恐怖心

　母がお友達と待ち合わせて、お茶してた。
もちろん送迎はｵｲﾗ(’A`)
まあいいや。ｼｭｶﾞｰｹｰｷ＠ﾐｽﾄﾞがおいしかったよ。
(送っていったついでに、同じ店内のテナントで買ってきた)

　その母のお友達を送迎した際に聞いたお話。



　本日の話ではないんだけど。
今日、待ち合わせしたお店に、買出しに出かけた。
この時は、娘・孫と一緒だった。

　売り出しの広告が入っていた日だったので、
店内はそこそこ客足もあった。


　そこへ聞こえる

　ぎゃあああっ

という叫び声?　泣き声?

　とっさに、孫を見たそうだ(笑＠孫はそろそろ２歳
でも孫はカートに乗ってご機嫌。
というよりも、声は孫のいる方向からではない。
(じゃあ、見るなって思ったりもするが(笑)


　そんなに遠くないところから聞こえているので、
ちょっと移動して、声の方向へ。


　子供の泣き声かと思った叫び声は、
女の人の叫び声だったそうです。

　その横で、その声にも負けないくらいの声で
その女の人を罵っている男の人もいた、と。


　そこには人だかりもできていて、
ちょっと離れたところから見ただけだけども、
数分のうちに、その場に座り込んでいた女の人は
遠目にもわかるほどに、ｶﾞｸｶﾞｸと震えていた、と。



　結局、店員が警備員を呼んでくれたようで、
男の人と女の人は別々に連れられていったようなんだけども。


　他人様の前でケンカなんてするなよもー(’A`)(苦笑

　「今はもう、笑い話だけどさっ
　　あんな怒鳴り声に泣き声なんて、
　　聞いてるだけで吐き気してくるよ」



あーまあ、そうだよね。
大人になればなるほど、「大きい声」って聞かないわ。
(カラオケくらいか?(笑)

　それにしても、怒鳴られてﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えるほどの恐怖心って
なんだろうね?
自分だと、逆に冷静になるか、負けずに怒鳴り返すか…



　かよわい娘さんに育ちたかったです(’A`)