婦人科勤務 9

2004年8月4日 過去

 婦人科 とゆう場所は、何も、
妊娠検査にだけ来るところではないです。

 がん検診とかにも訪れる人もいるし。
女の人特有の病気の治療に来る人もいるし。

 ただ、夜間もやっているとゆう病院だったこともあり、
なんつーか、こう、「後ろめたい」と
患者自身が思ってることが多い感じの
症状を訴えてくる人が多かったように思う。

 とゆうわけで、
これだけ日記に書き連ねたのは、ネタの宝庫だったと
ゆうだけであって、一番多かったのは、
「妊娠検査・堕胎」ではないです(笑

 一番多かったのは、

  性病検査

です。

 一応、勘違いして欲しくないのは、
やましいことしたからなるもの=性病
ではないとゆうこと。

 薬でなる人もいます。
有名なのは、抗生物質。
これで、とある性病になる女の人もいるんです。
あたしの知り合いにも多いです。
これ、妊娠中に初めて経験って人もいます。
免疫力が落ちるのが原因だとか。

 あたしが勤務していた病院は、
内科・小児科・婦人科 と看板を掲げていた。
ので、♂♀子供と、多種多様な患者がやってきていた
わけなんですがね。

 たった一人だけ、
♂なのに、内診台のある部屋に連れて行かれた人がいた。

 …ナニソレ?

普通に、謎でしたよ。
出てきた後、診察室の会話で、理由はわかったんだけどね(笑

 らしかった。@店長

たまたま、店長がお店に出てきた時、
あたしは、店長が出てくる方向に背中を向けて、
コピーをとっていて、気がつかなかった。

 おはよう

と、店長にしっかりと声をかけられた。
いつもだったら、来てるんだか来てないんだか
わからん時もあるのに。
こっちが気がつけば、挨拶はするんだけどさ。

 だからとゆって、
勤務中に優しかった、とか、そんなことは皆無だった
わけだけども。

 あたしはそこまで望んではいないので、いい。
ただ、普通の精神状態で、普通の態度で接していただいて、
普通に仕事をこなしたいだけだから。

 終業時刻になったら、
とっとと逃げ帰ってきてるしね(笑

婦人科勤務 8

2004年8月4日 過去

 堕胎手術って、人間、
一生のうちに一度くらい経験したら、御の字ってもんでは
ないんだろうか。

 と、あたしは思っている。

例えば、望まない妊娠をし、今回はダメ、堕ろす。
と決意をし。手術を受ける。

 術後の患者は、大抵、さめざめと泣いていた。
つまり、罪の意識があるわけで。
後悔やらなんやら、いろいろな感情が
沸いてくるもんなんだろうと。

 そんな風に思っていた。

 どうやらね。違う人もいるらしいよ(苦笑

 あたしが勤務している時に、「常連」と呼ばれる
患者がいた。
懐の暖かいと思われる、7月と12月には、
よく顔を見る患者だったらしく@長年勤務看護婦談

 その人ね。
13回もやってたって@手術

 あーもー。
間違えたフリして、子宮吸引して出しちゃえよ(怒

 

婦人科勤務 7

2004年8月3日 過去

 なんだか、このコンテンツで
きらりんさん とゆうお友達がひっかかり、シメシメ状態なので
ご機嫌です(爆
 とゆうか、作り話は書いてない。
全部、ホントにあったこと。

 ね。世の中、特に♀は怖いよね(何

 この病院、地元界隈では有名だった。
もちろん、堕胎で有名だった。
顔は合わせていないが、(あたしは夜の勤務だったので)
堕胎手術を受けた人の中には、知り合いが数人いた。
♀の名前は知らないが、同意書にあった♂の名前は
知っているとゆうカップルも数人いた。

 これは、従事する者のカンとゆうか、
経験とゆうか、そーゆーものなのだろうが。
「堕胎してもらうつもりできている」とゆう患者は、
一目でわかります。
 内科もやっていたので、風邪でかかる患者もいたし、
いろんな病状の人はいるんだけども。
「堕胎希望」の患者って、確実にわかるんだよね。

 待合室でくらーい顔をして、ポツンと座ってることが多い。
看護婦とよくゆっていたよ。「堕胎だよね」とか(笑

 医療関係の人間が「優しい」なんて、大嘘。
看護婦であっても、「人間」
ましてや、あたしが勤めていたところは、
看護婦しかいなく、看護士はいなかった。

 すでに子供が大きくなってるお母さん看護婦しか
いなかったんだけど、
看護婦とゆう職業についてはいても、
「母親」とゆう立場でもあるわけで。

 自分の身勝手な理由で妊娠・堕胎なんてしてる女、
誰も同情なんてしてなかったよ。

 物笑いになるだけで。
軽蔑される存在になるだけで。

 理由がある「堕胎」もある。
(風邪薬飲んじゃったから、泣く泣く…が例ですね)
そーゆー人は、誰も軽蔑なんてしません。
 残念だったね。って。
そんな話をしますよ。

 看護婦だって、人間。そして、女。

医療機関であっても、人間としての道理を通せない
脳髄の患者なんて、
優しく接するなんて、難しい。

 職業意識があるから、
事務的に仕事をこなすだけなのさ。


 

  
 
 本日の店長は、多少マイルド。
いぢめっぽい態度は無かった。

 けど、わかんない。
今日は、あたしに頼まなければならない仕事が
いくつかあったからかもしんないし。@店長が
それをまた、予想よりもとっとと終わらせてしまって
はいよっと渡してしまったから、
文句のつけようもなかったのかもしんないし。
 あたしは、やるときゃやるのだ。

 レセプトは、本日終了。
本当は昨日終わってたんだけど、
印鑑の押印がまだだった。
会社の印鑑なので、会長の許可が必要で、
借りなければならないのだけども、会長、
外出してていなかったの(笑@昨日
 なので、本日。とっとと終わらせる。
今月も長いぞ(ヒマな時間が

 二ヶ月の闘病生活から職場復帰を部長が果たす。
昨日から出勤中。半日ほどで帰っていくが。
少しずつ、身体を鳴らしていき、復帰するようだ。
すんげえ嬉しそうに楽しそうに仕事している部長。
なんか、羨ましい。

 部長が出勤してきているので、
店長の態度がマイルドなのではないだろうか、とかも
考えてみたりするあたし。

 グチ聞いてもらえるからね(笑

婦人科勤務 6

2004年8月2日 過去

 「デキター、コマッター、オロスー」
とかゆう、バカ♀を多々見てきたわけなんだけども。

 勤務して、半年ちょっと時間の間、
「産みます!!」と発言したのは、2名。
「どうしてもだめですか?」と発言したのは1名。

 妊娠=出産
とゆう考え方をした患者に出会ったのは、3名だけだった。

 どうしてもだめですか?
と発言したのは、3人目のお子様を身ごもったお母様。
妊娠に気がつく前に、風邪薬を服用されてしまったらしい。
風邪薬をもらった病院の先生に相談したところ、
「今回は諦めた方が…」と切ない返事。
でも諦め切れなくて、この病院に流れてきたらしい。
 薬の成分にもよるんですけどね。
風邪薬は一般的にはNG。
妊娠してもおかしくない生活をしてる人は、
普段飲む薬にも気をつけなければなりませんね。
 結局、×。
だんな様も一緒にいらしてたんだけど、
「今回は諦めよう。また作ろう。な?」
と慰めてはいたんだけど、諦めきれない奥様。

 結局、処置しました。
術後、泣き崩れて声もかけられなかったそうです@看護婦 談

 産みます!! 発言者 その1

ずーっと子供がほしかったんです!!
結婚して6年なんですけど、全然できなくて。
でも、生理が遅れてて、もしかして?!と思って、
市販の判定薬使ってみたら、陽性だったんです!!
ほら、これ、見てください!!
(持参してきた使用済検査薬)
陽性ですよね?! できてるんですよね?!

 あー、まあ、市販の薬で陽性だったら、
ほぼ、妊娠してると思っていいね(笑
できてたら、産むのかい?(笑


 産みます!!
検査薬使ってみて、陽性だったから、すぐに
病院に行こう!!って思ったんですけど、
私、仕事してるので、昼間はこれなかったんです。
仕事終わってから、すぐに!!と思って、
勤務時間が終わった後、夜でもやってる病院探したら、
先生のところしかなかったんです!!


 検査してみて、陽性でした。
嬉々としてました。ああ、幸せオーラ振りまきすぎ(笑
先生は、おめでとう とゆって、
診察を終えました。
お産のできる病院を探して、そちらに通いなさいって。

 産みます!! 発言者 その2
ちょっとした、ドロドロ昼ドラ見てるみたいでした@傍観者 談

 19歳の短大に通うその患者さんは、
母親に連れられて来院してきた。
希望は、妊娠検査。

 できてたら、産むのかい?
とゆう、先生お決まりの文句が出た直後、
同時に2つの即答。

 娘  産みます!

母 親 堕ろしてください!

 とりあえず、検査してみないことにはわからないので、
検査。結果、陽性。
内診の結果、3ヶ月に入るところくらいだったようだ。

 堕してください!! すぐに!!
と勢いのある母親とは対照的に、

 私、産みますんで。
と娘は静かに答えていた。

 産めるわけないでしょう?!
あなた、まだ、学生なのよ?! 19なのよ?!
結婚もしてないし、働いてもいない、
どうやって子供産むつもりでいるの?!
 堕ろしなさい、手術しなさい!!


 母親は先生の前で娘を怒鳴りつける。
先生が娘さんに聞いたところ、
彼氏は働いてる人で、生活はできる。
彼にも自分にも、結婚の意志はある。
もちろん、二人とも、子供を産むつもりでいる、
だから、学校も辞めます と話したそうだ。

 怒り心頭で娘を怒鳴りつける母親。
娘は、何を言われても、何を聞かれても、
産みます。と、毅然と答えていた。

 先生からも言ってください!!
堕ろせって!! 産めるわけないでしょう?!


 聞く耳を持たない娘に業を煮やし、
先生に助けを求めてきた母親(笑

 それを決めるのは、本人だから。
医者が、産め・堕ろせなんて決めることはできないよ。


 とにかく!! 手術してください!!
早急に!! 明日にでも!!


 私、産みます。手術日の予約は必要ないです。

 本人に手術の意思がないのに、
手術なんてできないよ。


 保護者が言ってるんですよ?!(怒
保護者が頼んでも、だめなんですか?! してくれないんですか?!


 堕ろすか産むかは本人が決めること。
手術を受けるかどうかは本人が決めること。
保護者が決める権利はないよ。
 いくら親が言っても、本人が産むと言ってる以上、
僕はしないよ。
 とにかく、そーゆー話は、家でしなさい。
僕が決めることではないからね。


 とゆうわけで、ご退室願いました。
母親は発狂寸前だったけどね(笑
 

婦人科勤務 5

2004年8月2日 過去
 
ヒマだから、ドンドン書くよー(笑

 ムカつく♀もいたんですが。
とゆうか、「デキて困った、堕ろして」
なんて理由で堕胎するやつなんて、みんなムカつく。
ちゃんと考えなさいよ。
やることやれるような身体になってんだろーさ。
頭もそれに追いつけよ、けっ。
くらいには平気で思ってましたから、あたし。

 すんごいインパクトで、
忘れられそうにない♀患者もいた。

 あたしの2つ下くらいの年齢で、
やっぱり、「望まない妊娠」で、堕胎をしてほしいと
ゆうことでいらしていた。

 それがね。
アレルギーがあったの。
しかも、麻酔薬のパッチテストで、× をくらった。

「うちではできないな」
と先生はゆった。
麻酔なしでお願いします」と患者はゆった。

 ひぃーーーーーーー

 あたしの勤務時間内に検査にきた患者ではなかったので、
あたしがその会話を聞いたのは、手術が終わった日の夜の勤務。
カルテのチェック(主に、計算が間違ってないかどーか)を
していた時に、手術に立ち会った看護婦さんが
教えてくれたのだ。

 …想像もしたくないくらいですけど、どうだったんですか?

 処置はちゃんとやったよ。
普通の人が麻酔をかけてするような処置をね。
 脂汗書いてたけど、耐えてたよ(笑


 ジタバタしていいですか(汗
考えたくないよぅ(汗

 うん、相当苦しかったみたいね(笑
当然の報い。
 せっかく生まれた命なのに、親の身勝手で
無責任な結果で、陽に当たることもできないんだもん。
子供はもっと苦しいはず。
 だから、当然の報い。
「大丈夫?」なんて、聞いてもやらなかったよ(笑


 この看護婦さんは、
「医学的」寄りな発言よりも、「人間」寄りな発言が多かった
気がする。
 だから、堕胎手術の助手としての立会いだって、
仕事は仕事と割り切ってたけど、
それを認める気にはさらさらなれない。とゆっていたし。
 あたしはこの看護婦さんが大好きだった。

 なんかね、すさんでくるんだよね。
出産はおろか、妊娠すらしたこともなかったあたしとしては。
妊娠しても、「ヤバイ・マズイ」と思うものなんだなって。
 んで、簡単に、「堕ろす」って結論を出しちゃうんだなって。
(もちろん、簡単に、ではない人もいたけどさ)

 この看護婦さんは、そーゆーモヤモヤした気持ちを、
ズバッと代弁してくれてた気がする。
それで、話をして、すっきりするの。
 ああ、同じようにムカついてるのは、
あたしだけぢゃないよね、普通に、ムカつくよねって(笑

 でもあの子、タフだわー。
手術終わって、麻酔が切れたかなーくらいで、
吐いてたんだよね。気分悪くなって。
それで、トイレに行って、戻ってきたと思ったら、
「出勤してもいいですか」って聞いてきたもの。
ウエートレスのバイトしてるんだってさ。
 立ち仕事は、今日は辞めた方がいいな…
できれば、明日も休んだ方がいいけどな。
 って、先生に言わせたんだよ(笑


 すばらしい。
多分、バカなんだな。(納得

婦人科勤務 4

2004年8月2日 過去

 妊娠
の検査にいらっしゃる方もいた。
もちろん、身に覚えがあり、その兆候があるから来るわけで。
 でも、「堕胎」で有名な病院だったので、
基本的には、「産む意思のない♀」がやってくる。

 診察室の声は受付にも聞こえるんだけど、
気分のいいものではありませんでした。

 先生は、必ず、誰に向かっても聞く。
「妊娠してたら、産む意思はあるの?」
例え、高校生でも聞きます。当然なんだよね。
学生だから産まない、なんてのは理由にはならない。
だったら、学生の分際で作らなければいいわけだから。

 あたしが一番ムカついた♀。32歳だったかな@患者

「妊娠してたら、産む意思はあるの?」
と聞いた先生に対し、
「全然ありません!! すぐに堕ろしてください!!」
速攻で元気よくお返事。かなり、バカ丸出し。

 検査開始。尿検査なんで、採尿してもらい、試薬を付ける。
その試薬って、市販されてるものと大差ないです。
医療機関用に、業者から仕入れるものだけど、
精度とかは、大差なし。
だから、病院にかかって高い診察代取られるくらいなら、
最初に自分でやってみるといいと思う。
それで、陽性反応だったら、病院へ。とゆう手順の方が
いいかなーと。陰性でも、取られる診察代は一緒だし(笑
(妊娠検査費用は、実費扱い。保険はききませんですので)
 この病院の医師もゆってたよ。
「市販の妊娠判定薬使って、陽性だったの?
それなら、妊娠してるね。
市販の判定薬と病院で使ってるのなんて、
変わらないし。まあ、してみるかい?」って(笑

 この♀は、陰性。
「よかったぁ!! 手術だって高いですもんね(笑」
検査結果を聞いた♀は、そうゆった。

 この後、医者にすんげえ説教くらってた。
気持ちよかったよ、聞いてて(爆

婦人科勤務 3

2004年8月2日 過去

あたしが勤めるずーっと前、何年も前、
もしかすると10年単位で前。くらいは、
「産科」も併設していた病院。
お産もやってたんだけど、
医者が一人で、先生はもうお年。
あたしが勤務していたのが、10年前。
当時で80に近い年齢だったと思ったな…
 患者に手が回らないだろうとゆう判断で、
「産科」はすでにやってなかった。
なので、無人の入院病棟があったわけだが…

 覗いたこともない。
建物の2階が病室になってたはずだけど。
ロッカー室は1階にあったし。
2階には、過去のカルテとか、そーゆーのを
放り出してある、と聞いた(笑
 昼間ならともかく、夜の暗い無人の病院内を
ウロチョロする趣味はございません。

 1階には、トイレ・待合室・診察室
診察室の先生の横に採血したりする場所もあった。
あとは、ベッド。エコー診断取ったりするからね。
んで、扉を挟んで、内診台。1つだけだったかな。

 普通の患者は入らない場所には、
従業員が着替えるロッカー室・手術室・休憩室があった。

 手術室には何度か入った記憶がある。
なんで入ったのかはわからん。用事があったのは覚えてる。
大丈夫。手術中ではない。
 手術は、毎週決まった曜日の午後1時と決まっていた。
なので、夜の勤務だったあたしは、遭遇することは
なかったわけで。

 休憩室は、従業員のものではなく、
患者のもの。
手術を終えた患者が、そこで体を休める。
半日入院の処置ですな。
その病院では、妊娠3ヶ月未満の堕胎しかやってなかったので。
(4ヶ月以上になると、入院が必要になる)

 よくある反応としては、
さめざめと泣くんだそうだ。@術後の患者
「妊娠」がわかった直後に、「堕ろしてください」
と平気でのたまうような人でも、さめざめと。

 看護婦は
「誰のせいでこんなことになってるの?!
自分のせいでしょ?! 無責任な自分のせいでしょ?!」
と叱咤する。当たり前だ。もっとゆってやれ。

「処置も終わってしまった以上、
どうすることもできないでしょ?
 だったら、忘れなさい。犬に噛まれたと思って。
ただ今後、不用意な行動は慎みなさい!」
 とゆうフォローも忘れない。

 手術の助手を務める看護婦は決まっていた。
ので、その看護婦さんと夜の勤務が一緒になると、
いろんな話をしてくれた。
当時20歳だったあたしなので、
「簡単に妊娠したらだめだよ。ちゃんと避妊しないとね」
とかゆわれてた。
 ごめん。その頃は全然、妊娠とは程遠い生活してました(笑

 こーゆーところに勤めた結果、
「妊娠する」とゆうことが、「嬉しいこと」ではない、
と認識するようになってしまった。

 これは今でも後遺症なのかもしれないね。
いや、妊娠にはまだまだ程遠い生活してんだけどさ。(何

 冬のボーナスまで待たなくても、
あたしが店長に嫌われたとゆうことは判明したっぽい。

 理由は知らん。
店長って、わけわかんないことで
人のことキライになるんだよね。
今まで見てきた人たちも、みんなそう。

 仕事上のことで、意見の食い違いがあったとか。
しかも、自分の方が正しくて、店長が間違っていたとしても、
「意見した」とゆうその態度がもう、許せない人らしい。

 とはゆってもなあ。
あたし、別に…意見したことはないけどなぁ。
大体、最近は仕事の打ち合わせもしないよ。
日々、同じことの繰り返しだし。
レセプトだって、店長から提案されるような
仕事っぷりなんかしてねーしな。

 あれかな。
「次の人を探してもいい?」
に、はい、あたし辞めますー
って言わなかったのがいけないのか?

 でもあの時だって、
「店長の判断に任せます」ってゆったぞ?
あたしは、「自主退職」とゆう手段をとらせようとした
店長にはい、どーぞ。と言わなかっただけで、
それだって店長が、
「新人入れるから、来月で辞めてちょうだい」
ってゆってしまえば、あたしは雇われの身。
言うとおりにするしかないわけだから。

 もちろん、黙ってるつもりはないけど。
ハローワークで全部ゆっちゃるもん(笑

 店長は、言葉が冷たい。
態度も冷たい。

 これのいぢめに耐え抜けるか、おいら。

 ちょっとキツイ。
けど、ワクワクもしてる。

 その根性であたしに唾吐くなんて、
いい度胸だってかんじぃ?

 単に今日は機嫌が悪かっただけかもしんないけどね。
@気分屋さん
 

婦人科勤務2

2004年8月1日 過去
 連続upで暇人をアピール。強くアピール。
うざいほどにアピール。
 だからあたしと友達になりなさい(何

 
 あたしはここで、窓口の事務員をさせてもらっていたわけで。
他にやっていたことといえば、薬の調剤かな。
やっちゃいけないよ。いけないけどね。
 個人病院の小さなところに行けば、
当たり前のようにやってますが、やっちゃいけないんだよ。

 あとはね、処置とかやらされそーになった。
注射は有り得ませんがね(笑
婦人科の処置です。想像してください。

 これは、一度看護婦から教えてもらったんだけど、ギブ。
だめだ。あたしにはできっこない。
と思ったので、一度研修しただけで、
一回も実践はなかった。

婦人科勤務

2004年8月1日 過去
 今までで一番、印象に残っている職場。
んで、叩けば埃とゆう職場は、
あたしの人生においては、ここともう一ヶ所くらい
しか知らない(そんなにあるのか)

 もう一ヶ所とゆうのは、ホテルのフロントだったわけですが、
それはまたそのうちにでも。

 ホテルのフロントをやらせてもらった職場と
大きく違うのは、
叩けば埃な職場のワリには、
 雇用主・従業員 ともに、嫌な人ではなかった。
とゆうことくらいか。

 ここでは、かなーり「人間性」っつーのを
見せてもらったわけで。@患者

 女は怖いね(何

 ちなみに、この過去コンテンツに関しては、
ヒミツ日記が充実すると思われますので、
linkするといいと思うわけですよ。
つーか、してくれ。しなさい。
(友達増やそう強化月間中@至極個人的)

提案しておいて

2004年8月1日 過去
 放 置 なんて、慣れたもんだね(不精

 さて。
夏のボーナスも驚きで鬱になるほどの職場、
なんの感慨もないわけで。
こーやってお休みの本日はとても幸せなわけなんだが。
 日記のネタはないわけだ。

 過去の職歴 とゆうとかっこええが、
「過去の職場でのできごと」を書いていこうかと。
そしたら、お休みの日も時間が潰れてよいかと。

 そんなことを考える暇人@習性・不精。

しっかし、なんでこんなに色鮮やかな文字なんだかね。
もっとこう、なんつーか、
過去になりすぎ、煤けて埃まみれ みたいな色合いを
探してみたんだが(何
んで、なんども試してみたんだが。
どうやら表示されない模様。

 まあ、試行錯誤の繰り返しで、
もっと煤けたのにしとくよ。
こんなにステキなカラーリング、目が痛いわ。

来ない…

2004年8月1日 お仕事
 入院したのかな。
と思いながら仕事をしていた月末最終日。
すなわち、昨日。

 28日周期でキチキチと現れる
老夫婦の患者がいる。
すんげえ仲いいんだ、これが。
別に、手をつないでくるとか、そーゆーのはない。
 これが、「年輪」とゆうやつか。
と感心せずにはいられない。
そんな老夫婦だ。

 その老夫婦は、31日来局予定だった。
けど、来なかった。
ここ数日、だんな様が風邪を引いて
連日のように病院には来ていたけど、
28日分持っていく持病の薬が出るのが
31日の予定だったのに、来ない。

 これは、もしかすると、入院したのかもしれない。

と、店長と話していた。

 ありゃありゃ。
んー…でも、病院までバスに揺られ揺られて
やってくるわけだから…
そー考えると、入院した方がラクなのかもしれない。
看病する人も、治療に専念する人も。

 早く良くなってね。
んで、待合室でいつもお決まりのドリンク剤を
夫婦でちょこんと腰掛けて飲んでってね(笑

昨日から鬱

2004年7月31日 お仕事
 昨日、月末最終平日だったので、
給料日だったわけで、
巷の噂よりも早かったのだが、
同時にボーナスも支給された。

 でねーんでねーかなーと
思ってたので、出たのはちょっと驚いた。

 んで、明細見て、鬱になった。

 普通さ?
ボーナス出たらさ?
どんなボケ会社にいたとしてもさ?
 うれしーぢゃん。
あー、辞めなくてよかったなぁくらいのことは、
思うわけぢゃん?

 なんであたし、辞めなかったの?

って、普通に思ったわ。
それから、鬱。

 0.8カ月分っすよ?!

確実に気がついていた。これは、あたし個人だけの査定。
他の人は、もうちょっともらってる。

 同日に支給されたお給料とボーナス。
両方合わせても、
結婚直前まで勤めていた会社の
夏のボーナスにも足りない。


 確かに、前の会社のボーナスはよかったんだがね。
あたし、初めて見たよ。
ボーナスと名がつくのに、10万円切ってる金額なんて。

 もー、未練ありません。
でも、この「査定」が、病欠によるものなのか、
店長に嫌われたからなのか。

 その真意を確かめるためには、12月まではいます。
冬のボーナスもらってみれば、
今回の「査定」の意味がわかるはず。

 冬が満額であれば、「病欠」のせい。
冬も査定が低いのであれば、「嫌われた」せい。

 後輩その1 の べっぴんまりこちゃんが
メールで励ましてくれた。一緒に怒ってくれた。

 嬉しいことに、デートの約束までget。

とゆうか、鬱。
 あまりにも少ない金額に衝撃で、
昨日は日記も書けなかったよ(笑

レセプト

2004年7月29日 お仕事
 準備完了。
明後日の作業なんだけどね。
あたしゃ、明日やっちゃうもんね。
 んで、土曜日には終了させるもんね。

 まず、ムリだけどね(笑
でも、メドを立てるのは土曜日にやっちゃえる。
最終的に締めるのは、ムリだとしても。

 そんなわけで、今週は暑い中、忙しいのでございましたよ。

忙しいとかゆうほどでもないか。
 普段ほど、手を余さなかった。

 これ、正解。

お盆休み

2004年7月28日 お仕事
 そろそろ、お盆休みのことも話題に上ってくる。
とゆう時期にきて、実はもう、ほとんど、確定気味。

 門前の病院は1週間のお盆休み。
その間は、一日来局者数が10名を切るので、
薬剤師1名・事務1名でこなせる。
 店長は休まない。
働くの好きなんだろーさー。いや、知らんけど。
行くところがないらしいとゆうのが真実。
 墓参り行けば? と普通に思うけど。
墓参りの掃除は元従業員のおじちゃんとかで、
全くのアカの他人に任せるんだとさ。
自分たちは、手を合わせに行くだけ。
 それもどーなのかなーと思うわけで。
だから、掃除もしない30娘とかが育つんだよ(イヤミ

 んとね。
多分、4連休になりそー。
パート調剤補助とあたしの休みが一緒になることは
不可能でダメ。禁止。
事務の仕事をこなせる人がいなくなるからね。
 なので、パート調剤補助の予定を聞いてから、
あたしの休みが決まる。

 去年も、そうだった。
一番、「お盆だね」ってゆう日には、
確実に休みを欲しがるパート調剤補助。

 あたしね、思うんだけどさ。
こーゆー場合って、一年ごとに交互に
お互いの予定を優先させるもんぢゃないだろうか?

 去年はこっちの予定を通してもらったから、
今年は、あちらの予定を通してあげよう。

 とか、思いません?
高々、2名しかいない従業員なんすよ?
そんくらいの話し合いはもてるだろうし、
都合つけることだって可能だろうと思うわけですよ。

 ないね、んなこと。
「お盆休みのことなんですけどー」
って切り出したら、速攻で、
「私、13日がお墓参りだから、休みね」
だって。あたしの予定くらい聞けよな。

 今回は、14日・15日が土日なので、
必然的に3連休のパート調剤補助。
ああ、あたしの都合は考えてくれないんですね。
「社員だから」?
そーっすね。社員ですからね。

 デカイ顔して連休で休めるのなんて、
こーゆー時しかねーんだよ。 けっ


 そこんとこ、ひとつ、よろしく。
とゆっても、だめなもんはだめなわけだ。

 でも、あたしも多分、連休で休むと思う。
14日の土曜日なんて、うちで主に受け付けてる
処方箋を発行してる病院が診察してるところなんて、
1ヶ所しかないんだもん。
そこだって、一週間で何枚くるかって程度の受付しかないし。

 あー、休みたい。
この大型連休逃したら、今度は正月まで
デカイ顔して休める暦の日程がないってばさ…

避難

2004年7月28日 お仕事
 お昼休み、会社から避難する。
そりゃ、暑さからの避難だ。

 お昼まで30℃超え@店内温度 で耐えて、
やっと休憩ーと思いきや、もっと暑い休憩室ときたもんだ。
休憩室にはクーラーなし。
扇風機が一つ壁の上の方に設置してあるけど、
その風が当たる辺りは、長年勤務のおばちゃんの定位置。
 風なんか来るか。

 だめだ。耐えられない。
本日は、雨が少し降ってたこともあって、
湿度もすごい。
 だめ。あたし、死ぬ。
汗にまみれて、死ぬ(何

 ので、会社を抜けて、自分の車へ。
近くのデパートの屋上駐車場にポツンと止めて。
クーラー効かせて、ご飯食べて、寝る(笑

 うちの会社、休憩中はどこに行ってても、
特別何も言われないんだよね。
だから、自宅でお昼を済ませてくる人もいるし。

 これって、快適なんだけどさー。
会社から徒歩3分ほどの場所にある駐車場を
個人的に借りて車止めてるから、
そこまで行くのがめんどーだったりもするんだけどさー。

 快適気温だし(笑
あと、気分的にもちょっとラクなんだよね。
だから、たまーにやる。

 たまたま、同じ時間帯にお昼休みに入った
パート薬剤師に、お昼がいなかったことを
えらく心配されていたらしい。@人伝に聞いた
 
 別に、あなたがキライだからって
お昼休みにいなくなったわけではないのだよ。

 キライっていやあ、
会社に巣食うおばちゃん連中、みんなキライだもん(爆

 ただ、たまにはね。
精神の方も休ませてあげないとね。
ストレスが暴れるとえらいこっちゃになるからね。

 もう胃カメラは飲みません。断固拒否。
 数日前っつーか、多分、先週だったと思う。
病院さん宛てに出した請求書が、
店長の手元に戻ってたとゆうことを書いた。
 それがなんで戻ってきたのかは未だに
説明されてないので、表向きは「謎」のままなのだが。

 ほぼ、確定でしょう。
テストなら、満点回答でしょう。
とゆう「結論」が出せた。

 どうやら、病院側ですぐに支払いに来てくれたらしい。
その時、すでにあたしは帰社していた。
店長は状況がわからなかった。
 てか、請求書を持参で支払いに来てるんだから、
領収くらいしてくれたっていいと思うんだが。

 患者と連絡が取れないからとゆう理由で、
本来、患者が支払うべき、薬代を、
病院側で払ってもらうのも、いかがなものかと。

 とゆう判断を店長がしたらしい。
ので、一度請求書を預かり、再度連絡します。
とゆう対応で済ませたらしい。

 「これ、やっぱりいただきますってゆって渡して」

とだけゆった店長。
今、その請求書はあたしの手元にあるわけで。

 なんだよ?
好意のつもりでいながら、「やっぱりもらえ」だあ?
誰が請求すると思ってんだ。
 それなら、病院側が払います、と潔く対応してくれた
時にもらえばよかったんだよ。

 何度も請求するなんてさ。
対応するあたしだっていやだよ。
イヤな顔一つするタイプではない病院の
事務員さんが担当なんだけどさ…

 ホント、仕事増やしてくれるわ。
給料は増やす気ないけど。
 うれしー わけあるか。
うっとうしいっちゅうねん。
 いや、やっぱし、ちょびっと嬉しいのか。(何

 ぶちょーがお休みに入られて2ヶ月ほど経つ現在。
お得意様、とまでは行かなくても、
訪れるたびに、部長に必ず売ってもらうの♪と決め込んだ
おばちゃんとかもいる。

 そのおばちゃんの一人が、お店にやってきた。

 ここに座ってた、ちょっと年配のおじさん、
辞められたの?


ぶちょーのことですな。

 いいえー。今日はお休みしてますけども。いますよー

大抵のお客さんは、これで納得して帰る。
ほぼ年中無休のお店ですから。みんなが交代でお休み取る
わけですからな。

 いや、ここんとこ、全然見ないから。
先々週もいなかった。先週もいなかったし、昨日もいなかった。


こーゆー人には、「今日はたまたま休み」は通用しない。
なので、次の言い訳炸裂。

 あー、そーですかー。
 お休み取ってるんですよねー。

 病気でもされてるのっ?

 あ、いえいえ。
 なんか、個人的な事情とか。
 身内のことで用事があるみたいですよ。

 あ、そうなの? それならよかった♪
 私ね、このお店に長く来てるんだけどもね、
 いつもあの人って決めてるの。
  こう言っちゃ悪いけど、
 買う方もね、話しやすい人・話しづらい人 が
 いるもんなのよ。
 話しづらい人からなんて、買いたくないの。
  あなたは話しやすいわよ。
 あと、あそこにいる人も、まあまあね。
 (レジに立ってた同僚♂)
  話しづらい人もいるの!
 ほんと、イヤなの。


 あーそーですかー(笑

んなこと言われてもさ。
あたしが雇ってるわけではないからさ。
ここで延々とそれを説明されてもさ。

 つーわけで、あたし、このおばちゃんの
「話しかけやすい人」に認定されました。

 しょっちゅう、様子伺いに来てます。
あたしは、顔を見るたびに席を外したりしてる。

 また休んでるの?!
 いつ出てくるの?!


とか突っ込まれたらさ。
めんどくさーいなんだもん。

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