それぞれ

2012年5月3日 患者
今回の受診で、

だんなが感動したこと。

 血液採取を、ひじ裏の血管から取ってくれたこと。


採取採取の連続の日々があったせいかw
血管が出なくなってしまった、だんなのひじ裏。
今は手の甲からとるのが普通になりました。

が、今回、血液採取に当たってくれた看護士さんが挑戦したところ、
「手の甲で血管には刺さったんですが、出が悪いので、
 ひじ裏でお願いさせてもらっていいですか?」
なんでだろうね?冷えてたんだろうか、だんな。
それはかまわんが、どこの病院に行ってもひじ裏で取れず、
それで手の甲になってるのに、その手の甲でなかなか出ない、
やっと刺した感じのあなたに、ひじ裏の血管が取れるんだろうか?と
イジワルジジイのように心でつぶやきつつ承諾するだんなw

案の定、取れない看護士さんww

弱り果てて困り果てた表情のそれの看護士さん。
そこへ声をかけてきたのは、「お局です的な貫禄ある看護士」

これこれこういう事情でひじ裏から採血したいけれど、血管が取れないと泣き言。

「ドレドレ…あー、あああ、ハイハイ。○○さんには、これは無理かな~w
 じゃ、すみません、私が交代させてもらいます~」

って言いつつ、スルッと一発で入れ、採血を済ませたそうだ。

感動したってだんなが話してましたw
久しぶりにひじ裏から採血されたことで、忘れていた感覚。
「手の甲で採血するより、ひじ裏の方が痛くないねー」だってw
当たり前だろう、理屈は別にしても、見た目だけでもそうじゃないかww
(なんか、手の甲って皮下脂肪が薄い分だけ刺したら痛そうな感じしません?w)

ついでに
「今度から、他の病院とかで採血の時には
 "ココにあるのは取れます"って言うといいですよ~」
とかアドバイスされたそうなんですが…
大学病院の看護士さんで、だんなに5~6回刺し、探しまくった挙句に
「無理です~」って逃げた看護士がいるのを知っているw
その人も今回の最初の人も、お若い看護士さんだったので、
経験値不足なんでしょう、単にw



今回の病院でオイラが感動したこと。

栄養指導をキッチリミッチリ受けられた。その時間、約30分強。

栄養指導という名のものを受けさせられ、
会計で窓口負担を請求されたのは、オイラも一度あり、だんなも一度経験がある。
だんなは入院中だったんだけど、これにはオイラも同席でと言われてたのに、
予定も立てずに「今日、これから~」
まだ面会時間にもなってなかったので、当然オイラは不在ですよ…で、受けられず。
でもその内容も何もなかった。栄養成分表みたいなプリント渡されただけだとだんなが言う。

オイラが受けた栄養指導もそんな感じ。
これ見ながら気をつけてね、的な。
こんなもんで報酬請求すんなよと。


今回は、報酬請求されて当たり前ですってくらいにやってくれましたw

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