だんなの会社が社員旅行のため、連休でした。
(正確に言うと、だんなの会社ではなく、
だんなが勤務する(派遣先)工場側の会社が、
"研修旅行"という名目で旅行。
自社の別工場の見学に出向いているそうだ。
行き先は3ヶ所ほどあり、中国・アメリカ・日本のどれか、
希望だったか、割り当てだったか…まあ、そんな旅行)
だんなは基本的に会社の集まりで、特に"旅行"であれば、
顔を出さない人なので(宴会なら行く)
割り当っていても行かなかったんだろうが、今回は関係ない。
ただ、工場がストップしているので、そのままお休み、と言うだけ。
10/6〜10/9までがその社員旅行とやらでお休み。
10/10〜10/12までは、本人のシフトの関係でお休み。
そんなわけで、この時期にありえない大型連休でした。
(もちろん、この後は休日出勤オンパレードなシフト)
どっか行こうぜぇ… 温泉でもいいしー。
じゃなかったら、小奇麗なホテルとか押さえて、
すすきので飲んだくれようぜえ(いつも運転手なので飲酒なし)
暦の3連休は混んでいるだろうが、平日なら空いてるだろうし。
ホテルも安いだろうし。
と、考えていた。
風邪。
ばかでねーの。
いや、あたしなんだけどね(笑
きっちり10/6から調子悪くなった。
でもまあ、動けないほどではなかった。
まだまだ、旅行に行くつもりでいた。
10/7 まったく身動きできず。
だんなが救急病院を調べ、実家のかーちゃんに
「寝込んでいるのでリハビリ送迎ができません」と謝ってくれ、
ご飯支度をし、熱でうなされていたあたしの膝を撫で擦ることなど
していてくれたらしいが、記憶ない。
救急病院なんて行かなかったよ。
あの状態で自分で運転なんて無理。(だんなは無免許)
タクシーで行けと言われたが、それもめんどい。
もう、とにかく動きたくないし、動けないし。
でも食事はしっかり取る。死にそうにない。
その後もグダグダグズグズと続いてるんですが、
耐え切れなくて、10/9、救急病院に行った。
レントゲン撮影され、筋肉注射まで打たれた。
気管支炎もないし、肺炎その他も心配ないし(笑
筋肉注射は、解熱剤。びっくりするほど痛かったわー…
投薬をしていただいたが、薬多い…6種類+頓服(咳止め)。
初めてかかった病院だったからなぁ…
薬の量が多い・少ないは処方する医師の好みが反映されることが
多いんですよな(笑
新しい病院でもないんですが、かかったことのなかった理由は、
主に「泌尿器科」だったからなんですよ。
内科とかも見てくれるらしいんですけどね。
この病院は、透析をしてくれると聞いていたので、
そちら方面専門の病院なんだろうと。
で、救急当番病院(月に2回ほど割り当てられていた)の時は、
内科等、いろいろ見るんだろうな、と。
なんか、変わった病院だなーと思ってた。
変なわけではないんですけどね。今まで見たことないなーと。
んと、まず、受付しますよね。して、その後、
「問診室」と言うようなところに、連れて行かれました。
ここで、血圧測ったり、既往症聞かれたり。
あたしの担当をしてくれたのは、準看護士のおっちゃんでした。
あたしの場合は、ここでレントゲンを撮って見ましょうと
判断され、レントゲン室へ移動する。
別な看護士のあんちゃんに引き渡され(笑 1階→2階へ移動。
レントゲン撮影後、レントゲン室前の廊下で待つ。
診察室は、2階のこのレントゲン室の真横にあった。
逆横には、手術室があった。
診察終えて、筋肉注射打つことになって。
処置室で待っててねーと言われ、1階処置室まで案内される。
最初の問診室の真向かいの部屋。
準看護士のおっちゃんがやってきて、
「筋肉注射は痛いんだよねー。すごーく痛いんだよねー」
と、嫌味ではないんだけど、なんだか諦めさせるかのように
優しく諭す口調で(笑
わかってはいたが、本気で痛くて、「イテテ」と。
騒いだわけではないが、表情くらいは歪んだかもしれん(笑
「ごめんねー。痛いよねー。うん。痛いよねー。
うんうん。痛いんだー。でもどうにもできないんだよねー。
誰がやっても痛いんだー。
だから、僕の腕が悪いとかじゃないからねっ
誰がやっても痛い…はずっ なんだからねっ(笑」
なんかおもしろいおっちゃんだなぁと(笑
変わってるなーと思ったのは、診察室が1階になかったこと。
2階には入院病棟もあったんですけどねー。
不特定多数のいろんな病気を持ってるだろう外来患者が、
入院病棟のある真横まで出入りするのって…
なんか、いろいろと…感染とかさ…ありそうな気がしたのよね…
多分、その辺も対処済・考慮済・メリット大な配慮なのかもだけどねぇ。
1階には、問診する部屋と、処置室。
あとは受付+調剤するところ(院内処方の病院)
透析するための部屋と、職員食堂と掲げられた部屋があった。
で、2階には入院病棟と診察室・レントゲン室・手術室。
(3階から上は入院病棟だと思われる)
うむ。
なんかアチコチ移動させられて、面倒だなー…
具合悪くても動ければいいけどさー…
寝込んだ初日なら、絶対無理だったな、あたしなら。と思った。
あとは、女性の看護士さんを見なかった。
全員、男性でした。
救急当番病院で、しかも夜間診療の時間帯だったので、
たまたま当番が男性ばかりだったのかもしれないですけどねー。
病院に行くと当たり前に女性の看護士さんがいるもんだと
思い込んでると言うか、イメージが強いと言うか。
なんか、あれはあれで不思議な雰囲気でした。
(仕事とか流れとか、性別で変わるわけじゃないんだけどね(笑)
大量の薬をゲホゲホしながら飲んでますが、
あんまり良くなりませんなぁ…
今回は、痰がつらいです。それによる咳もですね。
次が、関節の痛み+だるさが出る内熱。
その次が、鼻水かな…
それでも、食欲が衰えません。
もう、次から次と、何か食べたいの。
なんだろ。咳とかで、体力消耗してんのかな(笑
炊事はだんながしてます。
一緒に暮らしてから、風邪で寝込むのは数度あったんだけど、
こんなにきっちりだんなの休みとぶつかったのは初めて。
仕事から帰って、あり合わせでご飯作ったりすることはあったものの
こんな風に、朝〜晩まで、妻の世話をするということは
皆無だったのでは(笑
「何か食べたいものはー?」
寿司食べたい。
「弱ってるのに、ナマモノかよ?!」
と怒られたんですが、「じゃあ明日行こうな」と言ってもらえて
ワクワクしてたんですが、
10/10午後、だんな不在。
友達と札幌までお買い物に行っちゃいました。
ご飯支度もしてありません。
もちろんお寿司もありません。
病気の妻置いて出かけるってどういうことや。
「じゃあ、一緒に行くかー?」
ボケー。
オマエと歩くのも恥ずかしいのに、ヒゲ面の汚いオヤジ2人連れて
歩けるかってんだいヾ(。`Д´。)ノ彡
(お友達もヒゲ面(笑)
まあ、せっかくの長期連休だったのに、
どこにも連れてってあげませんでしたしね。
家で一人で苦しんでてやるよ。ああ、好きにしろ。
ばーか ばーか。
(正確に言うと、だんなの会社ではなく、
だんなが勤務する(派遣先)工場側の会社が、
"研修旅行"という名目で旅行。
自社の別工場の見学に出向いているそうだ。
行き先は3ヶ所ほどあり、中国・アメリカ・日本のどれか、
希望だったか、割り当てだったか…まあ、そんな旅行)
だんなは基本的に会社の集まりで、特に"旅行"であれば、
顔を出さない人なので(宴会なら行く)
割り当っていても行かなかったんだろうが、今回は関係ない。
ただ、工場がストップしているので、そのままお休み、と言うだけ。
10/6〜10/9までがその社員旅行とやらでお休み。
10/10〜10/12までは、本人のシフトの関係でお休み。
そんなわけで、この時期にありえない大型連休でした。
(もちろん、この後は休日出勤オンパレードなシフト)
どっか行こうぜぇ… 温泉でもいいしー。
じゃなかったら、小奇麗なホテルとか押さえて、
すすきので飲んだくれようぜえ(いつも運転手なので飲酒なし)
暦の3連休は混んでいるだろうが、平日なら空いてるだろうし。
ホテルも安いだろうし。
と、考えていた。
風邪。
ばかでねーの。
いや、あたしなんだけどね(笑
きっちり10/6から調子悪くなった。
でもまあ、動けないほどではなかった。
まだまだ、旅行に行くつもりでいた。
10/7 まったく身動きできず。
だんなが救急病院を調べ、実家のかーちゃんに
「寝込んでいるのでリハビリ送迎ができません」と謝ってくれ、
ご飯支度をし、熱でうなされていたあたしの膝を撫で擦ることなど
していてくれたらしいが、記憶ない。
救急病院なんて行かなかったよ。
あの状態で自分で運転なんて無理。(だんなは無免許)
タクシーで行けと言われたが、それもめんどい。
もう、とにかく動きたくないし、動けないし。
でも食事はしっかり取る。死にそうにない。
その後もグダグダグズグズと続いてるんですが、
耐え切れなくて、10/9、救急病院に行った。
レントゲン撮影され、筋肉注射まで打たれた。
気管支炎もないし、肺炎その他も心配ないし(笑
筋肉注射は、解熱剤。びっくりするほど痛かったわー…
投薬をしていただいたが、薬多い…6種類+頓服(咳止め)。
初めてかかった病院だったからなぁ…
薬の量が多い・少ないは処方する医師の好みが反映されることが
多いんですよな(笑
新しい病院でもないんですが、かかったことのなかった理由は、
主に「泌尿器科」だったからなんですよ。
内科とかも見てくれるらしいんですけどね。
この病院は、透析をしてくれると聞いていたので、
そちら方面専門の病院なんだろうと。
で、救急当番病院(月に2回ほど割り当てられていた)の時は、
内科等、いろいろ見るんだろうな、と。
なんか、変わった病院だなーと思ってた。
変なわけではないんですけどね。今まで見たことないなーと。
んと、まず、受付しますよね。して、その後、
「問診室」と言うようなところに、連れて行かれました。
ここで、血圧測ったり、既往症聞かれたり。
あたしの担当をしてくれたのは、準看護士のおっちゃんでした。
あたしの場合は、ここでレントゲンを撮って見ましょうと
判断され、レントゲン室へ移動する。
別な看護士のあんちゃんに引き渡され(笑 1階→2階へ移動。
レントゲン撮影後、レントゲン室前の廊下で待つ。
診察室は、2階のこのレントゲン室の真横にあった。
逆横には、手術室があった。
診察終えて、筋肉注射打つことになって。
処置室で待っててねーと言われ、1階処置室まで案内される。
最初の問診室の真向かいの部屋。
準看護士のおっちゃんがやってきて、
「筋肉注射は痛いんだよねー。すごーく痛いんだよねー」
と、嫌味ではないんだけど、なんだか諦めさせるかのように
優しく諭す口調で(笑
わかってはいたが、本気で痛くて、「イテテ」と。
騒いだわけではないが、表情くらいは歪んだかもしれん(笑
「ごめんねー。痛いよねー。うん。痛いよねー。
うんうん。痛いんだー。でもどうにもできないんだよねー。
誰がやっても痛いんだー。
だから、僕の腕が悪いとかじゃないからねっ
誰がやっても痛い…はずっ なんだからねっ(笑」
なんかおもしろいおっちゃんだなぁと(笑
変わってるなーと思ったのは、診察室が1階になかったこと。
2階には入院病棟もあったんですけどねー。
不特定多数のいろんな病気を持ってるだろう外来患者が、
入院病棟のある真横まで出入りするのって…
なんか、いろいろと…感染とかさ…ありそうな気がしたのよね…
多分、その辺も対処済・考慮済・メリット大な配慮なのかもだけどねぇ。
1階には、問診する部屋と、処置室。
あとは受付+調剤するところ(院内処方の病院)
透析するための部屋と、職員食堂と掲げられた部屋があった。
で、2階には入院病棟と診察室・レントゲン室・手術室。
(3階から上は入院病棟だと思われる)
うむ。
なんかアチコチ移動させられて、面倒だなー…
具合悪くても動ければいいけどさー…
寝込んだ初日なら、絶対無理だったな、あたしなら。と思った。
あとは、女性の看護士さんを見なかった。
全員、男性でした。
救急当番病院で、しかも夜間診療の時間帯だったので、
たまたま当番が男性ばかりだったのかもしれないですけどねー。
病院に行くと当たり前に女性の看護士さんがいるもんだと
思い込んでると言うか、イメージが強いと言うか。
なんか、あれはあれで不思議な雰囲気でした。
(仕事とか流れとか、性別で変わるわけじゃないんだけどね(笑)
大量の薬をゲホゲホしながら飲んでますが、
あんまり良くなりませんなぁ…
今回は、痰がつらいです。それによる咳もですね。
次が、関節の痛み+だるさが出る内熱。
その次が、鼻水かな…
それでも、食欲が衰えません。
もう、次から次と、何か食べたいの。
なんだろ。咳とかで、体力消耗してんのかな(笑
炊事はだんながしてます。
一緒に暮らしてから、風邪で寝込むのは数度あったんだけど、
こんなにきっちりだんなの休みとぶつかったのは初めて。
仕事から帰って、あり合わせでご飯作ったりすることはあったものの
こんな風に、朝〜晩まで、妻の世話をするということは
皆無だったのでは(笑
「何か食べたいものはー?」
寿司食べたい。
「弱ってるのに、ナマモノかよ?!」
と怒られたんですが、「じゃあ明日行こうな」と言ってもらえて
ワクワクしてたんですが、
10/10午後、だんな不在。
友達と札幌までお買い物に行っちゃいました。
ご飯支度もしてありません。
もちろんお寿司もありません。
病気の妻置いて出かけるってどういうことや。
「じゃあ、一緒に行くかー?」
ボケー。
オマエと歩くのも恥ずかしいのに、ヒゲ面の汚いオヤジ2人連れて
歩けるかってんだいヾ(。`Д´。)ノ彡
(お友達もヒゲ面(笑)
まあ、せっかくの長期連休だったのに、
どこにも連れてってあげませんでしたしね。
家で一人で苦しんでてやるよ。ああ、好きにしろ。
ばーか ばーか。
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