思ったんだろうね(笑
@かーちゃん
妹にチラッとそんな話をしたそうです。
まあ、この若いヘルパーさん、
あたしとか妹とかが病室にいると、まともに口も利かないし、
ロクに挨拶もしないし。
(他のヘルパーさん達は、すれ違っただけでも頭下げますよ、お互いに)
どうにも好かないとは思っていたが、
本当に好きになれないヤツだと判断。
こういうやつって、本人に言っても、多分、聞きませんね。
家族は24時間ついてないし。
家族の前ではやらないでしょうしね。
だから、周りから攻撃してやろうかと思ってます。
他の看護婦さんなり、ヘルパーさんなりを、交換のために
呼んだ際に、「交換の時間じゃないけど、いいですか?」と
聞いてやろうかと。
「時間じゃなくてもかまいませんよ」と答えてもらったら、
「そうですか。時間ごとに交換するから、いちいち
呼びつけないでくれ と言われたらしいんでー」って
言ってやろうと。
まあ、あたしは間接的に、理に適った方面で
反撃に出てやろうと思ってます。
妹は恐いわよぅ。
「何? 嫌なの? 仕事する気ないなら、やめちまえば?」って
言ってやる!!
って言ってたしー。
まあ、その反論も楽しみなんですけどね(笑
いや、なんかさ。
初対面でもさ、「こいつとはだめだ…」と思う人間って
いるじゃないっすか。
まともにそのタイプの人なんですけどね。
@対あたし。一般的にはどうかわかりませんよ、そんなの(笑
でもまあ、あたしが入院してるわけじゃないし(笑
永久にお世話になる予定もあるわけじゃないし。
まあまあ、そこはね。近寄らないで済ませてたんですが。
どうも、態度がとてもよろしくない。
数日前の日記にも書いた、あの若いヘルパーさん。
さすがにそれはどうか。
と思うご意見を本日聞きましたので、
反撃に出てやろうかと画策しております。
かーちゃん、排泄はまだ紙おむつなんですよ。
多少の身動きは出来るようにはなってますし、
「自力でトイレね!!」という訓練は開始してますが
ベッドから起き上がり、自力でトイレに行くまでには
いたっておりません。
(排泄の方は問題なし。感覚もあるし)
なので、排泄を済ませたら、その都度、
ナースコールを押し、交換してもらってるんですね。
カテーテルが外れた日に、看護婦さんから言われたことなので。
「用を済ませたら、教えてねー。交換するからねー」
おむつ交換は、ヘルパーがやってくれたり、
看護婦がやってくれたりとマチマチなんですが。
その時に手の空いてる方がやってくれます。
あとは、済んでいようといまいと、時間帯が決まっていて、
交換の確認に来てくれます。
かーちゃんは、その都度申し出られるので、
交換の時間帯には、「今は大丈夫です」「お願いします」などの
意思表明をします。
かーちゃんが用を済ませ、交換のためにナースコールをプチ。
若いヘルパーが病室の入口から顔を出し、「どうしました?」
「用を済ませました。交換、お願いできますか」
おかしなやりとりではないと思う。
この返答が、おかしいと思った。
「あのね? 交換の時間帯は決まってるの。
いちいち呼ばなくても、その時間帯に交換しますからっ。
だから、いちいち呼ばないでください!!」
こんなこと言いやがるのは、かーちゃんの病室に来る
ヘルパー・看護婦では、この若いヘルパー一人です。
どおりでかーちゃん、今日、付き添いでついてたら、
「用を済ませたいんだけど…今、呼んでも大丈夫かしら…
交換してくれないなら、我慢しようかな…」
何言ってんだ? 膀胱炎になるだろっ(かーちゃん、なりやすい人)
おむつ交換も、看護婦さんやヘルパーさんの仕事。
ましてや、寝たきりの感覚のない人じゃないんだよ。
汚れたままじゃ、気持ち悪いでしょ?
用を済ませたなら、すぐ呼びなさい!!
と言ってたんですが。
して、看護婦さんが来たりヘルパーさんが来たりすると、
「すみません、おむつ交換、お願いできますか?」と
あたしが申し出たりしてたんですよね。
若いヘルパーは来なかったので、「あ、いいですよー」とか
「わかりましたー。ちょっと待っててくださいねー」とか。
別に、変な対応でもなく。あたしにとっては、それは
当たり前の対応だと思っていたのだけど、かーちゃんは
とてもホッとした顔をしていて、なんだろう? とは
思ってたんですよね。
(昨日まではそんなことなかったんだし)
あたしに言ったら、文句言いに行くと思ったんだろうね(笑
@かーちゃん
妹にチラッとそんな話をしたそうです。
まあ、この若いヘルパーさん、
あたしとか妹とかが病室にいると、まともに口も利かないし、
ロクに挨拶もしないし。
(他のヘルパーさん達は、すれ違っただけでも頭下げますよ、お互いに)
どうにも好かないとは思っていたが、
本当に好きになれないヤツだと判断。
こういうやつって、本人に言っても、多分、聞きませんね。
家族は24時間ついてないし。
家族の前ではやらないでしょうしね。
だから、周りから攻撃してやろうかと思ってます。
他の看護婦さんなり、ヘルパーさんなりを、交換のために
呼んだ際に、「交換の時間じゃないけど、いいですか?」と
聞いてやろうかと。
「時間じゃなくてもかまいませんよ」と答えてもらったら、
「そうですか。時間ごとに交換するから、いちいち
呼びつけないでくれ と言われたらしいんでー」って
言ってやろうと。
まあ、あたしは間接的に、理に適った方面で
反撃に出てやろうと思ってます。
妹は恐いわよぅ。
「何? 嫌なの? 仕事する気ないなら、やめちまえば?」って
言ってやる!!
って言ってたしー。
まあ、その反論も楽しみなんですけどね(笑
お迎えにあがりました?
2006年4月22日 患者 縁戚叔父叔母が、本日、かーちゃんの見舞いに
来てくれるので、「迎えに来い」と言われていたもので。
お迎えに上がったんですよ。
「みいちゃんは、何時までいるの?」と叔父に玄関で言われた。
あたしは、夕方までいるよ?
そんなの、もう何度も話してあって知ってるでしょ?(呆
とは思ったが、そこまでの言い方はしなかった(笑
「じゃあ、俺たちは、自分の車で行くわ。
あんまり長居しても悪いしさ」
うん。途中で送って来ようと思ってたんだよ?
「いや、いい、いい。大変だろうからさ」
縁戚叔父の言い方・表情を見て、ピンときた。
多分これは、縁戚叔母にしこたま言われたと思われる(笑
まあ、あたしとしては、無駄な送迎がない分だけラクなので、
その申し出をすんなり受けました。
かーちゃんと、縁戚叔父・叔母、ご対面。
縁戚叔母は、泣いてしまったら、絶対にうちのかーちゃんは、
ごめんねと謝るだろうと理解していたので、必死で涙堪えてました。
縁戚叔父は、お見舞い金を取り出し、かーちゃんに手渡し。
「手書きすればいいことなんだけどさ。
ほら、俺、腕も痛いしさ、字もそんなにきれいじゃないし。
練習にもなると思って、ほら、見て、この宛名。
PCでやったんだよ、ほら、ここ、ここ」
ε-(´・`) フー このクソジジは…
自分がPCを使えることを自慢したくてしたくて仕方がない。
ちなみに、使えません。
一台のワープロを20年以上使い倒し、生産中止になると
聞いたので、ワープロの代わりにPCに乗り換えただけ。
未だにはがき作成ソフトすらまともに使えない。
普段は、「練習」と称して、ソリティアとかやってる。
つまりは、未だにマウスを上手に動かす練習をしているのだ。
PC購入3年近く経ちますがね。 大進歩なのか?(笑
でもかーちゃんは、涙堪えてる縁戚叔母にばかり
気がいっていて、縁戚叔父の言い分には、まったく反応せず。
そのうち、黙り込んでましたよ、叔父(笑
30分そこそこのご対面でしたが、
かーちゃんが元気そうにしていたので、いくらかは
安心できた様子の縁戚叔母。
今度は、縁戚叔父はお留守番させてやろうね(笑
そんなかーちゃんは、本日のお昼で、
尿道カテーテルが取れました。
まあ、排尿が順調に行ってる状態なこともあるんですが、
きっかけは、「漏れ」
カテーテルから、
袋(目盛がついてて、どのくらいの量が出たのか把握できる)に
つながってるんですよ。そこに溜まるんですね。
定期的に看護婦さんが片付けてくれるんですが。
それを、片付けてくれなかったと思われる。
多分、忘れたんでしょうね。
感覚があるわけだから、かーちゃんも、あれ?漏れてる?と
気づき、ナースコール。
看護婦には、
「あらー 漏れてるねー。これ、○○さん(かーちゃん)の責任だよー」
と言われたそうです。
「そんなの、私のせいじゃないわよね?」
当たり前だ。ちゃんと片付けなかった看護婦が悪いんじゃないか。
どうして言ってやらない? 私のせいなわけあるか?! って。
ナマイキな看護婦やなー…誰だ? 今、いる?
「いいの。若い看護婦さんだったしさ、言っても、仕方ないしさ。
きちんと、片付けてくれたしさ」
何を言うかーっ 片付けるのは、看護婦の仕事じゃーーっっ
こっちは、入院費払っとんのじゃっ
わがままを言えとは言わないが、自分たちの仕事のミスを
患者のせいにするたぁ、何事かぁ?! オマエラ、仕事に責任感が
ねえのか、こんちくしょーっっ
とは思ったけど、そこまでは熱くなってませんよ、はい(笑
これをきっかけに、カテーテルを外すことになりました。
まだ自力でホイホイと身動きはできないので、
排尿を済ませたら、ナースコールを押して、その都度、
おむつ交換をしてくれてるらしいです。
もう一点、気になったこと。
看護婦ではなく、ヘルパーさんの話なんですが。
今のところ、確認できるだけで、4名のヘルパーさんが
いるんですね。3名は、かーちゃんと同年齢くらいかな?
1名は、あたしと同じくらいか、もうちょっと若いかな。
その、若いヘルパーが、なんだかナマイキなんですよ。
(看護婦とは制服が違うので、見ればわかります)
何をするにしても、随分と乱暴だし、雑だし。
言葉もそんなにいい方とは思えなくて、印象は元々よくなかった
んですけどね。
食事の時に、お茶が配られるんですよ。
冷たいお茶か、温かいお茶。 希望でどちらでももらえます。
他のヘルパーさんの場合は、確認に来ます。
若いヘルパーさんは、確認に来ません。
勝手に入れていきます。どちらを頂けるかは、多分、
ヘルパーさんの気分次第なんだろうと思う(笑
夕食時間のヘルパーさんのお仕事は、
お茶配り・配膳・患者の準備(身体起こしたりとか)・
食事補助とかですね。
年配の3名のヘルパーさんは、
「食事の時間だよー。身体起こすの、どうしようか?
食べる直前がいいかな?」
と、お茶を配りながら聞いてくれます。
身体が不自由な場合、自分で姿勢の調整ができないので、
座っているとは言っても、同じ体勢が長時間になると、キツイ。
座っていると、腰やオシリが痛くなったりするんだって。
(身体を支える力がまだ弱いので、体重がそのままかかるからね)
若いヘルパーさんは、順序が違います。
「食事の時間だよー。身体起こすからねー」
キコキコとベッドの上部を起こします(手動)
かーちゃんは、時計を確認。まだ5時。(食事は6時から)
「まだ早いですよ?」と聞くと、
「これから、お茶配ったり、配膳したりしなきゃいけないから、
暇なうちにやっちゃうの。文句言わないっ」
と言われるそうです。
家族がいると、そういうことはないですね。
あたしも、止めちゃうし。(まだ早いので、後で起こしますから、と)
でもあたしだって、トイレにだって立つし、一服しに逃亡してたり
するしで、不在の数分間は存在する。
その時にタッタカターとやってきて、キコキコとあげてしまう。
もちろん、それ見たら、速攻で戻しますけどね。
こういう人にはぜひ、自分で自由にならない身体が
どんなものかを体験してもらいたいと思う。
いや、あたしも経験ないんだけどさ(笑
リハビリ担当の方は、経験あるんだって。
骨折で寝たきり状態。おむつのお世話にもなったとかで、
「おむつ、つらいんですよ…寝ながらって、結構しんどいし…
とにかく、ゴムの部分が被れるんですよね(笑
だから○○さん、早くトイレに行けるようになりましょうねっ」
と、かーちゃんを元気づけてくれます。
ヘルパーさんにとっては、仕事なんでしょうけど、
相手は、「人間」なんです。
こなせばいいってもんじゃないと思う。
来てくれるので、「迎えに来い」と言われていたもので。
お迎えに上がったんですよ。
「みいちゃんは、何時までいるの?」と叔父に玄関で言われた。
あたしは、夕方までいるよ?
そんなの、もう何度も話してあって知ってるでしょ?(呆
とは思ったが、そこまでの言い方はしなかった(笑
「じゃあ、俺たちは、自分の車で行くわ。
あんまり長居しても悪いしさ」
うん。途中で送って来ようと思ってたんだよ?
「いや、いい、いい。大変だろうからさ」
縁戚叔父の言い方・表情を見て、ピンときた。
多分これは、縁戚叔母にしこたま言われたと思われる(笑
まあ、あたしとしては、無駄な送迎がない分だけラクなので、
その申し出をすんなり受けました。
かーちゃんと、縁戚叔父・叔母、ご対面。
縁戚叔母は、泣いてしまったら、絶対にうちのかーちゃんは、
ごめんねと謝るだろうと理解していたので、必死で涙堪えてました。
縁戚叔父は、お見舞い金を取り出し、かーちゃんに手渡し。
「手書きすればいいことなんだけどさ。
ほら、俺、腕も痛いしさ、字もそんなにきれいじゃないし。
練習にもなると思って、ほら、見て、この宛名。
PCでやったんだよ、ほら、ここ、ここ」
ε-(´・`) フー このクソジジは…
自分がPCを使えることを自慢したくてしたくて仕方がない。
ちなみに、使えません。
一台のワープロを20年以上使い倒し、生産中止になると
聞いたので、ワープロの代わりにPCに乗り換えただけ。
未だにはがき作成ソフトすらまともに使えない。
普段は、「練習」と称して、ソリティアとかやってる。
つまりは、未だにマウスを上手に動かす練習をしているのだ。
PC購入3年近く経ちますがね。 大進歩なのか?(笑
でもかーちゃんは、涙堪えてる縁戚叔母にばかり
気がいっていて、縁戚叔父の言い分には、まったく反応せず。
そのうち、黙り込んでましたよ、叔父(笑
30分そこそこのご対面でしたが、
かーちゃんが元気そうにしていたので、いくらかは
安心できた様子の縁戚叔母。
今度は、縁戚叔父はお留守番させてやろうね(笑
そんなかーちゃんは、本日のお昼で、
尿道カテーテルが取れました。
まあ、排尿が順調に行ってる状態なこともあるんですが、
きっかけは、「漏れ」
カテーテルから、
袋(目盛がついてて、どのくらいの量が出たのか把握できる)に
つながってるんですよ。そこに溜まるんですね。
定期的に看護婦さんが片付けてくれるんですが。
それを、片付けてくれなかったと思われる。
多分、忘れたんでしょうね。
感覚があるわけだから、かーちゃんも、あれ?漏れてる?と
気づき、ナースコール。
看護婦には、
「あらー 漏れてるねー。これ、○○さん(かーちゃん)の責任だよー」
と言われたそうです。
「そんなの、私のせいじゃないわよね?」
当たり前だ。ちゃんと片付けなかった看護婦が悪いんじゃないか。
どうして言ってやらない? 私のせいなわけあるか?! って。
ナマイキな看護婦やなー…誰だ? 今、いる?
「いいの。若い看護婦さんだったしさ、言っても、仕方ないしさ。
きちんと、片付けてくれたしさ」
何を言うかーっ 片付けるのは、看護婦の仕事じゃーーっっ
こっちは、入院費払っとんのじゃっ
わがままを言えとは言わないが、自分たちの仕事のミスを
患者のせいにするたぁ、何事かぁ?! オマエラ、仕事に責任感が
ねえのか、こんちくしょーっっ
とは思ったけど、そこまでは熱くなってませんよ、はい(笑
これをきっかけに、カテーテルを外すことになりました。
まだ自力でホイホイと身動きはできないので、
排尿を済ませたら、ナースコールを押して、その都度、
おむつ交換をしてくれてるらしいです。
もう一点、気になったこと。
看護婦ではなく、ヘルパーさんの話なんですが。
今のところ、確認できるだけで、4名のヘルパーさんが
いるんですね。3名は、かーちゃんと同年齢くらいかな?
1名は、あたしと同じくらいか、もうちょっと若いかな。
その、若いヘルパーが、なんだかナマイキなんですよ。
(看護婦とは制服が違うので、見ればわかります)
何をするにしても、随分と乱暴だし、雑だし。
言葉もそんなにいい方とは思えなくて、印象は元々よくなかった
んですけどね。
食事の時に、お茶が配られるんですよ。
冷たいお茶か、温かいお茶。 希望でどちらでももらえます。
他のヘルパーさんの場合は、確認に来ます。
若いヘルパーさんは、確認に来ません。
勝手に入れていきます。どちらを頂けるかは、多分、
ヘルパーさんの気分次第なんだろうと思う(笑
夕食時間のヘルパーさんのお仕事は、
お茶配り・配膳・患者の準備(身体起こしたりとか)・
食事補助とかですね。
年配の3名のヘルパーさんは、
「食事の時間だよー。身体起こすの、どうしようか?
食べる直前がいいかな?」
と、お茶を配りながら聞いてくれます。
身体が不自由な場合、自分で姿勢の調整ができないので、
座っているとは言っても、同じ体勢が長時間になると、キツイ。
座っていると、腰やオシリが痛くなったりするんだって。
(身体を支える力がまだ弱いので、体重がそのままかかるからね)
若いヘルパーさんは、順序が違います。
「食事の時間だよー。身体起こすからねー」
キコキコとベッドの上部を起こします(手動)
かーちゃんは、時計を確認。まだ5時。(食事は6時から)
「まだ早いですよ?」と聞くと、
「これから、お茶配ったり、配膳したりしなきゃいけないから、
暇なうちにやっちゃうの。文句言わないっ」
と言われるそうです。
家族がいると、そういうことはないですね。
あたしも、止めちゃうし。(まだ早いので、後で起こしますから、と)
でもあたしだって、トイレにだって立つし、一服しに逃亡してたり
するしで、不在の数分間は存在する。
その時にタッタカターとやってきて、キコキコとあげてしまう。
もちろん、それ見たら、速攻で戻しますけどね。
こういう人にはぜひ、自分で自由にならない身体が
どんなものかを体験してもらいたいと思う。
いや、あたしも経験ないんだけどさ(笑
リハビリ担当の方は、経験あるんだって。
骨折で寝たきり状態。おむつのお世話にもなったとかで、
「おむつ、つらいんですよ…寝ながらって、結構しんどいし…
とにかく、ゴムの部分が被れるんですよね(笑
だから○○さん、早くトイレに行けるようになりましょうねっ」
と、かーちゃんを元気づけてくれます。
ヘルパーさんにとっては、仕事なんでしょうけど、
相手は、「人間」なんです。
こなせばいいってもんじゃないと思う。
昨日と今日、
かーちゃんは、リハビリ中に具合が悪くなって、
中断したそうです。
昨日は、お風呂の日だったんですが、
お風呂上がり直後にリハビリが入っちゃったんですよね。
それでちょっと具合が悪くなったんだろうとのことで、
30分ほど横になっていたら、回復しました。
本日は、単に疲れだと思います。
だって、2時間近くやってんだもの(笑
それも、終わり頃だったとリハビリの方がおっしゃってたので、
単に疲れたんでしょう。本人も言ってるし。
担当医師が巡回に来た時に、そのような話をすると、
「あらー。そういう、疲れたり具合悪くなった時はね、
遠慮しないでやめてねー?
少しずつ、やっていけばいいんだからね」
と言われたとのことで、これからもどんどん弱音吐いて
くださいな、かーちゃん(笑
「こんなことになるなんて、思わなかったものねぇ…」
としんみり言われると、切ないです。
ええ。誰も思ってなかったね(笑 と笑ってはきてますが。
じっとしていることのできない人だったので(笑
今の状態は苦痛でしょうね。
それでも、「家に帰りたい」の気持ちが、かーちゃんを必死にさせる。
あたしらだって、つれて帰りたいけどさ。
今連れ帰ってしまったら、まだまだ回復するだろう機能が、
回復しないまま終わってしまうかもしれない。
それは、かーちゃんにとっては酷。
(介護する側は、いくらでも手を借りることが出来る。
行政やら民間やらのサービスもあるからね)
毎日、顔を出すことで、どのくらいのやる気が出てるのか、
どのくらいの暇つぶしになっているのかはわからないんですが(笑
それでもまだまだ通うぜ(*`д´)b
本日夕方、かーちゃん姉その1+娘が来ました。
あたしは、この叔母は、親戚一同で1・2を争うくらい
ダイキライで(笑
今から夕食の配膳なんだー と、ちょっと一服でもしてこようかね
という時に階段で会って、やんわりと、「来るな」的な
発言をしちゃったんですが(笑
様子を聞かれたり、リハビリをしているんだと報告したり。
まあ、がんばってもらわないとー。家に連れて帰りたいしー。
とあたしが言ったところ、
「そうだよね。今のうちから寝たきりになられてもね」
…なんていうんですか。
"その若さで、親の介護なんてねぇ!!"
的なニュアンスで言われたんですよ。
あたしは、うんうんと返事はしましたが、相手の言う
ニュアンスとは違ってました。
今のうちから、寝たきりになってしまうと、
かーちゃんがかわいそうだ。と思っていたのです。
まあ、どちらにしても、「今から寝たきりになられてもねぇ」と
いう言葉では表現できますね(笑
別に面と向かって攻撃してくるほど、
相手は強くはないので(あたしの気の強さを知っている)
相手にしなきゃよかったんですが、イライラしちゃって。
妹にSOSメール(笑
妹はちょうど向かおうと思っていたから、と、
15分ほどで到着してくれました。
「食事のジャマしちゃ悪いから、配膳が終わったら帰るわー」
と言っていたのにも関わらず、食事中のかーちゃんに
話しかける話しかける。話しっぱなしですよ。
いやー…じゃまくせぇ…
そのかーちゃんが、病院食はおいしくないとか
笑いながら訴えていて、
「退院したら、おいしいものいっぱい食べられるね」などと
叔母たちが相槌を打っていたのですが、かーちゃんが、
「退院したら、温泉に行くの」と答えたんですよ。
(この間、とーちゃん相手に訴えていた。とーちゃんは承諾した(笑)
「温泉? いいねー。ここから近いところだと、○○なんかも
安いし、○○も格安だよー」
…退院祝いで快気祝いなのに、なんで安さ求めるんだよ…
いや、かーちゃん、部屋に露天風呂ついてるところに泊まるんだ
よねー。とーちゃんに言ったもんねぇ(笑 とあたしが言い。
「うん。家族みんなでね、行こうって、おとうさんに言ったの」
「あら、いいねー。じゃあ、私たちも一緒に♪」
( Д ) ° ° ←あたしはこんなんでしたよ。
「お金、ないよ(笑」とかーちゃんが言ったら、負けじと
「お父さんが全部負担してくれるから、大丈夫だよ」と姉その1。
「お父さん、お金なんて、ないない(笑」とかーちゃんは笑って
否定しましたが。
うん。知ってたんだ。
この姉その1ご一家って、旅行その他には必ずついてきたがるけど、
必ず、お金を持ってこない人。
財布を忘れたーという理由がつくならかわいいですが、
そればかりか、当たり前に出してもらうもんだと。
「誘ったのはそっちなんだから、出せ」な態度。
でも、「誘ってー」と言う。
「こういう計画があるけど、一緒に行く?それぞれ自己負担ね」
とお誘いすると、最初はいいねぇと乗り気でも、
「やっぱり、都合がつかなくて…ごめんなさいね」と断って
来る人。姉その1一家はそういう人々。
なので、「一緒に行く」と言った時は、あたしのとーちゃんに
タカルつもりでいることは明白だったが。
その前のかーちゃんの言葉、聞いてなかったのか?
かーちゃんは、「家族みんなで」と言ったんだ。
アンタ、家族なの?
聞いてみたかったよ。
でも多分、聞いたら、「妹で、姉だもの♪」とか平気で言うのよ。
まあ、うちのとーちゃんが誘うわけないし。
かーちゃんも、一緒に行く気なんてないから、「お金はない」と
釘を刺したんだしね(笑
「今から寝たきりになってたら困るんだからねっ」
「みんなに心配かけてるんだよっ」
元気付けようとしてるんだろうけど、なんだろうな…
今ひとつ、言葉に気をつけてもらえないだろうかと思うわけだ。
かーちゃんは、自分がこうなって、家族みんなに迷惑を
かけていることを気に病んでいる。
だからいつもいつも、そのことを謝る。
そのかーちゃんに向かって、そんなこと言うなや!!!!
いいんだよねー。今まで、みんなの迷惑も心配も、してきたもんねー。
今度は、かーちゃんがしてもらう番なんだよねー(笑
「あはは、そうかもねー」とその姉1の娘。
だめだ…バカって、
どんなにイヤミ言っても通じねぇ…ヾ(。`Д´。)ノ彡
「じゃあ、頼むね」
と言って、病室を後にされた姉その1+娘。
コイツラに言われるのだけは絶対許さん。
頼まれるなんて、余計なお世話。
ここにいるのはあたしたちのかーちゃんなのよ。
うちのかーちゃん方祖母は、長男・長女の家を行ったりきたりと
させられていた。
長男も長女も、年寄りの世話をうっとうしがったのだ。
(まあ、当時は病院通いもしてて、大変な時期だったけどさ)
長男は「子供は長男だけじゃないんだから、みんなで順番に、
短期間ずつ面倒見てもいいじゃないか」と提案。
自分の親なのに、そんなたらい回しみたいなことするの?!と
あたしのとーちゃん・かーちゃんが大反対。
長男の家では、嫁との折り合いが悪く、
もううちでは面倒見れない!!と言い出したことが発端の
親族会議だったわけなんで、他に面倒を見られるところ…
長女の家が、一番条件としてはよかった。
子供は結婚して家庭持ってたし、余った部屋はあったし。
(次男・三男は、子供が小さい上に公営住宅暮らしで
過分な部屋を持っていなかったので、面倒を見れない状況にあった)
その時の長女、今回の姉その1なんですが。
なんて言ったと思います?
「私は仕事をしてるから、母親の面倒を見るなら辞めなきゃいけない。
だから、兄弟で毎月お金を出し合って、私に給料を頂戴。
今働いてもらう月給と同じ金額ね。
だったら、引き取って見てあげてもいい」
自分の親の面倒見るのに、給料よこせって何?!
それなら、私にもちょうだいよ。私だって働いてる。
そんなこと言ったら、誰だって見れるでしょ?!
「アンタと私じゃ、話が別」
別じゃないでしょ!!
と、かーちゃんと大バトルになったという(笑
(この時の親族会議は、見るに見かねたあたしのとーちゃんが、
"実の子供が7人いて。息子が3人もいるのに、
みんなでたらい回しか。
いい。俺が見る。俺はこいつを嫁にもらったんであって、
婿じゃねーけどな。それでも、嫁を育ててくれた親だから。
その代わり、一切、口を出すな。こっちも、手は借りない。
それでいいだろ?!"
…短気って損よね(笑 一度は決定したものの、その後もいろいろ
あって、話はご破算。ばあちゃんっ子のあたしは喜んでは
いたものの、実現しませんでした)
あたしはね、かーちゃんのこと、好きよ?(笑
もちろん、その気持ちもあるんだけどさ。
かーちゃんが、自分の親を、自分のことも後回しにして
必死になってお世話してたの、見てきたから。
いろんなこと犠牲にして、その中に家族も入ってたけど、
それでも、必死になってるその背中を見て育ったの。
だから、あたしにはかーちゃんのお世話はできる。
あたしを誰の子だと思ってんだ?
あたしに対等の口利くなんて、いい度胸じゃねぇか。
なめんなよ。
かーちゃんは、リハビリ中に具合が悪くなって、
中断したそうです。
昨日は、お風呂の日だったんですが、
お風呂上がり直後にリハビリが入っちゃったんですよね。
それでちょっと具合が悪くなったんだろうとのことで、
30分ほど横になっていたら、回復しました。
本日は、単に疲れだと思います。
だって、2時間近くやってんだもの(笑
それも、終わり頃だったとリハビリの方がおっしゃってたので、
単に疲れたんでしょう。本人も言ってるし。
担当医師が巡回に来た時に、そのような話をすると、
「あらー。そういう、疲れたり具合悪くなった時はね、
遠慮しないでやめてねー?
少しずつ、やっていけばいいんだからね」
と言われたとのことで、これからもどんどん弱音吐いて
くださいな、かーちゃん(笑
「こんなことになるなんて、思わなかったものねぇ…」
としんみり言われると、切ないです。
ええ。誰も思ってなかったね(笑 と笑ってはきてますが。
じっとしていることのできない人だったので(笑
今の状態は苦痛でしょうね。
それでも、「家に帰りたい」の気持ちが、かーちゃんを必死にさせる。
あたしらだって、つれて帰りたいけどさ。
今連れ帰ってしまったら、まだまだ回復するだろう機能が、
回復しないまま終わってしまうかもしれない。
それは、かーちゃんにとっては酷。
(介護する側は、いくらでも手を借りることが出来る。
行政やら民間やらのサービスもあるからね)
毎日、顔を出すことで、どのくらいのやる気が出てるのか、
どのくらいの暇つぶしになっているのかはわからないんですが(笑
それでもまだまだ通うぜ(*`д´)b
本日夕方、かーちゃん姉その1+娘が来ました。
あたしは、この叔母は、親戚一同で1・2を争うくらい
ダイキライで(笑
今から夕食の配膳なんだー と、ちょっと一服でもしてこようかね
という時に階段で会って、やんわりと、「来るな」的な
発言をしちゃったんですが(笑
様子を聞かれたり、リハビリをしているんだと報告したり。
まあ、がんばってもらわないとー。家に連れて帰りたいしー。
とあたしが言ったところ、
「そうだよね。今のうちから寝たきりになられてもね」
…なんていうんですか。
"その若さで、親の介護なんてねぇ!!"
的なニュアンスで言われたんですよ。
あたしは、うんうんと返事はしましたが、相手の言う
ニュアンスとは違ってました。
今のうちから、寝たきりになってしまうと、
かーちゃんがかわいそうだ。と思っていたのです。
まあ、どちらにしても、「今から寝たきりになられてもねぇ」と
いう言葉では表現できますね(笑
別に面と向かって攻撃してくるほど、
相手は強くはないので(あたしの気の強さを知っている)
相手にしなきゃよかったんですが、イライラしちゃって。
妹にSOSメール(笑
妹はちょうど向かおうと思っていたから、と、
15分ほどで到着してくれました。
「食事のジャマしちゃ悪いから、配膳が終わったら帰るわー」
と言っていたのにも関わらず、食事中のかーちゃんに
話しかける話しかける。話しっぱなしですよ。
いやー…じゃまくせぇ…
そのかーちゃんが、病院食はおいしくないとか
笑いながら訴えていて、
「退院したら、おいしいものいっぱい食べられるね」などと
叔母たちが相槌を打っていたのですが、かーちゃんが、
「退院したら、温泉に行くの」と答えたんですよ。
(この間、とーちゃん相手に訴えていた。とーちゃんは承諾した(笑)
「温泉? いいねー。ここから近いところだと、○○なんかも
安いし、○○も格安だよー」
…退院祝いで快気祝いなのに、なんで安さ求めるんだよ…
いや、かーちゃん、部屋に露天風呂ついてるところに泊まるんだ
よねー。とーちゃんに言ったもんねぇ(笑 とあたしが言い。
「うん。家族みんなでね、行こうって、おとうさんに言ったの」
「あら、いいねー。じゃあ、私たちも一緒に♪」
( Д ) ° ° ←あたしはこんなんでしたよ。
「お金、ないよ(笑」とかーちゃんが言ったら、負けじと
「お父さんが全部負担してくれるから、大丈夫だよ」と姉その1。
「お父さん、お金なんて、ないない(笑」とかーちゃんは笑って
否定しましたが。
うん。知ってたんだ。
この姉その1ご一家って、旅行その他には必ずついてきたがるけど、
必ず、お金を持ってこない人。
財布を忘れたーという理由がつくならかわいいですが、
そればかりか、当たり前に出してもらうもんだと。
「誘ったのはそっちなんだから、出せ」な態度。
でも、「誘ってー」と言う。
「こういう計画があるけど、一緒に行く?それぞれ自己負担ね」
とお誘いすると、最初はいいねぇと乗り気でも、
「やっぱり、都合がつかなくて…ごめんなさいね」と断って
来る人。姉その1一家はそういう人々。
なので、「一緒に行く」と言った時は、あたしのとーちゃんに
タカルつもりでいることは明白だったが。
その前のかーちゃんの言葉、聞いてなかったのか?
かーちゃんは、「家族みんなで」と言ったんだ。
アンタ、家族なの?
聞いてみたかったよ。
でも多分、聞いたら、「妹で、姉だもの♪」とか平気で言うのよ。
まあ、うちのとーちゃんが誘うわけないし。
かーちゃんも、一緒に行く気なんてないから、「お金はない」と
釘を刺したんだしね(笑
「今から寝たきりになってたら困るんだからねっ」
「みんなに心配かけてるんだよっ」
元気付けようとしてるんだろうけど、なんだろうな…
今ひとつ、言葉に気をつけてもらえないだろうかと思うわけだ。
かーちゃんは、自分がこうなって、家族みんなに迷惑を
かけていることを気に病んでいる。
だからいつもいつも、そのことを謝る。
そのかーちゃんに向かって、そんなこと言うなや!!!!
いいんだよねー。今まで、みんなの迷惑も心配も、してきたもんねー。
今度は、かーちゃんがしてもらう番なんだよねー(笑
「あはは、そうかもねー」とその姉1の娘。
だめだ…バカって、
どんなにイヤミ言っても通じねぇ…ヾ(。`Д´。)ノ彡
「じゃあ、頼むね」
と言って、病室を後にされた姉その1+娘。
コイツラに言われるのだけは絶対許さん。
頼まれるなんて、余計なお世話。
ここにいるのはあたしたちのかーちゃんなのよ。
うちのかーちゃん方祖母は、長男・長女の家を行ったりきたりと
させられていた。
長男も長女も、年寄りの世話をうっとうしがったのだ。
(まあ、当時は病院通いもしてて、大変な時期だったけどさ)
長男は「子供は長男だけじゃないんだから、みんなで順番に、
短期間ずつ面倒見てもいいじゃないか」と提案。
自分の親なのに、そんなたらい回しみたいなことするの?!と
あたしのとーちゃん・かーちゃんが大反対。
長男の家では、嫁との折り合いが悪く、
もううちでは面倒見れない!!と言い出したことが発端の
親族会議だったわけなんで、他に面倒を見られるところ…
長女の家が、一番条件としてはよかった。
子供は結婚して家庭持ってたし、余った部屋はあったし。
(次男・三男は、子供が小さい上に公営住宅暮らしで
過分な部屋を持っていなかったので、面倒を見れない状況にあった)
その時の長女、今回の姉その1なんですが。
なんて言ったと思います?
「私は仕事をしてるから、母親の面倒を見るなら辞めなきゃいけない。
だから、兄弟で毎月お金を出し合って、私に給料を頂戴。
今働いてもらう月給と同じ金額ね。
だったら、引き取って見てあげてもいい」
自分の親の面倒見るのに、給料よこせって何?!
それなら、私にもちょうだいよ。私だって働いてる。
そんなこと言ったら、誰だって見れるでしょ?!
「アンタと私じゃ、話が別」
別じゃないでしょ!!
と、かーちゃんと大バトルになったという(笑
(この時の親族会議は、見るに見かねたあたしのとーちゃんが、
"実の子供が7人いて。息子が3人もいるのに、
みんなでたらい回しか。
いい。俺が見る。俺はこいつを嫁にもらったんであって、
婿じゃねーけどな。それでも、嫁を育ててくれた親だから。
その代わり、一切、口を出すな。こっちも、手は借りない。
それでいいだろ?!"
…短気って損よね(笑 一度は決定したものの、その後もいろいろ
あって、話はご破算。ばあちゃんっ子のあたしは喜んでは
いたものの、実現しませんでした)
あたしはね、かーちゃんのこと、好きよ?(笑
もちろん、その気持ちもあるんだけどさ。
かーちゃんが、自分の親を、自分のことも後回しにして
必死になってお世話してたの、見てきたから。
いろんなこと犠牲にして、その中に家族も入ってたけど、
それでも、必死になってるその背中を見て育ったの。
だから、あたしにはかーちゃんのお世話はできる。
あたしを誰の子だと思ってんだ?
あたしに対等の口利くなんて、いい度胸じゃねぇか。
なめんなよ。
見舞いに行ってもいい?
2006年4月21日 患者 縁戚 なんですよね。
(血のつながりは一切ないのですが、
昔、祖父母の代で親しい間柄にあり、
今では、あたしのばーちゃん代わり(笑)
かーちゃんも、自分の兄弟とは距離を置いて付き合っていた
こともあったし。
まあ、非常識なのが多いですしね。
縁戚の叔母は、多少頭の固いところはあるものの、
基本的にはいい人です。
何がいいって、きちんと物事を筋立てて、
話し合いができるってところですかね。
涙もろく、感情表現豊かですが(笑
それを武器に「泣き落とし」だの、「押し付け」だのは
一切使わない人なので、あたしもかーちゃんも好きです。
身体が弱く、今では歩くのもちょっとおぼつかないのですが(笑
それでも、日常生活に特に支障はないので、
たまーに行っては、グチこぼしてます。
その亭主。あたしの縁戚の叔父。
こいつは、死んでもいいかな、と思うようなクソジジィ。
「もう、見舞いに行ってもいいのかな?」
と、グチをこぼしに行った際に、叔父に聞かれたので、
うん。だいじょぶだよ。と答えたんですよ。
面会時間は午後からで、リハビリやお風呂の時はいないけど、
大抵はベッドにいるよ。というお話などもして。
「じゃあ、連れてってもらうかな」
普通に、何を言われてるかわかりませんでした。
あたしが午後からはずっと病室に詰めていることは話してあったし
ちょっと席を外すだけでも、かーちゃんが
「帰っちゃうの?」と人恋しくなっていることも話してあったので。
「うん。みいちゃんが病院に行く時に、乗せてってくれれば」
いや、それはまあ、いいんだけど。
(自宅〜病院までの途中に住んでる人たちだし)
あたしと一緒に半日もいるわけ? そんなわけないよね?
「あんまり長い時間、面会してたら疲れるだろうから、
短時間でいいんだよ」
つまりは、あたしに送迎運転手になれ、とそういうことですね。
患者の家族で、例えば妹とか、他にも付き添ってる人がいるなら
わかるんですけどー。
あたし一人なのよね、普段の付き添い。
(父は夜じゃないと来れないし、妹も早くても夕方からだし)
「だから、お母さんの調子がいい時で、
コレ(縁戚の叔母)の調子も良くて、その両方が
うまく重なった時にさ、つれてってくれれば」
(゜Д゜) それはその…あたしに一度病院にかーちゃんの様子を
見に行き、今日は元気だなぁ。と判断したら、
そちらにお迎えにあがれ、と。そういうことなんですか?
しかも、そうだったとしても、縁戚の叔母の調子が悪ければ、
「また今度」と言われてしまうということですか?
「俺もさ、腕も痛いし、足もこれだろ。
おかあちゃん(叔母)も歩くのにおぼつかないから、
どうしても支えてやらなきゃならないけど、
俺がこれだからさ。大変なんだよね」
そりゃあまあ…
(縁戚叔父は、過去に複雑骨折だかをやっていて、
右足が不自由。まあ、歩けるんですけどね。
腕はなんだろう? 腱鞘炎がひどくなったような…
それだって、退職後に患ったんですよ。
単に、根詰めて、軽作業みたいな趣味をやり続けたため。
つまりは、自己責任(笑)
縁戚叔母を支えつつ歩くのは、確かに大変かもしれない。
身体は小さな人ですけど(叔母)、まあ、叔父も若くはないわけだし(笑
でもね? 病院にはエレベーターあるよ?
別に、階段歩く必要ないのよ?
縁戚叔母は、「杖ついてでも、会いに行くから!!」って
言ってくれてるのよ?
この叔父、自家用車持ってます。
週に1〜2回は、自分の通院のために運転もしてますよ。
あとは、買い物とかね。
「俺も、運転は大変だからさ」
アンタが足の怪我したのっていつさ?!
もう、30年以上前の話なんでしょ?!
最近大変になったわけじゃないでしょ?!
この叔父、「運転は大変だからさ」攻撃で、
自分の妻である叔母の通院にも、滅多に連れて行きません。
自分だけ動いて、叔母の分の投薬だけ受けたりしてる。
そして、とにかく、自分中心。
実は過去、あたしのとーちゃんとケンカしたことある(笑
…うん。まあ、あたしのとーちゃんもなかなかのバカってことで
ひとつ(笑
(でも、この時のやりとりは、とーちゃんを見直した(笑)
いや、そんなの、勝手に来てよ?
と言いたい気持ちはもちろんあったんですが、
縁戚叔父がこう言ってる以上、縁戚叔母には手段がないので、
来れないことになってしまう。
まあ、叔母はその辺常識あるので、タクシーでもなんでも
使って来てくれるんですけどね。
病院内で、ちょっと手を貸してねくらいのお願いはされるとは
思うんですが、そんなの、いくらでも出迎えますよ(笑
して、叔母だけ一人でそういうことをすると、
叔父がネチネチネチネチといじめる。
自分は酒に酔ってやるもんだから、歯止めが利かない。
叔母はここ数年、飲まなくなってしまったので、素面。
…これは、きつい精神状態だろうなぁ…
と思うと、なんだか強く拒否もできなくて。(ヘタレなあたし)
水曜日と土曜日は、リハビリが午前中で、
お風呂もない日だから、午後からならいつでも会えるよ。
と提案したところ、
「水曜日は、俺がだめなのさ。じゃあ、土曜日ならどうだい?」
アンタは来なくていいよ。実はかーちゃんも、
「おばちゃんには会いたい。おじちゃんはうるさいから
連れてこなくていいよ(笑」
って言ってたしねっっ
とか言いたかったなぁ(爆
(かーちゃんが言ってたのは事実)
それをやってしまうと、叔母も多分、来れなくなる。
自力で、と言っても、叔父が許すはずがない。
前例があるので、わかってる。
あたしの挙式・披露宴で、これをやられたのだ。
おばあちゃん代わりの叔母に、挙式も披露宴も出席してもらいたく、
足がおぼつかない叔母のために、車椅子のレンタルも考慮していた
時期、「欠席」の連絡がきた。
案内状は、出席で返事が来ていたのにも関わらず、
本番数日前に電話での連絡。
どうしたの? 調子悪いの? と心配して聞いたですんが、
叔母は特に何も言わず、ただ謝ってました。
当日、縁戚叔父から聞かされました。
「おかあちゃんは、足も悪いし、一人で歩くのも不安だしね。
だから、来なかったんだ。俺も足が不自由だし、
大変なんだけどね(来てやったと言わんばかり)」
つまりは、この叔父が、「欠席しろ」とグチグチやったらしい。
叔母はそんなこと、一切口に出しませんけどね。
「挙式なんか関係ないけど、親族写真には写らないと」
と、案内を差し上げた時に縁戚叔父には言われた。
…いやいや。あなた、縁戚で、親族じゃないもの。
挙式だって、縁戚叔母に見てもらいたいがための案内だった。
(この夫婦には子供がいないので、孫の挙式は未経験なのですよ(笑)
叔父だけなら、挙式に来なくてもいいのに。とはもちろん
思ってましたが、お誘いしてしまった手前、そうも行かず(笑
ちなみに、縁戚叔母には、後日、泣きながら謝られました。
「行けなくてごめんね」と。
それで、状況察したんですけどね。
写真を数枚、台紙に入れて縁戚叔母にプレゼント。
縁戚叔母はまた涙を流してお礼してくれて(笑
縁戚叔父に、「見て、おとうちゃん、もらっちゃったの♪」
と報告したところ、
「ああ、これ、親族写真かい? なんだ、違うのか。
俺は、本番で見てるから、別にいいんだけどな」
さすがにカチンと来たので、この時は反論した。
うん。おばちゃんが見てないから押し付けただけ。
おじちゃんは本番で見てるしね、そんなのいらないよね。
「親族写真は? まだできないの?」
親族写真は、タダじゃないから、1部いくらってお金が
かかるものだから。自分たちで焼き増しできるわけじゃないから。
スナップ写真はね、自分で焼き増しできるからさ。
この縁戚叔父、縁戚叔母に、
「いくら親戚のように付き合っていても、
縁戚と親戚は違うんだよ。もらえると思うのがおかしい」
と口をすっぱくして言われているのにも関わらず、コレ。
ああそうですか。あたしの「そんな」結婚写真、
お持ちして悪かったですね!!
他にもいろいろあるけど、やっぱりコイツキライと
再確認した一件でした(笑
まあそれでも、縁戚叔母は大切にしたいと思うので、
目をつぶって運転手になってきます…
(血のつながりは一切ないのですが、
昔、祖父母の代で親しい間柄にあり、
今では、あたしのばーちゃん代わり(笑)
かーちゃんも、自分の兄弟とは距離を置いて付き合っていた
こともあったし。
まあ、非常識なのが多いですしね。
縁戚の叔母は、多少頭の固いところはあるものの、
基本的にはいい人です。
何がいいって、きちんと物事を筋立てて、
話し合いができるってところですかね。
涙もろく、感情表現豊かですが(笑
それを武器に「泣き落とし」だの、「押し付け」だのは
一切使わない人なので、あたしもかーちゃんも好きです。
身体が弱く、今では歩くのもちょっとおぼつかないのですが(笑
それでも、日常生活に特に支障はないので、
たまーに行っては、グチこぼしてます。
その亭主。あたしの縁戚の叔父。
こいつは、死んでもいいかな、と思うようなクソジジィ。
「もう、見舞いに行ってもいいのかな?」
と、グチをこぼしに行った際に、叔父に聞かれたので、
うん。だいじょぶだよ。と答えたんですよ。
面会時間は午後からで、リハビリやお風呂の時はいないけど、
大抵はベッドにいるよ。というお話などもして。
「じゃあ、連れてってもらうかな」
普通に、何を言われてるかわかりませんでした。
あたしが午後からはずっと病室に詰めていることは話してあったし
ちょっと席を外すだけでも、かーちゃんが
「帰っちゃうの?」と人恋しくなっていることも話してあったので。
「うん。みいちゃんが病院に行く時に、乗せてってくれれば」
いや、それはまあ、いいんだけど。
(自宅〜病院までの途中に住んでる人たちだし)
あたしと一緒に半日もいるわけ? そんなわけないよね?
「あんまり長い時間、面会してたら疲れるだろうから、
短時間でいいんだよ」
つまりは、あたしに送迎運転手になれ、とそういうことですね。
患者の家族で、例えば妹とか、他にも付き添ってる人がいるなら
わかるんですけどー。
あたし一人なのよね、普段の付き添い。
(父は夜じゃないと来れないし、妹も早くても夕方からだし)
「だから、お母さんの調子がいい時で、
コレ(縁戚の叔母)の調子も良くて、その両方が
うまく重なった時にさ、つれてってくれれば」
(゜Д゜) それはその…あたしに一度病院にかーちゃんの様子を
見に行き、今日は元気だなぁ。と判断したら、
そちらにお迎えにあがれ、と。そういうことなんですか?
しかも、そうだったとしても、縁戚の叔母の調子が悪ければ、
「また今度」と言われてしまうということですか?
「俺もさ、腕も痛いし、足もこれだろ。
おかあちゃん(叔母)も歩くのにおぼつかないから、
どうしても支えてやらなきゃならないけど、
俺がこれだからさ。大変なんだよね」
そりゃあまあ…
(縁戚叔父は、過去に複雑骨折だかをやっていて、
右足が不自由。まあ、歩けるんですけどね。
腕はなんだろう? 腱鞘炎がひどくなったような…
それだって、退職後に患ったんですよ。
単に、根詰めて、軽作業みたいな趣味をやり続けたため。
つまりは、自己責任(笑)
縁戚叔母を支えつつ歩くのは、確かに大変かもしれない。
身体は小さな人ですけど(叔母)、まあ、叔父も若くはないわけだし(笑
でもね? 病院にはエレベーターあるよ?
別に、階段歩く必要ないのよ?
縁戚叔母は、「杖ついてでも、会いに行くから!!」って
言ってくれてるのよ?
この叔父、自家用車持ってます。
週に1〜2回は、自分の通院のために運転もしてますよ。
あとは、買い物とかね。
「俺も、運転は大変だからさ」
アンタが足の怪我したのっていつさ?!
もう、30年以上前の話なんでしょ?!
最近大変になったわけじゃないでしょ?!
この叔父、「運転は大変だからさ」攻撃で、
自分の妻である叔母の通院にも、滅多に連れて行きません。
自分だけ動いて、叔母の分の投薬だけ受けたりしてる。
そして、とにかく、自分中心。
実は過去、あたしのとーちゃんとケンカしたことある(笑
…うん。まあ、あたしのとーちゃんもなかなかのバカってことで
ひとつ(笑
(でも、この時のやりとりは、とーちゃんを見直した(笑)
いや、そんなの、勝手に来てよ?
と言いたい気持ちはもちろんあったんですが、
縁戚叔父がこう言ってる以上、縁戚叔母には手段がないので、
来れないことになってしまう。
まあ、叔母はその辺常識あるので、タクシーでもなんでも
使って来てくれるんですけどね。
病院内で、ちょっと手を貸してねくらいのお願いはされるとは
思うんですが、そんなの、いくらでも出迎えますよ(笑
して、叔母だけ一人でそういうことをすると、
叔父がネチネチネチネチといじめる。
自分は酒に酔ってやるもんだから、歯止めが利かない。
叔母はここ数年、飲まなくなってしまったので、素面。
…これは、きつい精神状態だろうなぁ…
と思うと、なんだか強く拒否もできなくて。(ヘタレなあたし)
水曜日と土曜日は、リハビリが午前中で、
お風呂もない日だから、午後からならいつでも会えるよ。
と提案したところ、
「水曜日は、俺がだめなのさ。じゃあ、土曜日ならどうだい?」
アンタは来なくていいよ。実はかーちゃんも、
「おばちゃんには会いたい。おじちゃんはうるさいから
連れてこなくていいよ(笑」
って言ってたしねっっ
とか言いたかったなぁ(爆
(かーちゃんが言ってたのは事実)
それをやってしまうと、叔母も多分、来れなくなる。
自力で、と言っても、叔父が許すはずがない。
前例があるので、わかってる。
あたしの挙式・披露宴で、これをやられたのだ。
おばあちゃん代わりの叔母に、挙式も披露宴も出席してもらいたく、
足がおぼつかない叔母のために、車椅子のレンタルも考慮していた
時期、「欠席」の連絡がきた。
案内状は、出席で返事が来ていたのにも関わらず、
本番数日前に電話での連絡。
どうしたの? 調子悪いの? と心配して聞いたですんが、
叔母は特に何も言わず、ただ謝ってました。
当日、縁戚叔父から聞かされました。
「おかあちゃんは、足も悪いし、一人で歩くのも不安だしね。
だから、来なかったんだ。俺も足が不自由だし、
大変なんだけどね(来てやったと言わんばかり)」
つまりは、この叔父が、「欠席しろ」とグチグチやったらしい。
叔母はそんなこと、一切口に出しませんけどね。
「挙式なんか関係ないけど、親族写真には写らないと」
と、案内を差し上げた時に縁戚叔父には言われた。
…いやいや。あなた、縁戚で、親族じゃないもの。
挙式だって、縁戚叔母に見てもらいたいがための案内だった。
(この夫婦には子供がいないので、孫の挙式は未経験なのですよ(笑)
叔父だけなら、挙式に来なくてもいいのに。とはもちろん
思ってましたが、お誘いしてしまった手前、そうも行かず(笑
ちなみに、縁戚叔母には、後日、泣きながら謝られました。
「行けなくてごめんね」と。
それで、状況察したんですけどね。
写真を数枚、台紙に入れて縁戚叔母にプレゼント。
縁戚叔母はまた涙を流してお礼してくれて(笑
縁戚叔父に、「見て、おとうちゃん、もらっちゃったの♪」
と報告したところ、
「ああ、これ、親族写真かい? なんだ、違うのか。
俺は、本番で見てるから、別にいいんだけどな」
さすがにカチンと来たので、この時は反論した。
うん。おばちゃんが見てないから押し付けただけ。
おじちゃんは本番で見てるしね、そんなのいらないよね。
「親族写真は? まだできないの?」
親族写真は、タダじゃないから、1部いくらってお金が
かかるものだから。自分たちで焼き増しできるわけじゃないから。
スナップ写真はね、自分で焼き増しできるからさ。
この縁戚叔父、縁戚叔母に、
「いくら親戚のように付き合っていても、
縁戚と親戚は違うんだよ。もらえると思うのがおかしい」
と口をすっぱくして言われているのにも関わらず、コレ。
ああそうですか。あたしの「そんな」結婚写真、
お持ちして悪かったですね!!
他にもいろいろあるけど、やっぱりコイツキライと
再確認した一件でした(笑
まあそれでも、縁戚叔母は大切にしたいと思うので、
目をつぶって運転手になってきます…
今日のかーちゃんは、調子悪そうだった。
本日は、病院が午後休診なので、
リハビリも午前中に済ませているはずだったし、
疲れてるのかな? と思ったけど、
顔色もあまりよくない。うむー…
ぼーっとしてた雰囲気だったかな。
会話ができないってことではないんだけどね。
前日、あまりにもシャキシャキしてたもので、
こうなられると、不安になる臆病者なあたし。
頭痛がする、と言っていた。
看護婦さんに申し出ろ、と言ったら、
「いい。ほっといたら治るから」
そんなこと続けた結果が入院だろう?!
とりあえずは、怒っておきました(笑
本日より4日間は、だんなが夜勤のため、
面会終了時間まではいられないので、
いい時間でとーちゃんが来たのを機会に帰ることに。
じゃあ、ご飯の支度あるから帰るからね。と伝えると、
「うん」
明日も来るからね、じゃあね。
「あ、でも、やっぱり、帰らないで」
「おとーさんがいるからいいだろう(笑」
とーちゃんがかーちゃんをなだめてくれたので、
「おやすみ」と見送ってくれたかーちゃん。
かーちゃんの説明しか聞いてないので、
全てが正しいのかどうかはわかりませんが。
本日のリハビリ、リハビリ室(1F)に連れて行かれ、
その後、室内で放置されたんだそうで。
時間にして、1時間ほど。
「みんな、お昼休みに入るから、待っててねって言ったの。
時間見てたから、間違いないよ。
すごく、寂しかったの。だって、1人だったんだもん」
うむ…あのリハビリ室、広いしね…1人は寂しいかも(笑
「でも、みんないい先生なの。なんだけどね、
今日は、一人でほったらかしにされちゃったの」
もしかすると、座る練習とかで、10分とか15分とか、
放置されたのかもしれませんねぇ。
まさか患者を連れてきておいて、自分たちは休憩に入るなんて
考えられないし(笑
かーちゃんは、ナースコールを使うことを覚えた。
喉が乾いたり、排泄を済ませた時に、鳴らすのだ。
(排尿はカテーテルが入ってるので、感覚はないけれど、
排便は紙おむつなので、わかるそうです。
こんなことでも嬉しい家族。
だって、感覚があるってことは、自力で排泄することが
可能になるかもってことよね。もちろん、回復具合だけどさ。
感覚ないなら、無理だもの)
呼んだら、飲み物用意してくれるのー?
「うん。冷蔵庫にあるお茶を、入れてくれるの」
うんうん。かーちゃん、水分ちゃんと摂らないと、
尿が出ないからね。どんどん呼びつけるんだよ(笑
「うん。でもね、看護婦さんも、忙しくてね。
"ちょっと待ってねー"って、待たされる時もあるの」
ふむふむ。でも、ちょっと待ったら、来てくれるんでしょ?
「うん。大体は来てくれる。でもね、
"ちょっと待ってねー"って、忘れられる時もあるの」
そしたら、またナースコール押しなさい。
忙しくて忘れちゃうこともあるかもしれないしね。
「いい看護婦さんだったらね、もう一度呼んだらね、
"ごめんなさい!! 忘れちゃってたねっ"って言ってくれるの。
でも、あんまりよくない看護婦さんだと、忘れてても、
何にも言わないの」
ふむぅ…それは失礼な話よね。ちゃんと謝ってくれればいいのにね。
「いや、いいんだー。看護婦さん、忙しいしね。
だから、今は忙しくなさそうかな? って、足音とか声とか
静かにしてて、様子伺って、大丈夫そうだったら、
ナースコール押すの。そしたら、待たされないでしょ?(笑」
これで想像がつきました。
かーちゃんが夜、眠れないと言っていた理由。
夜中に喉が渇いて目が覚めたとしますね。
普通なら、そこでナースコールを押し、飲み物を用意してもらい、
喉を潤して、再度眠りに落ちる。
かーちゃんの場合、目が覚めた後、様子を伺うという行為を
挟んでいるため、その間に、眠気が覚めてしまうんじゃないかと(笑
「看護婦さんは、それが仕事!!」
と、妹と二人で説得してるのですが、なんですかね、かーちゃん。
心配される側になっても、まだ回りに気を遣うって…
そんなんだから、看護婦さんがやってくれるだろうに、
娘が心配して長時間滞在してるのです(笑
「ちゃんとするから、連れて帰って」
と、とーちゃんに訴えていました。
とーちゃんとしては、排泄くらいは自分でできるようになるくらいは
リハビリに専念してほしいので、入院していて欲しいとのこと。
そうだねぇ…微熱も続いてるし…娘としても、今、退院させるのは
ちょっと不安が残る。
頭痛の件に関しては、かーちゃんは申し出なかったと
とーちゃんが言っていたのですが、
妹には電話で頼んでおいたので、多分、妹が伝えてくれたと
信じてます。じゃないと不安なんで(笑
あー。
あともう一個。
かーちゃんが三途の川を見てきた際(笑
姉その3(10数年前に亡くなってます)に会って、
"こんなところで何してるのっ。帰りなさい!!"と
頭を叩かれ、痛かったので帰ってきた。と、
意識が戻った早い段階からずーっと言ってたんですが(笑
「ずーっと、考えてたことがあるの」
ふむ? どしたの?
「あのね、姉さんに会ったでしょ。その時にね、
背中を向けたままで、こっちは向いてくれなかったんだけど
背の小さい男の人がいたの」
ほぅ。背が小さかったの? 男の人?
「うん。背が小さい人」
そっか。じーちゃんは二人とも背が大きかったから違うねぇ…
若い人だった?
「うん。若い人だった。あれ、○だったんじゃないかな…?」
多分、そうだと思うよ?叔母さんの息子だし。
若く亡くなってるのは、あのお兄ちゃんだけだし。
「そっか…やっぱり、○だったのかな?」
だと思うよ。顔見せたら、かーちゃん、こっちに来ちゃうっと
思って、背中向けたままだったんじゃない?(笑
大丈夫だよ。30年か40年したら、嫌でも会えるよ。
今、急いで会うことないでしょ(笑
「うん。そうだよね(笑」
姉その3の長男で、あたしの従兄。
38歳の若さで数年前に亡くなりました。
とにかく苦労した従兄で、かーちゃんは思い出しては
涙ぐんでましたね。
そっか。親子でかーちゃんを足止めしてくれたのか。
お礼言っておこう。従兄(亡くなった従兄の弟)に(笑
本日は、病院が午後休診なので、
リハビリも午前中に済ませているはずだったし、
疲れてるのかな? と思ったけど、
顔色もあまりよくない。うむー…
ぼーっとしてた雰囲気だったかな。
会話ができないってことではないんだけどね。
前日、あまりにもシャキシャキしてたもので、
こうなられると、不安になる臆病者なあたし。
頭痛がする、と言っていた。
看護婦さんに申し出ろ、と言ったら、
「いい。ほっといたら治るから」
そんなこと続けた結果が入院だろう?!
とりあえずは、怒っておきました(笑
本日より4日間は、だんなが夜勤のため、
面会終了時間まではいられないので、
いい時間でとーちゃんが来たのを機会に帰ることに。
じゃあ、ご飯の支度あるから帰るからね。と伝えると、
「うん」
明日も来るからね、じゃあね。
「あ、でも、やっぱり、帰らないで」
「おとーさんがいるからいいだろう(笑」
とーちゃんがかーちゃんをなだめてくれたので、
「おやすみ」と見送ってくれたかーちゃん。
かーちゃんの説明しか聞いてないので、
全てが正しいのかどうかはわかりませんが。
本日のリハビリ、リハビリ室(1F)に連れて行かれ、
その後、室内で放置されたんだそうで。
時間にして、1時間ほど。
「みんな、お昼休みに入るから、待っててねって言ったの。
時間見てたから、間違いないよ。
すごく、寂しかったの。だって、1人だったんだもん」
うむ…あのリハビリ室、広いしね…1人は寂しいかも(笑
「でも、みんないい先生なの。なんだけどね、
今日は、一人でほったらかしにされちゃったの」
もしかすると、座る練習とかで、10分とか15分とか、
放置されたのかもしれませんねぇ。
まさか患者を連れてきておいて、自分たちは休憩に入るなんて
考えられないし(笑
かーちゃんは、ナースコールを使うことを覚えた。
喉が乾いたり、排泄を済ませた時に、鳴らすのだ。
(排尿はカテーテルが入ってるので、感覚はないけれど、
排便は紙おむつなので、わかるそうです。
こんなことでも嬉しい家族。
だって、感覚があるってことは、自力で排泄することが
可能になるかもってことよね。もちろん、回復具合だけどさ。
感覚ないなら、無理だもの)
呼んだら、飲み物用意してくれるのー?
「うん。冷蔵庫にあるお茶を、入れてくれるの」
うんうん。かーちゃん、水分ちゃんと摂らないと、
尿が出ないからね。どんどん呼びつけるんだよ(笑
「うん。でもね、看護婦さんも、忙しくてね。
"ちょっと待ってねー"って、待たされる時もあるの」
ふむふむ。でも、ちょっと待ったら、来てくれるんでしょ?
「うん。大体は来てくれる。でもね、
"ちょっと待ってねー"って、忘れられる時もあるの」
そしたら、またナースコール押しなさい。
忙しくて忘れちゃうこともあるかもしれないしね。
「いい看護婦さんだったらね、もう一度呼んだらね、
"ごめんなさい!! 忘れちゃってたねっ"って言ってくれるの。
でも、あんまりよくない看護婦さんだと、忘れてても、
何にも言わないの」
ふむぅ…それは失礼な話よね。ちゃんと謝ってくれればいいのにね。
「いや、いいんだー。看護婦さん、忙しいしね。
だから、今は忙しくなさそうかな? って、足音とか声とか
静かにしてて、様子伺って、大丈夫そうだったら、
ナースコール押すの。そしたら、待たされないでしょ?(笑」
これで想像がつきました。
かーちゃんが夜、眠れないと言っていた理由。
夜中に喉が渇いて目が覚めたとしますね。
普通なら、そこでナースコールを押し、飲み物を用意してもらい、
喉を潤して、再度眠りに落ちる。
かーちゃんの場合、目が覚めた後、様子を伺うという行為を
挟んでいるため、その間に、眠気が覚めてしまうんじゃないかと(笑
「看護婦さんは、それが仕事!!」
と、妹と二人で説得してるのですが、なんですかね、かーちゃん。
心配される側になっても、まだ回りに気を遣うって…
そんなんだから、看護婦さんがやってくれるだろうに、
娘が心配して長時間滞在してるのです(笑
「ちゃんとするから、連れて帰って」
と、とーちゃんに訴えていました。
とーちゃんとしては、排泄くらいは自分でできるようになるくらいは
リハビリに専念してほしいので、入院していて欲しいとのこと。
そうだねぇ…微熱も続いてるし…娘としても、今、退院させるのは
ちょっと不安が残る。
頭痛の件に関しては、かーちゃんは申し出なかったと
とーちゃんが言っていたのですが、
妹には電話で頼んでおいたので、多分、妹が伝えてくれたと
信じてます。じゃないと不安なんで(笑
あー。
あともう一個。
かーちゃんが三途の川を見てきた際(笑
姉その3(10数年前に亡くなってます)に会って、
"こんなところで何してるのっ。帰りなさい!!"と
頭を叩かれ、痛かったので帰ってきた。と、
意識が戻った早い段階からずーっと言ってたんですが(笑
「ずーっと、考えてたことがあるの」
ふむ? どしたの?
「あのね、姉さんに会ったでしょ。その時にね、
背中を向けたままで、こっちは向いてくれなかったんだけど
背の小さい男の人がいたの」
ほぅ。背が小さかったの? 男の人?
「うん。背が小さい人」
そっか。じーちゃんは二人とも背が大きかったから違うねぇ…
若い人だった?
「うん。若い人だった。あれ、○だったんじゃないかな…?」
多分、そうだと思うよ?叔母さんの息子だし。
若く亡くなってるのは、あのお兄ちゃんだけだし。
「そっか…やっぱり、○だったのかな?」
だと思うよ。顔見せたら、かーちゃん、こっちに来ちゃうっと
思って、背中向けたままだったんじゃない?(笑
大丈夫だよ。30年か40年したら、嫌でも会えるよ。
今、急いで会うことないでしょ(笑
「うん。そうだよね(笑」
姉その3の長男で、あたしの従兄。
38歳の若さで数年前に亡くなりました。
とにかく苦労した従兄で、かーちゃんは思い出しては
涙ぐんでましたね。
そっか。親子でかーちゃんを足止めしてくれたのか。
お礼言っておこう。従兄(亡くなった従兄の弟)に(笑
今日は家の用事でコマコマと動いていたら、
病院到着が3時くらいになってしまった。
遅くなったーごめんよーと入っていったら、
かーちゃんが、「忙しいんでしょー?ごめんねぇ」と答えた。
そんなんでもないんだけどね。
とーちゃんに、会社の振込とかいろいろ頼まれてたから
動いてただけだよ。遅くなってごめんねー。
して、到着して数分で、リハビリの先生が迎えに来た(笑
「だって、せっかくきてくれたのに…帰っちゃうんでしょ?」
とあたしを見て不安そうだったので、
帰りません、と。リハビリ終わるまで待ってるよ、と
安心させて、リハビリに向かわせる。
今日は、リハビリ用の靴を購入していったので、
サイズを確認してもらう。
1足4000円。 かーちゃんが普段はいてた靴より高いな(笑
車椅子で移動しているらしく、ベッドからの移動を
ずーっと見てましたが、
…かーちゃん、いつの間にそんなに動けるのか?
すべて、介助が必要とは言え、
座ること・立ち上がること・椅子に座ること・
体勢の微調整など、半分以上を本人の力で行っている
らしいことがわかった。
リハビリの先生には、「回復としては早いんですよ」と
何度も褒められていた。
あたしとしては、嬉しいことは嬉しいけど、
早い・遅いに関しては、わかりません。
他にこのような状態になった身近な人を見たことがないので(笑
(祖父の時は、あたしはオムツが外れてないような時だったし)
今日は、ケンタを連れてくることになっている。
リハビリの先生にも、窓の外についたら声かけますので、
よろしくお願いします、と頼んだ。
ケンタは、妹が連れてくる。
かーちゃんが病室を出たのを確認して、電話連絡。
ケンタとかーちゃん、ご対面。
+リハビリ室の手が空いてる先生たち全員だったけど(笑
あたしと妹は窓の外にいたので、中の会話はわかりませんでしたが
(声をかける前に、リハビリ室の中の方が気づいてくれたので)
かーちゃんは、窓に手を当てて、触ろうとしていた。
ケンタは、久しぶりのかーちゃんの姿に興奮したのか、
鼻水飛ばしまくりの鼻息荒いです状態で、
窓が曇ってしまうため、多分、ほとんど確認できなかったのでは?(笑
リハビリ室内では、「ワンちゃん、いくつ?」「名前は?」等の
会話をしていたそうです。
して、かーちゃんはしっかり答えていたそうです。
腕30分・足30分の合計1時間ほどのリハビリらしいので、
1時間後には病室で待ってたのですが、戻ってきません。
妹の同級生が看護婦で勤務している病院なので、
妹が確認したところ、リハビリ室に入ってもいいんだよ。と
教えてもらったので、覗きに行った。
腕・足のリハビリは終わっていて、手のリハビリしてました。
手を握るという行為ですね。
まったく動かせなかった指が、動いていました。
ほんのちょっとだけど、曲がるんですよね。自分の意思で。
まあ、息を止めてかなり踏ん張ってる状態ですが(笑
それでも、大進歩だと思う。
「すごいねっ、自分の力だよ!!」
「んー…違うよ。これ、私の手じゃないもの」
かーちゃん…何を言ってるのか。それ、あなたの手じゃないか(笑
こんな動かない手は自分の手じゃない なのか、
動くわけがないから自分の手じゃない なのか。
その点がはっきりしなかったんですが、どうも、後者のようです。
「もう動かなくなったんだ」と諦めの気持ちが強かったみたいですね。
うむ。そんなに簡単に諦めるな、と(笑
その後は妹と3人であーでもないこーでもない、と。
前日の姉のお見舞いをうっとうしがってました(笑
あまりにも押し付けな意見が多すぎで、イヤだったんでしょうね。
「あんたたち、友達に話したら、みんなに褒めてもらえるよ」
かーちゃんの見舞いに足繁く通い、介護をしていることを、
自分たちの友達に話してごらん、とかーちゃんは言った。
うん。友達に褒めてもらう必要なんてないのよ。
どうせなら、かーちゃんの親戚に褒めてもらいたいわ(笑
「うんっ ホントだよねっ」
うんうん。でも、そんなのありえないこと知ってるから(笑
最近のかーちゃんは、過去のことも思い出してきてるようです。
頭痛なども伴わなくなってるようで、よろしいかな、と。
自分が倒れる直前の記憶も戻ってきているようです。
「かーちゃん、死にそうになったんだよー?」と妹が言ったところ
しばらく考えてましたが、自分が倒れる直前、
身動きができなくなったことからの流れが把握できたようです。
ICUにいて、死ぬの生きるのっていう方が、大変だったよ。
すごい心配だったもん。それを考えると、今は楽(笑
「死ぬかもしれないーって?」
そうそう。それはやだなぁって。
「…殺してくれればよかったのに」
しかもこのセリフ、真顔ですからね(苦笑
妹は、「何アホなこと言ってんのっ」と噴き出し、
「いや、でも、ホントにさ」
んー…そっか。そしたらさ、かーちゃんが元気になって、
あたしか妹、どっちかが倒れて、同じようになったら、
かーちゃん、殺してね? と言ったところ、
「ううんっ それはいやぁっヽ(`Д´)ノ」
だったら、同じことなんだっつの(爆
最近は、数日前までのわがままが少なくなってきました。
とにかく、あたしや妹の心配をする。そして、謝る。
食事に関してくらいですかね、わがまま言うのって。
どうやっても残すんですよ。もういらない、と。
じゃあ、食事のお世話も終わったから、帰るよ。と言うと、
「いいよっ」
むぅ…帰らないって知ってるから言うのかな…と思い、
いいの?じゃあ、明日から、食事のお世話する前に帰るよ?
と言ってみたところ、
「んーもう!! じゃあ、今食べたら、明日は食べないからね?!」
と脅しをかけてきやがった(笑
わかった。じゃあ、明日はお見舞い来ない。いいね?
と、負けずにこちらも脅しを(笑
その時ちょうどヘルパーさんが覗きに来てくれて、
かーちゃんが訴えていた。
「ご飯の量が多いのー」
…そうか…かーちゃん、少ししか食べないわけじゃなくて、
量が多かったから残してたのか…それはわからんかった(爆
明日からは、少なくしてくれるとのこと。
あ。
前日心配していた発熱は、その後は上がらなかったようです。
クーリングのおかげが、微熱で収まったようで。
今日も微熱はありましたが、本人はそんなに気しておらず。
尿が出ないためにしていた点滴も外れ、
一週間ほど服薬だけで様子を見る、とのことだったので。
本日は楽しい日でした。
病院到着が3時くらいになってしまった。
遅くなったーごめんよーと入っていったら、
かーちゃんが、「忙しいんでしょー?ごめんねぇ」と答えた。
そんなんでもないんだけどね。
とーちゃんに、会社の振込とかいろいろ頼まれてたから
動いてただけだよ。遅くなってごめんねー。
して、到着して数分で、リハビリの先生が迎えに来た(笑
「だって、せっかくきてくれたのに…帰っちゃうんでしょ?」
とあたしを見て不安そうだったので、
帰りません、と。リハビリ終わるまで待ってるよ、と
安心させて、リハビリに向かわせる。
今日は、リハビリ用の靴を購入していったので、
サイズを確認してもらう。
1足4000円。 かーちゃんが普段はいてた靴より高いな(笑
車椅子で移動しているらしく、ベッドからの移動を
ずーっと見てましたが、
…かーちゃん、いつの間にそんなに動けるのか?
すべて、介助が必要とは言え、
座ること・立ち上がること・椅子に座ること・
体勢の微調整など、半分以上を本人の力で行っている
らしいことがわかった。
リハビリの先生には、「回復としては早いんですよ」と
何度も褒められていた。
あたしとしては、嬉しいことは嬉しいけど、
早い・遅いに関しては、わかりません。
他にこのような状態になった身近な人を見たことがないので(笑
(祖父の時は、あたしはオムツが外れてないような時だったし)
今日は、ケンタを連れてくることになっている。
リハビリの先生にも、窓の外についたら声かけますので、
よろしくお願いします、と頼んだ。
ケンタは、妹が連れてくる。
かーちゃんが病室を出たのを確認して、電話連絡。
ケンタとかーちゃん、ご対面。
+リハビリ室の手が空いてる先生たち全員だったけど(笑
あたしと妹は窓の外にいたので、中の会話はわかりませんでしたが
(声をかける前に、リハビリ室の中の方が気づいてくれたので)
かーちゃんは、窓に手を当てて、触ろうとしていた。
ケンタは、久しぶりのかーちゃんの姿に興奮したのか、
鼻水飛ばしまくりの鼻息荒いです状態で、
窓が曇ってしまうため、多分、ほとんど確認できなかったのでは?(笑
リハビリ室内では、「ワンちゃん、いくつ?」「名前は?」等の
会話をしていたそうです。
して、かーちゃんはしっかり答えていたそうです。
腕30分・足30分の合計1時間ほどのリハビリらしいので、
1時間後には病室で待ってたのですが、戻ってきません。
妹の同級生が看護婦で勤務している病院なので、
妹が確認したところ、リハビリ室に入ってもいいんだよ。と
教えてもらったので、覗きに行った。
腕・足のリハビリは終わっていて、手のリハビリしてました。
手を握るという行為ですね。
まったく動かせなかった指が、動いていました。
ほんのちょっとだけど、曲がるんですよね。自分の意思で。
まあ、息を止めてかなり踏ん張ってる状態ですが(笑
それでも、大進歩だと思う。
「すごいねっ、自分の力だよ!!」
「んー…違うよ。これ、私の手じゃないもの」
かーちゃん…何を言ってるのか。それ、あなたの手じゃないか(笑
こんな動かない手は自分の手じゃない なのか、
動くわけがないから自分の手じゃない なのか。
その点がはっきりしなかったんですが、どうも、後者のようです。
「もう動かなくなったんだ」と諦めの気持ちが強かったみたいですね。
うむ。そんなに簡単に諦めるな、と(笑
その後は妹と3人であーでもないこーでもない、と。
前日の姉のお見舞いをうっとうしがってました(笑
あまりにも押し付けな意見が多すぎで、イヤだったんでしょうね。
「あんたたち、友達に話したら、みんなに褒めてもらえるよ」
かーちゃんの見舞いに足繁く通い、介護をしていることを、
自分たちの友達に話してごらん、とかーちゃんは言った。
うん。友達に褒めてもらう必要なんてないのよ。
どうせなら、かーちゃんの親戚に褒めてもらいたいわ(笑
「うんっ ホントだよねっ」
うんうん。でも、そんなのありえないこと知ってるから(笑
最近のかーちゃんは、過去のことも思い出してきてるようです。
頭痛なども伴わなくなってるようで、よろしいかな、と。
自分が倒れる直前の記憶も戻ってきているようです。
「かーちゃん、死にそうになったんだよー?」と妹が言ったところ
しばらく考えてましたが、自分が倒れる直前、
身動きができなくなったことからの流れが把握できたようです。
ICUにいて、死ぬの生きるのっていう方が、大変だったよ。
すごい心配だったもん。それを考えると、今は楽(笑
「死ぬかもしれないーって?」
そうそう。それはやだなぁって。
「…殺してくれればよかったのに」
しかもこのセリフ、真顔ですからね(苦笑
妹は、「何アホなこと言ってんのっ」と噴き出し、
「いや、でも、ホントにさ」
んー…そっか。そしたらさ、かーちゃんが元気になって、
あたしか妹、どっちかが倒れて、同じようになったら、
かーちゃん、殺してね? と言ったところ、
「ううんっ それはいやぁっヽ(`Д´)ノ」
だったら、同じことなんだっつの(爆
最近は、数日前までのわがままが少なくなってきました。
とにかく、あたしや妹の心配をする。そして、謝る。
食事に関してくらいですかね、わがまま言うのって。
どうやっても残すんですよ。もういらない、と。
じゃあ、食事のお世話も終わったから、帰るよ。と言うと、
「いいよっ」
むぅ…帰らないって知ってるから言うのかな…と思い、
いいの?じゃあ、明日から、食事のお世話する前に帰るよ?
と言ってみたところ、
「んーもう!! じゃあ、今食べたら、明日は食べないからね?!」
と脅しをかけてきやがった(笑
わかった。じゃあ、明日はお見舞い来ない。いいね?
と、負けずにこちらも脅しを(笑
その時ちょうどヘルパーさんが覗きに来てくれて、
かーちゃんが訴えていた。
「ご飯の量が多いのー」
…そうか…かーちゃん、少ししか食べないわけじゃなくて、
量が多かったから残してたのか…それはわからんかった(爆
明日からは、少なくしてくれるとのこと。
あ。
前日心配していた発熱は、その後は上がらなかったようです。
クーリングのおかげが、微熱で収まったようで。
今日も微熱はありましたが、本人はそんなに気しておらず。
尿が出ないためにしていた点滴も外れ、
一週間ほど服薬だけで様子を見る、とのことだったので。
本日は楽しい日でした。
水分補給もあるし、
かーちゃんがヒマにしてるっぽいので(笑
午後一番くらいに、病院に到着。
前夜のうちに、本日の晩御飯の準備は済ませてある。
今日は、心置きなく、面会時間終了まで付き添いできる(笑
かーちゃんと相部屋だった人が、本日手術とかで、
その後は個室に移ってしまうため、隣のベッドには、
別な患者さんが入ることになった様子。
そのためのベッドの用意がされてました。
かーちゃんの姉その2+娘付
うあ…あんたらも来たのかよ…うぜぇ(ぉ
かーちゃんは、ちょびっと泣いてました。
昨日、叔父が来た時の帰りがけに泣いたようなもんですな。
あたしは、かーちゃんの水分補給に出向いたつもり
だったんだが、冷蔵庫前に、一つしかない付き添い用の椅子に
どっかりとかーちゃん姉が陣取ってまして。
思うように飲み物もあげられない。
かーちゃんも、客が来てると、「あれして・これして」と
言わないせいもあって…
して、かーちゃんが、裸でした。
(もちろん、タオルは被ってましたが(笑)
そうか。今日はオフロの日なんだな。
看護婦さんが来て、点滴を外し、オフロに入る準備を。
「今日は、熱があるのでオフロはやめようねと言ったんだけど、
どうしても入りたいって本人が言うから、
シャワーだけにしますねー」
ふむふむ。暑がりかーちゃん、汗かいてんだろうな…
熱と言っても微熱だし、病院側でいいと言うならだいじょぶかな?
待ち時間の間は、かーちゃん姉は一人でしゃべってまして。
かーちゃんも、返事したりはしてましたけど。
かーちゃん姉の娘(あたしの従姉)は、あたしに挨拶するでもなく、
必要がなければあたしにも話しかけない。
まあ、嫌われてるし、しゃーないか。
いいのよ。あたしもこいつ、だいっきらいだし。
順番が来たので、廊下に椅子のある所で待っていた。
叔母と従姉は腰掛けて。あたしなんて、立ちっ放し(笑
?ああいう風になったら、意固地になるよ。
すごいわがままになるの。クソババアだね。
?身体があんなになってまで、オシャレしようとしてる。
そんなもの、させなくていい。
髪もバッサリ短くして、着る物も、楽なもの。
?自力じゃ立てないし、歩けないよ。
麻痺してる足に、器具つけて歩くようになるから。
そうしたら、どんなに暑がりだろうと、
絶対、半ズボンなんてはかなくなる。
見栄っ張りだから、長ズボンで過ごすよ。
だから、オシャレなんて関係なく、
パジャマにもなるスパッツみたいなのをはかせておけ。
?部屋も片付けなきゃいけないね。
整理するなら、私が行くから。
?これからすごいお金かかるね。
殺していいですか。
?〜?までは、かーちゃんの姉に、
?は、その娘に言われたセリフです。
?あんな身体にならなくても、意固地なクソババはいる。
存在する。アナタがそうだ。
?オシャレに気を遣ってるうちは、女は、"若い"。
かーちゃんの世話は、これからは娘がする。
その娘が、どこに連れて歩いても恥ずかしくないくらい
オシャレなかーちゃんでいて欲しいと思う。
髪の毛ばっさり? かーちゃんが嫌がってるのに、誰がやるか。
身体が不自由になったら、オシャレしちゃいかんのか?
?"完全麻痺"と医者には覚悟するように言われてたけど、
リハビリの先生にはすこぶる良好と聞いている。
麻痺してるはずの右半身、力が戻ってきてるそうで。
まあ、元に戻らないまでも、回復はかなり見込めるだろうとのこと。
?来なくていいです。
あなたは、「これもいいね。もう必要ないしね」と、
自分の物として持ち帰る気マンマンですね。
自分の母親の荷物の整理は、娘であるあたしたちがやります。
必要ないです。
?うちのとーちゃん、社長だから、心配しないでください(笑
心配されるようなことがあっても、あなたが面倒見てくれる
わけじゃないでしょう?
ケンカしたところで、2対1。
「二度と来るな」と言っていいものであれば、いくらでもケンカ
しますが、多分それは、とーちゃんが許さないと思うので
(見栄っ張りですしな)
黙って聞いてました。返事もしませんでしたけど。
ただ、このようなことを、3時間近く、延々と聞かされていると
あたしが脳出血を起こすんじゃないかと思うほどの
頭痛が襲うわけです。 もう早く帰ってくれ。
かーちゃんがシャワーから帰ってきました。
お茶を飲ませて一息つかせてあげて。
そしたら、ウトウトとしてきたみたいで。
(オフロ・シャワーって、結構疲れるみたいですね)
「寝たみたいだから、帰るわ。
また泣かれたら、切ないし」
うむ。そうだね。静かに帰った方がいいね。
あたしはまだ残ってるし。どうもねー。
「じゃあね、帰るからねっ」
なんでそこで声かけるんだよ。
寝てたら、気が付かずに終わることだろうよ…
つまりは、追いすがって泣いてもらいたいだけのかーちゃん姉。
あのね…それもけっこう、疲れる行為なのよ…
自分が優越感に浸りたいだけのことなのに、
かーちゃんに負担かけんなよ。
でもかーちゃんは、「また来るね」の声に、
「また来てね」のお返事をしただけで、泣きはしませんでした。
フ。娘のあたしが残るから、アンタらが帰っても問題はないのだ、
かーちゃんにとって。
(昨日の叔父の時は、あたしと妹も席を立ったので、
一緒に帰ってしまうとかーちゃんが勘違いしたこともあるのだ)
うるさいババだったね。
一人でしゃべってさ。うっとうしいね、かーちゃん。
「うん。ねーさんは、いつもそうじゃない(笑」
二度と来んなって言ってやればよかったのに(笑
「急に来たから、びっくりしたの(泣いた理由)」
ふむふむ。そっかー。驚いたのかー。
「おねーちゃん(あたし)は、まだいるの?」
いるいる。かーちゃん、心配しなくていいよ。
あたしは、忙しい時は帰らなきゃいけないから、帰るよ。
こうやって側にいる時は、用事がない時だから。
ヒマだから、かーちゃんと話してるんだよ(笑
「そっかー。よかったー」
うんうん。だから、心配しなくていいよ。
「うん。わかった」
今日は順番が逆だったようで、
シャワーの後にリハビリが入っていた。
シャワーの順番待ちをしてる間に、リハビリの担当の方が
呼びに来てくれたんだけど、もう裸だったし(笑
その時に、確認した。
飼い犬・ケンタとのご対面は可能か、と。
この病院のリハビリ室は、上半分がガラス張りになっているので
窓越しでもいいんで、会わせたいんですが、と。
犬を連れてきたら、窓際の見えるところに、かーちゃんのこと、
移動させてもらうことは可能ですか? と確認してみた。
かーちゃん、ケンタのこと、思い出したみたいなんだよね。
今日は、写真も飾ってきたよ(笑
「こう、持ち上げてもらわないと、見えないかもしれないんですけど」
だいじょうぶです。大型犬じゃないんで(笑
「あ、このワンちゃんですか。かわいー。
じゃあ、持ち上げるのはだいじょぶですねー(笑
いいですよ、そういうことは、いくらでも申し出てください。
それが患者さん自身もリハビリへの張り合いになるでしょうし。
時間さえ合わせてもらえれば、対応しますよー」
ありがとうございます。
かーちゃん、ケンタ連れてくるね。
にっこりと笑ってたかーちゃん。
時間が遅くなってしまったこともあって、
本日はリハビリ室には移動せず、ベッドの上で、
上半身のリハビリのみ。
ジャマになるだろうな、と思って、
車で一服でもしてくるかーと。
じゃあ、かーちゃん。がんばってねー。
「え? アンタは? 帰っちゃうの?」
ううん、帰らないよ(笑 電話(メール)してくるわー。
リハビリ終わるまでには戻るからねー。
「うん。わかったよ」
少しして戻ったら、まだリハビリの最中で、
リハビリの先生が嬉しそうに報告してくれた。
「お母さん、すごいですよ。
麻痺が出ている方の腕って、自分で持ち上げていられないんです。
こう、ダラーンとなってしまうんですね。
でも、ほら、見てください。きちんと自分で
水平に保てるんですよ。麻痺が出ている右半身のわき腹、
力が戻ってきてるんですよー。これ、すごいことなんですよー」
ほー…そうなんですか。よかったね、かーちゃん。
褒めてもらったね(笑
「この調子なら、本当は、もっとガシガシと関節も動かして
もっとハードな(笑 リハビリもしてあげたいんですけど、
まだ、点滴が取れてませんからねぇ…限界が(笑」
あー、そうですよねぇ。
「リハビリは、先生のが一番、好き」
とかーちゃんが笑いながら答えた。
ふむ。娘が2人とも優しくないからね(笑
優しいから好きなんでしょー?(笑
「うん。優しいから、好き」
「そうですかー。私、優しいですかー(笑
でも、今だけですよー?
次の段階になったら、ビシビシしますよー?
娘さんに負けませんよー?(笑」
どうやら、いいリハビリの担当の方に当ってるようです。
あんなに嫌がるリハビリだから、どんなに苦痛かと思ってたが…
文句は言いつつも、ちゃんとこなしてるあたりが、
やっぱり、かーちゃんなんだな、と(笑
リハビリを終えると、夕食の配膳が始まった。
「おねーちゃん、残って、食べさせて?」
ああ、うん。いいよー。食べさせるよ。そのつもり。
「ありがとうねぇ。おねーちゃん、こんなところにいても、
ヒマだよねぇ…」
かーちゃんと話してるから、そうでもないよ。
家にいる方が、ヒマだよ(笑
疲れていたせいもあるのか、二口ほど食べただけで、
「いらない」とごねるかーちゃん。
だめだって。食べろって。
「いや、いらない。おいしくない」と、横を向いてしまった。
そっか。じゃあ、もう、いらないの?
「うん。いらないの」
そう。じゃあ、もう食事も終わりだね。
それなら、あたし、帰るよ? ご飯食べさせたし。
「え」
いいんだね? 帰るよ?だって、食事のお世話終わったもん。
「…じゃあ、食べる」
何のことはない、ダダッコの調教みたいなもんです(笑
して、半分ほど食べたら、「もうイッパイ食べたよぅ」と。
半分って言ったって、お粥を半分食べただけ。
おかずは丸々残したまま。
おかずはともかく、ご飯くらいは食べておかないと、
体力が持つはずがない。
かーちゃん。退院したくないの?
ご飯食べないなら、退院できないよ。
連れて帰れないよ。ケンタも待ってるのに?
やっぱり食べるのを再開するかーちゃん(笑
残り二口と言うところで、やっぱり嫌がるかーちゃんに、
あと、二口だよ。これ食べたら、片付け楽なんだけどなー。
と言ったところ、「そうだね。片付け、楽だよね。フゥ」
と言って、食べてくれました。
…なんか、骨の髄まで主婦っぽくておかしかった(笑
(片付けの心配をするあたりが)
その後はお薬飲ませて、身体を横にしてあげて。
暑がりかーちゃんが、カクカクと震えていた。
どした? どっか、痛い?
「寒いのー…布団、着せてー…」
え…寒い? いつもバスタオル一枚で、暑いって騒いでるのに?
布団被せていいの? 暑くないの?
「寒いのー…早くー」
希望するので、被せてあげました。それでも寒いそうです。
妹が到着。@アイス持参
かーちゃんが寒がってることを伝え、アイスは明日にすることに(笑
ちょうど、担当医師が見回りにきて、声をかけてくれた。
「お母さん、回復の調子、いいみたいですよー」
うん。毎日着てるから、それはわかってる。
あのー、寒気がするって言って、布団着てるんですけど…
「え? 寒気? おいおい…風邪ひいちゃだめだよー?
風邪引いたら、点滴しなきゃいけないからねー?」
関節が痛いと申し出てることから考えても、今夜は熱が出るかも…
妹はこれからバイト。
妹がバイトの時は、いってらっしゃいとかーちゃんは素直に
見送るので、あたしは妹と交代で帰ることにしました。
このまま残ると、あたしは家に帰ることを知っているので、
「帰らないで」と言い出され、あたしが切ないのだ。
晩御飯の準備があるから、帰るからねー。と声をかけると、
妹がまだ残っている安心感からか、「バイバイ」とお返事が。
妹には、看護婦さんがきたら、寒気がしてることを
伝えてくれ、と頼んできた。
家について、ご飯の準備をしていたら(ほぼ終わっていたが)
妹が帰ってきた。かーちゃんが寝てしまったらしい。
「いても、ヒマだったから(笑」
うむ。寝てしまったなら、ヒマだわな(笑
看護婦さんに言ってきてくれた?
「ああ、看護婦は来なかったけど、介護の人がきてくれたから、
そう言っておいたよ。クーリングしてくれた」
ふむふむ。風邪じゃなきゃいいねぇ。
「知恵熱なんじゃない? 今日、いろいろ話してたんでしょ、
あのババ(母の姉)。 それで、疲れた、とか(笑」
だったらいいねぇ。
すっきりもしなかったので、妹相手に叔母の言い分を話す。
怒る妹(爆
まあ、あたしも、怒ると思ってて話してんだけどさ(笑
とーちゃん帰宅。
とーちゃんは仕事帰りにまっすぐ病院に寄ったが、
もうかーちゃんが寝てしまっていたので、
10分ほどはついてたが、起こしてもかわいそうなので、
そのまま帰ってきた、と言っていた。
もちろん、とーちゃんにも叔母の言い分は話した。
「心配するなら、金持ってこいよなー(爆」
うむ。それが本音だな。イヤミなら、いらねーわな(笑
「いい。ほっとけ。あいつらに世話になることはない」
うん。あたしもそう思ってるから、無駄なケンカはしなかった。
かーちゃんの熱が心配。
明日は下がってますように。
かーちゃんがヒマにしてるっぽいので(笑
午後一番くらいに、病院に到着。
前夜のうちに、本日の晩御飯の準備は済ませてある。
今日は、心置きなく、面会時間終了まで付き添いできる(笑
かーちゃんと相部屋だった人が、本日手術とかで、
その後は個室に移ってしまうため、隣のベッドには、
別な患者さんが入ることになった様子。
そのためのベッドの用意がされてました。
かーちゃんの姉その2+娘付
うあ…あんたらも来たのかよ…うぜぇ(ぉ
かーちゃんは、ちょびっと泣いてました。
昨日、叔父が来た時の帰りがけに泣いたようなもんですな。
あたしは、かーちゃんの水分補給に出向いたつもり
だったんだが、冷蔵庫前に、一つしかない付き添い用の椅子に
どっかりとかーちゃん姉が陣取ってまして。
思うように飲み物もあげられない。
かーちゃんも、客が来てると、「あれして・これして」と
言わないせいもあって…
して、かーちゃんが、裸でした。
(もちろん、タオルは被ってましたが(笑)
そうか。今日はオフロの日なんだな。
看護婦さんが来て、点滴を外し、オフロに入る準備を。
「今日は、熱があるのでオフロはやめようねと言ったんだけど、
どうしても入りたいって本人が言うから、
シャワーだけにしますねー」
ふむふむ。暑がりかーちゃん、汗かいてんだろうな…
熱と言っても微熱だし、病院側でいいと言うならだいじょぶかな?
待ち時間の間は、かーちゃん姉は一人でしゃべってまして。
かーちゃんも、返事したりはしてましたけど。
かーちゃん姉の娘(あたしの従姉)は、あたしに挨拶するでもなく、
必要がなければあたしにも話しかけない。
まあ、嫌われてるし、しゃーないか。
いいのよ。あたしもこいつ、だいっきらいだし。
順番が来たので、廊下に椅子のある所で待っていた。
叔母と従姉は腰掛けて。あたしなんて、立ちっ放し(笑
?ああいう風になったら、意固地になるよ。
すごいわがままになるの。クソババアだね。
?身体があんなになってまで、オシャレしようとしてる。
そんなもの、させなくていい。
髪もバッサリ短くして、着る物も、楽なもの。
?自力じゃ立てないし、歩けないよ。
麻痺してる足に、器具つけて歩くようになるから。
そうしたら、どんなに暑がりだろうと、
絶対、半ズボンなんてはかなくなる。
見栄っ張りだから、長ズボンで過ごすよ。
だから、オシャレなんて関係なく、
パジャマにもなるスパッツみたいなのをはかせておけ。
?部屋も片付けなきゃいけないね。
整理するなら、私が行くから。
?これからすごいお金かかるね。
殺していいですか。
?〜?までは、かーちゃんの姉に、
?は、その娘に言われたセリフです。
?あんな身体にならなくても、意固地なクソババはいる。
存在する。アナタがそうだ。
?オシャレに気を遣ってるうちは、女は、"若い"。
かーちゃんの世話は、これからは娘がする。
その娘が、どこに連れて歩いても恥ずかしくないくらい
オシャレなかーちゃんでいて欲しいと思う。
髪の毛ばっさり? かーちゃんが嫌がってるのに、誰がやるか。
身体が不自由になったら、オシャレしちゃいかんのか?
?"完全麻痺"と医者には覚悟するように言われてたけど、
リハビリの先生にはすこぶる良好と聞いている。
麻痺してるはずの右半身、力が戻ってきてるそうで。
まあ、元に戻らないまでも、回復はかなり見込めるだろうとのこと。
?来なくていいです。
あなたは、「これもいいね。もう必要ないしね」と、
自分の物として持ち帰る気マンマンですね。
自分の母親の荷物の整理は、娘であるあたしたちがやります。
必要ないです。
?うちのとーちゃん、社長だから、心配しないでください(笑
心配されるようなことがあっても、あなたが面倒見てくれる
わけじゃないでしょう?
ケンカしたところで、2対1。
「二度と来るな」と言っていいものであれば、いくらでもケンカ
しますが、多分それは、とーちゃんが許さないと思うので
(見栄っ張りですしな)
黙って聞いてました。返事もしませんでしたけど。
ただ、このようなことを、3時間近く、延々と聞かされていると
あたしが脳出血を起こすんじゃないかと思うほどの
頭痛が襲うわけです。 もう早く帰ってくれ。
かーちゃんがシャワーから帰ってきました。
お茶を飲ませて一息つかせてあげて。
そしたら、ウトウトとしてきたみたいで。
(オフロ・シャワーって、結構疲れるみたいですね)
「寝たみたいだから、帰るわ。
また泣かれたら、切ないし」
うむ。そうだね。静かに帰った方がいいね。
あたしはまだ残ってるし。どうもねー。
「じゃあね、帰るからねっ」
なんでそこで声かけるんだよ。
寝てたら、気が付かずに終わることだろうよ…
つまりは、追いすがって泣いてもらいたいだけのかーちゃん姉。
あのね…それもけっこう、疲れる行為なのよ…
自分が優越感に浸りたいだけのことなのに、
かーちゃんに負担かけんなよ。
でもかーちゃんは、「また来るね」の声に、
「また来てね」のお返事をしただけで、泣きはしませんでした。
フ。娘のあたしが残るから、アンタらが帰っても問題はないのだ、
かーちゃんにとって。
(昨日の叔父の時は、あたしと妹も席を立ったので、
一緒に帰ってしまうとかーちゃんが勘違いしたこともあるのだ)
うるさいババだったね。
一人でしゃべってさ。うっとうしいね、かーちゃん。
「うん。ねーさんは、いつもそうじゃない(笑」
二度と来んなって言ってやればよかったのに(笑
「急に来たから、びっくりしたの(泣いた理由)」
ふむふむ。そっかー。驚いたのかー。
「おねーちゃん(あたし)は、まだいるの?」
いるいる。かーちゃん、心配しなくていいよ。
あたしは、忙しい時は帰らなきゃいけないから、帰るよ。
こうやって側にいる時は、用事がない時だから。
ヒマだから、かーちゃんと話してるんだよ(笑
「そっかー。よかったー」
うんうん。だから、心配しなくていいよ。
「うん。わかった」
今日は順番が逆だったようで、
シャワーの後にリハビリが入っていた。
シャワーの順番待ちをしてる間に、リハビリの担当の方が
呼びに来てくれたんだけど、もう裸だったし(笑
その時に、確認した。
飼い犬・ケンタとのご対面は可能か、と。
この病院のリハビリ室は、上半分がガラス張りになっているので
窓越しでもいいんで、会わせたいんですが、と。
犬を連れてきたら、窓際の見えるところに、かーちゃんのこと、
移動させてもらうことは可能ですか? と確認してみた。
かーちゃん、ケンタのこと、思い出したみたいなんだよね。
今日は、写真も飾ってきたよ(笑
「こう、持ち上げてもらわないと、見えないかもしれないんですけど」
だいじょうぶです。大型犬じゃないんで(笑
「あ、このワンちゃんですか。かわいー。
じゃあ、持ち上げるのはだいじょぶですねー(笑
いいですよ、そういうことは、いくらでも申し出てください。
それが患者さん自身もリハビリへの張り合いになるでしょうし。
時間さえ合わせてもらえれば、対応しますよー」
ありがとうございます。
かーちゃん、ケンタ連れてくるね。
にっこりと笑ってたかーちゃん。
時間が遅くなってしまったこともあって、
本日はリハビリ室には移動せず、ベッドの上で、
上半身のリハビリのみ。
ジャマになるだろうな、と思って、
車で一服でもしてくるかーと。
じゃあ、かーちゃん。がんばってねー。
「え? アンタは? 帰っちゃうの?」
ううん、帰らないよ(笑 電話(メール)してくるわー。
リハビリ終わるまでには戻るからねー。
「うん。わかったよ」
少しして戻ったら、まだリハビリの最中で、
リハビリの先生が嬉しそうに報告してくれた。
「お母さん、すごいですよ。
麻痺が出ている方の腕って、自分で持ち上げていられないんです。
こう、ダラーンとなってしまうんですね。
でも、ほら、見てください。きちんと自分で
水平に保てるんですよ。麻痺が出ている右半身のわき腹、
力が戻ってきてるんですよー。これ、すごいことなんですよー」
ほー…そうなんですか。よかったね、かーちゃん。
褒めてもらったね(笑
「この調子なら、本当は、もっとガシガシと関節も動かして
もっとハードな(笑 リハビリもしてあげたいんですけど、
まだ、点滴が取れてませんからねぇ…限界が(笑」
あー、そうですよねぇ。
「リハビリは、先生のが一番、好き」
とかーちゃんが笑いながら答えた。
ふむ。娘が2人とも優しくないからね(笑
優しいから好きなんでしょー?(笑
「うん。優しいから、好き」
「そうですかー。私、優しいですかー(笑
でも、今だけですよー?
次の段階になったら、ビシビシしますよー?
娘さんに負けませんよー?(笑」
どうやら、いいリハビリの担当の方に当ってるようです。
あんなに嫌がるリハビリだから、どんなに苦痛かと思ってたが…
文句は言いつつも、ちゃんとこなしてるあたりが、
やっぱり、かーちゃんなんだな、と(笑
リハビリを終えると、夕食の配膳が始まった。
「おねーちゃん、残って、食べさせて?」
ああ、うん。いいよー。食べさせるよ。そのつもり。
「ありがとうねぇ。おねーちゃん、こんなところにいても、
ヒマだよねぇ…」
かーちゃんと話してるから、そうでもないよ。
家にいる方が、ヒマだよ(笑
疲れていたせいもあるのか、二口ほど食べただけで、
「いらない」とごねるかーちゃん。
だめだって。食べろって。
「いや、いらない。おいしくない」と、横を向いてしまった。
そっか。じゃあ、もう、いらないの?
「うん。いらないの」
そう。じゃあ、もう食事も終わりだね。
それなら、あたし、帰るよ? ご飯食べさせたし。
「え」
いいんだね? 帰るよ?だって、食事のお世話終わったもん。
「…じゃあ、食べる」
何のことはない、ダダッコの調教みたいなもんです(笑
して、半分ほど食べたら、「もうイッパイ食べたよぅ」と。
半分って言ったって、お粥を半分食べただけ。
おかずは丸々残したまま。
おかずはともかく、ご飯くらいは食べておかないと、
体力が持つはずがない。
かーちゃん。退院したくないの?
ご飯食べないなら、退院できないよ。
連れて帰れないよ。ケンタも待ってるのに?
やっぱり食べるのを再開するかーちゃん(笑
残り二口と言うところで、やっぱり嫌がるかーちゃんに、
あと、二口だよ。これ食べたら、片付け楽なんだけどなー。
と言ったところ、「そうだね。片付け、楽だよね。フゥ」
と言って、食べてくれました。
…なんか、骨の髄まで主婦っぽくておかしかった(笑
(片付けの心配をするあたりが)
その後はお薬飲ませて、身体を横にしてあげて。
暑がりかーちゃんが、カクカクと震えていた。
どした? どっか、痛い?
「寒いのー…布団、着せてー…」
え…寒い? いつもバスタオル一枚で、暑いって騒いでるのに?
布団被せていいの? 暑くないの?
「寒いのー…早くー」
希望するので、被せてあげました。それでも寒いそうです。
妹が到着。@アイス持参
かーちゃんが寒がってることを伝え、アイスは明日にすることに(笑
ちょうど、担当医師が見回りにきて、声をかけてくれた。
「お母さん、回復の調子、いいみたいですよー」
うん。毎日着てるから、それはわかってる。
あのー、寒気がするって言って、布団着てるんですけど…
「え? 寒気? おいおい…風邪ひいちゃだめだよー?
風邪引いたら、点滴しなきゃいけないからねー?」
関節が痛いと申し出てることから考えても、今夜は熱が出るかも…
妹はこれからバイト。
妹がバイトの時は、いってらっしゃいとかーちゃんは素直に
見送るので、あたしは妹と交代で帰ることにしました。
このまま残ると、あたしは家に帰ることを知っているので、
「帰らないで」と言い出され、あたしが切ないのだ。
晩御飯の準備があるから、帰るからねー。と声をかけると、
妹がまだ残っている安心感からか、「バイバイ」とお返事が。
妹には、看護婦さんがきたら、寒気がしてることを
伝えてくれ、と頼んできた。
家について、ご飯の準備をしていたら(ほぼ終わっていたが)
妹が帰ってきた。かーちゃんが寝てしまったらしい。
「いても、ヒマだったから(笑」
うむ。寝てしまったなら、ヒマだわな(笑
看護婦さんに言ってきてくれた?
「ああ、看護婦は来なかったけど、介護の人がきてくれたから、
そう言っておいたよ。クーリングしてくれた」
ふむふむ。風邪じゃなきゃいいねぇ。
「知恵熱なんじゃない? 今日、いろいろ話してたんでしょ、
あのババ(母の姉)。 それで、疲れた、とか(笑」
だったらいいねぇ。
すっきりもしなかったので、妹相手に叔母の言い分を話す。
怒る妹(爆
まあ、あたしも、怒ると思ってて話してんだけどさ(笑
とーちゃん帰宅。
とーちゃんは仕事帰りにまっすぐ病院に寄ったが、
もうかーちゃんが寝てしまっていたので、
10分ほどはついてたが、起こしてもかわいそうなので、
そのまま帰ってきた、と言っていた。
もちろん、とーちゃんにも叔母の言い分は話した。
「心配するなら、金持ってこいよなー(爆」
うむ。それが本音だな。イヤミなら、いらねーわな(笑
「いい。ほっとけ。あいつらに世話になることはない」
うん。あたしもそう思ってるから、無駄なケンカはしなかった。
かーちゃんの熱が心配。
明日は下がってますように。
かーちゃんがICUにいた時、
隣のベッドに、おばあちゃんという年齢の方がいました。
この方、とーちゃんの知り合いの身内の方で。
母親の妹、と言っていたので、その方から見て、叔母ですね。
「かあさんの妹なんだ」ととーちゃんには言ったらしいんですが
うちのとーちゃんは、奥さんのこと=かあさん だと思ったらしく(笑
奥さんの妹にしては老けてるな…と思っていたそうだ。
「普通、親の妹って言うなら、ババの妹、とかよ?
かあさんって言ったら、奥さんだと思うだろ?」
いや、思いません。他人に話す時に、嫁さんのことを
「かあさん」と言う人は、結構少ないと思う(笑
妻とか嫁とか家内とか言いませんか?(笑
その患者のおばあさんは、
あたしのかーちゃんが倒れる2日前に、
「めまいがする」「具合が悪い」などの症状で
病院に来て、そのまま入院・意識がなくなったそうです。
でも、次の日には目を開けたんだって。
あたしのかーちゃんが運ばれたその日は、
簡単な会話もしていたし、その次の日には、
「お腹空いたー。入れ歯!! 入れ歯がないとご飯が食べれない!!」
と、騒いでおられました。
おお…元気じゃ…と思って、カーテン越しに声を聞いていた(笑
とーちゃんの知り合いの方とは、
廊下などで一緒になることもあったので、
その奥様が、あたしたち娘に声をかけてくださってました。
「お母様、どうですか?」
その都度、目を開けました、意識が戻ったようです。などと
お話し、まるで自分の家族のことのように安堵してくれて
喜んでくれた奥様で。とーちゃんの知り合いの方も、
声をかけてくれますし、遠目にすれ違った時は、
軽く笑顔で会釈をしていました。
ただ、不思議だったのは、
どう考えても、かーちゃんよりも元気だったICUの
その患者さんは、あたしのかーちゃんがICUを出た後も、
ICU内にいたのです。
ふむ…年配だから、大事をとって、なのかな…
それとも、他に持病でもあって、その絡みで出られないのかな…
などと、あたしら家族は話していたんですが。
昨日、少し早めの時間に、とーちゃんの知り合いの方と
廊下で顔を見た時に、軽く会釈をして。
歩いていった方向が、どうやらICU内ではない様子だったので、
個室に移ったのかな?と思ってまして。
夕方、その奥様と、娘さんかな?が、二人でいらして。
あたしのかーちゃん、廊下側のベッドなので、
あたしらがいると、廊下の人は気がつく。
奥様が気が付いてくれて、声をかけてくれました。
「お母様、どうですか?」
はいー。意識も戻りましたし、反応もよくなってます。
「あら、よかったー。 会話なんかされるんですか?」
ええ。少しずつですけど、意思疎通ができる感じに。
「よかったぁ… よかったですねっ」
ありがとうございますー。
「あの、麻痺なんかは出てらっしゃるの?
どこも、心配ない感じ?」
いえ。右手・右足は、だめみたいですねぇ…
完全に、ではないみたいなんですけど…
「あらー…そうなんですか…
でも、右でよかったですねぇ」
? 右は利き手よね? 普通…と思って聞いていた。
「左は、危険らしいですよ。
うちの叔母は、左に出てしまって…」
え? だって、あんなに元気になってたし…
「お母様は、どんな症状で?」
脳出血です。
「そうなんですか…叔母は、ICU内にいるうちに、
くも膜下出血になってしまって…
左側に麻痺が出てしまったんですよ。
今はもう、心臓も、機械で動かしてる状態で、
それもいつ止まってもおかしくないからって、
家族の付き添いを先生から指示されてね。
それで、交代で」
えー…じゃあ、今もICUですか?
「ううん。ICUの奥に、個室があるの。そちらに。
夫が今は付き添ってるので、お弁当持ってきたんですよ。
付き添いと言っても、意識もありませんしね。
ずーっとベッドの隣にいるわけにも行かないし(笑
こうやって、みんなで交代しながら、
食事も、個室の外で済ませたりしてて…」
…大変ですね…
「ねぇ…ほんとに(笑 いや、でも、本当に、お母様、
よかったですねぇ。 リハビリ次第で良くなりますよー」
ありがとうございます。
あの、家族の方が倒れないように、気をつけてくださいねぇ。
「ありがとうございますー。 では」
という会話をしました。
そっか…ICUにいても、くも膜下出血を防ぐことが
できるわけじゃないんだ…
この患者さん本人の家族って、いないのかなぁとも思ってた。
甥夫婦が面倒を見るって、不思議かな、と。
普通、娘や息子よねぇ?
もしかして、独身の方なのかしら? と思ったり。
まあ、確認する機会はないんですが。
隣のベッドに、おばあちゃんという年齢の方がいました。
この方、とーちゃんの知り合いの身内の方で。
母親の妹、と言っていたので、その方から見て、叔母ですね。
「かあさんの妹なんだ」ととーちゃんには言ったらしいんですが
うちのとーちゃんは、奥さんのこと=かあさん だと思ったらしく(笑
奥さんの妹にしては老けてるな…と思っていたそうだ。
「普通、親の妹って言うなら、ババの妹、とかよ?
かあさんって言ったら、奥さんだと思うだろ?」
いや、思いません。他人に話す時に、嫁さんのことを
「かあさん」と言う人は、結構少ないと思う(笑
妻とか嫁とか家内とか言いませんか?(笑
その患者のおばあさんは、
あたしのかーちゃんが倒れる2日前に、
「めまいがする」「具合が悪い」などの症状で
病院に来て、そのまま入院・意識がなくなったそうです。
でも、次の日には目を開けたんだって。
あたしのかーちゃんが運ばれたその日は、
簡単な会話もしていたし、その次の日には、
「お腹空いたー。入れ歯!! 入れ歯がないとご飯が食べれない!!」
と、騒いでおられました。
おお…元気じゃ…と思って、カーテン越しに声を聞いていた(笑
とーちゃんの知り合いの方とは、
廊下などで一緒になることもあったので、
その奥様が、あたしたち娘に声をかけてくださってました。
「お母様、どうですか?」
その都度、目を開けました、意識が戻ったようです。などと
お話し、まるで自分の家族のことのように安堵してくれて
喜んでくれた奥様で。とーちゃんの知り合いの方も、
声をかけてくれますし、遠目にすれ違った時は、
軽く笑顔で会釈をしていました。
ただ、不思議だったのは、
どう考えても、かーちゃんよりも元気だったICUの
その患者さんは、あたしのかーちゃんがICUを出た後も、
ICU内にいたのです。
ふむ…年配だから、大事をとって、なのかな…
それとも、他に持病でもあって、その絡みで出られないのかな…
などと、あたしら家族は話していたんですが。
昨日、少し早めの時間に、とーちゃんの知り合いの方と
廊下で顔を見た時に、軽く会釈をして。
歩いていった方向が、どうやらICU内ではない様子だったので、
個室に移ったのかな?と思ってまして。
夕方、その奥様と、娘さんかな?が、二人でいらして。
あたしのかーちゃん、廊下側のベッドなので、
あたしらがいると、廊下の人は気がつく。
奥様が気が付いてくれて、声をかけてくれました。
「お母様、どうですか?」
はいー。意識も戻りましたし、反応もよくなってます。
「あら、よかったー。 会話なんかされるんですか?」
ええ。少しずつですけど、意思疎通ができる感じに。
「よかったぁ… よかったですねっ」
ありがとうございますー。
「あの、麻痺なんかは出てらっしゃるの?
どこも、心配ない感じ?」
いえ。右手・右足は、だめみたいですねぇ…
完全に、ではないみたいなんですけど…
「あらー…そうなんですか…
でも、右でよかったですねぇ」
? 右は利き手よね? 普通…と思って聞いていた。
「左は、危険らしいですよ。
うちの叔母は、左に出てしまって…」
え? だって、あんなに元気になってたし…
「お母様は、どんな症状で?」
脳出血です。
「そうなんですか…叔母は、ICU内にいるうちに、
くも膜下出血になってしまって…
左側に麻痺が出てしまったんですよ。
今はもう、心臓も、機械で動かしてる状態で、
それもいつ止まってもおかしくないからって、
家族の付き添いを先生から指示されてね。
それで、交代で」
えー…じゃあ、今もICUですか?
「ううん。ICUの奥に、個室があるの。そちらに。
夫が今は付き添ってるので、お弁当持ってきたんですよ。
付き添いと言っても、意識もありませんしね。
ずーっとベッドの隣にいるわけにも行かないし(笑
こうやって、みんなで交代しながら、
食事も、個室の外で済ませたりしてて…」
…大変ですね…
「ねぇ…ほんとに(笑 いや、でも、本当に、お母様、
よかったですねぇ。 リハビリ次第で良くなりますよー」
ありがとうございます。
あの、家族の方が倒れないように、気をつけてくださいねぇ。
「ありがとうございますー。 では」
という会話をしました。
そっか…ICUにいても、くも膜下出血を防ぐことが
できるわけじゃないんだ…
この患者さん本人の家族って、いないのかなぁとも思ってた。
甥夫婦が面倒を見るって、不思議かな、と。
普通、娘や息子よねぇ?
もしかして、独身の方なのかしら? と思ったり。
まあ、確認する機会はないんですが。
昨日は日曜日だったので、リハビリはお休みの日。
なので、普段だったらリハビリに入っているだろう時間帯に
テクテクとお見舞いに。
かーちゃんの姉とその娘が来てた。
「どうも」と言いつつ頭を下げつつ、
多分、あたしの表情はムッとしていたと思う(笑
(この姉が、ICUを出た直後に勝手に見舞いに来た人だ)
かーちゃんの姉は、かーちゃんの背中をさすりつつ、
耳元で大声で話していた。
その娘は、逆側から、手を握って話しかけていた。
…?
なんで、そんな耳元で大声出すの?
かーちゃん、寝てないし…(目を開けていた)
あたしは、立ち位置がなかったので、かーちゃんの足元から、
「来たよー」と声をかけたけど、
かーちゃんは返事したし。
ああ…「耳が遠い」と思われてるのかしら…
そんなことないんだけどな。
ボーッとしてると、気が付かないこともあるけど、
聞こえてないわけじゃないんだけど…
それ、うるさいだろうから、やめてあげてくれないだろうか(笑
「一週間前より、全然しっかりしてきたねー。
また来週になったら、もっとしっかりしてるねー」
また来週来るのかよ?(`□´/)/ …┐(’〜`;)┌
「どんな様子?」と聞かれたので、
医者から説明があるわけじゃないからなんとも、と答えた。
かなり、忘れてる人も多いみたいで。覚えてる人もいるけどね。
(ちなみに、アンタラのことは覚えてないよ)
カッコの中は発言しませんでした。うむ。オトナオトナ。
かーちゃん、わかるー? 誰か、わかるー?
と尋ねると、うなづいていた。
かーちゃんの姉は嬉しそうというか、当たり前というか。
そんな雰囲気だった。
つーか、そんなに背中さするなよ…
かーちゃん、暑がりだからさ…背中が暑くなるだろよ…
しかも、「揉み返し」って知らんのか?
(一気に揉むと、一時楽でも、その後また痛くなるようなもの。
リハビリの方が、肩・首・背中などのマッサージもしてくれてるので、
そんなに長時間に渡ってはさすったりしていない)
なんつーの。
普段、こちらが考えて対応してることを、
当たり前のようにやってくれることにむかつく。
そりゃ、痛いと言ってれば、どうにかしてあげたい。
イヤだと言うことは、できるだけ改善してあげたい。
そうは思っていても、これからも生きていかなきゃいけない
かーちゃんであって、回復だってできるかぎり手伝ってあげたい。
甘やかすだけが、患者のためになるとは限らない。
別に話すこともないし、むかついてもいたので、
話しかけもせずに、黙っていた(笑
本人たちは、満足したのか、かーちゃんに挨拶をして
帰っていった。やっぱり、耳元で大声で(笑
帰った後、かーちゃんに話しかける。
今の、誰かわかった?思い出した?
「…○○(姉の呼び名)って言ってたよ」
うん。言ってたね。誰だかわかる? 思い出した?
「……((-д- 三 -д-))ウウン 知らないよ?」
(*`д´)b よっしゃ と思ったのは秘密(爆
かーちゃんの、おねーさまでしょー? ご立派なおねーさまー。
と言ったら、かーちゃんが、すこぶるいやーな顔をした(笑
そっか。ご立派じゃないね。 ご立派じゃないおねーさまだねー(笑
と返答したところ、笑ってました(笑
そこへとーちゃん登場。
15分ほどで帰っていった。
午前中にも来ていたので、本日二度目らしいが。
あたしがいるので、帰ってしまった。
その後は、飲み物あげたり、タオルぬらして、
首元だの顔だの冷やしてあげて(笑
かーちゃんは、尿の出が悪いと言って、点滴をしていたんだけど、
単に、水分不足と思われる。
かーちゃんは、左手は当たり前に動くけど、
右側は麻痺で動かせない(リハビリ中)
なんだけど、テレビ台とそれについたテーブルは、
右側に設置されてるのだ。(この病院は全室そうみたい)
まあ、左側に設置されていても、自分で身体を起こして
座ることはまだ不可能なかーちゃんに、
自分で冷蔵庫から飲み物を出して用意するのは無理なんで。
介護さんが、定期的にお茶を配ってはいるらしいんですが、
それを飲むことも不可能なわけですね。
本日は長時間いたので、欲しがった時に手渡せましたが。
水分足りてたら、ちゃんと出てます。
「キレイですねー」って看護婦さんにも褒められてましたし。
ちょっと安心ですわ。
病室は暑い。
暑がりのかーちゃんがかわいそうな気がした。
調子の良し悪しよりも、そっちで体力消耗してる気がして(笑
夕方5時頃かな。
食事を摂るためのテーブルがベッドに設置されたので、
そろそろ食事なんだな、と思い、
ジャマになるから帰るねー? と言ったら、
「まだまだ。まだ全然なの。今何時?」
んーと、5時くらいだねー。
「ご飯は、6時半頃。だから、まだまだ」
ああ、そうだっけ…そーいや、そうだったかも。
「あのね?」
うん?
「おねーちゃん(あたし。長女なので(笑)のだんなはね?
おとなしくて、うるさいこと言わない人だからね?
もう少し、いてー?」
ああ、うんうん。そしたら、もう少しいようかなー(笑
って、かーちゃん、だんなのこと、わかるのー?
「うん。わかるよー。今日は、仕事なんでしょ?」
そっか…かーちゃん、だんなのこと、思い出したんだ。
忘れててよかったのに(笑
「あはは」
入院してから、初めてワガママ聞いたなぁと。
そんなことを思っていた。
「おねーちゃんも疲れるね」
いやー? かーちゃんが一番疲れるっしょ(笑
「うん。そうだねぇ。疲れるねぇ。もう帰りたいよ」
そっかー。でも、点滴持って帰るわけにはいかないし(笑
かーちゃん、この点滴が外れて、リハビリもある程度こなしたら、
そしたら、帰れるよ?
「リハビリ、いやー」
リハビリに関してだけは、しっかり否定するかーちゃん。
よっぽど痛みでも伴うんでしょうねぇ…
わかった。じゃあ、先生にね?
"どうしても帰るったら帰る"って、駄々こねなさい(笑
そしたら、帰っていいよーって言ってもらえるかも?(笑
「だめだよ。帰っていいって言わないもん」
と、ニヤリと笑いながら答えていた。
退院したら、おさんぽにいこうね。とか。
かーちゃんが自分から話しかけてきたことに、
お返事してるだけなんだけど、満足そうなかーちゃん。
意識がはっきりしてきて、昼・夜の区別がつくようになってきて。
多分、寂しいんでしょうね。
テレビつけてるわけじゃないし。(元々、ほとんど見ない人だし)
話し相手になることで、言葉を発する練習にもなるだろうし、
それでかーちゃんが安心するならね。
あたしはヒマですしな(笑
ただ、かーちゃんは、必死にあたしの心配をする。
あたしの心配なんていいから、自分の心配してくれ。
夕飯が配膳されてきたので、食べさせてあげることにする。
いりたまご・焼き魚・おかゆ・キャベツの味噌汁・大根おろしの和え物
+お茶 が、夕飯のメニューでした。
食べさせてあげることにしました。
(いつもは、介護さんがやってくれてるらしい)
かーちゃんは、「食事はおいしくない」と言って、
ほとんど食べてないのよね。
(記録用紙に書いてあるので、一目瞭然なのだ)
だめだよ。食べなきゃ帰れない。
もうすぐ妹も来るよ。アイス持ってきてもらうから。
ご飯食べなきゃ、食べさせてあげないから(笑
いりたまごはおいしくない。
大根おろしも、ほとんど味がしない。
焼き魚は、ほぐしてあるだけで、ただの焼き魚(サバかな)
味噌汁は、おいしかった。出汁がきいてて。
かーちゃん、味噌汁おいしーね。出汁出てるねー。
「うん。おいしーね。今日のは、出汁がきいてるね」
いつもは違うのか(笑
おいしくないね。を連発しつつ、食べさせていたあたし。
なんか、否定しちゃいけないかなぁと思って。
かーちゃんの意見ね。
おいしくないのはわかってるけど、でも食べなきゃねぇ。と
いう、一歩引いてるけど、一歩は譲りませんみたいな(笑
魚・味噌汁・ご飯は食べさせました。
いりたまご・大根おろしの和え物は、食べなかった。
いいのだ。だって、おいしくないもん(爆
(あたしもいい加減にわがまま(笑)
食事の途中で、かーちゃんの弟がやってきた。
この人は、あたしが「おいで」と伝えた人なので、
来たって別に嫌な顔はしない。
おどおどしながら、病室に入ってきた叔父。
この叔父、すごーく弱虫でね(笑
「弱ってるねーちゃんなんて、見たくないよ…」のタイプ。
して、かなりの人間を忘れてる。と伝えたこともあって、
自分は覚えててもらえてる。でも、忘れられてたら…という
恐怖があったみたいで(笑
かーちゃん、○○さん、来てくれたよ。わかるよね?
かーちゃんは、じーっと、叔父の顔を見て、
「うん。わかるよ。ね?」
と話しかけたので、叔父はやっと安心したようで(笑
そのうちに妹もきて、アイス食べさせて。
叔父は、この間、あたしと妹が説教された内容を知ってるので、
そのことを一緒になって怒ってくれた。
妹もかなりむかついてたので、吐き出していた。
「さ。じゃあ、俺は帰るかな。
ねーちゃん(かーちゃんのこと)、またなー。
もっと元気になったら、嫁も子供もつれてくるからなー」
と声をかけて、席を立ったら、
かーちゃんが何かごにょごにょ言った後、泣いた。
「行かないで、帰らないで」のような意味だったと思う。
「泣くなよぅ…逆だろー? 俺が泣くもんだろー?(笑
あ あとは任せたからなっ(笑」
うんうん。ありがとねー(笑
妹と二人でかーちゃんを説得して。
家で、子供が待ってるよ。帰らなきゃでしょー?
「うん…そうだよね…待ってるよね」
うんうん。そうだよー。また来てくれるって言ってたからねぇ。
「うん。また来てくれるよね」
うんうん。約束したからね。
来なかったら、電話で呼び出してやるから(笑
それでもまだ不安そうな顔をしていて。
あたしたちにも、「帰らないで」と言った。
見舞い時間イッパイイッパイまではいるよ、と答えて。
「帰っちゃうの?」
うん。見舞い時間終わったら、帰りたくなくてもつまみ出される(笑
「だいじょうぶだよー」
だいじょぶじゃないんだって(笑
今日は一日起きてたし、お客さんも来たし。
一人でいるよりも会話してたので、疲れた様子で。
7時30分頃、かーちゃんから、
「電気を消して、暗くして」
と言われたので、そのようにして。
寝入るまでそばにいて。
寝たのを見計らって、妹と帰ってきました。
8時。
面会時間ギリギリです。
うーむ…水分補給のこともあるし…
明日からは、長時間滞在を覚悟、かな…
なので、普段だったらリハビリに入っているだろう時間帯に
テクテクとお見舞いに。
かーちゃんの姉とその娘が来てた。
「どうも」と言いつつ頭を下げつつ、
多分、あたしの表情はムッとしていたと思う(笑
(この姉が、ICUを出た直後に勝手に見舞いに来た人だ)
かーちゃんの姉は、かーちゃんの背中をさすりつつ、
耳元で大声で話していた。
その娘は、逆側から、手を握って話しかけていた。
…?
なんで、そんな耳元で大声出すの?
かーちゃん、寝てないし…(目を開けていた)
あたしは、立ち位置がなかったので、かーちゃんの足元から、
「来たよー」と声をかけたけど、
かーちゃんは返事したし。
ああ…「耳が遠い」と思われてるのかしら…
そんなことないんだけどな。
ボーッとしてると、気が付かないこともあるけど、
聞こえてないわけじゃないんだけど…
それ、うるさいだろうから、やめてあげてくれないだろうか(笑
「一週間前より、全然しっかりしてきたねー。
また来週になったら、もっとしっかりしてるねー」
また来週来るのかよ?(`□´/)/ …┐(’〜`;)┌
「どんな様子?」と聞かれたので、
医者から説明があるわけじゃないからなんとも、と答えた。
かなり、忘れてる人も多いみたいで。覚えてる人もいるけどね。
(ちなみに、アンタラのことは覚えてないよ)
カッコの中は発言しませんでした。うむ。オトナオトナ。
かーちゃん、わかるー? 誰か、わかるー?
と尋ねると、うなづいていた。
かーちゃんの姉は嬉しそうというか、当たり前というか。
そんな雰囲気だった。
つーか、そんなに背中さするなよ…
かーちゃん、暑がりだからさ…背中が暑くなるだろよ…
しかも、「揉み返し」って知らんのか?
(一気に揉むと、一時楽でも、その後また痛くなるようなもの。
リハビリの方が、肩・首・背中などのマッサージもしてくれてるので、
そんなに長時間に渡ってはさすったりしていない)
なんつーの。
普段、こちらが考えて対応してることを、
当たり前のようにやってくれることにむかつく。
そりゃ、痛いと言ってれば、どうにかしてあげたい。
イヤだと言うことは、できるだけ改善してあげたい。
そうは思っていても、これからも生きていかなきゃいけない
かーちゃんであって、回復だってできるかぎり手伝ってあげたい。
甘やかすだけが、患者のためになるとは限らない。
別に話すこともないし、むかついてもいたので、
話しかけもせずに、黙っていた(笑
本人たちは、満足したのか、かーちゃんに挨拶をして
帰っていった。やっぱり、耳元で大声で(笑
帰った後、かーちゃんに話しかける。
今の、誰かわかった?思い出した?
「…○○(姉の呼び名)って言ってたよ」
うん。言ってたね。誰だかわかる? 思い出した?
「……((-д- 三 -д-))ウウン 知らないよ?」
(*`д´)b よっしゃ と思ったのは秘密(爆
かーちゃんの、おねーさまでしょー? ご立派なおねーさまー。
と言ったら、かーちゃんが、すこぶるいやーな顔をした(笑
そっか。ご立派じゃないね。 ご立派じゃないおねーさまだねー(笑
と返答したところ、笑ってました(笑
そこへとーちゃん登場。
15分ほどで帰っていった。
午前中にも来ていたので、本日二度目らしいが。
あたしがいるので、帰ってしまった。
その後は、飲み物あげたり、タオルぬらして、
首元だの顔だの冷やしてあげて(笑
かーちゃんは、尿の出が悪いと言って、点滴をしていたんだけど、
単に、水分不足と思われる。
かーちゃんは、左手は当たり前に動くけど、
右側は麻痺で動かせない(リハビリ中)
なんだけど、テレビ台とそれについたテーブルは、
右側に設置されてるのだ。(この病院は全室そうみたい)
まあ、左側に設置されていても、自分で身体を起こして
座ることはまだ不可能なかーちゃんに、
自分で冷蔵庫から飲み物を出して用意するのは無理なんで。
介護さんが、定期的にお茶を配ってはいるらしいんですが、
それを飲むことも不可能なわけですね。
本日は長時間いたので、欲しがった時に手渡せましたが。
水分足りてたら、ちゃんと出てます。
「キレイですねー」って看護婦さんにも褒められてましたし。
ちょっと安心ですわ。
病室は暑い。
暑がりのかーちゃんがかわいそうな気がした。
調子の良し悪しよりも、そっちで体力消耗してる気がして(笑
夕方5時頃かな。
食事を摂るためのテーブルがベッドに設置されたので、
そろそろ食事なんだな、と思い、
ジャマになるから帰るねー? と言ったら、
「まだまだ。まだ全然なの。今何時?」
んーと、5時くらいだねー。
「ご飯は、6時半頃。だから、まだまだ」
ああ、そうだっけ…そーいや、そうだったかも。
「あのね?」
うん?
「おねーちゃん(あたし。長女なので(笑)のだんなはね?
おとなしくて、うるさいこと言わない人だからね?
もう少し、いてー?」
ああ、うんうん。そしたら、もう少しいようかなー(笑
って、かーちゃん、だんなのこと、わかるのー?
「うん。わかるよー。今日は、仕事なんでしょ?」
そっか…かーちゃん、だんなのこと、思い出したんだ。
忘れててよかったのに(笑
「あはは」
入院してから、初めてワガママ聞いたなぁと。
そんなことを思っていた。
「おねーちゃんも疲れるね」
いやー? かーちゃんが一番疲れるっしょ(笑
「うん。そうだねぇ。疲れるねぇ。もう帰りたいよ」
そっかー。でも、点滴持って帰るわけにはいかないし(笑
かーちゃん、この点滴が外れて、リハビリもある程度こなしたら、
そしたら、帰れるよ?
「リハビリ、いやー」
リハビリに関してだけは、しっかり否定するかーちゃん。
よっぽど痛みでも伴うんでしょうねぇ…
わかった。じゃあ、先生にね?
"どうしても帰るったら帰る"って、駄々こねなさい(笑
そしたら、帰っていいよーって言ってもらえるかも?(笑
「だめだよ。帰っていいって言わないもん」
と、ニヤリと笑いながら答えていた。
退院したら、おさんぽにいこうね。とか。
かーちゃんが自分から話しかけてきたことに、
お返事してるだけなんだけど、満足そうなかーちゃん。
意識がはっきりしてきて、昼・夜の区別がつくようになってきて。
多分、寂しいんでしょうね。
テレビつけてるわけじゃないし。(元々、ほとんど見ない人だし)
話し相手になることで、言葉を発する練習にもなるだろうし、
それでかーちゃんが安心するならね。
あたしはヒマですしな(笑
ただ、かーちゃんは、必死にあたしの心配をする。
あたしの心配なんていいから、自分の心配してくれ。
夕飯が配膳されてきたので、食べさせてあげることにする。
いりたまご・焼き魚・おかゆ・キャベツの味噌汁・大根おろしの和え物
+お茶 が、夕飯のメニューでした。
食べさせてあげることにしました。
(いつもは、介護さんがやってくれてるらしい)
かーちゃんは、「食事はおいしくない」と言って、
ほとんど食べてないのよね。
(記録用紙に書いてあるので、一目瞭然なのだ)
だめだよ。食べなきゃ帰れない。
もうすぐ妹も来るよ。アイス持ってきてもらうから。
ご飯食べなきゃ、食べさせてあげないから(笑
いりたまごはおいしくない。
大根おろしも、ほとんど味がしない。
焼き魚は、ほぐしてあるだけで、ただの焼き魚(サバかな)
味噌汁は、おいしかった。出汁がきいてて。
かーちゃん、味噌汁おいしーね。出汁出てるねー。
「うん。おいしーね。今日のは、出汁がきいてるね」
いつもは違うのか(笑
おいしくないね。を連発しつつ、食べさせていたあたし。
なんか、否定しちゃいけないかなぁと思って。
かーちゃんの意見ね。
おいしくないのはわかってるけど、でも食べなきゃねぇ。と
いう、一歩引いてるけど、一歩は譲りませんみたいな(笑
魚・味噌汁・ご飯は食べさせました。
いりたまご・大根おろしの和え物は、食べなかった。
いいのだ。だって、おいしくないもん(爆
(あたしもいい加減にわがまま(笑)
食事の途中で、かーちゃんの弟がやってきた。
この人は、あたしが「おいで」と伝えた人なので、
来たって別に嫌な顔はしない。
おどおどしながら、病室に入ってきた叔父。
この叔父、すごーく弱虫でね(笑
「弱ってるねーちゃんなんて、見たくないよ…」のタイプ。
して、かなりの人間を忘れてる。と伝えたこともあって、
自分は覚えててもらえてる。でも、忘れられてたら…という
恐怖があったみたいで(笑
かーちゃん、○○さん、来てくれたよ。わかるよね?
かーちゃんは、じーっと、叔父の顔を見て、
「うん。わかるよ。ね?」
と話しかけたので、叔父はやっと安心したようで(笑
そのうちに妹もきて、アイス食べさせて。
叔父は、この間、あたしと妹が説教された内容を知ってるので、
そのことを一緒になって怒ってくれた。
妹もかなりむかついてたので、吐き出していた。
「さ。じゃあ、俺は帰るかな。
ねーちゃん(かーちゃんのこと)、またなー。
もっと元気になったら、嫁も子供もつれてくるからなー」
と声をかけて、席を立ったら、
かーちゃんが何かごにょごにょ言った後、泣いた。
「行かないで、帰らないで」のような意味だったと思う。
「泣くなよぅ…逆だろー? 俺が泣くもんだろー?(笑
あ あとは任せたからなっ(笑」
うんうん。ありがとねー(笑
妹と二人でかーちゃんを説得して。
家で、子供が待ってるよ。帰らなきゃでしょー?
「うん…そうだよね…待ってるよね」
うんうん。そうだよー。また来てくれるって言ってたからねぇ。
「うん。また来てくれるよね」
うんうん。約束したからね。
来なかったら、電話で呼び出してやるから(笑
それでもまだ不安そうな顔をしていて。
あたしたちにも、「帰らないで」と言った。
見舞い時間イッパイイッパイまではいるよ、と答えて。
「帰っちゃうの?」
うん。見舞い時間終わったら、帰りたくなくてもつまみ出される(笑
「だいじょうぶだよー」
だいじょぶじゃないんだって(笑
今日は一日起きてたし、お客さんも来たし。
一人でいるよりも会話してたので、疲れた様子で。
7時30分頃、かーちゃんから、
「電気を消して、暗くして」
と言われたので、そのようにして。
寝入るまでそばにいて。
寝たのを見計らって、妹と帰ってきました。
8時。
面会時間ギリギリです。
うーむ…水分補給のこともあるし…
明日からは、長時間滞在を覚悟、かな…
昨日、かーちゃんのところへ行った時のこと。
あんまり調子はよさそうな雰囲気じゃなかったんで、
少しお話しつつ、お茶飲ませてあげたり、
顔剃りしてあげたりして(笑
静かに過ごしてました。
病室って、暑いっすねぇ…
3月にかーちゃんが入院してた病院の病室も暑くて暑くてもう…
それでも、あの時は、車椅子とは言え自力で身動きできたからねぇ。
今は体位交換もやってもらうような状態だから、
暑がりのかーちゃんとしては、苦しいらしい(笑
点滴がひとつくっついてた。
かーちゃん、食事摂らないしー…
水分不足もあるのか、尿が出ないと言っていた。
かーちゃん本人から聞いた。
何か変わったことがあると、
(点滴が増えてるとか、薬が増えてるとか)
帰りがけにナースステーションで状況を伺ってくるんだけど
(多分、うるせー家族と思われてるはずだ(笑)
昨日は、かーちゃんがちゃんと自分で説明してくれた。
最近のかーちゃんは、
意味のある会話・意思疎通のある会話が増えてきた。
まだ意味不明な発言も時々はするんだけど(笑
でも、全然回復してきてるような気がする。
かーちゃん、お茶、飲む?
と、確認する。身体を起こしてあげなきゃいけないので、
「いらない」と言えば、用意はしない(笑
飲むと言ったので、身体を起こして、
手にコップ(というか、吸いのみ)を持たせてあげて。
飲み終わったら、またベッドを元に戻してあげる。
おや。冷蔵庫内に入れておいたお茶がなくなってるな。
あとで、妹が来る時に買ってきてもらうね。と話をして。
「アンタも飲みなさい。
冷蔵庫に、りんごジュース入ってるでしょ」
うん。入ってるねぇ。(あたしが突っ込んだからね(笑)
「それ、飲みなさい。アンタも飲みなさい。
お母さん、お茶でいいから」
うんうん。もらうからねー。
ちょっと席を立っても、
「いいから、座ってなさい」
うんうん。座りなおすだけだよー。
さて、夕方だな。何時かしら?
と、時計を確認していたら、
「時間、だいじょうぶ? だんな、帰って来るでしょ?」
だいじょぶ。こんな時間(5時)になんて帰ってこないよ(笑
自分がこうなっても、必死で人の心配するかーちゃん。
最後のセリフで、泣きそうになった。
ごめんね、かーちゃん。
心配かけるにいいだけかけさせて、
終わりそうになってるのに…
あんまり調子はよさそうな雰囲気じゃなかったんで、
少しお話しつつ、お茶飲ませてあげたり、
顔剃りしてあげたりして(笑
静かに過ごしてました。
病室って、暑いっすねぇ…
3月にかーちゃんが入院してた病院の病室も暑くて暑くてもう…
それでも、あの時は、車椅子とは言え自力で身動きできたからねぇ。
今は体位交換もやってもらうような状態だから、
暑がりのかーちゃんとしては、苦しいらしい(笑
点滴がひとつくっついてた。
かーちゃん、食事摂らないしー…
水分不足もあるのか、尿が出ないと言っていた。
かーちゃん本人から聞いた。
何か変わったことがあると、
(点滴が増えてるとか、薬が増えてるとか)
帰りがけにナースステーションで状況を伺ってくるんだけど
(多分、うるせー家族と思われてるはずだ(笑)
昨日は、かーちゃんがちゃんと自分で説明してくれた。
最近のかーちゃんは、
意味のある会話・意思疎通のある会話が増えてきた。
まだ意味不明な発言も時々はするんだけど(笑
でも、全然回復してきてるような気がする。
かーちゃん、お茶、飲む?
と、確認する。身体を起こしてあげなきゃいけないので、
「いらない」と言えば、用意はしない(笑
飲むと言ったので、身体を起こして、
手にコップ(というか、吸いのみ)を持たせてあげて。
飲み終わったら、またベッドを元に戻してあげる。
おや。冷蔵庫内に入れておいたお茶がなくなってるな。
あとで、妹が来る時に買ってきてもらうね。と話をして。
「アンタも飲みなさい。
冷蔵庫に、りんごジュース入ってるでしょ」
うん。入ってるねぇ。(あたしが突っ込んだからね(笑)
「それ、飲みなさい。アンタも飲みなさい。
お母さん、お茶でいいから」
うんうん。もらうからねー。
ちょっと席を立っても、
「いいから、座ってなさい」
うんうん。座りなおすだけだよー。
さて、夕方だな。何時かしら?
と、時計を確認していたら、
「時間、だいじょうぶ? だんな、帰って来るでしょ?」
だいじょぶ。こんな時間(5時)になんて帰ってこないよ(笑
自分がこうなっても、必死で人の心配するかーちゃん。
最後のセリフで、泣きそうになった。
ごめんね、かーちゃん。
心配かけるにいいだけかけさせて、
終わりそうになってるのに…
されてきました。
妹と、あたし。二人で。かーちゃんの目の前で。
かーちゃんの兄ですね。
○○家の長男さんですわ。
あたしたちが顔を出す前からいらっしゃったみたいで、
あたしたちが病室に入ると同時に、
「電話くらいよこせっ」
っつーかね?
状況で言えば、あたしたちが連絡をしたのは、
ICUにいて、意識が戻ったよ。という内容であったのが最後だった。
そのICUは、家族以外の面会は禁止。
その状況しか知らないあなたが、なぜここにいるの?
「いや…かーちゃん、見舞いの人に会うと、疲れるって言うし…」
「そりゃそうだろうけどな? こっちだってな?」
「わからなくはないけど、連絡したら、見舞いに来るでしょ?」
「いや、そりゃあ、そうだろうけどさ」
「本人も疲れるって言ってるし、できる限り、かーちゃんが
楽なようにしてやりたいと思ったから。
だから、とーちゃんも連絡しなくていいって言ったんだよね」
その後は、
「母親が調子の悪いことくらい、
娘が二人もいて、なぜ気が付かなかった?」
知らないわけじゃなかったけど、かーちゃんは外科に入院したり
してたこともあったし…
健康診断の予約も入れてあったし…
「特に、オマエ(妹)。オマエなら、わかってるだろ?
50歳過ぎたら、毎日3回、血圧測って、
状況の把握をしておくもんだ!!」
まるで、あたしたち娘のせいでかーちゃんがこうなった。と
言わんばかりの言いがかり。
…いや、否定はできんが(笑(苦労かけてたしね(^ ^;)ゞ)
っていうか、普通なんですか?
娘が母親の血圧を毎日測定して把握してるということは?(笑
この家にも娘いるからね。
今度会ったら、この叔父の前で直接聞いてやる。
「アンタ、かーちゃんの血圧、知ってるの?
アンタんとこのかーちゃん、もう60歳過ぎてるよ。
当たり前に毎日測って、把握してるんでしょ?」
多分ね、うちの妻は元気だからとか言いやがるはずなのよ@叔父
ええ。うちのかーちゃんだって、元気だったわよ。
動けるという自覚があったからこそ、自分一人で買い物に
出かけたりしてたわけだし(そこで倒れた)
まあ、ムチャはしてたんでしょうけどね。
あまりにも腹立ったので、とーちゃんにも言ってやった。
とーちゃんも怒ってた。
ちなみに、かーちゃんに尋ねてみた。
「今のオジサン、誰かわかるー?」
ううん。知らないっ
と、力強く否定されたので、
「そっかー。思い出さなくていいよー。
困ることないからねー」
と伝えた。 かーちゃん、うなづいてた(笑
妹と、あたし。二人で。かーちゃんの目の前で。
かーちゃんの兄ですね。
○○家の長男さんですわ。
あたしたちが顔を出す前からいらっしゃったみたいで、
あたしたちが病室に入ると同時に、
「電話くらいよこせっ」
っつーかね?
状況で言えば、あたしたちが連絡をしたのは、
ICUにいて、意識が戻ったよ。という内容であったのが最後だった。
そのICUは、家族以外の面会は禁止。
その状況しか知らないあなたが、なぜここにいるの?
「いや…かーちゃん、見舞いの人に会うと、疲れるって言うし…」
「そりゃそうだろうけどな? こっちだってな?」
「わからなくはないけど、連絡したら、見舞いに来るでしょ?」
「いや、そりゃあ、そうだろうけどさ」
「本人も疲れるって言ってるし、できる限り、かーちゃんが
楽なようにしてやりたいと思ったから。
だから、とーちゃんも連絡しなくていいって言ったんだよね」
その後は、
「母親が調子の悪いことくらい、
娘が二人もいて、なぜ気が付かなかった?」
知らないわけじゃなかったけど、かーちゃんは外科に入院したり
してたこともあったし…
健康診断の予約も入れてあったし…
「特に、オマエ(妹)。オマエなら、わかってるだろ?
50歳過ぎたら、毎日3回、血圧測って、
状況の把握をしておくもんだ!!」
まるで、あたしたち娘のせいでかーちゃんがこうなった。と
言わんばかりの言いがかり。
…いや、否定はできんが(笑(苦労かけてたしね(^ ^;)ゞ)
っていうか、普通なんですか?
娘が母親の血圧を毎日測定して把握してるということは?(笑
この家にも娘いるからね。
今度会ったら、この叔父の前で直接聞いてやる。
「アンタ、かーちゃんの血圧、知ってるの?
アンタんとこのかーちゃん、もう60歳過ぎてるよ。
当たり前に毎日測って、把握してるんでしょ?」
多分ね、うちの妻は元気だからとか言いやがるはずなのよ@叔父
ええ。うちのかーちゃんだって、元気だったわよ。
動けるという自覚があったからこそ、自分一人で買い物に
出かけたりしてたわけだし(そこで倒れた)
まあ、ムチャはしてたんでしょうけどね。
あまりにも腹立ったので、とーちゃんにも言ってやった。
とーちゃんも怒ってた。
ちなみに、かーちゃんに尋ねてみた。
「今のオジサン、誰かわかるー?」
ううん。知らないっ
と、力強く否定されたので、
「そっかー。思い出さなくていいよー。
困ることないからねー」
と伝えた。 かーちゃん、うなづいてた(笑
「気長に」と覚悟を決めたので、
たまには症状が悪かろうと、
たまには心配かな?と疑問に思うことがあろうと、
なになーに。ですよ。
かーちゃん。
どうやら、生命の危機は脱したようなので、
ドッカリ構えてますわよ。
(本人は知らないけど(笑)
・とーちゃん
・親戚
お前らはどっかいけ。
かーちゃん倒れただけでも大変なんだよ。
ふざけんな。あたしをイライラさせるな。
急性胃炎で入院してやるぞ、このやろー。
(兆候あり)
たまには症状が悪かろうと、
たまには心配かな?と疑問に思うことがあろうと、
なになーに。ですよ。
かーちゃん。
どうやら、生命の危機は脱したようなので、
ドッカリ構えてますわよ。
(本人は知らないけど(笑)
・とーちゃん
・親戚
お前らはどっかいけ。
かーちゃん倒れただけでも大変なんだよ。
ふざけんな。あたしをイライラさせるな。
急性胃炎で入院してやるぞ、このやろー。
(兆候あり)
みなさんのところ、読みました。
反応したいのは山々なんですが、
なんか、どーでもいいグチになりそうなのでー…
割愛( ̄┰ ̄;)ゞ
4/1 かーちゃんが、倒れました。
脳出血で、意識不明です。
買い物先で倒れたのですが、
運ばれた時で、意識レベルは最悪だったとか。
家族に連絡がついたのは、
運ばれた5時間後くらい。
仕事で出払ってたこと、
かーちゃんが携帯電話を所持していなかったことなど、
悪条件が重なった結果でした。
一日目は、寝たきり。
顔も身体も浮腫んでいて、
家族としては、悲観的になるしかありませんでした。
二日目は、むちゃくちゃ動いてました。
寝相・寝返りの一種だと思うんですけどね。
無意識でしたから。
手を握ると少し握り返してきたりしていて、
その手には、少しだけ力が戻ってる気がしましたけども。
三日目の本日。
薄目開けてました。朦朧とはしてるけど、
少しだけは認識できるようになってるようです。
これで少しでも安心すりゃいいのに。あたしも。
なんかさ…
また悪くなったら…とすばらしいネガティブ思考。
そしたら、夕方からガンガンと頭痛がして、
なんだか変だわーと思ってたら、
血圧上がってました。
上下とも30くらいずつ。
血圧ってすごい。
反応したいのは山々なんですが、
なんか、どーでもいいグチになりそうなのでー…
割愛( ̄┰ ̄;)ゞ
4/1 かーちゃんが、倒れました。
脳出血で、意識不明です。
買い物先で倒れたのですが、
運ばれた時で、意識レベルは最悪だったとか。
家族に連絡がついたのは、
運ばれた5時間後くらい。
仕事で出払ってたこと、
かーちゃんが携帯電話を所持していなかったことなど、
悪条件が重なった結果でした。
一日目は、寝たきり。
顔も身体も浮腫んでいて、
家族としては、悲観的になるしかありませんでした。
二日目は、むちゃくちゃ動いてました。
寝相・寝返りの一種だと思うんですけどね。
無意識でしたから。
手を握ると少し握り返してきたりしていて、
その手には、少しだけ力が戻ってる気がしましたけども。
三日目の本日。
薄目開けてました。朦朧とはしてるけど、
少しだけは認識できるようになってるようです。
これで少しでも安心すりゃいいのに。あたしも。
なんかさ…
また悪くなったら…とすばらしいネガティブ思考。
そしたら、夕方からガンガンと頭痛がして、
なんだか変だわーと思ってたら、
血圧上がってました。
上下とも30くらいずつ。
血圧ってすごい。
PCで、自分の好きな時に好きなだけできるバイト。
顔が見えないから気楽なの♪
と、お友達が自分のお友達からメールを頂いたそうです。
結論から言う。別に、あぶなくないです(笑
出会い系のサクラですね。
チャットとかではないんで、顔も出ないし。
あたしも過去に経験あります。
一ヶ月で飽きた(爆
金額設定が細々しすぎ。
しかも、まとまった金額にならないと支払いが行われない。
(あたしが経験したのは5000円以上だったかな)
メールとかあんまりしないんで、
そういうあたしには不向きなバイトでしたね。
ちなみに、40台後半になる方です。@お友達のお友達
しかも、看護婦資格持ってます。
でも、看護婦としては働いてません。
今のお仕事は、このサクラのお仕事一本だそうで。
なんかさぁ…
普通に働いた方が(パートであっても)
速攻でお金になりそうじゃないですかね?(笑
顔が見えないから気楽なの♪
と、お友達が自分のお友達からメールを頂いたそうです。
結論から言う。別に、あぶなくないです(笑
出会い系のサクラですね。
チャットとかではないんで、顔も出ないし。
あたしも過去に経験あります。
一ヶ月で飽きた(爆
金額設定が細々しすぎ。
しかも、まとまった金額にならないと支払いが行われない。
(あたしが経験したのは5000円以上だったかな)
メールとかあんまりしないんで、
そういうあたしには不向きなバイトでしたね。
ちなみに、40台後半になる方です。@お友達のお友達
しかも、看護婦資格持ってます。
でも、看護婦としては働いてません。
今のお仕事は、このサクラのお仕事一本だそうで。
なんかさぁ…
普通に働いた方が(パートであっても)
速攻でお金になりそうじゃないですかね?(笑
あたし、無知だったのね(^ ^;)
妹のお友達は、お嫁さんに行って6年かな。
旦那様が近くの町に住んでたので、そちらに居住していた。
そのお友達が、この度、自分の出身地、
あたしが暮らしてる市へ引越ししてくると言う。
まあ、諸事情あるらしいんですが。
その話を妹に聞いて、「離婚するの?」と聞いたら、
そうではないらしい。
一家揃ってお引越ししてくる、と。
なんでこんな時期に…
いや、うん。事情が事情だけに、理解できないことはないんだけど
こちらの長男君、4月に小学校入学なのね。
「入学式だけは、今住んでる町で済ませて、
その後は、引越し後の市の小学校に通わせるー」
いや…かわいそうじゃないか?
生まれてからずーっと、今の町で暮らしてきて、
保育園もその町で通っていて。
学校に入れば、知ってるお友達もいるだろうし…
まあ、引越しは止むを得ない事情だとしても、
それなら、入学式も、これから通う学校でやってあげれば…
…うん。あたしの子じゃないから、
余計なことは言えないんだけどねぇ。
でも、妹は言ったって(笑
(ちゃんと、"私の子じゃないけどー?"と前置きはしたって(笑)
引越し先は、雇用促進住宅入居を希望していた。
すぐに入れるものなのかな?
その辺、よくわからないんだけど…
空きがあれば入れるだろうけどさ。
どの程度、需要されてるのかとかわからなくて。
(市営住宅は、あたしの住んでる市では、抽選がほとんど。
母子家庭などで、優先される人はいますが。
それ以外は、基本的には抽選。裏技としては、コネかな(笑)
その手続きのため、「ハローワーク」に出向く、と言う。
…へぇ…市営住宅って市役所に届出出すけど、
雇用促進住宅入居希望って、ハローワークで手続きするんだ…
@今回初めて知った。
ってか、今から手続き?!
そか…だから、息子の小学校の手続きもできないままなんだ…
(住むところが決まってないとね…
教育委員会の方に手続きもできないだろうさ…)
どのような書類を用意したのかは、
彼女に会ってないのでわからないんですが。
結果的には、「不受理」
旦那様は、冬、短期間ですが失業保険を手続きされる方で、
「季節雇用者」とみなされるそうで。
「常雇用」の人でなければ、雇用促進住宅には入居できないと
言われたそうです。
いろいろ勉強になりました。
まあ、あたしは入る予定はないんですけどね(笑
妹のお友達は、お嫁さんに行って6年かな。
旦那様が近くの町に住んでたので、そちらに居住していた。
そのお友達が、この度、自分の出身地、
あたしが暮らしてる市へ引越ししてくると言う。
まあ、諸事情あるらしいんですが。
その話を妹に聞いて、「離婚するの?」と聞いたら、
そうではないらしい。
一家揃ってお引越ししてくる、と。
なんでこんな時期に…
いや、うん。事情が事情だけに、理解できないことはないんだけど
こちらの長男君、4月に小学校入学なのね。
「入学式だけは、今住んでる町で済ませて、
その後は、引越し後の市の小学校に通わせるー」
いや…かわいそうじゃないか?
生まれてからずーっと、今の町で暮らしてきて、
保育園もその町で通っていて。
学校に入れば、知ってるお友達もいるだろうし…
まあ、引越しは止むを得ない事情だとしても、
それなら、入学式も、これから通う学校でやってあげれば…
…うん。あたしの子じゃないから、
余計なことは言えないんだけどねぇ。
でも、妹は言ったって(笑
(ちゃんと、"私の子じゃないけどー?"と前置きはしたって(笑)
引越し先は、雇用促進住宅入居を希望していた。
すぐに入れるものなのかな?
その辺、よくわからないんだけど…
空きがあれば入れるだろうけどさ。
どの程度、需要されてるのかとかわからなくて。
(市営住宅は、あたしの住んでる市では、抽選がほとんど。
母子家庭などで、優先される人はいますが。
それ以外は、基本的には抽選。裏技としては、コネかな(笑)
その手続きのため、「ハローワーク」に出向く、と言う。
…へぇ…市営住宅って市役所に届出出すけど、
雇用促進住宅入居希望って、ハローワークで手続きするんだ…
@今回初めて知った。
ってか、今から手続き?!
そか…だから、息子の小学校の手続きもできないままなんだ…
(住むところが決まってないとね…
教育委員会の方に手続きもできないだろうさ…)
どのような書類を用意したのかは、
彼女に会ってないのでわからないんですが。
結果的には、「不受理」
旦那様は、冬、短期間ですが失業保険を手続きされる方で、
「季節雇用者」とみなされるそうで。
「常雇用」の人でなければ、雇用促進住宅には入居できないと
言われたそうです。
いろいろ勉強になりました。
まあ、あたしは入る予定はないんですけどね(笑
かーちゃんが退院してきた。
ちょうど一週間だね。@入院期間
入院していても手術の傷口の消毒が一日2回。
今回のかーちゃんは、足の小指の手術だったので、
身動きが取れない。@できるかぎり安静
車椅子に乗って移動していた。
「とにかくヒマ!! 体が痛い!!」(横になっているので)
うーん…なんだろうね。
外科(かーちゃんは形成外科だったけど)関係に入院してる
患者さんは、みんな言うことが似てるのかなぁ(笑
体調が悪いとかじゃないから、体もてあますのかな(笑
で、まあ、退院してきたんですけど、
"できるだけ、安静にしててね"と医者には言われたらしい。
そんなかーちゃんは、帰宅していきなりお洗濯。
掃除機かけたり、食事の支度したり。
さすがに飼い犬の散歩はあたしがやったが。
できるだけ、安静に。
まあ、主婦には無理難題ですな(爆
かーちゃんが退院したがった理由は、
ヒマなことと、処置が別に医者じゃなくてもできるということ。
この程度なら、「入院代がもったいない気がする」そうで。
うむ…まあ、あたしでも同じこと思わなくはないだろうが。
あとね。
食事がまずかったんだって。
もう、とにかくまずかったんだと。
入院中、一度目の食事を一口だけ。
それ以外は一切食べなかった。というか、食べられなかった。
そのくらいまずかったんだとー。
このままじゃ、体力が落ちる…
と、若くないかーちゃんは心配したらしい。
そんなにまずかったのかー。
味見させてもらえばよかったかな(笑
ちょうど一週間だね。@入院期間
入院していても手術の傷口の消毒が一日2回。
今回のかーちゃんは、足の小指の手術だったので、
身動きが取れない。@できるかぎり安静
車椅子に乗って移動していた。
「とにかくヒマ!! 体が痛い!!」(横になっているので)
うーん…なんだろうね。
外科(かーちゃんは形成外科だったけど)関係に入院してる
患者さんは、みんな言うことが似てるのかなぁ(笑
体調が悪いとかじゃないから、体もてあますのかな(笑
で、まあ、退院してきたんですけど、
"できるだけ、安静にしててね"と医者には言われたらしい。
そんなかーちゃんは、帰宅していきなりお洗濯。
掃除機かけたり、食事の支度したり。
さすがに飼い犬の散歩はあたしがやったが。
できるだけ、安静に。
まあ、主婦には無理難題ですな(爆
かーちゃんが退院したがった理由は、
ヒマなことと、処置が別に医者じゃなくてもできるということ。
この程度なら、「入院代がもったいない気がする」そうで。
うむ…まあ、あたしでも同じこと思わなくはないだろうが。
あとね。
食事がまずかったんだって。
もう、とにかくまずかったんだと。
入院中、一度目の食事を一口だけ。
それ以外は一切食べなかった。というか、食べられなかった。
そのくらいまずかったんだとー。
このままじゃ、体力が落ちる…
と、若くないかーちゃんは心配したらしい。
そんなにまずかったのかー。
味見させてもらえばよかったかな(笑
かーちゃんね。
あたしは悪いところない。
顔と頭と口と性格がゆがんでるだけで(重症
あたしは初めて行った病院だった。
増築(改築?)されるのか、待合室の半分くらいが
シートで覆われていて、圧迫感。
月曜日なので患者数も多いのか、満員御礼。
具合悪くなってきた@待合室
入院する病室は、最上階の6階で、
談話室のようなところからは海が見える。
天気がよかったのできれいでした。
その談話室の隅に、喫煙室があった。
閉鎖されてたけど。
今年1月から、院内全面禁煙ということで、
喫煙スペースもない。
(秋に叔母が入院した病院では、
病院の外、出入り口付近に灰皿はあった)
見舞客なんかは、長時間滞在するわけじゃないし、
いいとは思うんだけど、
これ、どうかなぁと。
入院患者で喫煙者は大変だろうなぁと。
(かーちゃんが入院したのが外科関連の病棟なので、
ギプスはしてても元気に動き回ってる人とか多かったので(笑)
そんなあたしは喫煙者。
マナー守ってるなら、文句言うことないと思うのよね。
吸わない人の権利もあるけど、
吸う人の権利ってどこに行っちゃったのかしら。
あたしは悪いところない。
顔と頭と口と性格がゆがんでるだけで(重症
あたしは初めて行った病院だった。
増築(改築?)されるのか、待合室の半分くらいが
シートで覆われていて、圧迫感。
月曜日なので患者数も多いのか、満員御礼。
具合悪くなってきた@待合室
入院する病室は、最上階の6階で、
談話室のようなところからは海が見える。
天気がよかったのできれいでした。
その談話室の隅に、喫煙室があった。
閉鎖されてたけど。
今年1月から、院内全面禁煙ということで、
喫煙スペースもない。
(秋に叔母が入院した病院では、
病院の外、出入り口付近に灰皿はあった)
見舞客なんかは、長時間滞在するわけじゃないし、
いいとは思うんだけど、
これ、どうかなぁと。
入院患者で喫煙者は大変だろうなぁと。
(かーちゃんが入院したのが外科関連の病棟なので、
ギプスはしてても元気に動き回ってる人とか多かったので(笑)
そんなあたしは喫煙者。
マナー守ってるなら、文句言うことないと思うのよね。
吸わない人の権利もあるけど、
吸う人の権利ってどこに行っちゃったのかしら。