セキセイインコが一羽、死んでしまいました(´・ω・)
昨年秋に、卵詰まりで病院にかかった、あの子です。
(ぴこ♀ 6歳くらい?)
「え?! 生きてたの?!」と言ったのはうちの母です。
まあ、そのくらいの卵詰まりの様子ではありました(笑
@おなかポッコリ腫れてて、"何か入ってるね?"とわかるくらいだったから
もうだめかもねーとは病院にかかった時にも言われてたので、
それから約半年が経過している現在ですし。
長生きしてくれたねぇくらいの諦めはつけようと思ってます。
…でもやっぱりだめだなぁ。
死に際があまりにも…orz
ぴこは、2羽の子供のお母さんでもあります。
現在は、ぴこ+夫+子供2羽+永遠のライバルだった子の夫と5羽同居。
(永遠のライバルは2年前に亡くなってしまい、夫だった子が一羽でポツンとしてたので、
同居開始。おとなしい子なので可能でした。
我が家は♀同士が気性が荒いのか、もめます)
小競り合いは繰り広げてたんですが(笑
うーるさーいよー と注意すればやめる程度のことで、
ケガなどをしたことはなかったのです。
時々、羽根をくわえて宙吊りとかにしてくれてて慌てたことあるけどね…
それでも、ケガはしたことなかったです。
すでに亡くなった♀と、このぴことのケンカは壮絶だった。
お互いがズタボロになるほどの…
しかも、両方がガタイのいい力持ちだったので、
とんでもないことになった←別居の経緯
別居後に生まれた子を、手乗りにするために親から離し、
餌付けも終わった頃、同居させようかー@親たちと
(カゴ削減のための、飼い主の怠慢(笑)
2日ほどはのんびり暮らしてました。
子供たちの方は、親だという認識がまだ残っていたのか、
エサをねだったりしていてかわいかったのですが(笑
外出から帰ったところ、小屋内が血まみれに…
ぴこは、全身黄色の、模様も何も入っていない鳥のはずなんですが、
真っ赤にまみれていて、なんだその鬼のようなありさまは(((((((;´д`)))))))ガタガタ
確認したところ、頭に少しの傷。大きな傷でもなく、
その場所からここまでの出血はおかしいね。
…ってことは、他にもけが人が?!@返り血?!
確認したところ、けが人がいました。ぴこの娘でした。
こちらは、頭・羽根に無数の傷+くちばしに穴がorz
どうして我が家は♀の気性がこんなに荒い?!飼い主に似るってこういうことかああそうか?!
とか思ったんですが、慌てて娘を隔離。
手乗りになりつつあったこの娘、すっかり恐がりになってしまい、
手乗り教育失敗(´・ω・)
それどころか、他の鳥も恐がるようになってしまって…
それでも、一緒に生まれた兄?弟? ♂兄弟が一羽いて、
それとは寄り添っている。ケガして隔離してる間もずーっと寄り添ってた。
(呼び合うので、一緒にしておいた)
この息子の方は、現在は手乗りです。 手乗り崩れかな?
エサの時間になると小屋から出てきて、ピルピル言いながら肩や腕に飛んできます。
(エサやったら見向きもしませんが)
この後、また同居になったんです。
よくわかんないけど…@旦那の決断。理由は不明。
その後は、小競り合いを続けただけで、平気でした。(けが人はなかったという意味)
今回、ぴこが亡くなった直接の原因は、ケガです。
出血が理由だったんじゃないかな、と思います。
卵が詰まっているためにおなかがポッコリと膨らんでいてというか、
膨らんでいるなんてもんじゃなく、腫瘍…?と思うほど、突き出していて。
まあ、卵がおなかの中で重力に負けてた感じですかね。
手術をすれば出せないこともないんですが、
年齢的なことを考えるとなぁと、処置を諦めたのです。
(寿命7~10年くらいが平均みたいだし)
ぴこは痩せることもやつれることもなく、
エサも給仕してもらって食べて(ぴこの夫がやる)
ブイブイと周りを蹴散らし、病んでもなお、女王様として君臨していたのですが。
下克上発生。
ぴこの娘が、ぴこのおなかへ攻撃開始。
ここ2~3日、ちょっとぴこの動きが鈍いなー…もうだめなのかなぁと
様子を伺ってはいたのですが。
そこを見逃さなかったのでしょうね、ぴこの娘。
ガッシガシとぴこのおなかを突き、血まみれにorz
いつもの小競り合いとは違う、変な鳴き声が聞こえたので慌てて
小屋を覗き込んだところ、それはもうとんでもない現場でした。
隔離用の小屋を用意しようと慌てて動き回っていて、
その間、やめろーっと怒っても攻撃をやめないぴこの娘。
旦那に頼んでとっとと確保。
でももう虫の息でした。
最後の最後で、夫と離してしまうのはかわいそうかなとも思ったんだけど…
緊急事態なので、そこまで対応もできず。
必死で目を開けているのがかわいそうになって、
「もういいから。がんばらなくていいよ。ラクになりなさい」
と少し頭を撫でてあげたら、その後、逝ったようです。
ぴこの夫がずーっとピルピルと呼んでいて、かわいそうではありました。
鳥の世界では女王様でしたけども、
人間にはそこそこなついたカワイイ子でした。
触るとおもしろくなさそうだったりするんだけど(笑
噛み付いたことはなかった子でしたね。
いつも、うちの子が亡くなるたびにやってるように、
おやつを少し持たせて(鳥のえさ)
ティッシュで包んで、いつも埋める林の中へ。
幸運なことに、しばらくペットの死には触れてなかったので、
ちょっとションボリ。
ってか、ぴこの娘…あの時(くちばしに穴開けられたこと)のこと、
忘れてなかったんだな…
イキモノは、弱った相手に容赦はしないと聞いたことがある。
そういうことなのかもな…
でもそれって、野生の動物だったような気がしないでもないんだけど…
うちの子は、野生動物並にたくましいってことですかorz
昨年秋に、卵詰まりで病院にかかった、あの子です。
(ぴこ♀ 6歳くらい?)
「え?! 生きてたの?!」と言ったのはうちの母です。
まあ、そのくらいの卵詰まりの様子ではありました(笑
@おなかポッコリ腫れてて、"何か入ってるね?"とわかるくらいだったから
もうだめかもねーとは病院にかかった時にも言われてたので、
それから約半年が経過している現在ですし。
長生きしてくれたねぇくらいの諦めはつけようと思ってます。
…でもやっぱりだめだなぁ。
死に際があまりにも…orz
ぴこは、2羽の子供のお母さんでもあります。
現在は、ぴこ+夫+子供2羽+永遠のライバルだった子の夫と5羽同居。
(永遠のライバルは2年前に亡くなってしまい、夫だった子が一羽でポツンとしてたので、
同居開始。おとなしい子なので可能でした。
我が家は♀同士が気性が荒いのか、もめます)
小競り合いは繰り広げてたんですが(笑
うーるさーいよー と注意すればやめる程度のことで、
ケガなどをしたことはなかったのです。
時々、羽根をくわえて宙吊りとかにしてくれてて慌てたことあるけどね…
それでも、ケガはしたことなかったです。
すでに亡くなった♀と、このぴことのケンカは壮絶だった。
お互いがズタボロになるほどの…
しかも、両方がガタイのいい力持ちだったので、
とんでもないことになった←別居の経緯
別居後に生まれた子を、手乗りにするために親から離し、
餌付けも終わった頃、同居させようかー@親たちと
(カゴ削減のための、飼い主の怠慢(笑)
2日ほどはのんびり暮らしてました。
子供たちの方は、親だという認識がまだ残っていたのか、
エサをねだったりしていてかわいかったのですが(笑
外出から帰ったところ、小屋内が血まみれに…
ぴこは、全身黄色の、模様も何も入っていない鳥のはずなんですが、
真っ赤にまみれていて、なんだその鬼のようなありさまは(((((((;´д`)))))))ガタガタ
確認したところ、頭に少しの傷。大きな傷でもなく、
その場所からここまでの出血はおかしいね。
…ってことは、他にもけが人が?!@返り血?!
確認したところ、けが人がいました。ぴこの娘でした。
こちらは、頭・羽根に無数の傷+くちばしに穴がorz
どうして我が家は♀の気性がこんなに荒い?!飼い主に似るってこういうことかああそうか?!
とか思ったんですが、慌てて娘を隔離。
手乗りになりつつあったこの娘、すっかり恐がりになってしまい、
手乗り教育失敗(´・ω・)
それどころか、他の鳥も恐がるようになってしまって…
それでも、一緒に生まれた兄?弟? ♂兄弟が一羽いて、
それとは寄り添っている。ケガして隔離してる間もずーっと寄り添ってた。
(呼び合うので、一緒にしておいた)
この息子の方は、現在は手乗りです。 手乗り崩れかな?
エサの時間になると小屋から出てきて、ピルピル言いながら肩や腕に飛んできます。
(エサやったら見向きもしませんが)
この後、また同居になったんです。
よくわかんないけど…@旦那の決断。理由は不明。
その後は、小競り合いを続けただけで、平気でした。(けが人はなかったという意味)
今回、ぴこが亡くなった直接の原因は、ケガです。
出血が理由だったんじゃないかな、と思います。
卵が詰まっているためにおなかがポッコリと膨らんでいてというか、
膨らんでいるなんてもんじゃなく、腫瘍…?と思うほど、突き出していて。
まあ、卵がおなかの中で重力に負けてた感じですかね。
手術をすれば出せないこともないんですが、
年齢的なことを考えるとなぁと、処置を諦めたのです。
(寿命7~10年くらいが平均みたいだし)
ぴこは痩せることもやつれることもなく、
エサも給仕してもらって食べて(ぴこの夫がやる)
ブイブイと周りを蹴散らし、病んでもなお、女王様として君臨していたのですが。
下克上発生。
ぴこの娘が、ぴこのおなかへ攻撃開始。
ここ2~3日、ちょっとぴこの動きが鈍いなー…もうだめなのかなぁと
様子を伺ってはいたのですが。
そこを見逃さなかったのでしょうね、ぴこの娘。
ガッシガシとぴこのおなかを突き、血まみれにorz
いつもの小競り合いとは違う、変な鳴き声が聞こえたので慌てて
小屋を覗き込んだところ、それはもうとんでもない現場でした。
隔離用の小屋を用意しようと慌てて動き回っていて、
その間、やめろーっと怒っても攻撃をやめないぴこの娘。
旦那に頼んでとっとと確保。
でももう虫の息でした。
最後の最後で、夫と離してしまうのはかわいそうかなとも思ったんだけど…
緊急事態なので、そこまで対応もできず。
必死で目を開けているのがかわいそうになって、
「もういいから。がんばらなくていいよ。ラクになりなさい」
と少し頭を撫でてあげたら、その後、逝ったようです。
ぴこの夫がずーっとピルピルと呼んでいて、かわいそうではありました。
鳥の世界では女王様でしたけども、
人間にはそこそこなついたカワイイ子でした。
触るとおもしろくなさそうだったりするんだけど(笑
噛み付いたことはなかった子でしたね。
いつも、うちの子が亡くなるたびにやってるように、
おやつを少し持たせて(鳥のえさ)
ティッシュで包んで、いつも埋める林の中へ。
幸運なことに、しばらくペットの死には触れてなかったので、
ちょっとションボリ。
ってか、ぴこの娘…あの時(くちばしに穴開けられたこと)のこと、
忘れてなかったんだな…
イキモノは、弱った相手に容赦はしないと聞いたことがある。
そういうことなのかもな…
でもそれって、野生の動物だったような気がしないでもないんだけど…
うちの子は、野生動物並にたくましいってことですかorz
コメント
お気の毒様ですというには
ちょっと「怖い」というのが
本音です。
鳥、怖い。
うちは男やもめ3匹組みで
仲良く現在寝てます。
むしろメスがいなくなって
さかりも軽くて済んだきもする。
十姉妹を子供のとき飼ってましたが
10羽ぐらいでひとつのかごで円満だったから
インコちょっと…
弱った仲間に寄り添う姿が大半です。(みいちゃん経験上)
もしくは、遠巻きに見つめてるくらいなもんですかね…
こんなことはまずありえないと思います。
(親子関係は忘れてしまうかもしれないけど、
同居している仲間ですからなぁ)
気が立つ時は、子育てしてる時くらいかな(人間も同じですね(笑)
さすがに引いた。@今回のできごと
旦那(子供の時から鳥飼育経験豊富)すら、引かせた。
なので、かなりの特殊状況だった、と。
インコ、恐がらないで、かわいいよ(´・ω・`)
よかった、よかった。
でも飼い主に性格が…ああああああ~~(笑)