「そんなの」

貸す側にしたら借りる方が同種であってもお金が入るなら貸す場合があると思うので、
聞くだけ聞いてもいいのでは？
と言うのも、うちの地区の町内会館でお習字を教えている知人。
もう一人別のお習字の先生の生徒がどば～～～っと墨を「畳」にこぼしたので、
「あんたのとこも汚しているかもしれん！」と費用の折半を迫られたとか。
（彼女はシングルマザーだというのに…涙）
なまじ子ども会会長をして顔が売れていたということも災いしてだと思うけど。
とまあ、こんな風に同種でも貸す場合があるので、ご参考までに。

地域によって違うようなんです。
事務所所在の町では同種だろうと関係なく、
曜日や時間がかぶっていても、隣の部屋同士でやってたりするんですって。
だから平気ですよ～動けば貸してくれるところなんて見つかりますよ～
なんてつもりでいたのに、実際は断られてるため、
「なんでこの町って…お金はきちんと払うんだから、貸してくれても…」と上司が不満ﾀﾗﾀﾗ。
まあ、個人的には「金は払う」みたいな態度だったら、
貸せるもんでも貸したくないわな～って気持ちもちょっと、ね?w

一番多いのが「外部使用不可」　次が「商用利用不可」　がお断りされてる規約。
大体は合わせ技が多いんだけどねぇ。
だから数少ない「貸していただける施設」をくまなく埋めて行く策を取るしか数を稼げないと
私は思うし、仕事の打診をされた段階で申し出ていて、その策でかまわないと承諾得ていたのに
このこだわりよう…　多分、あいつ、バカ。受け持ちの生徒より、ばか。