┌| ∵|┘ハニャァー
2011年8月6日 その他 コメント (2)びっくりしちゃった。
インコが一羽、死んじゃった。
調子が悪いとかまったく兆候がなくて。
その1時間前くらいまで、「飛んでいる」というのは
おこがましいくらいの動きを見せていた。
スタート地点より上に行けないんだよね。
そういう子なの。 理由はデブ。
(身体が重くて上に上がれないという)
この子のママもまったく同じ理由でデブ。
どうやらね、愛妻家な夫を持つとこういう結果になるらしいよ(*`д´)b
愛の贈り物(口移しの餌)=普段の食事という図式に…
こればっかりはどうにもならんようです(笑
この子のママが獣医さんに見ていただいた時に、
「それはもう…どうしようもないかな。アハハ…」と
困ったように笑われたのが印象的でした。
(ママの夫はスレンダーでした。ママに愛のプレゼントをし、
子供に給餌をしていたため@もう給餌しなくていい年齢になってたのに
同じ餌を食べているので食事に問題はなかったと判断され、
純粋に「運動不足なんでしょう」と言われた(笑)
プ プ プ プ プ … …
鳴くならちゃんと鳴け。なんだ、その名前に恥じない鳴き方は。
@ぷぅ という名前でした。
何かの信号音みたいな声で鳴いてる。
そのうち興奮したかのような動きを見せる。
だんなー、なんかおかしいよー。
鳥は、止まり木に止まれなくなったらヤバイと聞く。
目の前のこの子はたった今、こうもりになっている。
…弱ってたら、こんなことできるかぁ????
だんなと二人、しばらく小屋の前で悩んでました。
何かがおかしいんだろう。
でも、このアクロバティックな動きを見てる限り、
具合が悪いという方面の異変ではないのでは…?
プ プ という声を聞きつつ、台所仕事したりとか。
シャワーも済ませてこよう。
シャワーを済ませて浴室から出て、ふと、
「あ、死んだのかも」と。
声が聞こえなかったんだよね(狭い家なもんでね(笑)
だんなー、ぷぅの声が聞こえないー。
どうしてる?落ち着いたみたい?
「ああ…死んでる」
オマエ、プププという音が聞こえなくなった時点で確認しろよ。
なんで同じ部屋にいてスッカリ気にせずにいられるんだか…
死因は予測の範囲でしかないんだけども、
でもでも、若すぎだろう。@3年目かな。
残された夫が、ピーチクチクと一生懸命しゃべってるんですが(人語ではない)
いくら探してもいないのよー…
でもオマエもな、小屋の下で目を閉じてる妻に気がつかず、
止まり木でマッタリしてただろう、このアホタレ。
翌日からはだんなは仕事が始まってしまう。
帰宅は遅い。季節は夏、気温も高いここ数日。
どうする?一晩置いてあげるの?
「いや、埋めに行こう。腐っちゃうし」
一晩くらいで腐らん。失礼なこと言うな。
でも結局、埋めに行くことにしました。
なんか、いつまでも眺めてたいって気分でもなくて。
しばらくクリクリと撫で回して、お弁当持たせて出発準備完了。
いつも埋葬する林?みたいなところがあるのですが(川に近いところ)
…車が止まってる。
車内には中年女性が一人でポツン。
車が止められるスペースはあるんだけど
(川岸に下りていける。駐車場という造りではないんだけどね)
そこに縦に入れてくれたら3台止められるのに、
横に止めてくれてて1台しか止められてない状態。
まあ、時間も時間だしなぁ…(23時を回ってた)
こんな時間に川岸に来る人はいないと考えて妥当だわなぁ(苦笑
エンジンかけたままの車が止まっていたので、
もう少ししたらもう一度戻ってみようか?すぐ動くかもよ?
と戻ってみたのですが、15分後もそのまま。
「場所変えよう」
同じ川岸でもう少し下流の方にも(車で2~3分かな?)
車で下りていけるところがあって(釣りポイントらしく、人を見かけることが多い)
そっちに埋めようか、と。
無理じゃないかなぁ、あそこじゃ…
無理でした。
ね、だから言ったでしょ。
春先からここら辺り、護岸工事みたいなの入ってたもん。
(というより、何かの検査だったのかも?きれいになったわけではない)
重機とかトラックとかよく止まってた。
絶対、土が固くなってると思ったんだ(笑
結局、穴を掘れるような柔らかさの地面ではなく、
その上砂利も敷いてある部分があったりとかで、
やっぱりダメだねぇって。
また最初の候補地に戻ったんだけど、オバチャン…
止まってるのは勝手なんだけど、せめて他の車の進入も考えて(’A`)
こりゃ、ジャマされてんなー…「来るな」って言われてんだなぁ…
ぷぅ、オマエ、拒否られてるぞ。多分、パパとママに(苦笑
心当たりがあるだけに、シャレにならない予想。
結局、川岸とは行かなかったんですが、
それよりも自宅には近いかな?って場所に埋葬してきました。
「同じ市内なんだからいいだろう」
どういう理屈だ、だんな。
今度は長生きできる運を掴み取ってから生まれておいでね。
インコが一羽、死んじゃった。
調子が悪いとかまったく兆候がなくて。
その1時間前くらいまで、「飛んでいる」というのは
おこがましいくらいの動きを見せていた。
スタート地点より上に行けないんだよね。
そういう子なの。 理由はデブ。
(身体が重くて上に上がれないという)
この子のママもまったく同じ理由でデブ。
どうやらね、愛妻家な夫を持つとこういう結果になるらしいよ(*`д´)b
愛の贈り物(口移しの餌)=普段の食事という図式に…
こればっかりはどうにもならんようです(笑
この子のママが獣医さんに見ていただいた時に、
「それはもう…どうしようもないかな。アハハ…」と
困ったように笑われたのが印象的でした。
(ママの夫はスレンダーでした。ママに愛のプレゼントをし、
子供に給餌をしていたため@もう給餌しなくていい年齢になってたのに
同じ餌を食べているので食事に問題はなかったと判断され、
純粋に「運動不足なんでしょう」と言われた(笑)
プ プ プ プ プ … …
鳴くならちゃんと鳴け。なんだ、その名前に恥じない鳴き方は。
@ぷぅ という名前でした。
何かの信号音みたいな声で鳴いてる。
そのうち興奮したかのような動きを見せる。
だんなー、なんかおかしいよー。
鳥は、止まり木に止まれなくなったらヤバイと聞く。
目の前のこの子はたった今、こうもりになっている。
…弱ってたら、こんなことできるかぁ????
だんなと二人、しばらく小屋の前で悩んでました。
何かがおかしいんだろう。
でも、このアクロバティックな動きを見てる限り、
具合が悪いという方面の異変ではないのでは…?
プ プ という声を聞きつつ、台所仕事したりとか。
シャワーも済ませてこよう。
シャワーを済ませて浴室から出て、ふと、
「あ、死んだのかも」と。
声が聞こえなかったんだよね(狭い家なもんでね(笑)
だんなー、ぷぅの声が聞こえないー。
どうしてる?落ち着いたみたい?
「ああ…死んでる」
オマエ、プププという音が聞こえなくなった時点で確認しろよ。
なんで同じ部屋にいてスッカリ気にせずにいられるんだか…
死因は予測の範囲でしかないんだけども、
でもでも、若すぎだろう。@3年目かな。
残された夫が、ピーチクチクと一生懸命しゃべってるんですが(人語ではない)
いくら探してもいないのよー…
でもオマエもな、小屋の下で目を閉じてる妻に気がつかず、
止まり木でマッタリしてただろう、このアホタレ。
翌日からはだんなは仕事が始まってしまう。
帰宅は遅い。季節は夏、気温も高いここ数日。
どうする?一晩置いてあげるの?
「いや、埋めに行こう。腐っちゃうし」
一晩くらいで腐らん。失礼なこと言うな。
でも結局、埋めに行くことにしました。
なんか、いつまでも眺めてたいって気分でもなくて。
しばらくクリクリと撫で回して、お弁当持たせて出発準備完了。
いつも埋葬する林?みたいなところがあるのですが(川に近いところ)
…車が止まってる。
車内には中年女性が一人でポツン。
車が止められるスペースはあるんだけど
(川岸に下りていける。駐車場という造りではないんだけどね)
そこに縦に入れてくれたら3台止められるのに、
横に止めてくれてて1台しか止められてない状態。
まあ、時間も時間だしなぁ…(23時を回ってた)
こんな時間に川岸に来る人はいないと考えて妥当だわなぁ(苦笑
エンジンかけたままの車が止まっていたので、
もう少ししたらもう一度戻ってみようか?すぐ動くかもよ?
と戻ってみたのですが、15分後もそのまま。
「場所変えよう」
同じ川岸でもう少し下流の方にも(車で2~3分かな?)
車で下りていけるところがあって(釣りポイントらしく、人を見かけることが多い)
そっちに埋めようか、と。
無理じゃないかなぁ、あそこじゃ…
無理でした。
ね、だから言ったでしょ。
春先からここら辺り、護岸工事みたいなの入ってたもん。
(というより、何かの検査だったのかも?きれいになったわけではない)
重機とかトラックとかよく止まってた。
絶対、土が固くなってると思ったんだ(笑
結局、穴を掘れるような柔らかさの地面ではなく、
その上砂利も敷いてある部分があったりとかで、
やっぱりダメだねぇって。
また最初の候補地に戻ったんだけど、オバチャン…
止まってるのは勝手なんだけど、せめて他の車の進入も考えて(’A`)
こりゃ、ジャマされてんなー…「来るな」って言われてんだなぁ…
ぷぅ、オマエ、拒否られてるぞ。多分、パパとママに(苦笑
心当たりがあるだけに、シャレにならない予想。
結局、川岸とは行かなかったんですが、
それよりも自宅には近いかな?って場所に埋葬してきました。
「同じ市内なんだからいいだろう」
どういう理屈だ、だんな。
今度は長生きできる運を掴み取ってから生まれておいでね。
コメント
うちの初代の「娘」と同じ名前だあああああああ~。
3年は短いよねえ…
鳥もお医者さん少ないよね。お互い「医者」には苦労しますなあ…
愛妻家の旦那さんを持った悲劇ですかあ…う~~ん。
さすがに若くして逝かれてしまうのは切ないもんです。
(直前まで元気だったからなおさら)
愛妻家の夫の方をなんとかしなくては…
一日中鳴いてて、かわいそう(ホロリ)の気分も通り越し、うるさくなってきた(苦笑