目に見えないとわからない

親会社(と表現していいんだろうかな)のところから、
安全管理の方がいらして現場を確認し、
くまちゃんにﾌﾟﾘﾌﾟﾘと怒って帰ったそうです。


この安全管理の方は、予定されていなかった現場視察を行って、
その場で現場管理の最高責任者に苦情を入れたというだけで、
くまちゃんが悪いわけではないんだけど、
安全管理の方がくまちゃんに通告したのは間違えた対応ではない。
この後、工場運営会社へ、同じ点をきちんと忠告する。
安全管理として、何しとんのじゃ、と。
(またこれも、突っ込まれて当然の内容)


工場運営会社は、だんな所属の会社を呼びつけます。
「ｵﾏｴﾗがちゃんとしないから怒られてんだぞ!!」

呼ばれる人は、名指しです。
支店長と、Nさんって方。
そこにくまちゃんの名前はないのです(笑


このNさんって方は、工場運営会社とこちらの会社を、
「請負業者間」としての折衝のための人材です。
今まで見たことなかったけど、今年の春に新規採用・新設された人材で。

この人、折衝役なのに嫌われまくってる。
「役に立たない・話が見えない・使えないNさん」として評価されていて、
仕事の依頼はくまちゃんへ、苦情はNさんへと
とってもわかりやすい対応をされてます(笑
(それまでは、依頼はくまちゃんへ、苦情は支店長へだった)


「勤務年数考えたって、くまちゃんと比べるのは酷だとは思うけど、
　そこを踏まえて、顔の広さを認識して、くまちゃんをうまく
　引き込めばよかったものを、"俺はｵﾏｴの上の役職!"って
　試用期間の分際でケンカ売りやがったからね、Nさん。
　くまちゃんが味方してくれるわけねーだろって(笑」


対応できないことでもないそうなので、
現在はﾁﾏﾁﾏ対応中。

くまちゃんの顔の広さゆえ、乗り切れてるようです。