わからない のではなく
2006年8月23日 患者 コメント (2) 聞く気がないんだね?
と突っ込んでみたい状況を見た。
本日は水曜日。
かーちゃんのリハビリも、妹の通院も、午前中。
(午後はどちらも休診)
朝早くから動いて、どちらもそんなに時間がかからずに
終わりそうだなーと思っていた。
ここはメディカルフロアなので、
受付は一ヶ所になっている。
ここの受付機で受付を済ませ、受付番号が発行され、
それぞれの受診病院(科)前の待合室で待つことになる。
診察を終えた後は、その受診病院から
診療報酬の明細と、投薬がある場合は処方箋を受け取って、
受付に持ち込み、会計を済ませる。
(調剤薬局も同じフロアにある)
この受付には、最低でも2名。
混む時間帯には、3〜4名は受付事務の方がいらっしゃる。
再診患者の場合でも、受付機の前に必ずついて、
操作を説明・確認してくれる。
初診患者の場合は、受付機を通すための診察券(カード)が
発行されてない場合が多いので、
保険証の確認をしたり、アンケートをとったりと、
いろいろと手続きをしてくれる。
(診察券は、同じフロアの病院にかかるのであれば、
科が違っても使える。
受付の際に、"初診・再診"を選ぶボタンがあるので)
待合室の数ヶ所にはモニターが設置されていて、
「受付番号○○番の患者様は、診察室前の待合スペースで
お待ちください」
という案内が提示される。
各病院前の待合スペースにもモニターがあり、
「受付番号○○番の患者様は、中へお入りください」
とかも出る。
大抵、看護婦さんが声をかけてくれるので、気にしたことはないが。
席を外していて、その間に呼ばれたとしても、すぐに
わかるようになっている。
(順番を飛ばされたとしても、職員に申し出れば
優先的に次に呼ばれるようにしてくれる)
妹が診察室に入ってしまってから、
その整形外科に、初診患者さんと思われる、
年配女性がやってきた。
受付事務の方が、細かく説明していた。
受診する整形外科の場所はここであることや、
受付番号は、この番号(紙をもらえる)、
この番号がモニターに出たら、診察室前のあちらの椅子に
腰かけてお待ちくださいとか。
わからなければ、中に整形外科の職員がいるので、
確認してください、とか。
受付事務員は、多少は無愛想ではあったものの(笑
でも、説明に関してはきっちりしていたし、
特に難しい言葉も使っていなかったし。
お仕事としてはきちんとこなしていると思ってみていた。
その受付事務員がいなくなった後、
年配女性の患者さんは、
「私、バカだから、いろいろ説明されたってわかんないのよね…」
と呟きながら、勝手に中待合室まで入っていった。
そして、堂々と腰かけていた。
わからない のではなく、
聞く気がないのではないか?と思った。
わからないのなら、受付事務員が説明している時に、
「よろしいですか?」と念を押し確認している時に、
わかりませんと答えればいいことだし、
再確認すればいいことだ。
そうでなければ、病院職員に尋ねたっていいわけだ。
年配ではあるが、ボケ等の心配をするような
年齢には見えなかったわけで。
こういうお姑さんがいるお嫁さんは大変だな…
と、脈絡もなく思った、嫁の立場なあたし。
と突っ込んでみたい状況を見た。
本日は水曜日。
かーちゃんのリハビリも、妹の通院も、午前中。
(午後はどちらも休診)
朝早くから動いて、どちらもそんなに時間がかからずに
終わりそうだなーと思っていた。
ここはメディカルフロアなので、
受付は一ヶ所になっている。
ここの受付機で受付を済ませ、受付番号が発行され、
それぞれの受診病院(科)前の待合室で待つことになる。
診察を終えた後は、その受診病院から
診療報酬の明細と、投薬がある場合は処方箋を受け取って、
受付に持ち込み、会計を済ませる。
(調剤薬局も同じフロアにある)
この受付には、最低でも2名。
混む時間帯には、3〜4名は受付事務の方がいらっしゃる。
再診患者の場合でも、受付機の前に必ずついて、
操作を説明・確認してくれる。
初診患者の場合は、受付機を通すための診察券(カード)が
発行されてない場合が多いので、
保険証の確認をしたり、アンケートをとったりと、
いろいろと手続きをしてくれる。
(診察券は、同じフロアの病院にかかるのであれば、
科が違っても使える。
受付の際に、"初診・再診"を選ぶボタンがあるので)
待合室の数ヶ所にはモニターが設置されていて、
「受付番号○○番の患者様は、診察室前の待合スペースで
お待ちください」
という案内が提示される。
各病院前の待合スペースにもモニターがあり、
「受付番号○○番の患者様は、中へお入りください」
とかも出る。
大抵、看護婦さんが声をかけてくれるので、気にしたことはないが。
席を外していて、その間に呼ばれたとしても、すぐに
わかるようになっている。
(順番を飛ばされたとしても、職員に申し出れば
優先的に次に呼ばれるようにしてくれる)
妹が診察室に入ってしまってから、
その整形外科に、初診患者さんと思われる、
年配女性がやってきた。
受付事務の方が、細かく説明していた。
受診する整形外科の場所はここであることや、
受付番号は、この番号(紙をもらえる)、
この番号がモニターに出たら、診察室前のあちらの椅子に
腰かけてお待ちくださいとか。
わからなければ、中に整形外科の職員がいるので、
確認してください、とか。
受付事務員は、多少は無愛想ではあったものの(笑
でも、説明に関してはきっちりしていたし、
特に難しい言葉も使っていなかったし。
お仕事としてはきちんとこなしていると思ってみていた。
その受付事務員がいなくなった後、
年配女性の患者さんは、
「私、バカだから、いろいろ説明されたってわかんないのよね…」
と呟きながら、勝手に中待合室まで入っていった。
そして、堂々と腰かけていた。
わからない のではなく、
聞く気がないのではないか?と思った。
わからないのなら、受付事務員が説明している時に、
「よろしいですか?」と念を押し確認している時に、
わかりませんと答えればいいことだし、
再確認すればいいことだ。
そうでなければ、病院職員に尋ねたっていいわけだ。
年配ではあるが、ボケ等の心配をするような
年齢には見えなかったわけで。
こういうお姑さんがいるお嫁さんは大変だな…
と、脈絡もなく思った、嫁の立場なあたし。
コメント
この間、バス停に1番に並んでいたら、私の前に割り込んだ初老のババアがいた。
「みんな並んでいるんですけど。」と列を指差しながら言ったら
「別に座りたいってわけじゃないけどね、ここ一人分(私の前にできていた空間を指差して)空いていたから入っただけなの。譲ってもらったのに悪いでしょ。」(譲ってない)
と言って、バスに1番に乗り込んだ。
それ以来、バス停に並ぶときは隙間を空けないで並ぶことにしている。
「空いていたから入っただけ」って自分で言ってるじゃないの…
「どうぞ」って言われてないのに、譲られたって判断か…
こういう人、どこにでもいるんですねぇ…
かなりの大昔、あたしが電車通学してた頃(笑
シルバーシートにしっかり腰かけて、目の前に本当にその席に
座るべきだろう人が乗車してきても座ったままでいて、
「どうしてこういう方に席を譲らないのかしらねーっ」って
そのご本人に話しかけてる中年女性がいた。
結局は、若い人が席を立てって意味だったみたいなんだけど。
"こういう方"が座るべき場所を占拠してるのはアンタじゃ。
と隣に立っていてセリフを聞いてむかついたのは本音。
機嫌悪かったのね、きっと。若かったからかしら。
口から出ちゃっててね(爆@あたし
"そう思われるなら、譲ったらいいんじゃないですか?"
もっと若い人がいるだのなんだのギャーギャー言ってたけど。
目の前にいる人が譲るのが一番てっとり早いだろうにねぇ。
(少し離れた席のOLさんが声をかけて席を譲っていましたが。
あたしはその1〜2分後には下車してしまったので、
アホオバチャンは、置き去りです(笑)
「バカだから」は、免罪符じゃないんだってば…
本当、「人の話聞けよ?」ってマジマジと顔を見てやりたい
気分ですよねぇ(笑