ダンボール製の祭壇。

あるのは知ってたけど、私、見たのは初めて、だと思う。
夫母の時は、ダンボール製じゃなかったんだよなあ、確か。
(葬儀屋さんからの貸し出し品だったと記憶)


お骨と一緒に自宅に戻った時に、葬儀屋さんが組み立てて。
それを私ら家族が見学しつつ、ほほう、便利だねぇと。

父「それ、売ってるの?」
葬「この祭壇キット? 個人で購入ってことかな?」
父「そう。欲しいって言ったら分けてくれるの?」
葬「ど、どうだろう?多分? うちでは大量仕入れしてるから、
  個別に必要と言ってくれたら、分けるとは思うけど…必要ですか?」

父「いや、俺の時もなーんにもしないから、その祭壇あったら便利かと思って」

何言ってやがんだ、父の時は宴会せにゃならんのだから、
結婚式場借りて高砂に飾ってやる。


父も葬儀屋さんも、笑ってくれました。よかったです。


という話があったので、気になって調べてみました、ダンボール製祭壇。

普通に売ってますね、通販。しかもそんなに高くないんだなー。
別に必要なわけではないんですがw

コメント

涼女
2017年1月24日9:41

あ~の~さ~~~~~~
「邪魔になっても悪い」ってこういう時にまで考えちゃうのが
みいちゃんの悪いとこなんだよ!!
もっと自分の気持ちに素直になって
「行きたい、会いたい、きちんと送りたい」と言う感情に蓋をせずに
もっとのびのび行動したらいいんだよ!!
本当にその人このことを心から思っていた人に悔やまれ惜しまれてこそ
旅だって行けるんだから。
義理で来ている人が(大半該当してますね…)火事場泥棒のごとく荒らしまくって
居て、平気ですか?
思い出をこれ以上壊されないために、最後だからこそ見届けてあげてください。

土台、読む限り「まともな人」が居ないようだから「送りに来ました」の
一言で済むんだよ。遠慮はいらん!行って来い!

みい
2017年1月24日9:55

今回いらしてる甥夫婦さんは、おじちゃんから
「来なくていい、来るつもりならその交通費を現金で寄越せ」とはっきり言われて
それでもおばちゃんに手を合わせたいと却下して押しかけてきてくれた人なのー。
(おじちゃんが愚痴ってたので多分本当。
 その前に姪にも同じこと申し出られてこっちから申し付けたら
 送金してもらえたからそうしてくれたらいいのにと散々愚痴ってた)
弔いには間に合わなかったんだけどね、なんにせよ動きが急すぎるもの(苦笑)
なので、お邪魔したら悪いかなーと思ったのもあったのー。
おばちゃんにお別れしようと思ってきてくれた人、私らはその後に毎日でも
顔出せるからさー。おじちゃんの顔も見なきゃいけなくなるから億劫なだけでw

ちょっと顔を出したくなかった事情もあって(こっちは遠慮じゃなくて、保身のため)
でもせめて初七日の節目には~と思ってたから。
仕事前に立ち寄って早々に席立とうかなと思った次第。

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