朝一　とゆう時間ではなかったか。

パートのおばちゃんが出勤してきた時間だから、
10時30分だなー。

　いきなり、イヤミ口調。

　土曜日、早く帰ったの?
来てみたら、いなかったから。

　土曜日。それは、突発で休みになった、
この週末の土曜日のことだな。

　休みでしたよ。

　そんなこと、(予定表に)書いてあった?

　パート薬剤師が、パート調剤補助を助けるかのように発言。

　いえ。いきなり休みって、金曜日の帰りに言われたんです。
店長に。明日は休んでちょうだいって。
いいんですか?って聞いたら、
出かける用事があるから、私はこれないからって。
だから、休みにするからって、言われて。休みましたけど。

　あー、そーなんだー

　その後、店長にも同じ質問をして、
あっさりと、「お休みにしたの。用事あったから」とか
言われてた。

　その言い方がねー、なんかねー、

アンタ、出勤のくせに、何やってたのよ?
土曜日はヒマだからって、早く帰ったりしてるわけ?
私が土曜日出勤の時は、早く帰らせてくれたりなんか
しなかったのにさ。

　とゆうニュアンスがプンプンだったんだよね。

　説明すると、
あたしが土曜日出勤する時の勤務時間帯と、
パートさんが代理出勤してくれる時の勤務時間帯が違う。
あたしは、9時30分〜14時まで。
パートは、9時〜13時まで。
　んで、あたしはヒマだと、店長が早く帰してくれる
こともあるんだけど、それは13時。
土曜日の医療機関って、12時まで受付ってところが多い。
薬局の近隣の医療機関は、12時まで受付。
門前の病院に至っては、土曜日は休診日。

　土曜日に用事あるからって、早く帰らせてもらった
ことなんて、この1年ちょっとで、1回しかないよ。
それも、12時30分まではいたもん。
(その時は、台所の配管が詰まったのさ。
友達の配管工がお昼休みに見てやるぞってゆってくれたから
早く帰らせてもらっただけで。タダで見てもらったさ。)

　パート調剤補助は、母親の病院に付き添って、
処方箋をもらったから、処方箋を持ってやってきたらしい。
そしたら、誰もいない。薬もらえない。
　どーゆーことよ(怒

とゆう状況だったらしい。
　土曜日の営業時間内に、なんでいないのよ、と。
そー言いたいらしい。

　はっきりゆったるわ。
あたし、土曜日は休みなんですよ。
残業扱いなんですよ。
そーゆー雇用条件なんですよ。
　他に出る人もいないし、「お願い」される形で出勤
してるだけなんすよ。
平日は平常勤務であたしは雇われてる人間だから、
「働かせてもらってる」けど、土曜日の休日出勤に関しては、
「働いてやってる」んですよ。

　大体、土曜日に出勤したくないからって、
自分の母親のリハビリをわざわざ毎週土曜日にぶつけて、
「私は出れないから」

「出れないから」　　　何?
たった一言。それだけ。「だから、お願い」の言葉もない。
パートの私が出れないんだから、社員のあなたが出て
ちょうだいっつー、その態度はなんだ(怒

　オマエの雇用条件をゆってみろ。
土曜日は月に一度は出勤　ってなってるはずだろ。
しかも、母親が退院したからって、
勝手に勤務時間、30分繰り上げやがって。
　それも、通院のためとかなら、しゃーないじゃないっすか。
違うんですよ。
糖尿・高血圧が持病の母親なので、食生活改善も
治療の一環らしいんすよね。
今回は、医者に厳命されたらしく。
　その段取りがあるから、6時までなんて勤務できなーい。
だとさ。

　そーゆーのって、ぷらいべてぃでなんとかしろよ。
そんな理屈でゆうなら、あたしはだんなが夜勤の時は
早く帰ってもいいのかよ?

　はいはい。あたしは「社員」ですからね。
そんなわがままは通らないのよね。

　だったら、パートの分際で、
「ボーナスもらえるからいいわよねー(イヤミ」
とかほざいてんぢゃねーぞ、コラ。

　こちとら、離婚の危機に瀕してまで
働いとんぢゃ、ボケ(錯乱

　友達のお見舞いに行ってみた。
交通事故で入院したって聞いたから。
とゆーわけで、「お見舞い客」としての、医療機関訪問。

　去年の夏にリニューアル(建替え)となった病院で、
あたしが胃カメラを飲んだ病院で。関係ないが。
入院病棟に入るのは、初めて。なので、ちょっとワクワク。

　綺麗だった。
あー、新しいんだなーと思って。
大部屋の病室だったんだけど、ベッドは2つだけ。
広々としていて、自動のリクライニングベッド完備で。
入院が楽しいわけはないんだろうけど、
わりかし快適に過ごしてるみたいっす。
　本人の状態も、日々すこぶる良くなってるみたいで。
「よー。笑いにきたぞー」
って言いながら、病室に入っていったら、
「うはは、笑って、笑ってー(笑」って、喜んでくれた(爆

　まあ、友達の状態はさておいて。
医療機関観察＠お見舞い患者　なんぞを。

　暗い…＠第一印象
普通の外来の入り口から出入りするようにはなってた。
んだけど、救急当番でもない病院の日曜日。
まるっきり、明かりもついてないんすよ。＠入り口
ここから入っていいのか?　と、疑ってしまうほどの暗さ。
自動ドアが作動したので、入っていいんだろーと思って
ズカズカ入る。横に警備員室があったけど、
警備員がおらん(笑　意味ないね。

　どこ?　＠入院病棟
なんの案内もない!!　のには驚いた。
外来は→　みたいな看板はあったけど、
入院病棟へ進む道筋の案内がどっこにもなかった。
まあ、一階は外来だろう、2階より上だな、と
勝手に判断して、エレベーターに乗る。
エレベーター内にも、なんの表示もなし。
　2階で降りてみたら、運良く、整形外科病棟。
ナースステーションで患者名を伝えて、病室を聞く。
　病室の入り口に、普通は、入院患者の名前のプレートとか
あるもんだ、と思ったんだけど、この病院にはなし。
中に入っていって、友達の顔見るまで、不安だった(笑

　純粋に、
不親切な病院だなー
と思った。

　ナースステーションの方とか、ちゃんと対応してくれたし、
別に嫌な感じがしたとかではないんだけど。
　案内が少なすぎる。

　医療機関は、万人が利用する可能性のあるところ。
もっと、「人に優しい」設備が望まれるよな。

　とか、考えながらお見舞いしてきた。

　お休みの日は、ゴロゴロしてる。

と思っているのだろう。そうだろう。
そう思った人は、挙手。商品ないよ(即否定

　そりゃ、ゴロゴロもしてたいんだがね。
ちょっと立場上、主婦とかなってて、
そろそろ引退の気配もあり気味だけど
まだドロップアウトもしてないので。
　チョコチョコ動いてるわけですよ。

　今回は、期せずして連休になっちまったので、
ゴロゴロもできる。動いたとしても、ゴロゴロもできる。

　と、友達に電話をしてみた。
夜更かし友達。何をするでもないんだが。
彼女は病院で医療事務員をやってる人なので、
仕事の話題が通じる数少ない友達。
　うちのかーちゃんよりも年上なんだけどね。
しかも、同級生のお母様なんだけどね。

　えらいこと静かな雰囲気＠携帯電話の向こう
おや…お出かけ先でしょか。
いやいや、なんか、取り込み中だったのかしらー。
ごめんよーってゆっといた。

　彼女の返答は、
はっきりゆって、あたしは微塵も想像できませんでしたよ。

　入院しちゃったのー　アハハー

　ほう。入院。
入院って…　　誰が?

普通に、聞いちゃってたよ(笑

　入院してたのは、ご本人。
持病も何もなく、病院なんて、通勤するくらいしか
縁のない生活をしてるような人なんだが。

　交通事故　だってさ。

　そーか…あの日、(2日前)
お昼休みに入る時、なんか、すごい近くで
救急車の音がするなぁ…なんだろう…
と思ってはいたのだが、あれは、
君だったのだね。

　身体半分が動かないとゆっている。
でも、骨折とかしてる風もないし、多分、打撲だけとか
本人はゆってるので、大丈夫なんだろうなーとは
思ってはいるのだが。

　明日にでも、お見舞いに行ってみよーかね。
「お見舞いに行く人」とゆうシュチュエーションで
医療機関に行ってみることにする。

　あー、でも、あたし、30年生きてるけど、
身内以外の人のお見舞いで病院へーなんて、
友達の出産の時と、持病で検査入院してた人の時と、
たったの2回しかないや。

　楽しみー(何

　

　本日も滞りなく仕事終了。
つか、あんまりにもやることなくて、
一般事務員のマネゴトとかしてた。
　エクセルとかいぢってた。うちの、97なんだけど。
今は手書きしている請求書の類を、
PCで出力できるようにしてやろうと画策。
何度失敗したことか。ダメダメ。

　待ち遠しかった終業時刻。
とっとと日報出力し、店長に手渡し、
さー帰ろと思った矢先に、店長から飛んできた言葉。

明日はお休みしてね

　はあ?

だって、明日は土曜日。
パートのお二人はお休み。
店長とあたしだけの出勤日。
あたしがいないと、誰がPC操作できるとゆうのだ?

　お休みしてくれていいわよー。
明日は、私も出かけたいところがあるからー

　だってさ。
休みなのはいいことなので、
それ以上の反論はせずに、わかりましたー休みますー
とだけ答えて、失礼しまーすと。

　本音はね。
出かけるのは今日決めたことではないみたい＠店長
だったら、テメェだけで予定立ててないで、
こっちにもさっさとその予定を回せよ。
と思ったわけで。
　休みの前日となれば、どっかに出かけることも
可能なわけだ。
だんなは夜勤でいないんだけどさ。
あたしのお友達に会うことだって可能なんだわさ。

　あー、やだやだ。
「友達」とかゆう言葉知らないらしいからー＠店長
交友関係とかわからない人間を上司に持つと、
こんなに不便。

　でも、お休みは嬉しいの　ウヒャ

　さいとう君が薬局に現れ、
その次の日だっただろうか。
彼女のみやこさんがお薬をもらいにきた。

　店長はあんまり話さないんだけど、
パート薬剤師さんは、ぶっちゃけトークをかましてくれるので、
わりかし、患者さんとの話題が楽しい。

　さいとうさんが来てましたよー。外泊中とかでー

と、パート薬剤師が聞いた。

え?　あー、そーですかー。
なんか、外泊してるってゆうのは聞いてたんですけどー。
それならそれで、私のところに電話してくれればいいのに、
なんか、突然フラリと現れたりするんで、
うわっとか思ってびっくりするんですよー(嬉

　と、もう、オノロケ大全開で
返答しておられました。

　よし。
まだ破局はしていない、と(何

　いくつになっても、恋する♀は強いね。
美しいかどーかは別。

　返戻　＝　へんれい　と読む。
漢字の意味の通り、戻ってくるとゆう意味だ。

　これ、この時期の医療機関であれば、
どこでも一度は耳にする言葉。
　レセプト(請求用紙)の、出戻りのことだ。
なんらかの不備があって、戻ってくることをゆう。

　一ヶ月に一度、大体、月末〜月頭くらいに
返戻がやってくる。
前月提出分〜半年前提出分くらいの範囲内で
戻ってくることが多い。
この返戻の数・内容が、その担当者の力量とゆっても
過言ではなかろう。

　一番多い理由としては、保険の不備。
保険証が切り替えになってたのに、
確認を怠った、もしくは、患者本人が
提示するのを忘れていた。とゆう理由。
　病院さんでは、職務怠慢となりますな。
病院は、保険証の確認が、「義務」ですから。
確認した上で間違えてたならもちろんのこと、
確認をせずに、「保険証を確認する義務」を
果たしていなかった場合であっても、自己責任。

　調剤薬局となると、ちょっと意味合いが違ってくる。
調剤薬局では、保険証の確認は、「義務」ではない。
ので、確認しなくても、それはOKなのだ。
(してるところも多いけど)
　なので、保険の不備で返戻が発生した場合、
基本的には、病院側の責任になるので、
調剤薬局の事務員の能力云々とか、あんまし
関係ないんすよね。

　あとは、もう、診療内容の記載ミスとかね。
今はPC管理してるところが多いから、
入力ミスとかが考えられるわけで。
これはもう、事務員の注意力の問題であって。

　あたしがこの職場に入った直後、
返戻の数は、すざまじかった。
10件・20件とか、ザラだったから。
　前任者のツケがまわってきてた状態。

　それが、今現在は、片手で足りるくらいになりました。
先月に至っては、1件。
しかも、それは保険の不備。
患者本人が引越しした日と、ただ一度だけその月に
受診された日がぶつかっていたため、
保険証の発行が間に合わなかったとか、そんな理由。
　今月は、3件。
全部、保険不備。しかも、病院の責任なのは確実なところ。

　あたしって、なかなかやるよなぁ。
と、自分の仕事さばきに酔いしれてみたり。

　してると、びっくりするようなアホな理由で
返戻が発生したりするので、
精進・精進　ですよ。褌を締めなおすっつーのかい?

　いや、あたし、フンドシなんて持ってないけども。
もちろん、着用もしてないけども。

　って、いきなり話しかけられた、暑い午後のこと。

あたしが座っているのは、調剤受付とゆう
プレートもかかってんだけど、
なんつーか、お客様としては、店にいる人なら
みんな店員くらいの扱いでしかなく(笑
　普段は、あたしはお店のことはわからんので
(商品の配置すらうろ覚え。商品名とか尋ねられたら、
速攻でお店の方の社員にバトンタッチ)
相手にしないとゆうか、別な方に対応してもらうんだが。
本日はちょいと様子が違ったのだよ。

　えくすきゅーずみー?

って、すんげえ綺麗な発音で話しかけられた。
でも、外人ぢゃないの。
つか、多分、外人なんだと思うんだけど、
見た目は日本人。
　外人だとしたら、アジア系の方でしょうな。

　あー、なんか、わけわからん言葉しゃべってるぅ。
と思いつつ、ぼーっと英単語の羅列を聞いていた。
わからん。

　英語ができる人がいたなら、とっとと
代わってもらってるところなんだが＠対応
うちの店舗で英語が話せると聞いたことのある人は
おらんのだよなぁ。

　と思いつつ、ほっとくわけにもいかないので、
もう一度ちゃんと聞き取ってみる。
　でも、わからん(笑

　とゆうか、この人は、欲しい商品を、
どのように使うか、とか、どのような目的で使用するもの、とか
そんなところを一生懸命説明してるらしい。
つまり、日本名でなんてゆう名なのかを
表現できないでいるみたいだ。

　まんすりぃ　れでぃーすぅ

れでぃーすぅ　のところで、あたしと自分自身を
指差して一生懸命説明する。
　んー…考えてみる。

　あ。
ワカタ。

　ナプキンのことかな?

と、ボソッと口に出てしまった。
お客様は、ちゃんと聞き取っていて、

　いえーす　いえーす!!

と、すんげえ嬉しそうだった。

　陳列されてる棚まで案内してあげた。

　つーか、なんとなくわかるもんだな。＠異国語

　さいとう　くんがやってきた!
(誰のことやらさっぱしな人は、テーマ「患者」の
過去の日記を読むよろし。)

　なんだか、顔がすっきりした感じ。
表情は暗いけど。
大好きな(笑　店長をご指名。
その後、少し話していった。

　入院して、もう5ヶ月になるのか…
退院のメドが立ったらしい。来週くらいかな?
んで、今週は3泊4日ほどの予定で、
外泊をしているのだそうだ。
日常生活に復帰するためのリハビリみたいなもん
なんだそうだ。

　顔がすっきりしていたのは、痩せたからだった。
入院当初、88?あった体重が、現在、70?。
すげー。18?も痩せたのかよー。

　退院したいって言い続けてきたのに、
医者は退院させてくれなかったんです。

　タバコを辞めたいと思ってるんです。
病院にいると、他にすることがないから、
本数が増えてしまって辞められなくて…

　みたいなことを。
なんか、ホント、病状が云々とか、
医療機関で聞かれるような話題は一切なし。
　店長に再会できたことが、この上なく嬉しかったみたいだ。

　でも、うちの店長って、薄情だよ。
これだけ頼りにされたら、仕事であっても
ちょっとは気持ちが入りそうなもんだと思うけどさ。
んなこと全然ねーもんね。

　タバコ、辞めたいんです
とゆったさいとうくんへの返答が、
　辞めてください　ニコッ
っすよ。なんだよ、そりゃあって話っしょ(笑

　つーか、さいとうくんは、年上の♀がスキなのかなー。
彼女も10歳以上年上だしねぇ。

　ま、さいとうくんに限らず、だけど。
店長は、精神科の処方箋を持ってくる♂に対しては、
7割方の患者を気持ち悪い・怖い
と認識なさってるご様子で。

　失礼な話だ。
30歳をとっくに過ぎた娘を猫かわいがりして、
未だに「ちゃん」付けでべた褒めする
その母の愛の方が、あたしにはそら恐ろしいがね(何

　昨日書いた、薬剤情報。
文書だけで渡す場合と、
お薬手帳を発行する場合。

　お薬手帳を発行された場合は、
患者さんはそれを携帯して医療機関にかかる。
すると、どんな薬を飲んでいるのか、
医師が一目瞭然。患者も説明の手間が省ける。
　調剤薬局では、
服用している薬がどんなものなのか、一目瞭然。
今回処方された薬との組み合わせとかも
確認できて、それはそれは便利。

　そーだねぇ、
わりかし、お年寄りが持ってるかな。
あと、乳幼児。

　お年寄りの場合は、飲んでる薬が多いから、とゆう理由。
乳幼児の場合は、管理してるのが親だから。
やっぱし、乳幼児とか、なんか、薬とかに敏感そーっしょ。
それで、管理してるとゆう意識なのかもね。

　この、手帳本体、
うちの場合は、無料配布してる。
でも、薬局によっては、お金を取るところもあるらしい。
何十円単位の話だけどね。

　30歳くらいの、生活保護を受給されてる
患者さんが、先月からうちの薬局に来るようになっていて、
初来局の時に、「お薬手帳を作ってください」と希望した。
ので、差し上げた。
　
　それから、来る度に、「手帳をください」とおっしゃる。
「紛失した」と。

　忘れてくる人は結構いる。
忘れるのが常習になってる人には、
「自分で(薬剤情報)シールを貼っておきます(照」
とかゆう人もいて、まあ、そんなにめずらしくもないんだけど。
　来る度に、「紛失」とゆう人は、あんましいない。

　本日も、「紛失したので、作ってください」とおっしゃった。
店長にその意向を伝えると、
「もう手帳管理はやめるわ」との返答。

　患者に伝えたら、
「なくしちゃったので、また作ってください」
と主張。
「これで4冊目になるんですが」
と、強い口調で店長の反論。

　患者、アイターとゆう顔をする(爆

　たかたが1〜2ヶ月の間に、
4度も失くすのも問題だよね。
ちゃんと管理しとけよなー。
「あ、じゃあ、いりません…いいです…すみません…」
とかって、声は小さくなってたよ(笑

　しばらく経ってから、
「あの、あの、最近、車を処分したんです。
その車に、全部入れてあって…
だから、あの、もう、探せなくて…」
明らかに、言い訳ですよね。

　口調もそうだったんだけどさ。
なんか、咄嗟のでまかせって匂いがプンプン。

　もしそれが本当だとしたら。
この人、大問題ですよ。
だって、生活保護の受給者なんだもん。
　なんで、車所有してんだよ?

　本日は午前中に一日の3分の2の患者数が来局しまして、
午後からは3分の1しかこなかったわけで、ヒマヒマ。

　なのだが、不思議なお客様がいらっしゃった。

たぶん、20代後半くらいの年齢の女性で。
なんつーの?「ビジュアル系」とでもゆーんだろうか。
格好がそーゆー格好なのだ。
まー、おしゃれなんだけども、ちょいと浮いてた。
日常生活には溶け込んでなかった感じ?(笑
ま、あたしは嫌いなファッションではないんだけどね。
　つか、格好が不思議だったのではなく。
発言が不思議だったのだ。

　まず、彼女は、「スニッフ」とゆうものが欲しい　と
おっしゃった。
スニッフって、なあに?　と、普通に知らなかったあたし。
店長が対応に加わってくれて。でも、店長も知らない様子。
　彼女曰く、もしかすると、その行為がスニッフなのかも

　彼女が所望するものは、
錠剤を粉砕し、粉状にし、それを鼻から吸引し、
直接粘膜から吸収するとゆう方法を行うために、
錠剤を潰すための器具＝スニッフ?　が欲しいと。

　あたしも店長も、聞いたことのない方法で、器具です。
(昔、婦人科系の薬品に、鼻の粘膜から吸収させるものが
あったのは事実なんだが…今現在は使用されてるのかどうか)

　お客様である彼女は、希望する。
こちらで調べて、取り寄せをしてくれ＠器具
自分で調べればいいんだろうけど、そんな時間もないから。
こちらも忙しいのはわかってはいるんですが。

　本人は、そのような方法で薬の服用をしたことは
ないんだとゆう。
じゃあ、どっから仕入れた情報なのだ?と思いきや、
　友達がその方法で薬を使っていた。
パニック状態になった時に、そうやって薬を吸引すると、
驚くほど速攻で薬が効いて落ち着いていた
んだそうだ。
　じゃあ、友達に聞けばいいぢゃんね?
その友達は、すでに亡くなっていて、不可能なんです


　なんかね、すんごいリアルだったんだよね。
その、「亡くなっていて」って発言が。
偏見と取られても仕方ないんだけど、
あたしはその一言で、このお客様が、
精神科に通院してるんではないだろうか、と、
普通に感じた。

　普通では考えられないほど、粘り続けるお客様。
頑なに、「調べてくれ」「取り寄せてくれ」と希望する。
　でも、店長は、断った。思い当たらないから、と。
問屋に問い合わせるにしても、その器具の名前がわからないと、
問い合わせようがないから、と。
　門前の病院で聞いてみたらどうですか、と提案する。
その亡くなったお友達は、「パニック症状」が出た時に
その方法で薬を服用していた、とゆってたから。
パニック障害とかの症状のための薬であれば、
精神科でならわかるかもしれないわけで。


　そちらには、一度、診てもらってるんですけど…

ここは、「心療内科」だから。
あなたは、「精神科」を受診してください。

　と、断られてるんです。

　おお、あたしの予想が当たった＠精神科受診者
んなことではなく、うちの門前って、心療内科だったのか?(汗
＠2つ目の謎
いや、でも、精神病と判断される薬の処方もされてるんだが。
　
　この人は門前払いされた?

と、普通に感じた。＠あたし

　
　こちらも断ったし、門前の病院でも取り合ってくれなかったし
お客様は諦めて帰りましたが。
帰った後も、あたしと店長でチマチマ考えてた。

　なんだろーねぇ、と。

普通に、なんのことかわかんなかったのさ。

　自宅に帰ってから、調べてみたさ。
まあ、仕事熱心(大嘘　　

　知ってます?
調剤薬局に行ったことのある人であれば、
必ず一度はもらったことのあるものだと思う。

　薬の写真がついていて、薬の効能やら、
副作用やら、注意やらが記載されてる文書。

　ちゃんと規則があって、一ヶ月に一度は必ず渡します。
ただ、患者の希望で、いらないと申告してる人には出さない
場合もあります。
同じ薬をずーっと服用してる人とかは、
もうわかってるからいらないとおっしゃる人がいますね。
でも、新しい薬とかが処方された時には渡します。
「お薬手帳」とゆう代物も、基本的には同じものです。
薬剤情報の文書の他に、手帳に処方内容を記載してくれる。
今の主流は、シール添付ですけどね。

　どちらも、お金が取られてます。
今は大体3割負担＠窓口なので、30円くらいかな(笑

これ、小さな病院で、院内処方のところだと、
もらえないこともあります。
ただ口頭で説明して終わりってゆうところ。
しかも、医者でも薬剤師でもなく、
単なる受付事務員がやってるところもありますよ。

　けど、「お金」が発生してますから。
ちゃんと文書をもらったり、手帳記載をしてもらったりするのと
口頭だけで説明されるのと、
　負担料金は一緒。

　どうせなら、文書で欲しいよね。
しかも、「口頭説明」の場合、
「説明はいらん」と言っても、
「これが風邪薬で、こっちが解熱剤です」
とゆう説明だけでも、加算される負担料金。

　仕方ないっちゃー、仕方ないんだけど…
人材や設備の関係で。

　よくわからんのだが、
最近、家族連れの患者が多い。

　両親の他、兄弟とかも一緒にきてて。
受診してるのは、そのうちの一人なんだけども。

　この職場で1年が過ぎたあたしだが、
去年はこんな光景は滅多に見なかったんだがな…

　そーいえば、ここ数ヶ月で、
必ずだんな様が付いてくる患者さんがいる。

　はっきりとした症状は知らないのだけども。
処方されてるお薬は、睡眠薬と安定剤。

　ただ、患者さんの様子を見る限りでは、
キッチンドリンカーなのではないだろうかと
思われます。

　朝の9時に受診されても、アルコールの匂いがプンプン。
それが、2週間分のお薬を処方された数日前のはずなのに、
「もう睡眠薬がなくなった」と受診されました。

　はいー?
寝る前に飲む薬が2週間分、
それでも眠れない時に飲む頓服薬が14回分。

どう考えても、2週間持たないとおかしいと思うんだけど…

　眠れなかったから、眠れるまで何度も飲んだ

と、患者はおっしゃっていた。

　あのー…医師の話とか、投薬時の注意とか、
薬剤情報の文書とか、ちゃんと読んでますか?

　致死量になるほどの量は処方も投薬もされないのが
普通だけども…
あんまし、身体にはよくないと思うよ?

　付き添いのだんな様は、
注意はしてるつもりなんですが…
と、監督不行き届きを謝っておったがね。
　子供のやることでもないから、
手も目も回らないこともあるでしょう。
子供だって目が届かないことあるしな。

　子供なら、殴ればある程度ゆうこと聞くだろうけど、
それだって小さいうちだけだし。

　オトナのお世話って、大変だよね。

　朝、出勤の支度をしつつ。
顔を洗おうかとふと鏡を覗き込んで、
自分の顔が赤いのに気がつく。

　なんぢゃ、そりゃ?

なんであたし、こんなアンパンマンみたいな
ほっぺたになってるのか?
だるいくらいで、調子悪いまではいってない
感覚なんだがね…

　よくわからない。
わからないし、熱とか測ってみて、
発熱してたら多分、へこむ。
　ので、何もしなかった。

　出勤しないとねー。
ボーナス直前でクビになっても
話になんねーよーん。

　もらうものはもらって辞める。
これ、勤め人の鉄則です。

　とかなんとかの罪になるんではないだろうか

と、あたしは思ったんだが。
事例があったらしく、薬剤師会からの文書がFAXできた。

　とある院外処方の病院にかかられた患者が
持ってきた処方箋に、不備があったため、
不審に思った調剤薬局側からの問い合わせで
偽造が発覚した。

　その内容はとゆうと、
処方箋自体は、病院から発行されたもので、
本体には問題はないんだけども。

　その処方箋には、手書きで追加処方が書き込まれていた。
安定剤2種類の追加処方。
しかも、その2種類とゆうのは、どう考えても
そんな組み合わせでは処方されないはずの薬品。
お薬には効能もあれば副作用の問題なんかもあるので、
相互作用も考えた上で処方されてる。
医師がそれに気がつかなくても、薬剤師なら気がつく。
薬のプロなわけですから。
どっちにせよ、問い合わせ・確認をする可能性が高くなり、
医師が気がついていなければ、処方変更となる。
医師がわかっていても、その組み合わせで出してくださいとゆう
治療方針をとるのであれば、患者に注意を促し、
投薬をする。
　とゆう手順なんですがね＠調剤薬局

　追加処方が手書きで書き込まれた処方箋には、
ご丁寧にも、「特殊処方」とゆう注意書きまで
書き込まれていた。
　つまり、「特殊」な事例として、
その薬品の組み合わせで投薬してください、と
注意を計ったわけですね。

　やるな、患者。

とゆうわけで、その追加処方を手書き追加したっつーのは、
患者本人であって、医師ではなかった。

　バレる可能性高いので、余計なことは
しないに限りますよ。　

　毎週木曜日は、いつも診察してる医師とは
違う先生が診察してる門前の病院＠精神科

　大盛況です。
月火水金は、固定の先生が診察してるんだけど、
この先生は患者の評価にすごい差があって。

　なんかねぇ、ズバリと物事ゆっちゃうみたいなのよ。
それが、好みか好みでないか、っつーところに、
患者側からの評価に差が出てる結果なんだけども。

　骨が弱ってるから、絶対に転ばないでね。
と、整形外科にもかかってる患者さんが言われたらしくて。
それを精神科にかかった時に、先生にお話したらしくて。
その時に先生は、
　いや、転んでもいいんだよ。
ただ、骨折はしないように転んでね。
　と答えたんだそうだ。
それを言われた患者さんは、
　なかなかおもしろいことをゆう先生だ
と、わりと好印象だったみたいなんだけど。
でも、受け取る側にしてみれば、
なんだよ?心配も何もねーってことか?
と受け取れないこともないわけで。
　ここが評価の分かれ目になる先生っぽい。
好みの問題だね＠患者側

　で、今現在、常連とゆうか、長くかかってる患者さんの間では
わりと不人気な先生なわけで。＠通常の医師
なので、週に一度だけ別な先生が来る木曜日は、
大盛況の大混雑。
　2週間ほど前から担当医師が変わったので＠木曜日
患者さんからその先生の評価とか聞けるんだけども。

　いい人だと思うけど、時間がかかりすぎる。

すごく優しくて、いろんな話を真剣に聞いてくれて、
「診察」とゆう意味では、なかなかいい先生みたいだ。
だけど、「時間がかかりすぎる」ので、マイナス。
3時間とか待たされる患者さんがザラにいるらしいです。

　職員さんなんて、お昼休みも取れないらしい。
職員が取れてないんだから、医師も取れてないんだろうけど。

　あたしは会ったことないけど、
わりと好感もてる総評な感じ。

　どうせなら、イヤミだかなんだかわからん先生よりは、
手際が悪くても真剣に聞いてくれる先生の方がいい。

　ただ、この先生、
まだこの病院の患者さんに慣れ親しんでいないので、
一番長いのは、「自己紹介だ」とゆう患者さんもいる(笑

　職場との縁が終了したわけではなく、
レセプト作業が終わってしまったのだ。

　たった一日で。

どうしよう。

　まだ揃ってない書類が2枚ほどあるので、
完璧には終わってはいないんだけど、
それは患者の問題なので、あたしの問題ではない。
その書類の到着を待って、できあがりなのだが。

　数日中には届くと思われるんだが。

　はやくやっつけて、ラクになりたい。

だからとっとと持ってこい＠書類

　一つ前の日記にも書いたけど、
カウンセラーとゆう職の人がいるんです。
　精神療法士　とかゆう肩書きがついてるんだったかな。＠名刺

　とりあえず、一名だけ、知ってます。＠門前の病院勤務
こうちゃんとゆう、男の人だ。

　これが、いい男なんだ。
そりゃ、仕事上の顔なのかもれしんがね。
なんつーか、癒される。
ヨン様とか、目ぢゃないね。あたし、ヨン様キライだし(何

　顔立ちは、優しいけど、
特別ハンサムとかではないんだよね。
ま、あたし、ハンサム顔は好みぢゃないし。
あたしの好みなんてどーでもいいし。

　病院内では患者さんの話を聞いたり、
相談に乗ったりとかゆうお仕事をこなしてるらしい。
あとはね、患者の自宅までお出かけしていって、
生活する上でのアドバイスとかもこなしてるみたい。

　あたしが初めて見たこうちゃんは、
患者のおばあちゃんと一緒に来局してきた。
そのおばあちゃんは、痴呆が始まってるらしく、
薬をもらっても、飲まなかったり、倍量飲んでしまったり、
普段の生活でも危なかっしいところがあるみたいなんだけど
一人暮らししてるからってゆうんで、
自宅拝見して、いろいろとアドバイスしてこようとゆう
状況にあった様子。

　一人で暮らしてるから。
何を自分でしてるのか、よくわからくなる時もあるし。
誰も心配してくれないし。

　みたいな弱音を吐いてたおばあちゃん。
その時に、こうちゃんは、おばあちゃんの手を
握り、手をさすさすと優しくさすりながら、
　おばあちゃん。
そんなこと言っても、何も変わらないよ。
淋しいのは、なくならないんだよ。
　だから、僕と一緒に、考えていこう。
おばあちゃんが、ちゃんと生活できるように
なれるように、がんばってみよう。

淋しいのはなくならないんだよ。
　とゆうセリフが、すごく優しい口調で。
声も優しく響いて＠声フェチな自分判明。

　あぁぁああぁ
あたしの手もさすってくれ。(バカ

　お昼休憩後、受付に戻ってみると、
患者さんの一人が投薬を受けていた。
正しくは、投薬はとっくに終わってる様子で、
薬剤師とお話をしていた。

　泣きながら。

　先週・今週と、いつも診察している先生がお休みを
取られてるとかで、別な先生が日替わりで入ってきてるんですが
今日の担当の先生と合わなかったのかなぁ…
　とか思いつつ、聞き耳を立てる。

　わかってるんですよ。
最後には、自分で決めなければ、
自分で変えていかなければ、
治らないってことは。
　それは、どの先生にも言われてるんです。
言われてきたんです。
　でも、決められない…
決められるなら、病院なんてかからないし、
先生に話すことだってないんです(苦笑
　まだ薬は残ってるんだけど、
話を聞いて欲しくてわざわざ今日きたのに…
どの先生に話を聞いてもらっても、同じことしか
言われない。
それでも、聞いて欲しいんです。
自分で決めなければ、変わらなければいけないってことは
承知の上でも、聞いて欲しいのに…
　あんな風に、ズバッと切り上げるかのように
発言されると…私、どうしていいのか…
わざわざ話しても、聞いてもらえてないのかなとか…
　もちろん、病院だし、次の患者さんだって
待ってるし、一人当たりの所要時間とかが
計算されてることはわかってるんだけど…

　薬局の門前の病院には、医者の他にも
話を聞いてくれたりするカウンセラーとゆう
職の人がいるので、
先生に話しきれないこととかは、カウンセラーさんに
相談してる人とかもいるみたい。
　この患者さんは、いるのは知ってるけど、
相談したことはない、と言っていた。

　他の科でもそうなんだけど、
精神科とゆう科は、自分の弱みさらけ出すような
場所なので、自分に合う先生と出会うのは大変みたい。
　その人も、いろんな先生に会って話してみたけど、
ここの病院の先生たちとはしっくりこないみたいで。
他の病院を当たってもみたいけど、
地元には他に病院もないし。札幌方面とかにも
出かけてみたいけど、情報もないし。
何より、調子が悪くて探し回るだけの気力がない。
　鬱々とした気分から抜け出せない、堂々巡り状態。

　病院ですからね。
一人にかかりっきりで診察に時間を割けるわけではない
ので、ある程度の時間になってきたら、
先生も切り上げることを考えるのかもしれないけど、
　それを患者に悟られるな。

　そのわかりやすすぎた態度が
患者さんを不安にさせて傷つけてるのが
今回の状況なのだろうと思うから。

　医者にしてみれば、多数の患者のうちの一人なんだろうけど。
患者からしてみれば、ただ一人、頼れる先生なんだし。

　すがった人の手を振り払ったような態度だとしたら、
医師としての程度は知れた気がしますな。

　うちの会社の月末最終日は、
そこそこ忙しい。

　医療事務とゆうお仕事は、月末最終日には確実に
レセプト出力とゆう作業があるわけでして。
レセプト＝請求書。
一か月分を、大抵は一日で出力してしまうので、
プリンタだのPCだののスペックによっては、
速かったり遅かったりなんですが。
忙しい店舗では、当然、出力数も多くなので、
遅くなり、あたしの勤務する店舗のように、
高が知れてるところでは、早く終わる、と。

　多分、後輩たちがいっぱいいる店舗とゆうか、
現在正社員事務員でいるのは、全員あたしの下で
研修してった子たちで埋め尽くされてる(支配下)
店舗では、日付が変わるんだろうなぁ。＠帰宅

　通常であれば、うちの店舗では、7時30分が
限界なので＠閉店と同時にたたき出される店舗。
月末最終日に半分、月初初日にもう半分、と
こなすものなのですが、あたしは残業したくねぇ。
　なので、まだまだ営業時間です。
とゆう時間帯に裏技使って出力しちゃいます。
うまくいけば、定時で帰っちゃう。

　本日も裏技駆使して、定時帰宅確定状態だったんだけど。
PC止まりやがって。だめでした。
45分の残業なんだけど、うちの会社は30分刻みの
残業算定なので、15分は切り捨て。
　まー、いいや。明日集計して、オワリオワリ。

　んで、月末最終日っつーのは、お給料日なんですわ。
なんか知らんけど、有休扱いにされてないんだよね＠病欠
もしかすると、自分で申請するもんなのかもしれないけど。
どうやってするのか、誰にするのか、誰にも聞いてないし、
何も言われないから、そのまま給料から引かれてる病欠分。
　いいのいいの。有休はしっかり残しておいて、
連休とかにぶつけて、さらに大型連休とかにしちゃえば
いいんだから。
　パートに文句言われたって、知ったことか。
それが「正社員」とゆう身分なのだよ　ウハハ

　今月のお給料は、使えない。
だんなのオーダースーツ代金でぶっとびます。
全額ではないけどな。
　そろそろ貯金もしとこかな、とか。

　働き出して1年間、オマエ、何してたんだ、とか
自分で突っ込みたくなった。

　パート調剤補助のおばちゃんのお父様の
三回忌とゆうやつが、この間の日曜日にあったそうだ。

　んで、その亡くなったお父様のお知り合いの方が、
明日、わざわざ東京から手を合わせにいらしてくれるんだ
そうだ。午後から。

　遠くから来てくれるし、相手もご高齢だし、
ちゃんとおもてなしをしたい。と思ったそうで。
なので、「お休み」をいただきたい、と
店長に言ったんだそうだ。

　　　　　　　　だめ

なんで?
　聞き返したくなるよな(笑

　結局、自分が忙しくなるのがイヤなんだな。＠店長

働いてる人間が仕事を優先させるのはわかってるけども、
やむおえない諸事情っつーのがあるわけぢゃないっすか。
それくらいは対応してくれないと困る。

　結局、「中抜け」で対応するパートさん。
ホント、店長って、根性汚い。

　「家のことで大変ね」
と心配をしてるフリをして、
実は何も気遣ってないことを立証してしまったバカ。

　とゆうか、あたしの対処はどうなるんですか。
未だにはっきりと「クビ」とは言われてないんですが。
それなりのことを匂わせた「勧告」はいただきましたが。

　そこから察しろと?
それで、あたしが退職願を出せ、と?

　冗談じゃね。
夏のボーナスはもらう。もらうったらもらうんだ。

　つか、退職させるにしても、
「期限」も何も提示されてないのに、
あたしどーしたらいいの?

　と思いながら、日々出勤の上、労働中。