見えないところなのでどうしようもないっちゃないんだが。


 お犬様の定期通院@2週間に一度
病状確認が主で、あとは針治療と投薬。

 ヘルニアの方は、調子いいみたい?
麻痺はしてるんだけど、ある程度脚力が残ってるみたいで。
その運動を今後していってねってくらいかな。
(服薬は続けてるけど)
屈伸運動だねー。 足を持って、グイグイと。
曲げたり伸ばしたりって程度。
そんなに必死になってやるほど、力が必要でもなく、
テレビ見ながらイチニーサンシーって程度かな(笑

 膀胱炎の方は、あんまりよくなりませんなー…
少しずつ、治癒に向かってる感じはあるみたいだけど。
抗生物質の服薬を減らしても、雑菌が少しずつ減っているので、
もうしばらく処置を続けていくーと。

 まあ、お犬様自身が元気なんで、
特に心配されることはなかったです。

 最後まで触れられなかったので、こちらから。
前回の受診の際、膀胱内に見えた「影」
血漿なのかもしれないし、かさぶたなのかもしれないし、
もしかすると腫瘍の類なのかもしれないし…
と気になっていた、あの「影」
 あれ、どうなりましたかね?

 で、エコー検査してもらった。

 エコー画面は飼い主にも見せてくれるので、
先生と一緒に覗き込んでみて。
前回見かけた場所には、その「影」はなかったんですが。

 前回、それを確認したのは、膀胱の上側だった。

 今回、下側にそれらしきものが見える。

 移動?! じゃないのか(笑

目の前で、コロコローと転がってしまった、その「影」

 「あっ 今、見ました?! 決定的瞬間、見ました?!(笑」

 なんか、転がりましたよね?

 「うん。多分、前回のエコー画像と比べてみて、
  この大きさが変わらないから、これだと思います。
  ってことはー…尿検査で数値は出てないけど…
  もうすでに石になっちゃってるのかな…」

エコー画像を見ていると、こう、影を引いてる感じの映り方をしていて、
これは固さがある程度あるからだ、と話してました。@先生


 エー 今まできっちり検査とかさー定期的に受けててさー、
 なんで石とかできんのー?

とか思ってました。口には出してません。感じ悪いから(笑


 そんなに大きなものではないけど、きちんと把握した方がいい、
と先生に言われたので、レントゲン検査を受けることに。

 12月、ヘルニアが発覚した時にレントゲン検査をしているので、
その画像が残ってたんだけど、
「腰」がメインなので、膀胱が中途半端にしか映ってなかったため、
再撮影になりました。

 結果、石でした。
そうだな…5mmもないだろうと思う(笑
初期の初期だろう段階で発覚したのは、不幸中の幸いかも。
通院が報われてたのかもねー(笑

 今の段階で怖いのは、膀胱から出て、尿管に入ってしまうこと。
そしたら、排泄ができなくて、詰まってしまう。
もちろん、傷つけてしまうだろうことも。

 まあ、傷は治る。投薬もあるしね。
排尿ができなくて、詰まってしまうのが怖いんだけど、
これも良かったと思っていいのか、現在、
カテーテル処置を1日2回してる。
尿管に詰まれば、カテーテルが入っていかない。
 ので、最悪でも、半日程度経過の時点では、わかるだろう、と。

 生命の危険ってほどの事態まではいかなさそうで安心。


 さて、この石。
このままにしておいていいわけがないので、どうにかするんだろう。

 「二種類あります。
  ひとつは、溶ける場合の石。
  これは、膀胱内のph値などを調節して。エサなどですね。
  あとは、お薬飲ませて、対処。
  これで溶けてしまうのであれば、問題ないです。
  問題になるのは、もうひとつの、溶けない場合の石。
  これはもう、お腹を開くしかないです。
  手術で取り出してあげるしかないんです」

 ウヘェー…ヘルニアも手術回避の方向で話し合ってきたのに…
まあ、完治は100%ないという理由からでもあったんだが…
この場合、治療の方向性なんて無意味。
手術が必要になるってことは、避けられないって意味なんでしょ…

 今の大きさでは手術までは必要ないけど、
この石が大きくなっていけば、必要。

 でも、今度の検査は半年後とかでいいようなことを。
ってことは、石ってそんなに急に成長しないのね?

 ってか、溶けろ。溶けてなくなってしまえ。




ったくもー、次から次へと…
即生命の危機じゃないだけありがたいけどさー…

 疲れてしまふ(´Д`;)

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