わからなかったこと、全部判明。
手続きはこれからのものがほとんどなんだけどもねー。



 それにしても、一番役に立たなかったのは、
入院先のソーシャルワーカーだ。



 結局、オイラが捕まえることはできず、
入院患者であるだんなが捕まえてくれて。
廊下ですれ違って、「この顔は、ソーシャルワーカーだ」と認識。
(医療相談員がいますよという貼紙に、顔写真もついていたから)
「高額医療費のことで聞きたいことがあるんですよねー」と声をかけたら
「あー、そうですか。じゃあ、あとで病室まで行きますね」
との返答で、病室まで来てくれたそうです。


 こういう手続きをするんですよ、そうしたら窓口負担分だけを
 支払いすればいいんですよね、この書類を出します。
 じゃあ、僕の方で手続きしておきますね。


と、だんな本人のことについてはアッサリ解決したんですが。
(もう手続きしてくれたはず。あとは健康保険協会から書類が届くのを待ってるだけ)

 今月、妻も病院通いしていて、ちょっと高め。
そっちも高額医療費の手続きをしたいとなったら、どうしたらいいですか?
と合わせて聞いたら、


 「あー、そうなんですか。
  んー…わかんないぁ。どうするんだろ?」


オマエが聞き返してくるってなんだよorz


 「とにかく、本人と家族は別々に請求するはずなんで、
  書類は2枚必要になるはずなんですよね。
  だけどよくわからないから、奥さんは奥さんで調べってもらってー」


|-`).。oO(…)


 あと、傷病手当についても聞きたいんですが?の質問に


 「あー、そういうのはわかんない。会社に聞いてみて」


|-`).。oO(オマエ…)



 結局、ここでわかったのは、だんなの高額医療費の請求についてだけ。




 「なんでもご相談ください!」という貼紙。院内に複数あった。
そこには、医療費のこと、公的補助のこと、生活資金のことetc.

 ねぇ? この人、医療費以外の何ならわかるの?っていう…



 傷病手当は会社へ、家族の高額医療費については健康保険協会へ。
それぞれ問い合わせて判明はしたんですが…


 ソーシャルワーカーって、こんなに使えないのか? って疑問。




もちろん、そんなことないんですよ。
父が骨折で入院していた先(持病のために今も通院はしている先ですが)
ここにはソーシャルワーカーもケアワーカーもいて、そのどちらもとても親身に。
こちらが気がつかないことも気がついて策として提案してくれたし、
主にソーシャルワーカーが相談相手になってくれてましたが、
うちの場合は母のことも兼ね合いがあったりしたので、
そちらに関してはケアワーカーに確認します、とかケアワーカーとの相談時間を取ってくれたり。
大抵のことは答えてくれたし、わからないことであれば「調べておきますねー」と
返答してくれたりしてた。


 まったく筋違いなことを尋ねて、「わかりません」ならまだしも。

だんな入院先のソーシャルワーカーは、傷病手当云々ということは、
取り扱ったことがないのかもしれない。
それならそれで仕方ないけれども、高額医療費云々なんて、
本職も本職、ドストライクな手続きじゃないんですかね?
家族の分もやってくれ、と言ったわけじゃなく、
家族の分は「どうしたらいいんですかね?」とその方法を聞いただけ。
それを「わかんないから勝手に調べて」はないだろうよ、と。


 なんかもう、グッタリした(´・ω・)

コメント

まひる
まひる
2009年12月19日23:22

えーと。ちょっと気になったことがある。私の日記の秘密にかくね。

まひる
まひる
2009年12月20日0:18

ごめん、気になったこと自体が間違ってたぁ。みいちゃんの調べた通りでOKだった。

お騒がせですm(_ _)m 上限額があるんだよね。微妙よね。
でもさー、今春に入手した「高額医療請求」の請求書、家族名を書く欄があったから、
家族のも一緒に書き込むことができると思うよー。

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