あつーい

2007年7月25日 患者
 今日もいい天気。
洗濯物は乾いてくれるが、こっちが干からびてしまふ(´Д`;)


 本日、母のリハビリが午前中なので、出かける準備。
父の病院も行かなきゃいけないので、
父に頼まれた一式を持ち、車に乗り込む。

 母を病院で降ろし、車椅子に乗せてリハビリ室へ捨て子。
そのまま父の病院へ向かう。

 父に頼まれていたのは、書類の作成。
その一式と、お茶。カバノアナタケ茶とかいうのを、
実家で飲んでいるので、それを持参。

 「やだ。これ、ぬるい」

うるさーいっ 冷蔵庫から出してきたよ!!
今日は暑い日なんだよ!!自宅からここまで20〜30分かかるんだよ!!
冷蔵庫から出した直後くらいの冷たさでなんか、
維持できるわけねーだろ!!

 とか思いつつも、保冷バックに入れてこないとだめだなと学習。



 本日の父、昨日より弱ってた気がする(笑
事故の後って、翌日とかの方が、打ち身が痛んだりしますよね。
それだと思います。

 身体を起こしているのも辛いので、座っていられず、
食事が取れない。食べたくないのではなく、食べられない。

 売店でおにぎりとか買ってこようか?
と提案したものの、

 「医者から、病院食以外は食うなって言われてるから」

と頑なに譲らない(糖尿もありますから余計ですけどね)

 っつーかさ。
食事取ってないんでしょー? 別に、お米くらい食べたって
平気だと思うんだけど(笑
でも「頼む」とも言わずに否定するので、ほっときました。
看護師とかに申し出ればいいのに。食事介護してくれるのにね。


 書類作成の指示を受けて、ちょっぴり話して。
30分ほど滞在して、すぐに自宅に戻る。
んで、書類作成開始。

 2枚作成しなきゃいけないものがあったんですが、
1枚作成したところで、母からお迎えコール。病院に向かう。

 帰宅後、お昼の準備して、母と済ませて。
午後からまた父のところに行かなきゃいけないので、
残り1枚の書類作成を済ませてしまう。

 午後1時過ぎくらいに自宅出発。父の病院へ。

到着すると、妹もすでに来ていて、相手の加入する損保会社の
担当の方もすでに到着していて。
妹が話を聞いていました。

 あたしは、父のところへ行き、作成した書類の確認をしてもらい。
保険屋さんの話を聞きにそちらへ。


 すべて保障してくれるそうです。
ただ、健康保険証を使って、窓口負担分のみを
損保会社で保障します、とのこと。
(これ、一般的なんですかね?)

 ということは、だ。
父は建設国保に加入しているのですが、
そちらは、入院すると日額いくらという給付金が出ます。
(金額は失念。そんなに大きい金額ではないが)
 少しでも、足しになるのでよかったと思う。


 休業補償もしてもらえるし。
妹が生保会社勤務ということをお相手は知っていたので、
専門用語なんかも混ざってはいましたが(笑
一通り説明していただけました。

 「これでよかった、というわけではないですけども、
  ケガで済んでよかったですね、本当に。
  命がどうのということにならなくて、本当によかった」

と保険の担当さんがおっしゃっていた。

 「○○さん(相手方。運転手さんね)からお電話いただいていて、
  "保険で保障してくれないんですか?!出ないんですか?!"
  とおっしゃられてもねぇ…
   でません としか言いようがないんですよ。
  ○○さんは飲酒運転ですからね、今回…
  ○○さんは○○さんでかわいそうではあるんですよ。
  自分で掛けていた保険なのに、一切使えませんからね。
  でもですね、こちら様は、きちんと保障させていただきますので」

 まあ、そうだな…せっかく掛けていた保険なのになーとは思うけど。
自業自得ってのは、こういうことなんだなと思うし。


 「ところで、こちらのお父様と、○○さんは、
  お友達なんですか?」


 ここで、あたし・妹・母の三人が言葉に詰まる。
だって、"友達"ではないんだもん(笑

 「いや…友達ではないんですけども」

 「そうなんですよね…」

と、妹と母が答えると、保険屋さんが不思議な顔をしていた(笑

 「知り合いではあったみたいですけど、
  友達とかそういうお付き合いのある方ではなかったんですよねぇ」

とフォローをしておく(笑


 まあ、説明は一通り済んだので、
もう一度、父に挨拶をして失礼しますとおっしゃり、
保険屋さんが父の元へ。

 あたしと母は廊下で待っていた。
妹と父が最後に保険屋さんと対面してたんだけどね。

 この時に、父、詳細全部話しちゃったらしいです(笑
@事故にあった経緯


 保険の受給に必要な書類に妹が記入しながら、ダラダラと。

ああ、そうだ。病院から診断書が出てる。警察に提出しないといけない。

 「ん。私が持ってくよ。これから会社に戻るし」
 (妹の会社と警察署は同じ方向にあるので)

 ねぇねぇ、父。この辺が折れてるの?@スネのあたり
(あたしは診察室にも入らなかったので、
 レントゲン写真を見ていないのです)

 「おう。そこでバックリ折れてる」

 ふむ。ん? 頭痛いの?

 「なんで?」

 ポリポリしてんじゃん。

 「かさぶた出来てる。気になるんだもん」

はがすなよ、バカッタレ…

 今は痛みが強く、身体もダルイ。
ので、おとなしい態度ではいるけども、
父は基本的にワガママだ。
絶対ナマイキになるはずなんだ。

 だから、骨折箇所の確認をしたんです。
あんまりにもナマイキ言うようなら、
その上に座ってやろうかと。ウヘヘ


 この後、妹も会社に戻らなきゃいけないし、
あたしも父の書類提出をしなければならないので、
病院を後にする。

 防衛庁の事務所に書類を提出に行く。
ほー…こんなところにこんなビルがあったのか…
あ、食堂がある(オナカが空いていたので目ざとい(笑)


 自宅に戻り、洗濯物を取り込んだり、
夕飯の支度をしたり、犬の散歩にいったり。

 結局、よっこいしょと座ったのが、午後8時。


 うあー…あたしってば、働き者だわー(笑

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