同じ立場

同じ建物の中に住んでるんだから、同じ立場よね
と思ってるんだろうなとしか感じられない、店子さんがいる。
今までも数組いらっしゃった。
大抵、こちらから何かしらの注意をするお相手のことが多い。
常識的な人は規約を守っていただけるので、
こちらから注意をする機会はほとんどないw


多分、そういうﾊﾟﾀｰﾝもあるとは思うんですよね。
大家＝雇われ人　建物の一室に住む込んで業務をこなす管理人、
みたいな状況というか。
でもそれでも、ｵｲﾗはこの人が、自分と同じ店子＝賃貸住人とは
感じないけどなぁ…。
我が家の実家の場合は、大家＝ｵｰﾅｰ。
その一角が大家の住居、という造りです。
入居者は斡旋業者からの紹介が最近の傾向なんですが、
その時に説明されているので店子が知らないと言う事はない。
賃貸契約を大家と交わすし、業者からは
「管理は大家さん、ｵｰﾅｰさんなので何かあったらそちらに申し出てください」
と一言添えてもらえる。
自分たちの管理物件じゃないから、なんか要望があるなら
大家に直接頼め、という牽制でもあると思うw


大家が店子と接触するのは、駐車場でﾊﾞｯﾀﾘの時に挨拶するくらい?w
あとは家賃の振込確認が取れない時に一声かけに行くくらい。
それと、規約違反みたいなことがあったら注意しに行く。

この時に、「だって、あそこだって同じようにしてるじゃないですか」
と反論を受けることがある。
あそこ＝大家宅　　えーーー…?大家と店子って、条件一緒ー?
大家が自分の持ち家敷地内で店子には禁止してることを
OKとしてるからって、文句言われなきゃだめ?
って不思議に思ってしまう。


ちなみに、現在、この類の店子、2軒おります。
(今回、もう1軒が発覚)