母が福祉サービスの利用の手続き・申請をして、
利用開始になりました、本日より。
あ、生活保護じゃないよww
んとねぇ…わかんないアハハって感じ?
母もきちんと説明できないし、オイラもそれどころじゃなくて、
なんかスルーッと調査などが終わって申請も済んでしまい、
昨日が最終調査だったんですが「では、明日から利用できますから~」
みたいな感じだったんですわw
(母が説明できないのは、詳しく・順を追ってできないというだけで、
病気のせいで・年のせいでとかじゃないです。
純粋に、説明下手。
自分が知ってることは相手も知ってるって思いがちで、
こういう人は説明が下手・苦手というそのパターンですw
あと、母、認知症の検査は、ここ3年ほど、毎年1度ですが受けてるそうです。
今年も終わりました)
往復送迎になりました。
曜日は変更になっちゃったけどね。
でも週に二回という回数は変わらないので、無問題です。
リハビリの日と担当医の外来曜日がズレてしまいましたが、
月に一度程度の診察ですし。そのくらいは妹を使えばいいんだw@送迎
時間は長くなったのかな、半日だって。@午前中一杯
そして料金は安くなった。
今までは毎月1万円弱のリハビリ代+交通費(帰りはバスもしくはタクシーだったので)
今度からは、5000円強くらいのリハビリ代のみ。交通費はかからない。
何で急にこんなサービス?制度?を使うことになったんだろう?
あ、年齢? 母、今年60歳に…なる、けども、まだだしな。10月誕生日だから…
なんだろう?何かが変わったの?
「元々使えるサービスの中に、あったんだって。
でもそれを説明してくれた人がいなかった。
病院のリハビリさんも、担当医も、介護事業所の担当さんも、
だーれも説明してくれなかったので、知らなかった。
患者仲間に使ってる人はいたんだけど、その人はご年配の人だったし(70代)
障害の程度も違うから、そういう等級とかの違いで使えないのかな?
くらいに思ってたから」
で、今回はなんで急にそのサービスを使えるってわかったの?
「介護事業所が、変わったの。
変わったというか、分所みたいなところができたんだよね。
それで、ここらあたりの住所はそっちの分所の担当区域になったんだって。
それで、介護事業所の担当さんが変わったの。
その人から説明されて、えー?そんなのがあるのー?って話になった」
そういや、できてたな…
先月、オカメが死んでしまって埋葬に行く時に、
その前のセキセイも埋めた場所に行くからどうのってだんなの運転で向かって、
(今までの川辺ではなかった。今回の方が家から近い)
貯水池?みたいなのが横にある、行き止まりの道の先に、
少しだけ原っぱがあって。
「ここなら人が歩くところでもないし、近いし、目印もあるし、いいかなと思って」
確かにな。みいちゃん、さんぽついでに来れるわw
とか思ってたんだけども。
その道中、住宅街が終わるような端っこに、
母がお世話になっている事業所と同じ名前の介護事業所があったんだよな。
でも元お世話になっていたところはそのまま繁盛中だし、
ここは何なのかしら?支店?と不思議そうに眺めるだけ眺めたw
そっか。今度から母はこちらにお世話になるのね。
母ははっきりしない、と言うので、
道路沿いにある洗車場から入って、宗教施設があって、
その真横にあったよと説明。母、理解する。
(宗教施設と介護事業所、無関係w 隣の敷地ってだけねw)
「それで、そのサービス使えるから、使いましょうよって。
リハビリとして拘束される時間が長引いたら困りますか?
送迎で行き帰りの時間が決まってるのは困りますか?
とか確認されたんだけど、別に困らないんだよねぇ」
そうだよねぇ、定時で行けるのなら、それはそれで安心だよねぇw
でも、半日もどうするの?
今のリハビリってマッサージを受けてるんでしょ?
半日も受けるわけではないでしょ?
「希望することを教えてもらえるっていうか。
例えばね、手のリハビリのために編み物を覚えたいわって言ったら、
その道具を持ち込めば、教えてもらえたりするんだって。
それは希望を出して、話し合って決めることらしいよ」
ほう…でも、母のリハビリ先って、若い子ばっかりだったよねぇ。
編み物なんて、母の方が教える方なんじゃないの?ww
(母は編み物できる人。機械編みとかもしてたねぇ。
指は動かなくても、教えるくらいはできるよね?w)
「いや、まあw 編み物は例えだけどもねw
半日って長いような気もするけど、
どうせ家にいたって家事をしてるだけ。
週に二回くらい、ここで何か自分でもできるくらいの趣味を始めて、
それを家でも時間つぶしにできるようなことが見つけられれば、
それはそれでいいかなーって。
交通費がタダになると思えば、懐が暖かいしw」
それはその通りだわw
母は目も悪いので、読書をするとかDVD鑑賞をするとかも
あまり向いてないのです。
なおかつ、右手がうまく動かないため、細かい作業も難しい。
というので、もっぱらお出かけが気晴らしになってたのですがw
どうしても季節的に(特に冬)それが不可能になってしまったりで、
よろしくないなーとは思ってたんです。
それが解消されそうな気配? ちょっと嬉しい、娘として。
なんでって…ボケられたら困るのよ?(真顔で) いや、ホントにw
しかし、こんなサービスがあるんだよって、
なんで今まで教えてくれなかったんだろうねぇ…
介護事業所の人なんて、年に一度しか来てなかったけど。
介護保険の更新書類を作りに来てただけ。
その時に介護用品(母の場合は風呂場のイス)の希望があったら
その場で業者さんを呼んでくれて選ばせてくれたりとかしてくれてただけ。
認定当初は何度か車椅子をお借りしたけど、今はもうそんなこともないし。
(遠出とかもないからなんですが)
リハビリの担当さんは、母がこのサービス制度を知らないことを知りませんでした。
知っていて使っていないんだ、と思ってたらしい。
母、どこの金持ち奥様だと思われてたんだろうw
担当医も同様。 「そうだよね、使えるよ、うん、使いなよ!意見書、作るよ!」
って快諾していただけたのはいいんですが、なんで一言聞いてくれないのかなと
思いつつ、担当医のフォロー範囲じゃないよなぁと思ったり。
ま、なんだかんだで利用開始で。
9時~13時の午前中一杯。
何したのかはまだ聞いてないw ちょっと自分が元気になったら聞いてくるねw
利用開始になりました、本日より。
あ、生活保護じゃないよww
んとねぇ…わかんないアハハって感じ?
母もきちんと説明できないし、オイラもそれどころじゃなくて、
なんかスルーッと調査などが終わって申請も済んでしまい、
昨日が最終調査だったんですが「では、明日から利用できますから~」
みたいな感じだったんですわw
(母が説明できないのは、詳しく・順を追ってできないというだけで、
病気のせいで・年のせいでとかじゃないです。
純粋に、説明下手。
自分が知ってることは相手も知ってるって思いがちで、
こういう人は説明が下手・苦手というそのパターンですw
あと、母、認知症の検査は、ここ3年ほど、毎年1度ですが受けてるそうです。
今年も終わりました)
往復送迎になりました。
曜日は変更になっちゃったけどね。
でも週に二回という回数は変わらないので、無問題です。
リハビリの日と担当医の外来曜日がズレてしまいましたが、
月に一度程度の診察ですし。そのくらいは妹を使えばいいんだw@送迎
時間は長くなったのかな、半日だって。@午前中一杯
そして料金は安くなった。
今までは毎月1万円弱のリハビリ代+交通費(帰りはバスもしくはタクシーだったので)
今度からは、5000円強くらいのリハビリ代のみ。交通費はかからない。
何で急にこんなサービス?制度?を使うことになったんだろう?
あ、年齢? 母、今年60歳に…なる、けども、まだだしな。10月誕生日だから…
なんだろう?何かが変わったの?
「元々使えるサービスの中に、あったんだって。
でもそれを説明してくれた人がいなかった。
病院のリハビリさんも、担当医も、介護事業所の担当さんも、
だーれも説明してくれなかったので、知らなかった。
患者仲間に使ってる人はいたんだけど、その人はご年配の人だったし(70代)
障害の程度も違うから、そういう等級とかの違いで使えないのかな?
くらいに思ってたから」
で、今回はなんで急にそのサービスを使えるってわかったの?
「介護事業所が、変わったの。
変わったというか、分所みたいなところができたんだよね。
それで、ここらあたりの住所はそっちの分所の担当区域になったんだって。
それで、介護事業所の担当さんが変わったの。
その人から説明されて、えー?そんなのがあるのー?って話になった」
そういや、できてたな…
先月、オカメが死んでしまって埋葬に行く時に、
その前のセキセイも埋めた場所に行くからどうのってだんなの運転で向かって、
(今までの川辺ではなかった。今回の方が家から近い)
貯水池?みたいなのが横にある、行き止まりの道の先に、
少しだけ原っぱがあって。
「ここなら人が歩くところでもないし、近いし、目印もあるし、いいかなと思って」
確かにな。みいちゃん、さんぽついでに来れるわw
とか思ってたんだけども。
その道中、住宅街が終わるような端っこに、
母がお世話になっている事業所と同じ名前の介護事業所があったんだよな。
でも元お世話になっていたところはそのまま繁盛中だし、
ここは何なのかしら?支店?と不思議そうに眺めるだけ眺めたw
そっか。今度から母はこちらにお世話になるのね。
母ははっきりしない、と言うので、
道路沿いにある洗車場から入って、宗教施設があって、
その真横にあったよと説明。母、理解する。
(宗教施設と介護事業所、無関係w 隣の敷地ってだけねw)
「それで、そのサービス使えるから、使いましょうよって。
リハビリとして拘束される時間が長引いたら困りますか?
送迎で行き帰りの時間が決まってるのは困りますか?
とか確認されたんだけど、別に困らないんだよねぇ」
そうだよねぇ、定時で行けるのなら、それはそれで安心だよねぇw
でも、半日もどうするの?
今のリハビリってマッサージを受けてるんでしょ?
半日も受けるわけではないでしょ?
「希望することを教えてもらえるっていうか。
例えばね、手のリハビリのために編み物を覚えたいわって言ったら、
その道具を持ち込めば、教えてもらえたりするんだって。
それは希望を出して、話し合って決めることらしいよ」
ほう…でも、母のリハビリ先って、若い子ばっかりだったよねぇ。
編み物なんて、母の方が教える方なんじゃないの?ww
(母は編み物できる人。機械編みとかもしてたねぇ。
指は動かなくても、教えるくらいはできるよね?w)
「いや、まあw 編み物は例えだけどもねw
半日って長いような気もするけど、
どうせ家にいたって家事をしてるだけ。
週に二回くらい、ここで何か自分でもできるくらいの趣味を始めて、
それを家でも時間つぶしにできるようなことが見つけられれば、
それはそれでいいかなーって。
交通費がタダになると思えば、懐が暖かいしw」
それはその通りだわw
母は目も悪いので、読書をするとかDVD鑑賞をするとかも
あまり向いてないのです。
なおかつ、右手がうまく動かないため、細かい作業も難しい。
というので、もっぱらお出かけが気晴らしになってたのですがw
どうしても季節的に(特に冬)それが不可能になってしまったりで、
よろしくないなーとは思ってたんです。
それが解消されそうな気配? ちょっと嬉しい、娘として。
なんでって…ボケられたら困るのよ?(真顔で) いや、ホントにw
しかし、こんなサービスがあるんだよって、
なんで今まで教えてくれなかったんだろうねぇ…
介護事業所の人なんて、年に一度しか来てなかったけど。
介護保険の更新書類を作りに来てただけ。
その時に介護用品(母の場合は風呂場のイス)の希望があったら
その場で業者さんを呼んでくれて選ばせてくれたりとかしてくれてただけ。
認定当初は何度か車椅子をお借りしたけど、今はもうそんなこともないし。
(遠出とかもないからなんですが)
リハビリの担当さんは、母がこのサービス制度を知らないことを知りませんでした。
知っていて使っていないんだ、と思ってたらしい。
母、どこの金持ち奥様だと思われてたんだろうw
担当医も同様。 「そうだよね、使えるよ、うん、使いなよ!意見書、作るよ!」
って快諾していただけたのはいいんですが、なんで一言聞いてくれないのかなと
思いつつ、担当医のフォロー範囲じゃないよなぁと思ったり。
ま、なんだかんだで利用開始で。
9時~13時の午前中一杯。
何したのかはまだ聞いてないw ちょっと自分が元気になったら聞いてくるねw
コメント
ナース出身なら医療系はばっちりでどちらかと言えば行動力はばつぐん!(その代り物言いが結構きつい人が多い。白黒はっきり系)
薬剤師と言ったその他の医療系はびみょ~~
最低はやっぱり介護系出身者。
一時期ケアマネの数を増やすために相当試験が簡単だった時期がありその時の合格者は特に…
制度とか全く知らないしやることグズいし…と。私はてっきりただのヘルパーかと思っていたぐらい。(某研修先にて)
まずは質問してきちんと調べてくれるようなところが望ましいですね。
ケアマネはこちら側からチェンジできますから。
ただし有能な人はもう抱えている人がいっぱいいっぱいで…という事が多々ありますが…
認定されたばかりで、何があるのかさっぱりわからない状態で質問をしてましたが、
「この程度だと使えるものはほとんどないですね~」みたいな言い方で、
そっかー、まあそうだよなーって納得しちゃったんですよね、オイラタチ。
(住宅改修の助成が受けたい!が申請の一番大きな理由だったからw)
この人は3年ほど担当していただいたんですが、当然それ以降も詳しい打診もなくて、
この後は今の人に代わるまで2人ほど経由しましたが、
「今年は申請します?何も利用してないし、必要ないですかねー?」
とか言われたこともあった。
せっかく認定してもらったのに放棄しろと?って腑に落ちなかったセリフ。
申請当時を思い出す。
何もわからないから役所窓口に出向いたら、「そんなの事業所に聞いて」
事業所って、どこにあるんですか? 「知らない、自分で調べて」
というケンカから始まって、手探りで事業所に突撃、役所の対応に呆れられ、慰められw
でもあの時、あれだけイヤな思いをした結果が、
今につながってるなぁと思ったら、ちょっといい気分だって思うことにしよう、うん。