発注完了

2007年10月16日 患者
 お見舞いのお返し品の発注完了。

商品を選んで(お見舞い額に応じて)
住所確認をして電話番号調べて。
(実家関連の年賀状等の住所録は確保してあるんだけど、
 電話番号まで把握してなかった…)

 とにかく大騒ぎする父に疲れてしまって、
1万円のお見舞いを頂いた方へは、
5500円相当のお品を選ばせていただきました。

 それでも、譲歩したつもりらしい父。
一番最初は、

 「1万円くれた人には、1万円分の品を返そう」

とか言いやがったからね。
もらった金額分、お返ししよう、と。

 でも、去年、母が倒れた時にもお見舞いはいろいろ頂いたんだけど、
その時は、「半額程度」とあたしに探させたんだから、
矛盾してるっちゃあ、矛盾してる。

 父個人の付き合いはそんなに大切か?
母にだって、あなたと同じ年数だけ生きてきた分、
それだけの付き合いがある、と考えられないのか?
(母は、専業主婦でいた期間の方が短いので、
 それなりに人脈やらお付き合いやらがある)

 父個人のお付き合いのある人で、
そんなにお偉い方とかいないっすよ(笑
まあ、どこかの会社経営とかの方もいらっしゃいますけど。
それだって、地元では「わかる」程度で、
世間一般的に大きい会社かと言われたら…ゴニョゴニョ。

 あたしと母は、5000円程度の品をチョイス、
頑なに勧めていたんだけど、
発注書を記入する段階で、チョロチョロと口を出してきた父に
いい加減にうっとうしくなったので、まあいいや、と。
諦めてしまった(笑


 今回選んだ品は、カタログギフト。
カタログの中から商品を選択→贈られた方が自分で選べる♪
という楽しみのある、早い話が、

 何を贈っていいのかわかんないから、勝手に選んでくれ。

という丸投げ方式で選ばせていただきました(爆

 いろんなデパートで取り扱ってるんですねー…
地元にデパート自体がないので、知識がまったくありませんでした。


 住所・氏名・電話番号、OK。
商品番号も、間違いなく、OK。


 で、ふと、気になる。
父の知り合いは、そこそこの年齢になっているわけで。
(父は50半ばだけど、お友達は年上の方が多く、60代の方がほとんど)

 雑貨とか、選んでまで欲しいものなんてあるのかなぁ…
 こういうギフト品って、必須な商品とかあるんだろうか…

と、ポツンと呟いていた。

 「いるような雑貨とか小物とかがないなら、
  食品だってあるし、いいようにするだろ。
  そこまで心配することないさ」

と父が言ってきたんだが…

 いや、まあ、そりゃそうなんだけど…
 この、5500円のカタログギフトってさ、食い物商品ないよ。
 雑貨onlyだよ。

 「は?! 本当に?!」

 うん…ないよ…
 食品は食品だけ、雑貨は雑貨だけのカタログギフトになってるよ。
 (両方のカタログギフトは存在するけど、
  一冊になってるわけではなかった。
  金額は、ちょっぴりだけ食品のみのカタログの方が高かった)

 「いや、それじゃだめだ。
  両方あるカタログじゃなきゃだめだろ」

 うん…そういう話も踏まえてて、
 5000円のカタログギフト、選んでたじゃん?
 でも、5500円のがいいって言ったじゃん?
 だから、そっちを発注書に記入してるんだけど。

 「いや…いやあ…それは失敗した…もう、だめか?」

 いや…これ、FAX流せばいいんだけど、
 まだ注文してるわけじゃないから(発注書を書いてるだけ)
 間に合うっちゃあ、間に合うんだけど…

 「じゃあ、食品も出ているカタログにしてくれ」



 なんで二度手間なんだよ!?(注:言ってません(笑)

まあ、そうすると、1万円相当のお返しをする方たち用の
カタログギフトが1000円ほど高くなるんですが、
10数件分の金額が下がるので、総額で考えると出費が抑えられました。

 その発注書をFAXで流し、受け取っていただいた旨の確認をし。

 どうやら2週間前後かかるらしいので、
今月末くらいにはお届け完了の様子。

 よし。
これで終った。

 あとは、保険関連の手続きとかもあるらしいんだけど@損害保険会社と
それは父が直接対応してくれるらしいので、
あたしがやらなきゃいけないゴチャゴチャは、終了。


 すっきりすっきり。
あ、うちもお返しいただけるみたい。

 サラダ油だってさ(笑

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索