久しぶりに、具合が悪かった昨夜。


昨日…いや、その前の日の夜かな。
首が痛い?　痛いというよりも、頭(後頭部)がｼﾞﾝﾜﾘとしびれてる感じ。
この感じは、多分、頚椎の痛み。


　4月の頭にもらっておいた薬がまだ残ってる。
調節してるんだよね。痛くない時期はまったく飲んでない。
痛みが出たら2～3日続けて服用して、治ったらやめちゃう。(先生の許可有)

　その4月の分は、婦人科の服薬を始めたり、カゼを引いたっぽくて
内科の薬を飲んだり、頚椎用の整形のお薬も飲んだりで
どうやら胃をやられてしまったらしく、吐き気がとんでもなかったため、
痛みはあったけど服用中止。
この時は整形も婦人科も止めた。内科の薬は飲み終わってた。
　で、先月は痛みを感じなかったので婦人科の薬だけを服用してたんだけど、
特に吐き気は出なかった。(婦人科の薬は眠気が強く出てるのよね、今回)
ということは、吐き気の原因は整形の薬だった可能性が高い。

　でもあの時期はいろいろ薬も飲んだし、カゼで弱ってもいたし。
整形の薬は珍しいものは何も出ていなくて、
内科でも処方されるようなお薬。
　うん。飲んでみよう。


　やめればよかったorz


薬飲んでからの方がつらかったぁ...(　= =)
後頭部のしびれは頭頂部までｼﾞﾝﾜﾘと。なんだかｽﾞｷｽﾞｷも感じるようになって。
両腕・両手のしびれも強く感じるようになって。
力が入らない感じがする。実際に入らないわけじゃないんだけどね。
吐き気も強くなったので、この薬は合わないんだなと判断。
(でも今までも何度も飲んでたしなぁ…それこそ学生の時から
　かなり気軽に処方もされてたし飲んでたし…体質の変化か?)

　薬を変えてもらおうと思って、病院へ行った。

症状を訴えたところ、首を傾げる先生。

　「薬を飲んでから酷くなるの?」

　今回は、酷くなりました。

　「んー…吐き気が出るのはわかるかな。ちょっと強い薬なんだよね。
　　じゃあ、鎮痛剤と神経系の薬は弱いものに変えよう。
　　で、胃薬は少し強いものに変えておくね」

　はいー。

　「んー…頚椎の、この部位を痛めてて、首や頭・両手両腕はわかるけれど、
　　両足がしびれるってのはわからない」

　歩けないわけでもないんですけど…ｼﾞﾝﾜﾘ。痛いとかじゃないです。
　歩きづらいとかもないんですけども。

　「うんー。でも、両足に出るってのはわからないなぁ…
　　それはもしかしたら、また別物かも…
　　あのね、こわばりや突っ張りが出たら、危険だから。
　　それは注意して、気になったら病院に来て。
　　酷くならなくても、続くようだったら精密検査したほうがいいね。
　　MRI検査、今度は脊髄だね」


あらまあ…あちこち傷んでるなぁ(´・ω・)


　でもこの病院、ﾚﾝﾄｹﾞﾝ撮影もできるし、骨粗しょう症を検査する機械もあるけど、
MRIの機械はないはずなんだけどな。＠個人ｸﾘﾆｯｸのため
それ、検査してくれるところをまた探さなきゃだめかしら…
だんなの受診先でも行こうかなぁ…朝7時半から受付開始で、
7時半に到着したらすでに10人くらい待ってるようなところなんだけどorz
(8時に受付済ませたら、お昼に終わったらラッキーだねーって感じらしい)
あとはどこだ?　市民病院か?　負けずに混んでるはずなんだけどな。
　ってか、どうなんだろう。紹介状でもくれるのかなあ?
病院探すの、もうやだな…
(ｱﾁｺﾁ探し回ってたらいまわしにされた経験もあるので心底うっとうしい)

　院外処方なので、調剤薬局の薬剤師さんに薬が変更になった事情などを話し、
精密検査もしなくちゃ?などと言われましたが、
どうしたらいいんでしょうね?　病院探さなきゃだめですかね?
と聞いたら、「こちらの整形で予約を取ってくれますよ＠検査受け入れ可能病院に」
という返答があったので、その点は安心のようですな。

　だんなが帰宅したのが午前様だった。初体験だった(´Д`；)


大学病院に行く前の日のことで、
いつもより早く家を出るし、距離も遠いし、交通量も多い場所へ行くんだから、
早めに休もうねとかなんとか予定してたのにこのｱﾘｻﾏ。


　とんでもないトラブルを発生させたのがだんなの部下で、
思わず胸倉つかんで手が出そうになったそうなんですが、
それを見ていた人、２人がかりで止められたそうで。

　何があっても、手を出しちゃダメなんだよ(*｀д´)b と注意。


　が、その部下はその後事情を知ったほかの上司たちにも
しこたま怒鳴られ怒られることに。＠誰もかばえず

　挙句、普段は怒るものの手伝うなどのフォローをしてきた上司であるだんなに
いきなり胸倉つかまれた、その事実に驚愕してしまって、
見た目にもわかるほどﾌﾟﾙｯﾌﾟﾙｯと「それはもうﾁﾜﾜのように」震えていたため、
帰宅させられたそうです。
　「仕事にならん」と。
まあ、残ってたところで仕事にはならないのよね。
大切な機械、ぶち壊してくれたそうなんだよね。
その機械のメンテや管理をする人に連絡を取ったら(当日休みだったんだって)

　「えーと…その状況だとねー、1日がんばっても直るどうかわかんないー。
　　ってか、直せるかどうかもわかんないー。
　　最悪数ヶ月単位だねー＠修繕に要する期間」




　そのだんなは、ﾆｺﾆｺして帰ってきた。

　「俺が帰ってきて嬉しいだろぉ?(ﾆﾔﾆﾔ」

などとｲｯﾊﾟﾂぶちかましながらのご帰還でした。

　帰ってきて嬉しいのは、「はやぶさ」くらいじゃねーのか?
と思ったけれども、否定して怒りの再燃されてもいやなので、黙ってました(爆


　人間、怒りの感情も飽和すると、笑いがこみ上げるって本当なんだね(笑

　だんなのMRI検査の結果、やっぱり手術は視野に入れたほうが…という意見。


つまり、前回の先生は、まともにMRI画像も見てなかったんだろうと思う。
(医大の検査結果を持参したもの)

　なんかさー…患者が多くて大変なのはわからなくはないよー。
大学病院なんだしさー。
でもさー、患者にしてみれば、一人なんだしさー…と
色々と思わないでもないですよ、もちろん。


　今回、初めてわかったこと。
だんなの脳内に、出血の跡があったそうです。

　ただこれは「相当古いものだね」と先生がおっしゃったので…
どのくらい前のものか?は不明。
でもこういう言い方なので、脳梗塞が発症する前のものではないかと思うのです。
(この半年での出血であれば、相当古いとは言わないのではないかなーとか)

　その血管の部位も、細くて致命傷の部分ではなかったらしく、
だんなには何の症状も出てませんので。
脳出血は必ずしもﾊﾞｯﾀﾘ倒れるわけでもなく、後遺症が残るものでもないんだよと
説明を受けました。


　ただ、出血が認められることを考え、脳梗塞という症状が出たことを考えても、
病気としては進行していると判断していいと思う。
あとは、年齢だね。若い。30歳という若さ。
体力もあるだろうし、この病気は徐々に進行していく(と認識されている)
だからまだ手術に耐えうる段階で、早期の処置をして行く方がいいのではないか?と。

　強制はしない。　治るための手術ではないから。
なおかつ、この病気でも50歳・60歳になっても元気で、
本当に死ぬまで何の症状も出ない人もいるわけで。
手術をしなくても寿命を全うできるなら、したくないよね(笑

　でもその反面、ﾊﾟﾀﾘと倒れないとは言い切れない。
もっと重たい脳梗塞を発症するかもしれないし、
脳出血を起こしてしまうかも知れない。
その時には半身麻痺や全身麻痺、言語障害等、大きな障害が残る可能性もある。

　手術をしたから発症はしないとは言い切れないけれど、
その確率・可能性を下げることはできる。

　だから、勧めたい。
勧めたいけれど、どうしても手術はイヤだとか考えるのは、
患者さんの意思なので、そちらを優先しますよ　とのことでした。


　いつかした方がいいよねっていう手術なら、早くしたいと考えてるみたいです
と口を挟んでやった。
だんなはねー…「脳出血の跡があるね」で衝撃受けちゃって、
機能してなかったの(爆＠ﾍﾀﾚさんですな



　なので、本当に最終判断をするために。
脳の血行量を調べるための検査を受けることにしました。

　血管がいくら細くなっていても、血量が充分に足りている場合がある。
その場合、慌てることもないし、手術の必要性もないかも?とのこと。

　この病気の場合、脳の血行量が少なくなってしまうことも不安のひとつ。
血管が細くなっていくからね。(これによって脳虚血とか発生したりね)
でも血量が足りているなら、その心配はないわけだし。
でもまあ、血管はもろいけどね＠健常者に比べて

　その検査予約がまだ取れてなくてー。
今日留守電に入ってたんだ＠検査室から直接連絡が来る
明日にでも電話して、予約取ることにしますー。

　揚げ足ばかり取られる方向に行くなぁ…＠今回の保険会社さん



なんだかかわいそうにはなってきたけど、
それは仕事だからさ…気張っておくれやす。

　保険会社の友達が、詳しく説明に出向いてきてくれました。



まず、だんなが怒っているという報告があったが、「信じられない」と反論。
あのだんなさんが怒る?　決して口を挟むようなだんなさんじゃない。
それが他人が見てもあからさまに「怒ってる」とわかるような怒り方をした?
　→ありえない。


と、散々上司とやりあった後に出向いてきたんだそうだ(笑
(当日、話し合いにの席にいたｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰから、
　"旦那様がかなりご立腹である"と報告を受けたんだってさ＠上司)

　「とにかく、お客様のところに行って、話を聞いてこい!」

と友達はお尻を蹴られるような勢いで命令されてしまった(´Д`；) と。


　なんだかあまりにも大事に…?　どうしてこうなったの?
というのが友達の感想。
手続き云々に関しては、すでに申し開きできない状況で、
「会社側が悪い」　それはもう白旗状態。
で、これに関しては認めてるし、電話でだけどまずは謝罪をした。
時間が取れる時にということで説明の場を持つことになった。


　友達は、「できる・できないに関わらず、善処」という対応を予定していて、
それを上司や会社側に望んでいた。
＠説明どおり、予定通りに手続きをして欲しい
善処して、希望通りになれば「ｺﾞﾀｺﾞﾀですみませんでした」の謝罪で済む。
お客様にもとりあえずは矛先をおさめてもらえる。
希望通りにならなかったら、もうその時はどうにもならない。
謝罪して、その後はお客様の望むとおりに解約でもなんでも応じなければならない。
　というつもりでいた。


　このために必要だった、この間の説明の場。
どうしてここで、お客様が「怒る」のかがわからない。
納得してくれと言うわけでもないし、いやみのひとつやふたつくらいは
言われても当然だと思ってるが、
まずは時間が欲しい＠本社へ申し立ての結果が出るまで
と申し出ているのに、なぜ、「あのおとなしいだんなさんが怒るの?」



　友達は、部下であった、現在のｵｲﾗたちの担当者に連絡を取る。
あの日、どうだったのかもう一度詳しく教えて欲しい、と。
部下からは当日に連絡が入ってたんだって。
　「すごく怒られてます…どうしましょう、私のせいでorz」
もちろん、ミスが発覚した時点で泣きついてきた連絡は入ってたようなんですが。
ｵｲﾗが電話では特に名言をせず、要望もしなかったので、
笑って許されると思ってたわけではないものの、
こんなに「だんなが怒っている」とは想像もつかなかったんだって。
(まあ、この担当さん、だんなと接点がほとんどなかったんで仕方ないかも)


　あの日の状況を説明し、
「だんなは怒っているけど、怒っていない」とわけのわからない説明を繰り出し(笑

　会社さんに対して、不満はある。そのミスに対しては怒っているけれど、
声を荒げるようなものでなはく、"ちゃんと仕事してくれよ"という呆れ。
それは誤魔化すつもりはない。そちらも言い訳できないと思う(笑

　「うん。それはもう仕方ないと思う」

だんなは、わりと"いい加減"　ﾗｲﾄなのよ。
"間違えちゃったんなら仕方なかろー"　で終わっちゃう人なのよ。
ただ、こちらはお客様で、そちらには仕事。金銭的な面も絡んでる。
　間違えちゃったのは仕方ないさ。起こったもんは仕方ない。
　謝ってくれたのはそれはそれでいいよ。
　で、それからどーすんの?
という気持ちでいた。
それを、"間違えましたごめんなさい、どうにか納得してください"という態度が
頭から一貫した対応だった。＠説明の場

　だんなが怒ってるのは、この態度。
ｵｲﾗたちは、謝罪を受けに行ったわけではない。
「説明」を受けに行ったのであって。
その時に使ってきた言葉も…まあ、言葉尻捉えて、こっちも根性悪いけれど(笑
聞いてるｵｲﾗでも、はぁ?な意見が多かったんだよね。

　だから、担当さんに対してこのﾊﾞｶﾀﾚ!と怒ってるわけでもないし、
まして友達のあなたにちゃんと部下の面倒みやがれ!と怒ってるわけでもないのよ(笑
あの日、だんなが怒っていたのは、目の前にいたｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ。
その人の対応・言葉・説明・説得の態度が気に入らなかっただけ。

　一番気に入らないのは、「悪者探し」をしたこと。
誰が悪いって、担当者が悪いに決まってる。大切な手続きを一つ忘れたんだから。
でもそれは、その場にいて頭を下げている担当者ではなく、
教育期間中なのだから、上司が悪い。この場にいない上司が悪い。ああ、あいつが悪い。
と押し通したこと。
　その上司が悪くて、今回、「謝罪」と言い張るのなら
(謝るからなんとか納得してねの状態で始まったから)
その"悪者"をつれて来い。なんでこの場に謝らなければならない張本人がいない?!
って突っついただけなのさ(笑

　「あれだけ"怒ってる人"を押し通したんだから、
　　友達さんも無傷では済まないかもしれない。
　　"すぐに謝罪に行け"とか言われちゃうかもなー…
　　ｵﾏｴ、電話しとけよ。　来なくていいぞって(^ ^；)」

って言ってたので、いいですよ。
だんなさんに謝罪してきましたって報告してちょーだい。
こっちは話あわせるから(笑
自宅に出向いたら奥さんしかいなかったから謝罪して、
だんなさんの会社に出向いて謝ったとでもなんでも言ってちょーだい。
友達の立場が悪くならないように、どうにでもしてちょーだいよ(笑

納得したわけでもないし、許した・認めたわけではないのよね。
怒ってはいないけど。
ただ、今後のこと、善処してくれて、それがOKならそれでいい。
この流れの停滞や不備などは騒ぎ立てるつもりはないし、
それに関しては謝罪を受けたんだから、もういいよ、と。＠友達や担当者に対して
でも、NGであれば、それならそれでどう対応してくれるの?とは思ってる。
不必要だった保険に加入してるんだから、その分はこちらの損失。
(保険加入して"損失"ってのはまた違うんだけど(笑　まあ、この場合ね)
だからこれは補填してくれるの?　ってかしてくれなきゃ困るよねって気持ち。
　でもさ、今回は結果を待つと言ってるんだから、待つよ。
×だった時は、その時。それはその時に話そうねって思ってるから。


　友達は (ﾟДﾟ)←こんな顔して、顎外れそうになってた。
なぜ、ｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰがそのような流れで説明の場を持ったのかがわからない、と。
こちらから依頼した内容とはまったく違いすぎて、驚愕、と。

　

　本来なら、彼女がｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰさんに依頼した内容の確認をｵｲﾗにしてくれて、
ついでにｵｲﾗが調べておいて欲しかった部分を細かく説明してくれて。
(給付金の計算とかもしてみてくれたよ)

　こうしてくれればよかったのに。
金額できちんと提示されれば、あのｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰさんのｾﾘﾌは、
そんなに納得できないセリフでもなかったのにね(苦笑

　「…まったくだわ。こんなに給付金に差がつくってことがわかれば、
　　だんなさんだってそんなに怒らなかったろうに…
　　そのセリフね、担当者も同席していて、 (ﾟДﾟ)ってなったって。
　　"たとえ事実でも、そんなこと、ここで言うの?!"って思ったって(苦笑」



　とにかく、担当者にも友達にも、必要以上には怒っていない、
ただ、ちゃんとしてよね(^ ^；)という呆れはちょっとある、迷惑も蒙ったしねくらいの気持ち。
でも今回のｻｰﾋﾞｽｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰさんの態度は気に入らないね。丁寧なだけに残念。
　でも、現上司であるあのバカ男!
あいつにだけは怒ってるから。謝ってもらっても許すつもりなーし!
それはｷｯﾁﾘ文句言ってやった!　でも謝罪にはこないで!
どうせ何が悪いかなんて理解してないだろうし。
謝れって言うなら謝っておきますよーみたいな態度で頭下げられたって
おもしろくないだけだから、二度と顔見せんなってところだ!(爆

　「あ、ｱﾊﾊ…　彼ねぇ…なんというか…苦情の多い人なんだわ…
　　仕事に関してではないのね。その点は優秀なの。
　　手続きとかに関しては一切不備もなく、苦情もない。
　　でも、なんというか…態度、なのかなぁ…
　　ちょっとｲﾝﾃﾘﾁｯｸで、上からってわけでもないんだけど、
　　"なんでｱｲﾂ、あんなに偉そうなの?!"みたいな苦情が多くて(苦笑」

ああ、すごくよくわかる(爆
「知りませんでしたｱﾊﾊ」じゃねーよ。　ｵﾏｴ、部下の付き添いで謝罪の矢面に
立ちにきたんじゃねーのか?ってこっちは思ったもん。
謝罪だけすればいい、誰がｵﾏｴの言い訳を聞くって言った?って話さ(笑

　「ごめんね…流れを早急にしようと思って、よかれと思ってやったことが、
　　裏目に出たというか、なんでこんなことにorz＠今回の説明関連の揉め事」



　これに関しては、友達にちょっと同情した。
だから友達の顔を立てて、待つよってことになってる。
まあ、新事実もわかったので、最初にこちらが希望したとおりではなくなり、
「あれ?　なんでｵｲﾗたち、こんなに騒いだの?」って結果になりそうでもあるんだけど…


　ま、なんだっていいんだよ。こっちが損しなければ。
損せずに、「病人の保障」という保険商品本来の目的が
最善の形で発揮できることになるのなら、それでいいんだ。

久しぶりに、だんなの携帯のメールを覗いてみた。
(だんながMRI検査に入ってしまって、待ち時間がヒマだったので。
　携帯は預かったから)


　あやしいのは、そうだな…
送信メールがほとんど削除されていたこと。
ここ２日間分くらいしか残ってなかった。
あいつは何をしてるんだろうか。


　でもそのわりには受信メールは丸々と残っていて(笑

「あやしい」ってのは、何かｵｲﾀをしてるのか?のあやしさではなく、
「ｵﾏｴは誰を相手に鬼嫁の所業を愚痴っているの?」という疑いですかねぇ。
身に覚えありすぎてわかんないや(ﾟσ ﾟ)ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　まあ、心配することもないですよ。
受信メールを見る限り、悪妻のことなんて一言も触れられておらん。
→話題にもならない→みいちゃん、愛想つかされてるの?!

　ま、それもまたよし(-д☆)ｷﾗｯ(ぇ




　全部を見たわけではなくて。
大半は、日ごろお付き合いのあるお友達でした。
同僚さんや元同僚さんとか、そのあたりでしたね。


　その辺のことには興味ないです。
彼らの話題は、小学生男子と大差ないと勝手に判断してる。
(楽しそうではあるんだけどね(爆)


　気になったのは、２点。

神奈川にいる友達へ送ろうとしたのかな?という
宛先だけが指定された空メール(未送信)
時間を確認したら、休憩時間ではあったんだけど、
時間が足りなくて本文作成できなかったのかな?
それとも、何を話そうかとかそんなことを考えているうちに
作成できないままだったのかな、とか。
後者だったら、寂しいなぁとか。


　もう一点は、義兄(次男)からのメールでした。
長男とはﾒｱﾄﾞの交換もしていないので来るわけもないんですが(笑

　次男さんからのメールも、たわいもないことです。
先月、こちらから送ったものがあったので、それの到着報告とか、
それに対しての質問メールとか、そんなやりとり。
それ以外は、ﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘと「元気かー?体調はどうだー?」というメールが来てた。

　そのたわいもないやりとりの中で、


　それはこうでああだから(質問への回答)
　(まだ会社なのか?という質問に対して)
　まだ会社。　ｲﾝﾄﾞﾈｼｱへの納品分に不具合見つかって、
　現地に行かなきゃとかなんとか騒いでてねー

　「行くのか?」

　いや、行かなくてよくなったよー。
　まだ輸送中だから、それはあちらから即送り返してもらうってことで。
　今はこっちからその代替品を発送しなくちゃってことでねー

　「じゃあ、行かないんだな。
　　ってか、行くなよ。　ｵﾏｴ、病気してるんだからな?
　　自分の体が第一なんだから、その辺はちゃんと考えろよ」


という。大したことのないやりとりメールなんですが。


　なんというかね。

だんなは、愛されちゃってるのねーって思って。



　ｵｲﾗはお兄さんの立場なんだけど(下に兄弟がいる)
弟も妹も、そんなに憎いとかも思わないけど、
好きかと言われちゃうと微妙なんだよなぁ…
こんなに慈しむように見守る感情はないな。


　だんなが王子様として扱われてるところを久しぶりに見ましたってことです。

　30歳の王子様。　　すこぶるｳｾﾞｪ(’A`)

　なんか、唐突に昔のこと。

　同僚さんのお兄さんの話。


あちらでの対処を任せたのではなくて、預かっていただいてるそうで、

　「早いところ迎えに行かなきゃいけないんですけどねー…」

と大変困っているそうです。＠主に経済面


　早く迎えに行ってあげられるといいね。

　まさか車の不調があるとは思わなかったorz



だんなは気がついていて(普段運転するのはだんなだけなので)
車検で車を預けるときに申し出て、
引渡しの時にも再確認して。
　「大丈夫だと思いますよー」
とGS店員に言われたそうなんだが、状況改善せず。


　結局、その部分に問題があったようです。
しっかりしろよ、GS店員(’A`)




　生命保険会社を出て、大学病院で検査を受け。
この日はとても良い天気。
でもよさこいが開催されている街中、歩きたくない(’A`)
(人ごみが予想されたから、車で動くのも大変だろうと)


　「よし。あげいも食いに行こう!」


それ、すごい遠回りだよ(’A`)　と思いつつも、時間もまだ15時。
家に着くのもそんなに遅くならなさそうだし、まあいいかと。


　中山峠へ向かいました。
定山渓からさらに進む峠です。
　「定山渓には、何があるの?」
　かっぱがいるよヽ(A`*)ﾉ
という会話をしつつ進む。
(真偽はwebで!　じゃなくて、置物があるんですよ。
　昔、かっぱがいたとかなんとかそんなことに引っ掛けてあるんだと思いますが、
　ｵｲﾗ、定山渓温泉を訪れたのがこの日初めてでよくわかりません)


　もうずーっと緩い勾配なんですね。
そんなに急いでいたわけではないので気にならなかったんですが。


　そんな中、峠に入る少し前でついたランプ。
なんだ、それ?初めて見たぞ?

　説明書をﾊﾟﾗﾊﾟﾗ探してみたら、あった。


　排気温警告灯　というものらしい。


なんだそれ…どっか壊れるの?!

　「排気温ってことは、マフラーとかか?
　　なんだ?　ﾏﾌﾗｰにでも穴が開いたか?」

　マフラーなら、音がする。それはもうすごい音がする。

　「そうだよな(苦笑」


理由はよくわからないものの、あと、点灯しっぱなしでもない。
ついてみたり、消えてみたり。(消えてる時間の方が長いんだけども)
これがついたら10分ほどエンジンを止め、再度エンジンをかけてみろと書いてある。
それで点灯しなければ大丈夫、のような。

　じゃあなんでつくのよ(’A`)と思うので、点検はしてもらおう。
でもその前に、帰宅せねばならんのだ。それだけ走れるのか?


　わからないので、車検を取ったGSに電話。

　「そのくらいの距離なら平気だと思う。でも峠は不安かも。
　　GSに持ってきても、結局は整備工場に運ぶ(隣の市)
　　だからその場で検査も出来ないし、時間はかかる」

　むー…じゃあ、ﾃﾞｨｰﾗｰ整備工場だ!

　「そのくらいの距離なら平気だと思いますが、
　　峠は…これから上り続ける感じですよね?　うーん…
　　でも早急に検査したほうがいいと思います。
　　19時半まで開いてるんですが、19時までに入れるようでしたら、
　　今日、検査しますよー?」

　これからまっすぐ戻るので、18時くらいには地元に帰れると思います。
　なので、見てもらえますか?

　「わかりました。では、お待ちしてますねー」


その電話の後、エンジンをかけてみたけれど点灯はしない。
しないんだけど、勾配が強くなると点灯する。

　こりゃ、だめだ。これから本格的に峠道。
こんな恐い状態で運転したくない。止まったらどうする。
(本当に止まったら、損害保険会社に電話する。
　ﾛｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽが無料でついてるしね(笑＠ﾚｯｶｰ)


　そのままUﾀｰﾝ。
帰り道は当然のように下り坂で、まったく負荷がかからないのか
一度も点灯せずに数十キロを感想しました。


　ﾃﾞｨｰﾗｰ整備工場に持ち込んで、点検待ち。


その間、展示中古車を眺める。
　ああ、こんなに安いのね…と思ったら案の定の事故車かっ(笑

　今回並んでるのを見ていたら、レンタカー使用歴の車が多かったです。
多分、7割くらいがそんな感じ。合計50台くらいしか並んでなかったけどね。
なので内装はとてもきれいでした。
10年落ちだけど走行距離はそうでもないねってのもあったし、
4年落ちだけど10万キロを軽く超えてるの?ってのもあったし。
(安いのしか見てないからね(笑)


　そのうち点検も終わって、その結果。

スパークプラグの異常だそうです。
きちんと通電できずに漏れている状況で、
そのためにエンジンの状態も悪く、加速も悪いしうるさいし。
排気温の上昇にも繋がってる、と。

　これを取り替えれば、警告灯は点灯しなくなるのは確実。
　エンジンの方は…エンジンの劣化の可能性もなくはないけれど、
　これのせいでよくないｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝなので、
　取り替えてから様子を見て、それから判断したい。

と言ってくれたので、修理も安く済みます。1万円でお釣りでちゃうヽ(A`*)ﾉ
(エンジンがどーのだったら修理どころか買い替えだorz)


　　先月、車検を取る時にGS整備工場に持って行く前に聞いてみたんだけど、
　「プラグはまだ大丈夫ですよー」で取り合ってもらえなかったんですよねー。

　アテにならないんです、GS(^ ^；)

　「そうですね(苦笑
　　昨日から今日で急に劣化するものじゃないので…
　　車検から１ヶ月経過してませんしね(笑」


という会話をしました。
今まで、ここで修理をお願いしてきたのはいつも同じ人らしいんだが
(だんなしか来ないのでわからない)
ｲｹﾒﾝだったわ。　背がちょっと小さいけども。
優しそうなさわやかｲｹﾒﾝさんでした。

　部品を取り寄せることになって、翌日の午後になるって。
時間さえいつでもいいなら、明日でも修理は可能と言われたけど、
明日はだんなは仕事だ…休みは取れない。今日も休んでるしね…＠検査のため


　「明後日ならどうですか?　時間はいつでもいいんですけど、予約できます?」

確認してみたら、土曜日の午後なら予約取れるって言うんで、お願いしました。
本当なら通勤にも乗らないほうがいいらしいんだけど(笑
でも仕方ないさねー…

　かかる時間は30分ほどらしいので、また一緒に行ってこようと思います。
ジュース飲んできます。

　年に一度くらいでいい

と聞いてたのに、この半年で３回目。　懐が寒い(´・ω・)


　今回は、特定疾患手続きをするための書類をそろえるために
再検査をすることになりました。
病状に疑わしいことがあるとかそういうことではないのでそれは安心。


　予約時間もｷｯﾁﾘとズレ込む事もなく、でした。
始まる前にMRI検査室前で問診票のようなものに記入。
その中に
　「今までMRI検査を受けたことがありますか。
　　またその時に具合が悪くなったりしませんでしたか。
　　(閉所が苦手で恐いなどを含む)」
という欄がありました。

　受けたことはある。具合が悪くなったことは、ない。
ないけど、技師に不思議がられてるんだよなぁ…


　だんなは今まで２回、MRI検査を受けている。
発症時の入院先と、前回の医大にて。
入院先では「義眼ですか?」と聞かれた。
なんでだろ?と不思議がっていた。
医大では「義眼ですか?金属反応があるんですが…」と説明された。
検査後に、「金属片らしきものが、眼球裏の位置に確認できる」と説明してくれたので、
何かの理由で、そこに金属片があるんでしょう。
「具合悪くなったり、違和感があったりしませんか?」と聞かれたけれど、
入ってることも知らない本人なので、まったく感じたことがないそうです。


　義兄たちに確認してみて、子供の時に事故にあったとか、
目をケガしたことがあったとか、そういうことはなかったか?と
聞いてみたけれど、まったく該当要件がない。
　なので、今の職場で手に入れた副産物なんじゃないかと思ってる。
勤務開始から数年は作業してたし、金属部品を扱うし。
何年か前にまぶた裏に細かい金属片を刺してたことがあった。
眼科で取ってもらったんだけどね。
目に異常を訴えたのはこの時だけ。
(これに伴って、菌も入ってしまったらしく、その治療が長引いた。１ヶ月程度だけどね)
だからきっと、この時に一部はまぶた裏に刺さって、
一部は何の問題もなく、眼球裏まで入り込んでしまったんだろうねぇ。

　で、これを書いておいた。
検査してくれた病院では必ず指摘されてきたこと、
眼球裏に金属反応・金属片らしきものがあると言われている、と。


　検査前に技師が確認に来ました。
だんなはトイレに行ってておらず(´Д`；)

　「他の病院では、検査は受けられました?」

　はい。指摘はされましたけど、検査後とかで…
　特に問題なく検査は終わりました。
　本人も、なぜそんなところに?って思ってるくらいで、
　入り込んだ経緯に心当たりもないみたいですし、
　入ってることも知らなかったそうなんで、不調も感じたことがないそうです。

　「わかりました。もう少しお待ちくださいね」


で、どっかに確認に行ってくれて、すぐに戻ってきて

　「今、他の先生に確認してきました。(他の技師のことかな?)
　　今日は予定通り検査を行いますね」



　この後、検査室に入るために、携帯・財布・鍵をｵｲﾗに預けるだんな。

　「他に金属の物はありませんか?」

　あ、ベルトしてます。ｼﾞｰﾝｽﾞのﾎﾞﾀﾝもかな。

　「いえ、洋服はいいですよー」


という状況で、検査着に着替えることなく、MRIに横になったようでした。
(扉が閉まったのでここまでしかわからない)


　検査は30分。
時間潰すところないよぅ(´・ω・)
ｸﾛｽﾜｰﾄﾞの本、忘れてきちゃったしなぁ(漢字ﾅﾝｸﾛが好き)
売店覗いてみたけど、なかったし…週刊誌買うほどでもないし…
大学名の入ったﾉﾍﾞﾙﾃｨとか見てた(笑＠黒板消しの形をしたｽﾄﾗｯﾌﾟがかわいかったわぁ


　あと５分程度の予定かな?のところで、検査室前へ戻った。
検査前に問診してくれた技師が来て、

　「あと４分ほどで終わりますので」

　あ、はいー。わかりましたー。(細かいなぁ(笑)

　「今日の検査ですけど、1.5ﾃﾞｽﾀでおこなっています。
　　この強さなら大丈夫だろうと他の先生との判断です。
　　ですが、この上の、3ﾃﾞｽﾀという検査もあるのですが、
　　そちらの場合には受けられませんので、よろしくお願いします」

　1.5だと大丈夫で、3だとダメなんですね。わかりました。

　「はい。今後、3ﾃﾞｽﾀでと言われても、こちらではお受けできませんので、
　　よろしくお願いします」


丁寧でありがたいんだけど、ﾃﾞｽﾀってなんやねん?
(デスター・テスターの聞き間違いだったかもしれんが本当にわからん)
とりあえず、数字だけを覚えておく。1.5○　3×
　でも、今後もここの先生にお願いするし…
ここで検査を受けるのに、ダメなものを先生が指示することはあるんだろうか…
それは検査結果にきちんと乗せて連絡してくれりゃいいのでは?と(笑


　午後からの予約だったので、駐車場は混んでいたけど
(なんでだろ…?　学生さん用は別にあるし。
　外来・見舞い患者用の駐車場なんだけどなぁ。
　有料だから、他に行く人も使ってるだけなのかな)
会計もすんなり。待ち時間もなく終わりました。


　今回、一番不思議だったのは、だんなのこと。
なんでMRI検査の機械の中で、眠れるのorz
(熟睡していて、技師さんに起こしてもらったんだよorz)

　流すよ、情報。
すでに知ってるかもだけどさ。
友達だってあちら側の人間だもの。
でももしかしたら、知らないかもしれないじゃない?
「自分が悪者」になってること(笑

　その場を納めるには、一番いい方法なのかな(笑



　保険会社から、今回の流れに関しての説明と謝罪を受けました。
謝罪としては◎じゃないかな。もうﾍﾟｯｺﾍﾟｺ。
逆に計算されつくしてるなーって気分にはなったんだけどね。


　でも、言葉で商売してる人相手に

　「あれは、お手上げだったんだと思う」

とだんなに評価させたｵｲﾗの口先は大したものだと思う。



　言いたくないけれど。
多分、やっぱり、多少はお客様相手に「甘言」を用いてるなって思った＠営業
嘘にならない程度に、白いところはより白く、黒いところはできるだけ触れず。
そんな風に魅力的に受け止めてもらえるような言葉を選んでる。
商売だから仕方ないけれど、それは自分たちの言い訳というか、
こういう謝罪で繰り出してくる態度なのか?というのは疑問でしたが、
客相手に本音トークぶちまける人もいないだろうってことで仕方ないね(笑


　とりあえず、第一戦終了。
まずまずではないかと思ってますわ。
まだカードを残せたってのは、次につながる。

　家を出て15分後くらいかな。
え?まだ運転中だよね?　何か忘れ物でもあったの?と思う時間に
だんなからメール受信。


　「前の車が鹿を撥ねた。　首が飛んでった(’A`)
　　その車、そのまま走行中。フロントｸﾞｯﾁｬｸﾞﾁｬ」

し、鹿…(´Д`；) 　だから飛び出すなとあれほどって伝わってないわな。


　どんな車種だったのかなぁ。
ﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽまではいってないから走行し続けてるのかな。
だとしたら車高のある車種かなぁ。


　自分も気をつけるように。毎日通るんだし(通勤経路)

　入所が済んだそうです＠父方祖母



自宅から施設へ向かうために、父弟夫婦が迎えに行き、
ｱﾚｺﾚと荷物の積み込みなどをしていたところ、
祖母が電話をかけ、泣きながら話してたそうです。
　「これから施設に～」
とかなんとかいう程度の報告というか。


　相手は、長男。
(父＠次男には連絡が来てないです。
　来てたなら、父は必ず母に愚痴ってるはず)

　うーん…　行きたくなかった?　のかね?
そりゃまあ、喜んで行く人もいないと思うけど…
自宅で自分のペースで好きなように生活できるのが
一番幸せっちゃあ幸せだと思うけども。

　でも祖母は、こういう予定で年を取ったんだと思ってたんだけどな。


施設入所の待機リストに名前を載せたのは、祖母本人。
これは祖父が亡くなった後、一人になった時に済ませた。
祖母の住むところにはこの手の施設が２ヶ所しかないとかで、
どっちにしても待機期間は発生する。
順番が回ってきても、その場ですぐに入所ってことでもないし、
入所してしまった後も自宅で生活は可能。
夏場は自宅で、冬になったら施設でという二重生活を送る人もいるし。
これが２ヶ所とも可能なのかどうかはｵｲﾗにはわからないけれど、
祖母が待機申し込みをした施設は可能だった。
ご近所さんがそんな生活をしてるとか話してたし。
でも今回入所したのはそこではなかったからなぁ。
認知症の症状が少しずつ増えてきた段階で、
父弟さんがｹｱﾜｰｶｰさんと相談の上で申し込みをし、
「とにかく先に入れる方に」という処置を取ったんだよね。
先に都合がついたのが、祖母が希望していた方ではなかったというだけで。
　でもこちらもわりと自由だと思います。
祖母は認知症が出てきているため、「自宅でのんびりしてくるわ～」と
一人での外出・外泊が可能かどうかはわかりませんが、
身元引受人がいる限り、外出も外泊も可能です。(旅行もOK)
この点は父弟夫婦がいらっしゃるので、そこそこ対応していくと思います。
(今のところ、お盆は帰宅予定を入れてあるそうです)

　祖母が自分で入所予約を入れて待機期間に入ったんだから、
施設に入所するのはある程度納得してたんだと思ってたんで…
「そんなにイヤだったの…?」と不思議ではありましたが。
　多分祖母は、ずっと自宅にいられると思ってたんだと思う。
そして、生活が不自由になる冬だけ、施設に入って。
体調を崩したときも施設に入って(場合によっては病院入院だな(笑)
そういう対応をしつつも、「生活の拠点は自宅」という生活を
送って行くつもりでいたんでしょうね。

　でもなあ…それ、「一人」でできる計画じゃなかったし…

祖母にも「一人」での計画の頭はなかったはず。
同居して、身の回りの世話を全部してくれる人を配置する予定だった。
そのお眼鏡に適ったのがうちの母だったんだけど…
うちの母、むしろ自分が介護される側になっちゃったので(苦笑
　ま、長男も悪いんだけどね。
祖父が亡くなって気弱になった祖母(実母だね)に対して、
　「俺が年を取ったら田舎に戻ってくるから」
とかなんとか言っちゃったらしいんだ。
でも長男の「年を取ったら」は、自分が70歳とか80歳とかで
もう仕事もしなくなった、本当にリタイヤ後の老後のこと。
そんな年になったら、祖母、生きてるかどうかも不明だ(苦笑
でも祖母は自分が生きてるうちに戻ってきてくれると思っちゃったんだよねー。
長男に「祖母の面倒を見るために実家へ」という概念はないです。
GW・盆・正月と帰省している長男だけど、家事一切できない。
ご飯すら炊けない。洗濯機も回せない。家事は祖母の仕事。
まあ、かわいい長男が帰ってきてるんだからとｲｿｲｿとお世話してるみたいですが。
「普段、恐ろしい嫁に世話してもらってないんだから」とかなんとか言ってます。
(もしかしたら間違ってないかもしれないけど(笑)

　祖母は、田舎の年寄りなんでしょうな。
長男様が一番ｴﾗｲという、ある種の宗教みたいな概念が頭から抜けない(笑
でも長男の嫁に世話されるのはイヤ、と。「殺される」と言ってましたよ(^ ^；)
　祖母は、次男の嫁であるうちの母に世話してもらいたかったんだって。
田舎へ移住して、祖母の住む家で一緒に生活して欲しかった。
そして至れり尽くせり、何もかもしてもらいたかった。
でも、次男(父)は帰ってこなくていい。仕事をして稼いでくれていればいい。
自分の面倒を見るために、夫婦別居しろ、と。
　ってか、別居はわからなくもないけれど、それなら実子を呼べよ。なぜ嫁を呼ぶ?(’A`)
これは長男の収入の問題。長男は父の会社にいるからね。
父が田舎に引っ込む→商売を畳む(もしくは田舎で展開だが、多分不可能だろう)
=長男の収入がなくなる。とても困る。
だから次男である父はこちらに残り仕事を続け、長男のために収入の道を絶やすな。
次男の嫁である母は、夫様の母親である自分の面倒を見るために田舎に来い。
どんなに嫌がったって、夫様が命令すれば、断れないだろう?
　とか言いやがったんですよ。考えてるだけなら鼻で笑ってやったが。
どんだけわがままか。発言していいと思ってたのか。
夫婦別居してしまった後の父のことは、
　「家事はできる」(確かにできる)
　「娘がいる」(世話する年齢じゃねーだろ、ｵﾔｼﾞ(’A`))
　「愛人もいる」(サンマの焼き方も知らん、ｼﾞｬｶﾞｲﾓの芽も取らない女ならいるぞ＠父証言)
つくづく、長男は愛玩用で、次男は搾取用なんだろうね、祖母の中で。


　だから施設入所に際して、長男に泣き言を言った祖母の気持ちは
わからなくはないけどー。
でもね、田舎で施設に入れろって言ったのは長男なんだけどねー。

　父も母も、こちらで施設に入れようと思ってた。
祖母の住む田舎では待機人数が半端ではなかったし、
こちらはできるだけ早急の対処を望んでいたし。
父弟夫婦の負担もｼｬﾚになってなかったし。
こちらの施設なら、お見舞いも行ける、外出もできる。
外泊は勘弁っと本音が出た。　いや、できますよ(笑
そのために情報集めたりしてたし、そんなに待機もかからないだろうと。
　それを嫌がったのは、長男。
「自分の親が認知症で施設にいるなんて知られたら、恥ずかしい」

　「恥ずかしいってなんだよ?　テメーの親だろう?」　父は呆れてしまった。
　「人間、年を取っていくんだし、認知症は珍しくないのにね」　母も呆れてて。

　…恥ずかしいって…　"ｱﾝﾀの親、あの施設にいるんだって?　認知症なんでしょ?"
　って聞かれるのが恥ずかしいってこと?
　っつーか、あの長男にそんなこと"聞く人"がいるの?
　知り合いも友達もいないでしょ?

そんなことがﾂﾙｯと口から出てしまったｵｲﾗが、多分一番ﾋﾄﾞｲ人（/｡＼)


　祖母の施設入所回避の方法は、あった。
いくつも提案があったんだし。
でもそれを潰したのは長男と、ほかならぬ祖母自身。


　なるべくしてなったこと。
今更泣いても何の意味もない。

　なんだかね、自分の言動に責任持たない様をまざまざと見せ付けられた気分です。

　父方祖母の施設入所が決定しました。
今回は、「そろそろ～」という話ではなく、
日程も決まったので、確実だと思います。
(今まで何度期待を裏切られてきたか(笑)


　来週の月曜日に決まったそうで。



　祖母の安泰な老後は、


　この家で、同居してくれる自分より格下の人間(ま、嫁でしょうね)から
　手取り足取り介護のような世話を受けること


だったのですが…
ま、それは無理なのでー。
　長男嫁　　　　できるけどやらない。祖母も拒絶(だってこの嫁は恐い)
　次男嫁(母)　　できません。祖母は治ると思ってたので憤慨しましたが。
　三男嫁　　　　候補外。岐阜にお住まい。祖母は家を離れたくない。
　四男嫁　　　　がんばってやってくれると言ったが、祖母が拒絶。(この嫁はｷﾗｲ)

　なんとか希望は100%じゃなくても叶えられそうだったのに＠四男嫁を受け入れれば
それをﾜｶﾞﾏﾏで潰したのは祖母自身。
だからもう、「手取り足取り世話を受けること」だけでも満足してもらわないと。
介護のような～ってのは無理だろうけど。
老健施設において、そんな「優しい虐待」のようなマネはしないでしょう(笑
(動けるのに何もかもお世話するのが良いわけがないですね)


　施設に入ったら入ったで、四男夫婦さんはマメだから、
毎週のようにでも顔を出しちゃったりするんだろうなと思うんだけど…
でも日中、一人でいるんじゃないから、その点は安心できるだろうし、
夜だってゆっくり休めると思う。
今までの休日のように朝から晩までとか、泊り込みとか、
そこまでしなくても、せいぜい数時間拘束されるくらいでしょう。

　とりあえず、よかったね、と思った。



　私信

　　父へ

　見えなければ、届かなければ、それでいいのですね。
　では、親の背中を習わせてもらいますよ。
　その時には、一番遠くに逃亡しますね。　

　お買い得だと思うんだよなぁ、この金額なら…


って、提示したら、「ｵﾏｴはアホか」と一言帰ってきた。
うん。なんとなく自覚はあった。
　その品物は、　　家。　　ばかですな(爆




　いや、安いんだってばー。
立地条件もそんなに悪くないと思うんだけどなー(角地だし)
実家からの徒歩圏内ではないけれど、学区内だしー。
(気合があれば歩けるはずよ)


　正直、売れる気はしないけどね…特殊物件すぎる。



だんなはその点(特殊)ではなくて、「階段がある」ことがネックだったようです。

　「平屋なら考えたなー。
　　階段の上り下りのある家なんて、いただけないよ」

　そう?　ｵｲﾗ、家の中を階段でﾄﾝﾄﾝと上り下りする生活は憧れだけど。
　(子供の時からずーっと、平屋にしか住んだことがないから)
　(だんなは小さい頃に、1F店舗スペース＠雇われ店主だった義母
　　2F居住スペースという建物に住んでいたことがある人)

　「これから２人とも年取ってくだけなのに。
　　膝だの腰だの痛いでしょー。２人ともデブなのにさー」

　痩せればいいじゃん(･∀ﾟ)

　「おぅ、すごいこと言うな、お前は(爆」




　近くを通りかかって確認した現地では、
角地だし、駐車スペースは充分だし(２台止められる)
日当たりは良好っぽかったです。
　まあ、現地確認して「だからこの金額なんだー…」と納得の特殊物件でしたが。


　安いけど、なぁ…
(我が家の収入でも、頭金ゼロ・ボーナスゼロでも充分購入可能物件。
　まあ、最長の35年ローンとかだろうと思うんだけど(爆)

　
　んー…　もったいないな、と思う造りでした。
(何かが違えば、もっと簡単に売れただろうに、と)

　散々もめている保険会社からの説明を受ける日時を指定しました。

「わかりました」と返答されましたが、
どんなもんかなぁ…
(この担当者に決定権なんてないだろうと思ってる)

　発熱しとるんですが＠ｵｲﾗ


なんでだろ?
具合悪いとかもなくて、微熱程度だけど、身体がﾎﾟｶﾎﾟｶしてる。
このせいなのか、眠い…　くらいが不都合と言えば不都合。


　天気は悪いけど、寒いとかもなくて、
平常運転ばかりなのになぁ。
髪の毛切ったから、体温維持が難しくなったのか?(笑


　なんだろうな。なんか調子悪いな。
体力ゲージが減ってる気分。
よくわからないけど、肉が食べたい。　ﾆｸﾆｸ。
食べてないわけではないんだがなぁ…

　包丁が爪に当たってもうたorz(爪が不自然にﾅﾅﾒに)

　皿を割ってしまったorz(使い勝手がよく、重宝していた)

　お日様が出てたから、意気揚々と大きな物の洗濯をしたら、
　それが終わる頃には空が暗いorz(家の中に干すのはうっとうしいのに)

　「そんなに短くなりませんよ」と言われて承諾、切ってもらった髪の毛が、
　ﾁﾝﾁｸﾘﾝになった。
　冷静に考えればわかる。30cmが短いわけがない＿ﾉ乙(､ﾝ､)_



　まあ、自分の不注意なことばかりです。
何年主婦やってて包丁でｲﾀﾀなことをしているのか、
洗い物しながらｶｯｼｬﾝと皿を割ってしまうのか。
天気予報のひとつも見ておけば、うっとうしい思いもしなかったろうに。

　髪の毛は、安い美容室に行ったんですよね。(ｼｬﾝﾌﾟｰ・ﾌﾞﾛｰ込で2100円)
今回の担当さんは、可もなく不可もなく。
「この髪型にしてください!!」という希望があってお願いするなら、
問題のない方だったと思いますね(技術的に)
ただｵｲﾗは、「この辺軽く。　この傷んでるところは切っちゃって。あとはﾃｷﾄｰにどうにか」
みたいな要望のため、髪型提案からしなくてはいけない美容師さん。
これに関してはぁ…んー…好みなのかもね?この人との相性というか。
外を歩けないような無様な結果ではないので、まあ、いいんですが(笑


　せっかく髪の毛を伸ばしているのに、いつもまとめ髪。
伸ばし放題にしているため、まとまりもないしうっとうしいし毛先は傷んでるし。
これをどうにか解消して、ちょっとｵｼｬﾚする時には髪の毛をおろせるように
したいなぁなんてなこと思ってました。
　問)　ｵｻﾚをする時はいつあるか。(10点)
そんなことも思ったりするのですが、まあいいではないですか(爆


　お尻が半分隠れるくらいかな?
でも本当に手に負えない毛先になっとる。
枝毛はないんだけども(ﾊﾟｰﾏもｶﾗｰもしてないから)
きちんとお手入れしていないと先が細くなってるし、弱くなってるのか
絡まりやすいというか、櫛通りが悪いんだよね。
　とりあえず、これを解消しておくれ。
10cm…じゃ、だめか。20cmも切ったらどうにかなるかな?
と聞いてみたところ、

　「櫛どおりは、この辺から悪いので…30cmくらいですかね」

　30cm…そんなに…

　「短くするわけではないんですもんね。25cmくらいにしておきましょうか?」


その5cmの妥協はなんだろう?(笑　まあ、傷んでるところは残しても仕方あるまい。


　30cm切ったら、どうでしょう?　かなり違います?

　「長さの印象は変わらないと思いますよ、それでも長いと思いますー」




だから冷静になれよ、ｵｲﾗもよぉ(’A`)
30cm切ったら違うだろうよ…

　ああ、30cmって意外と短いもんなのねー

なんて思ってる場合じゃねーっつの…orz



　毛先を軽くするためにｼｬｷﾞｰいれてもらって、
前髪も作ってもらって(伸ばしてるうちになくなるんだよね(-益- ))
顔の横がうっとうしいでと話して、少し段差+ｼｬｷﾞｰ入れてもらって。

　動くと頭が軽い。
で、ｻﾗｻﾗさせながら一日過ごしてたのですが(布団干したくらいだ(笑)
ご飯支度の時にはさすがに…といつものように大きなｸﾘｯﾌﾟでまとめましょと
ｸﾙｯと上に髪の毛を持ち上げたら、一度しか折り返さなかった。
で、ﾁﾝﾁｸﾘﾝ。　今までは3回くらい折り返したのに。

　・゜゜(ゝlllﾟДﾟ)ゝ短いじゃねーかっ


30cmはやっぱり短くなかったね(´・ω・)と思った。
(ロングの範疇ではあります。
　短い、ﾁﾝﾁｸﾘﾝになってもーた(´・ω・)　"なげーよ(’A`)"
　似合うよとかないんですか＠だんなへ)

　それだって、ｵｲﾗがきちんと受け止めてればよかったことで。
でも今朝起きた時に、手櫛で済ませられるくらいに、
からまりはまったくなかったので、これはこれでよいでしょう。
髪の毛はまた伸びるさ♪(ハゲなければ)



　(^ ^；)ゞ　だめね。　注意力がどこかへ行ってるわ、ここのところ。