…と、言うんでしたっけかね、「逆縁」



私は個人的には合わない方だったけれど、
決して悪人ではなかった。
そしてとにかく家族が大切な方だったと思う。
…うん、すごく押し付ける方だったので、家族にもうっとうしがられてたけどw

親ばかって言葉は、あの人のためにあるんだろうなってくらい
子供のことを愛してた人だと思う。


この方と縁が切れて10数年だけど、
あの時の、息子の話をしていた時の、彼を思い出す。


まだお若い息子さんの、ご冥福をお祈りいたします。

コメント

涼女
2016年3月6日8:14

嫁さんがいても「無名の社会経験が浅い若い女」よりも
会社関係の人間も葬儀に来る関係上
「役職付き」が喪主になる方が対面的によろしいと
判断した結果だと思う。

口の悪い人と一緒に仕事をするのは苦痛ですよね。
最後に止めたパートでつくづく実感しました。
相手は何気ない発言をしているのがこちらには「毒」にしか
ならずじわじわこちらの体を蝕んでいくんですもんね。
息子さん、案外父親の毒が全身に回ったのでは?

みい
2016年3月6日10:38

元々がおとなしい性質なだけだったのかもしれないのに、
「あのオヤジだもんねぇ」と思われてしまうくらいには
親と息子のギャップが激しかったので、
もしかしたらオヤジが息子を追いつめた?と一瞬思ってしまったんですよね、私も。
悪意はまったくない、善意からの口出しなんだけど、
とにかく口が止まらず言葉の選び方も悪い。
あの人は、本当に損な人だなぁと、離れてる今ならそうとしか思えなくて。

北海道のお葬式って、喪主さんの他に施主さんという立場もあって、
この場合(既婚と考えて) 喪主は奥様、施主は父親っていうのが一般的かなと思って。
施主が葬儀の一切合切取り仕切りする感じなんですよね。
まあ、今の時代、30代半ばで独身もそう珍しいことではないですしねぇ。

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