おるすばん

猫にお留守番をさせることになりました。
私が入院してから、夫の退院まで、その間、5日間。

以前、3階建てのｷｬｯﾄｹｰｼﾞに入れての実家お泊りで
とんでもない暴れん坊だったため、満場一致で
「留守番は自宅で」となりましたw
幸い、実家とは1F・2Fの距離、母も階段くらいは上り下りできますし。

夫が不在の間の一人おるすばんの期間は、どうやら眠りは浅かったようです。
母の感想は「見ていてかわいそうだなと思ったけれど、実家に連れて行ってもまた大激怒するなら、慣れたお部屋にいた方がいいんだろうと思って」


夫が帰宅して、ｸﾞﾙﾙﾙﾙと文句一声w
それでもうれしそうにしてお出迎えした後、
「あれ?かーしゃんはどこ?」と探し出したようです。
いないとわかって、またお怒りw

「あと〇日ねんねしないと帰らないんだよ」と夫は猫にベタ甘ですからw
幼児に言い聞かせるように話しかけるも、猫はその時は納得するのかな。
突然何かを思い出すのか、ｱｰｵｱｰｵと大声で鳴きながら探してたそうです。

洗濯機の裏とか。

そんなところ、いたこともねーよ。


あんまり賢い猫じゃないなと再確認できる出来事でしたw


さて、私が帰宅した時ですが。

玄関に人が来たのを察知した猫が、扉の向こうにいます(すりガラスで見えます)
帰ったよ、ただいまと声をかけ、扉を開けて、数日ぶりの再会。


①ｷｬｰｰｰｯｯｯと叫び声あげられてw

②ｺﾞﾛﾛﾛﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛとエンジン音のような喉鳴らしを披露しつつ、遠巻きにｳﾛｳﾛ。

③「おいで」と抱き上げてあげたら、心臓ﾊﾞｯｸﾊﾞｸ。

④落ち着いてwと言いつつ撫でて、ただいまと仰向けに抱っこでご対面したら

➄ﾎﾟﾛﾝと涙流しました。


ちょっww　びっくりしたw　　猫って、涙流して泣くのね?w


猫は現在も警戒中。
トイレに立った程度でも、慌てて寝床から飛び出してきます。

トイレくらい好きに行かせてくれw