贈り物の季節

2016年3月11日 その他
春は、なんだかそんな季節。 
人はそんなに簡単には変わらないらしい。

でも本当に、心の底から「悪気がない」ことはわかるんだよなあ…
わかっても、庇いきれないほどの人だけども。




うちの父、よく考えたらそこまでひどくなかったのかも。
自分の苦手意識も手伝ってたんだろうな、当時。
…と、言うんでしたっけかね、「逆縁」



私は個人的には合わない方だったけれど、
決して悪人ではなかった。
そしてとにかく家族が大切な方だったと思う。
…うん、すごく押し付ける方だったので、家族にもうっとうしがられてたけどw

親ばかって言葉は、あの人のためにあるんだろうなってくらい
子供のことを愛してた人だと思う。


この方と縁が切れて10数年だけど、
あの時の、息子の話をしていた時の、彼を思い出す。


まだお若い息子さんの、ご冥福をお祈りいたします。
ツイッターとかFBとか、お誘い受けるんですけどもー。


FBはアカウント登録してあります。
お友達の日記を見ろと強制されたのでw
マメにアップしている人なので、生存確認になって楽しいです。

ツイッターは、登録もしてないです。
だんなはしてるらしいけど、アカウントも見つけられないのでわかりません。


どうにも、自分の性に合ってないのか、
使い方がまったく頭に入ってこない。


なので多分、このまま。
どんなに誘われても、ロム専門。
なんでだろうかなぁ。
mixiは少しだけ参加してたんだけどなぁ。



それにしても、すごいよねぇ。
参加してて当然なんだもんねぇ、どんな世代でも。
私が悪いのは、イライラすることだと思う。
別にムキになってまで反論することもないだろうことでも
とにかく白黒はつきりつかんとイヤなの。

でもそれは多分、円満に平穏に過ごすには
不必要な問い詰めなんだろうと思うんだ。


うん、案の定、揉めたんだw@旅先にて


追いつめて問い詰めてってしてんなぁと自覚はありつつ口は止めず。
自分のこの攻撃型の性格は決して褒められないもんだと自覚しつつ、


今回は、私は悪くない。 絶対絶対、悪くない!!
わがままなヤツが勝ちだよな、といつも思う。

だから自分もわがままに我を通せればいいんだと思うんだけど、
「わがまま」って、生まれ持ったもんであって、
後付けスキルにはなりにくい気がする。



また振り回されます。
見えない回線がどっかにあるのかなw
大寒波コワイヨー予定の週末になりましたが、
西方面はお寒いんでしょうか?


北方面在住ですが、よくわからんです。
例年、1月だとこんなもんかなという気もするし…
(今年はとにかくつい最近まで雪がなかったこともあって、
そっちの景色が「なんだか変だよねぇ」とか話してた)


あ、寒いんですけどね。
寒いんですけど、ウッヒョー、大寒波キタアアって感じはしないです。

寒いけど、もしかしたらカゼのせいなんじゃないかという気もします。

見極め

2016年1月20日 その他
同族経営だと、どうしても血縁の方がかわいいのかねぇ
って、ここ連日のように騒ぎ立ててるニュースを見ながら思っていたところ。



過去に勤めた職場の会長さんが亡くなりました。

退職時に「あなたがいらっしゃるなら、また使いたい。ぜひ戻ってらっしゃい」
と言ってくださった方でした。
難しい方だったとは思いますが、私はすごく近くで働いていたわけではないので
「あのクソババア」というところまでは目撃したことがありませんでしたけども。

まー、「憎まれっ子世に憚る」の生きた見本だと評判でしたw
一代で財を成した方だったのは、世間の認めるところでした。


この方のすごいところは、身内でも容赦ない評価をしていたところ。
使える・使えないの判断はとてもシビアでした。
でもそもそも、自分の会社を大事に思っていたら、当然のことなんだろうな。

身内で入社させるという話が出た時に
「アレを雇うことは許さない。どうしてもというのなら、私が関わる場所に置くな!!」
とまで言って切り捨てた人。
そしてその判断が後にとっても正しかったと評価された人。


ご冥福をお祈りいたします。

うーん、どうしようか。


なんとなく予測はついてて、それが正解だったんだけどもさ。


まさかそれが理由だったのかーと思うと。



失言なんて今更じゃない。
そもそも、偽るからボロが出るだけのことで。




どうしようか。
「なかったこと」にもできないし、事実として飲んで納得もできる気がしないし。


なんとなく、日常に戻っていくのって、無理じゃないかなー。

どうしようかなー。


                                   (゜-゜)…

いやしい

2016年1月18日 その他
姪が伯母を指して「いやしい」と言いました。
ずいぶん失礼な表現ですよね。

でも同じく姪の立場の私は「あさましい」と思いました。


言葉の意味を調べたところ、「いやしい」が正しいようです。



父の兄の嫁さん。
「長男の嫁」という肩書は、すべてを思い通りにする武器だと思われているようです。


「なんだ、あの女?
 長男の嫁・長男の嫁って何かっちゃあ連呼してたけど、
 じゃあそれだけのことやれよ。
 やること伴わないで"長男の嫁様"って崇めてくれるやつぁいねえよ」


まったくです。
ぜひ、面と向かって言ってあげてくれてよかったのに。
この方は常識のある方のため、面と向かっては言ってくれませんでしたようですよw



なんでもかんでも欲しがったんだとさ。
祖母の家にあるものすべてから、差し入れていただいた食べ物全部から、
それこそ棺桶にいれようとしたものまで「もったいない。私がもらう。長男の嫁なんだから」って言って
葬儀屋に窘められたって話。

さすがに棺桶に入れるものまで品定めするとなると、
人としてどうかと思っちゃうよねぇ。


早いところ、縁切りしたいものです。
亡くなった祖母の家には、もう財産と呼べるものはなく、
家の中丸ごと業者に処分してもらっていいんじゃないかって雰囲気。
(古い布団とか箪笥とかその類。大物だけど、数はそこまででもない)

どちらにしてもこの真冬に家中全開にしての処分は
年寄り集団がカゼをひくだろうって話で、中止w

49日も来月の話なのでやる予定がなく、
盆の時期に全部片づけるんじゃないかなって話でした。



妹が滞在中に、「どうしても、あれが気になる」と漁ったものがあった。
(写真)と書かれた紙袋?(ビニール袋だったかもしれん)で、
棚の上の方にもう何年も触ってないんだろうなの状態で置いてあった。

古くからの写真が入ってたそうです。
写真館で撮影されたものが多かったのかな。
(子供のだの孫だのが撮影した時に送ったもの)
あとはスナップ写真が少しの数で入っていたので、
妹が率先して仕分けし、各々の家族に配ったそうです。

そして見せてもらった写真には、私が見たことのない私の写真がありました。
写真そのものは母が絶対にくれないはずなので、携帯でパシャパシャしてきました。
そして夫に見せてあげました。


ねぇねぇ、超かわいい。

「かわいい」

なんだどうした、どこでどうなってこんな現在になった?

「それは自分で言うことなのか?w」

ちょっと探せ、リセットボタンを。どっかにあるはずだ。

「押しちゃうの?w」

連打する。



リセットボタン、どこにあるのかなああああ。





欲しい。欲しいったら欲しい。


割引チケットももらったから、いっぱいいっぱい欲しい~~



と思いつつ、これ、多分、いいだけ乗せられてるよね、商法に。
初詣に行ったのよ、そういや。
自分の記憶にある限りの自分で行った記憶の中では、
2回目とかそのくらいかな?
(子供の時は親が連れてってくれてたら、わからない。
 でも正直な話、自分は記憶にない。
 行っていたとしても、幼稚園にも入る前くらいが最後じゃないかなぁ)


三が日ではあったけど、暗くなってから行ったもんで、
「変な恰好してる人が、テカテカの坂道を下っている。なんだろう、あれ。コスプレ?」
とちょっと遠目に見かけたんですが、境内に入ってわかりました。

あれ、巫女さんだったんだ。
暗くて袴の色とかわかんなかった。上着はコートとか羽織ってるようだったし。
お守りとかおみくじとか並べているところにいるのが全員男性だったので、
なんか少し違和感だったんだけど、さっきのが巫女さんで、バイト終了だったんだなw


強く願ってはいないけど「5円」入れてきました。
縁結びの神様がいるわけではないはずだけど、
何を祀ってるんだかもよくわからん…?w
(農耕とか、なんかそっちの方の神様がいるとか聞いた記憶はあるけど、定かではない)

まあ、自分たちの結婚式の時、ここの神主さんにやってもらったんで、
まったく無関係でもないかなぁくらいに。
住んでる町にある神社って、確かここくらいだと思うんだよね。


何かお願いしたの?

「なんか、いろいろよろしくねって言っておいた。お前は?」

健康だといいねーって言ってきた。

「してください、じゃなくて、"いいねー"なんだ?w」

うむ。なんか、お願いねって気持ちにはならんかったなぁ。


でも本殿の中が、すごく透き通った感じというか、澄んでる感じがして、
その中に入ってみたかったなあ。


おみくじを引いてきました。
内容はちょっと違いましたが、夫とともに「中吉」
お互いに読んだ後、結んできました。



うん。健康だといいねー、今年。
もう冬が終わってください。



いやなんだよ…
うちの親戚、冬ばっかり不幸ごと…
だんなは宗派は○○だった、とだんなは言うのですが、私にはわかりませんでした。

「お経、ちゃんと聞きなさい」

聞いてたよ。ええ声だねぇって思ってたよ。

「誰それの名前が出てきたでしょ。誰それさんは○○宗の祖でしょ」

あー、そういやそうだったかも。


ご詠歌がありまして、とてもええ声でございました。
まだお若いお坊さんだったと見ましたけど、
あれで飲み屋さんに行ってカラオケでも歌ったものなら、
そりゃもうオネーチャン選り取り見取りなんだろうなとか思ってました。
低俗ですみませんw



法話らしい法話を初めて聞いたと思います。
最近だと、伯父が亡くなった時はその配偶者の伯母がお寺さんでお手伝いとかしてたから
その辺のくだりのお話しとかだったし。
昔に戻れば母方祖父のお経をあげてくださったのは、祖父のお友達だったお上人さんだった。
故人のこととかを話してるのを聞いた記憶なんだよね。

今回はお話しとしておもしろかったです。
修学旅行で寺院廻ったら、お坊さんが聞かせてくれるお話し、みたいな。


謎はふたつ。
従姉のあの遺影は、いつの写真だったんだろう。
あと、本当に○○宗だったのかな。




お通夜だけ参列させていただきました。
私は翌日お仕事なので、葬儀参列は難しいかな。
葬儀だけならOKかな。火葬まで行かせてもらってたら間に合わないから欠席。
でもちゃんとお別れしてきました。

なんとなく、顔は見れなかったけれどね。
棺には布がかけられていて(簡単に外せそうだったけど)
顔のところが見られる小さな扉とかは開けられない感じでした。
布取れば外せたんだろうけどね。

遺影の写真がね、「きれいだなー」だったの。
お姉ちゃん、美人さんだったじゃんって思ったw
色白で小さくて、違和感はたかーい鼻。鍵鼻っぽい鼻だったんだ。
でもそれがまったく気にならない感じの写真だった。
かなり拡大したようで近くで見るとかなりぼやけてたんだけど、
あの遺影の写真って、時間が経つと落ち着くよね。
とてもきれいだったけど、お姉ちゃん、これ、いつの写真?

私・妹 「成人式? 晴れ着、だよね?」

だんな 「結婚式くらいじゃないの? 20歳の顔じゃないと思うけど…」


従姉が結婚したのは32歳だったかな?

「じゃあ多分、その時だよ。20後半から30頭くらいの顔だと思う」

でもそう考えると晴れ着が地味な気もする。
結婚式の晴れ着ってキンキンギラギラな印象だけど…
あーでもそうか。持参の晴れ着とか着る人もいるからな。ギラギラとは限らんかー。

従姉の結婚式には私も妹も参加しなかったのでわからんのよね。
でも結婚式の写真だとして、20年も前の写真だなぁw


自分も若くして亡くなることがあったら、同じだと思う。
写真、ないです。 写メもないしなぁ…
もしも今、遺影を選ばなければならなくなったら、それこそ結婚式の写真か?
10年一昔の写真になっちまうねぇ。
あ、でもそうか。今回、通夜の後に集合で写真撮ったわ。
そこから切り取ってもらおう、そうしようw
と聞くと、頭に浮かぶ画像がある。


頼むから私の脳内からどこかへ引っ越しいただきたい、わりと本気で。





クリーニング店の割引はがきが9月に届いていて、
そのまま使うことなく12月になっていた。12月下旬まで使えるんだけどね。
5点以上まとめて出すと全品半額とか、縛りがあって。
我が家はクリーニングに出すような洋服を着用する生活を送ってなくてねぇ。
毛布とかも洗濯機に入るから自分でやっちゃうし…
と思っていたら、使わずにこんな季節に。

んー。一度しか、しかも1時間も来てないスーツとかあるんだけど、
あれとか出しておこうかなー…汚れも匂いもないけど、うーん…
とかだんなのスーツを引っ張り出して考えていて、
期限ぎりぎりまで待ってみて、クリーニング品を探してみよう!と決意する。


その日の夜、従姉の訃報連絡。


確かまだ、50歳前だよ。
体力的に弱い人ではあって、今回聞いたところ病気もされてたそうなので
仕方ないとは言え、早いよなぁ。

あー…なんか、この年末にーと思うと、気分重いねぇ。
普段、お付き合いなんかない人だったんだけど。
4年くらい前に会ったのが最後? で、その前は20年以上会ってなかったはず。
子供の時は毎年会ってたんだけどねぇ。
犬同士の。


妹のところの犬二匹のケンカ。

始まるところから見てしまったんだけど、
悪いのは弟の方、兄の方のお怒りはごもっともな、
両成敗ではないケンカだったんだけども。


すごいね、手を出せなかったよ。
あ、これ、絶対噛まれるなって思った。
見境なくなってるっていうのかな。
それでも兄の方はわざとは噛まない、勢いで歯が当たってしまう状態で、
弟の方は躊躇なく噛みつく。「俺の邪魔をするな!!」の心境なんだと思う。

その頃、飼い主の妹はトイレに入っていたw


犬の多頭飼育の経験はなくて。
(私の多頭飼育経験は、インコ・文鳥・ハムスター。でも小屋は別だったしなw)

特別仲が悪いわけでもないのに、こんなになるのかーと感心したのと、
もしもうちの猫に弟なり妹なりがやってきたら、こんなケンカになるんだろうかと思ったり。


「それはないだろうね。 とにかく、近くに寄らない。
 アナタから離れない、下の子が触ろうものなら威嚇する。大変だよ、アナタだけが」


ですよねー(極度のマザコン猫。最近、尾行癖強し。ストーカーか)


似たもの同士で、夫婦になった様子。

どっちも「面倒な人」
自分ルールが激しいっていうかねー。

そうやって、二人きりで生きていくのかねぇ。
やっぱり忘れられてたらしい、会社宴会での景品。


もらったよー。
想像してたんと違うー。

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