学習機能はついてない
2008年9月4日 患者 縁戚叔父宅に行ってきた。
「メロンを取りにおいで」という電話連絡があって。
縁戚叔父の親戚だったかに、メロンを作ってる農家があって
(どこだったかなー…南の方だったと思うが…)
毎年送られてくる。で、おすそわけしてもらえるんだが、
あたしはスイカが好きだ(何
毎日のようにリハビリに通っていた縁戚叔母は、
ここ1〜2ヶ月、まったく通っていないそうだ。
見るからに悪くなってる様子。
痛くて歩けないくらいまでになってるようだ。
(縁戚叔母は膝の痛みを訴えていた)
「リハビリに通わないんだよ」
と縁戚叔父が電話でうちの母に話していたようなんだが。
・病院で何かいやなことがあった。
(患者さん同士で、とかリハビリの先生に何か言われたとか)
・縁戚叔父が余計なことを言った。
多分、どちらかだろう、と。
で、多分きっと絶対、後者が理由だろう、と思ってた。
縁戚叔母は頑固です。一度決めたら貫きます。
が、わがままとかではないので、付き合いやすいとあたしは思う人。
縁戚叔父宅に伺って、この日は母もお邪魔させてもらって。
縁戚叔母の顔だけでも見ていこうとあがったのですが、
「メロン食べていきなさい」とか言って、遠慮してるのに
出してくれた。母も縁戚叔母の様子を少し知りたかったのか
座ってしまったので、必然、お付き合いになった。
「PCの調子がおかしいんだ」
どうせデフラグも何もしてねーんだろうよ。
(叔父宅はwindows2000)
ハイハイ、何が変なんだよー? と聞いてみたところ、
プリンターの黒色が出ない、と。
ああ、目詰まりかなー。クリーニング試してみた?
「クリーニング? ああ、雑巾がけはしてみたんだけど」
…そうじゃないです。
何度か試しているうちに、多少にじんだ感じにはなるものの、
印字は可能になった。
特に書類を作ってるとかではなく、個人趣味に使ってるだけなので
(ロト6の当選番号のデータ入力して、統計取ってるらしい?)
それで十分だと思う。いよいよ印字が不可能になったら
新しく買えばいいと思うよ、と助言。
「修理に対応してくれないかな?」
するとは思うけど、目詰まりの修理って、6000円とかするよ?
それでダメなら、ヘッド取替えになるし。
それも10000円で済んだかなぁ…
(数年前になるが、同じメーカープリンターの修理費用を
問い合わせたことがあった)
「そっかー」(どうやら修理するつもりがある様子)
叔父さん…よく考えた方がいいよ。
これ、1万円でお釣り出るくらいで買ったプリンターだよ?
(購入時、一緒に行ったので知っている)
1万円も出したら、プリンターは買える。
修理するくらいなら、新規購入した方がいい。
「そっかな?」
そうだよ。今回は目詰まりという不調が出てるだけだけど、
他の部分も消耗してるはずだし。
購入するとき、言ったでしょ?
"プリンターは消耗品だからね"って。
入れ替えしていくのも、予算しておかないとーってさ。
そんな話をしたけど、今現在、目の前でとりあえずの印字ができるように
なっているので、ほとんど聞いてない縁戚叔父。
まあ、いいか。あたしのプリンターじゃないしー。
「あと、まだ他にも変なんだ」
・日本語入力できなくなった。
・小文字入力になってしまう。
…それ、不調なの? え? 何言ってるの?
結局、かな入力をしている縁戚叔父なんだが(ワープロ時代の人だね(笑)
ローマ字入力になってしまっていたため、日本語入力ができない、と。
Caps Lockが外れてしまったので、小文字しか入力できない、と。
そういうことです。
不調じゃねーよ┐(’〜`;)┌
それをプチピコと直していたら、
「ちょ、ちょっと待って。
そんなに簡単にとっとと操作されたら、俺、わからない」
ああ、そうかい。と思って、このキーとこのキーを押すのよ、とか。
その程度のことを話したら、
「そうなんだ。これとこれね。
俺、わかんないからさ。元々、教えてももらってないからさ。
わかんないよね。当然だよね(笑」
……………………ぇ?
PC購入した後、何をどうしていいかわからないとおっしゃるので、
参考書のような本も売っているし、買ってもいいかもね。
PC教室(1000円/1h)もあって、初心者講習もやってる。
それだと確か、10〜15時間くらいなものだから、通ってもいいかもね。
とか提案したんですよね。
「本を買ってもわからないと思う」
「教室ってお金かかるでしょ?
タダで教えてくれる人がいるのに、金かけるのもったいないからアハハ」
だとよ。 ほんと、死ねと思ったよ。
もちろん、タダで教えてくれる人=あたしのことだ。
それでも、せっかく購入したんだし、使わないのはもったいないと思った。
最初の一ヶ月は、なんとか対応しようと思った。
でもね。
覚える気のない人に教えるほど、不毛なことはない。
本当、電源入れる所から教えたんだよ…
縁戚叔父が今でも完璧にできるのは、ここまで。
文字入力のことも教えた。
かな入力に設定してあるけど、何かの拍子にローマ字入力になった時は、
こうやって戻すのよ、とか。小文字・大文字のこととか。
「俺、ワープロなら20年も使ってたから、
文字入力くらいはできるからさ」
とか言いやがって、聞きもしなかった。
それでも根気強く言った。
だって、こんなことで一々電話よこして、
電話で操作手順教えても「来て。目の前で直して」だったし。
2日に1度とか電話よこされて、挙句に携帯番号教えてくれれば
いつでも呼び出せるのにとか言いやがって。
(意地でも教えなかった。自宅の電話番号も同様に。
連絡は、実家に入る)
そのくせ、画像を取り込んでなんとかを作りたいやら。
こういうイメージ画像が欲しいんだけど、PCでなんとかしろとやら。
PCにデータがないんだから、どうにもならない。
本屋や電気店で売ってるデータソフトを購入するとか、
なんならネット接続したら?
無料素材のサイトを利用したりもできるよ?
という提案もむなしく、「お金かかるならいらない」
そのくせ、「みいちゃんのところはネットつながってるんでしょ?」
「データとか手に入れられるんだよね?」
と、"持ってきて使わせてー入れてー"と。
一切対応しなかった。一度やってやると、とことんまで世話になる気だもんな。
あとは、あたしが使ったことのないソフトを指して
「これの使い方を事細かに教えろ」とかね。
(葉書作成のソフトだったと思う)
あたしは未経験のソフトだから、説明書見ながらやるしかないし。
使うのは叔父さんなんだから、きちんと説明見ながら覚えた方がいいよ、と。
(実際、説明書を見なくても操作はできる状態だった。
操作ごとに詳しい手順が出るんだよね、アレ)
自分で覚える気がなければ、自分の知識にはならない。向上もしない。
それを懇々と躾けること一ヶ月。
まだおぼつかない状態だったけど、一切の対応をやめた。
教えても、メモも取らない。
数日置きくらいで顔出してたんだけど、毎回同じことを聞いてくれる。
この間言ったよー? と呆れた声を出してしまったこともあるが、
「教えてくれる人がいるから、覚えなくてもいいよね」
と発言されたのが、最大のきっかけ。
「教室に行かないからってタダで覚えられるなんて図々しい。
習っている自覚があるなら、みいちゃんに授業料払いなさい。
時間給+ガソリン代は当たり前だよね」
と縁戚叔母が見るに見かねて冗談まじりに忠告してくれたことはあったが、
「タダで教えてくれるんだからいいじゃん。
みいちゃんは素人なんだし♪」
という意味合いのことを言われた。
まあ、素人だがな…お前よりゃマシだ。
ネットにもつながず、仕事に使っているというわけでもなく。
それでも毎日PC前にいる縁戚叔父。
毎日、ソリティアやってます。
「マウス操作の練習になるからさ」
…5年間、マウス操作練習から先に進んでないんですかorz
あとは、年賀状作成くらいはしてるけどねー。
毎年「助けてー」電話があるから確認はできる。
(もちろん、助けない。知らん振り)
あたしが顔を出すと、必ず「上がっていけ」と言う。
上がって、縁戚叔母の顔も見たいし、話も聞きたい。
が。
縁戚叔父は、自分のPCについての話題・講習しか期待していない。
うっとうしい。何度同じこと教えたら気が済むんだメモ取れ。
今回も、縁戚叔父はずーっとPC操作について質問質問。
挙句に、これはこうだからね、ここをこうするんだよと
呆れつつも再度教えた所、
「うんうん。 なんかよくわかんないから、
いいように直しておいてよ」
本当に、このクソジジイ、何様?
学習機能が退化してるんじゃなくて、最初から搭載されてねーのか?
この間に、母と縁戚叔母は、縁戚叔父に聞こえないように会話が
できたみたいで、それだけはよかったと思う(笑
でもなんか、悲しくなった。
縁戚叔父夫婦は、年上女房夫婦。我が家と同じ。
(年齢差は我が家の方があるんだがね)
年を取ると、あたしも年下の亭主にここまで言われてしまうのかなと
思うと、なんか切なくなった。
帰りがけに、「介護保険の申請をしようと思うんだけど」と
母に話していた縁戚叔父。
(あたしは先に車に乗り込んでしまったのでその場では聞いてない)
申請自体は簡単で(役所に出向いて書類記入するだけ)
その後の手続きの流れはきちんと説明もしてもらえるし、
連絡も入るから、するといいと思うよ。
そうすれば、叔母さんもリハビリ通院するのに
介護タクシーとか使えるし、ヘルパーさんとかの手配もできるしと
母が助言したところ、
「おかあちゃん(縁戚叔母のこと)がどうのより、俺が楽だから」
「なんとかしてくれないかなー」(要約)
などと言いやがったそうです。
手続きにいけ、と。申請して認定受けるまで、きちんとどうにかしろ、と。
申請の段階から無理じゃないかな…
あれ、本人が申請することもできるんだけど、
それ以外の人でもすることはできる。
でも、続柄書くところがあるんだよね。
あたし、縁戚叔父たちとの「続柄」がないもん。
縁戚って、続柄じゃないでしょ?
「他人」って書けばいいの? そんなので申請通るの?(笑
事業所の紹介すればよかったかなー…
でも、申請するとなると医師の診断書とかも必要になるはずだし。
(介護度認定の目安にするため)
介護度によって、担当事業所も変わっちゃうからなぁ…
ってか、散々苦労かけたオドレの妻じゃねーか。
テメーでなんとかしろや。
「メロンを取りにおいで」という電話連絡があって。
縁戚叔父の親戚だったかに、メロンを作ってる農家があって
(どこだったかなー…南の方だったと思うが…)
毎年送られてくる。で、おすそわけしてもらえるんだが、
あたしはスイカが好きだ(何
毎日のようにリハビリに通っていた縁戚叔母は、
ここ1〜2ヶ月、まったく通っていないそうだ。
見るからに悪くなってる様子。
痛くて歩けないくらいまでになってるようだ。
(縁戚叔母は膝の痛みを訴えていた)
「リハビリに通わないんだよ」
と縁戚叔父が電話でうちの母に話していたようなんだが。
・病院で何かいやなことがあった。
(患者さん同士で、とかリハビリの先生に何か言われたとか)
・縁戚叔父が余計なことを言った。
多分、どちらかだろう、と。
で、多分きっと絶対、後者が理由だろう、と思ってた。
縁戚叔母は頑固です。一度決めたら貫きます。
が、わがままとかではないので、付き合いやすいとあたしは思う人。
縁戚叔父宅に伺って、この日は母もお邪魔させてもらって。
縁戚叔母の顔だけでも見ていこうとあがったのですが、
「メロン食べていきなさい」とか言って、遠慮してるのに
出してくれた。母も縁戚叔母の様子を少し知りたかったのか
座ってしまったので、必然、お付き合いになった。
「PCの調子がおかしいんだ」
どうせデフラグも何もしてねーんだろうよ。
(叔父宅はwindows2000)
ハイハイ、何が変なんだよー? と聞いてみたところ、
プリンターの黒色が出ない、と。
ああ、目詰まりかなー。クリーニング試してみた?
「クリーニング? ああ、雑巾がけはしてみたんだけど」
…そうじゃないです。
何度か試しているうちに、多少にじんだ感じにはなるものの、
印字は可能になった。
特に書類を作ってるとかではなく、個人趣味に使ってるだけなので
(ロト6の当選番号のデータ入力して、統計取ってるらしい?)
それで十分だと思う。いよいよ印字が不可能になったら
新しく買えばいいと思うよ、と助言。
「修理に対応してくれないかな?」
するとは思うけど、目詰まりの修理って、6000円とかするよ?
それでダメなら、ヘッド取替えになるし。
それも10000円で済んだかなぁ…
(数年前になるが、同じメーカープリンターの修理費用を
問い合わせたことがあった)
「そっかー」(どうやら修理するつもりがある様子)
叔父さん…よく考えた方がいいよ。
これ、1万円でお釣り出るくらいで買ったプリンターだよ?
(購入時、一緒に行ったので知っている)
1万円も出したら、プリンターは買える。
修理するくらいなら、新規購入した方がいい。
「そっかな?」
そうだよ。今回は目詰まりという不調が出てるだけだけど、
他の部分も消耗してるはずだし。
購入するとき、言ったでしょ?
"プリンターは消耗品だからね"って。
入れ替えしていくのも、予算しておかないとーってさ。
そんな話をしたけど、今現在、目の前でとりあえずの印字ができるように
なっているので、ほとんど聞いてない縁戚叔父。
まあ、いいか。あたしのプリンターじゃないしー。
「あと、まだ他にも変なんだ」
・日本語入力できなくなった。
・小文字入力になってしまう。
…それ、不調なの? え? 何言ってるの?
結局、かな入力をしている縁戚叔父なんだが(ワープロ時代の人だね(笑)
ローマ字入力になってしまっていたため、日本語入力ができない、と。
Caps Lockが外れてしまったので、小文字しか入力できない、と。
そういうことです。
不調じゃねーよ┐(’〜`;)┌
それをプチピコと直していたら、
「ちょ、ちょっと待って。
そんなに簡単にとっとと操作されたら、俺、わからない」
ああ、そうかい。と思って、このキーとこのキーを押すのよ、とか。
その程度のことを話したら、
「そうなんだ。これとこれね。
俺、わかんないからさ。元々、教えてももらってないからさ。
わかんないよね。当然だよね(笑」
……………………ぇ?
PC購入した後、何をどうしていいかわからないとおっしゃるので、
参考書のような本も売っているし、買ってもいいかもね。
PC教室(1000円/1h)もあって、初心者講習もやってる。
それだと確か、10〜15時間くらいなものだから、通ってもいいかもね。
とか提案したんですよね。
「本を買ってもわからないと思う」
「教室ってお金かかるでしょ?
タダで教えてくれる人がいるのに、金かけるのもったいないからアハハ」
だとよ。 ほんと、死ねと思ったよ。
もちろん、タダで教えてくれる人=あたしのことだ。
それでも、せっかく購入したんだし、使わないのはもったいないと思った。
最初の一ヶ月は、なんとか対応しようと思った。
でもね。
覚える気のない人に教えるほど、不毛なことはない。
本当、電源入れる所から教えたんだよ…
縁戚叔父が今でも完璧にできるのは、ここまで。
文字入力のことも教えた。
かな入力に設定してあるけど、何かの拍子にローマ字入力になった時は、
こうやって戻すのよ、とか。小文字・大文字のこととか。
「俺、ワープロなら20年も使ってたから、
文字入力くらいはできるからさ」
とか言いやがって、聞きもしなかった。
それでも根気強く言った。
だって、こんなことで一々電話よこして、
電話で操作手順教えても「来て。目の前で直して」だったし。
2日に1度とか電話よこされて、挙句に携帯番号教えてくれれば
いつでも呼び出せるのにとか言いやがって。
(意地でも教えなかった。自宅の電話番号も同様に。
連絡は、実家に入る)
そのくせ、画像を取り込んでなんとかを作りたいやら。
こういうイメージ画像が欲しいんだけど、PCでなんとかしろとやら。
PCにデータがないんだから、どうにもならない。
本屋や電気店で売ってるデータソフトを購入するとか、
なんならネット接続したら?
無料素材のサイトを利用したりもできるよ?
という提案もむなしく、「お金かかるならいらない」
そのくせ、「みいちゃんのところはネットつながってるんでしょ?」
「データとか手に入れられるんだよね?」
と、"持ってきて使わせてー入れてー"と。
一切対応しなかった。一度やってやると、とことんまで世話になる気だもんな。
あとは、あたしが使ったことのないソフトを指して
「これの使い方を事細かに教えろ」とかね。
(葉書作成のソフトだったと思う)
あたしは未経験のソフトだから、説明書見ながらやるしかないし。
使うのは叔父さんなんだから、きちんと説明見ながら覚えた方がいいよ、と。
(実際、説明書を見なくても操作はできる状態だった。
操作ごとに詳しい手順が出るんだよね、アレ)
自分で覚える気がなければ、自分の知識にはならない。向上もしない。
それを懇々と躾けること一ヶ月。
まだおぼつかない状態だったけど、一切の対応をやめた。
教えても、メモも取らない。
数日置きくらいで顔出してたんだけど、毎回同じことを聞いてくれる。
この間言ったよー? と呆れた声を出してしまったこともあるが、
「教えてくれる人がいるから、覚えなくてもいいよね」
と発言されたのが、最大のきっかけ。
「教室に行かないからってタダで覚えられるなんて図々しい。
習っている自覚があるなら、みいちゃんに授業料払いなさい。
時間給+ガソリン代は当たり前だよね」
と縁戚叔母が見るに見かねて冗談まじりに忠告してくれたことはあったが、
「タダで教えてくれるんだからいいじゃん。
みいちゃんは素人なんだし♪」
という意味合いのことを言われた。
まあ、素人だがな…お前よりゃマシだ。
ネットにもつながず、仕事に使っているというわけでもなく。
それでも毎日PC前にいる縁戚叔父。
毎日、ソリティアやってます。
「マウス操作の練習になるからさ」
…5年間、マウス操作練習から先に進んでないんですかorz
あとは、年賀状作成くらいはしてるけどねー。
毎年「助けてー」電話があるから確認はできる。
(もちろん、助けない。知らん振り)
あたしが顔を出すと、必ず「上がっていけ」と言う。
上がって、縁戚叔母の顔も見たいし、話も聞きたい。
が。
縁戚叔父は、自分のPCについての話題・講習しか期待していない。
うっとうしい。何度同じこと教えたら気が済むんだメモ取れ。
今回も、縁戚叔父はずーっとPC操作について質問質問。
挙句に、これはこうだからね、ここをこうするんだよと
呆れつつも再度教えた所、
「うんうん。 なんかよくわかんないから、
いいように直しておいてよ」
本当に、このクソジジイ、何様?
学習機能が退化してるんじゃなくて、最初から搭載されてねーのか?
この間に、母と縁戚叔母は、縁戚叔父に聞こえないように会話が
できたみたいで、それだけはよかったと思う(笑
でもなんか、悲しくなった。
縁戚叔父夫婦は、年上女房夫婦。我が家と同じ。
(年齢差は我が家の方があるんだがね)
年を取ると、あたしも年下の亭主にここまで言われてしまうのかなと
思うと、なんか切なくなった。
帰りがけに、「介護保険の申請をしようと思うんだけど」と
母に話していた縁戚叔父。
(あたしは先に車に乗り込んでしまったのでその場では聞いてない)
申請自体は簡単で(役所に出向いて書類記入するだけ)
その後の手続きの流れはきちんと説明もしてもらえるし、
連絡も入るから、するといいと思うよ。
そうすれば、叔母さんもリハビリ通院するのに
介護タクシーとか使えるし、ヘルパーさんとかの手配もできるしと
母が助言したところ、
「おかあちゃん(縁戚叔母のこと)がどうのより、俺が楽だから」
「なんとかしてくれないかなー」(要約)
などと言いやがったそうです。
手続きにいけ、と。申請して認定受けるまで、きちんとどうにかしろ、と。
申請の段階から無理じゃないかな…
あれ、本人が申請することもできるんだけど、
それ以外の人でもすることはできる。
でも、続柄書くところがあるんだよね。
あたし、縁戚叔父たちとの「続柄」がないもん。
縁戚って、続柄じゃないでしょ?
「他人」って書けばいいの? そんなので申請通るの?(笑
事業所の紹介すればよかったかなー…
でも、申請するとなると医師の診断書とかも必要になるはずだし。
(介護度認定の目安にするため)
介護度によって、担当事業所も変わっちゃうからなぁ…
ってか、散々苦労かけたオドレの妻じゃねーか。
テメーでなんとかしろや。
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