本日夜には病院に戻るんですがね。@1泊だけ
届出を出せば、連泊も可能らしいです。
ただ、1ヶ月に3泊までだったかな? が、基本原則らしい。
(旅行などの場合は、この限りじゃないらしいです)
今回は初めての外泊だったこともあるので、1泊で予定を。
最初から、外泊の予定ではなかったんだけど(笑
ベッドの用意ができてなかったので、
本人が帰ってきても寝られないだろうと危惧していた。
でも、とーちゃんがどうしてもというので、外泊にした。
結果的には、失敗だったかなーと思ったりもする(笑
とーちゃんの気持ちは否定できませんけどね。
倒れて2週間目くらいで、
「ちゃんとするから、連れて帰って」
と泣きながらかーちゃんに頼まれたというその事実が
ずーっと頭に残ってたんでしょう。
(この当時、かーちゃんも落ち着いてなかったのか、動揺してたのか。
よくわかんないけど、"連れて帰って""帰りたい"は、よく口にしていた。
今も多少は口にするけど、当時のような無理難題な言い方はしない(笑)
前の晩、あたしは自宅に戻って寝てしまったので、
かーちゃんがどうしてたのか知らない夜中なんですが、
あんまり眠れなかった、と。
身体が痛くてーと話していた。それに付き合って、とーちゃんも
眠れなかったらしい(笑
自宅に戻って、気が休まるのであればいいんですが、
夜眠れないとなると、単に疲れるだけ。
あとは、座る場所かなー。
ずーっと寝ている必要はないし、普段もそんなことないんだけど。
実家は、ソファが二つあるんですよね。
して、両方とも、そんなに固いソファじゃないんですよ。
座ると、お尻がヘコっと埋まってしまう感じで。
立ち上がるのに一苦労らしい(笑
そんなの、一声かけてくれりゃ、背中くらい支えてあげるんだが、
ただポーっと座ってる相手に対してならともかく、
相手が動いてたりすると、お願いしづらいみたいだなー。
こういう状態(身体的な不自由)になった患者を、
退院前に外泊・外出で一度帰宅させるのは、いいことだったと思う。
何が必要かわかるからね。
玄関やトイレの手すりは必要になるだろうと想像してたし、
ベッドも用意しないと眠れないだろうと思ってたし。
でも、日常、座っている椅子のことまでなんて想像もしなかった(笑
ソファがあるから大丈夫だろうくらいに思ってたからねー。
ベッドにしても、手すりさえあれば、起き上がれると思ってた。
でも、平らな状態で寝るのは、身体が痛いって言ってた。
そういや、病院では本当に少しだけど、頭の方を上げて寝ていた。
あの程度なら、平らにしても同じじゃない? って程度(笑
でも実際に布団で平らな状態で寝てたら、眠れなかったって言うし…
担当ケアマネさんが、自宅を見に来てくれる予定の時は、
かーちゃんも外出でつれてこようかなー…
すべてを完璧に快適にしてあげられるとは思わないけど
(予算もあるし(笑@住宅改修)
日常的な行動範囲くらいは、快適にしてあげたいよねぇ。
トイレに立つのにも一々、人に頼むのは、大変だろうと(笑
トイレくらい、宣言しなくても行きたいだろうさ? とかーちゃんに
聞いてみたところ、「うん」と言ってたし(笑
朝ごはんは、かーちゃんが希望したことで
食パンを食べたらしい。(病院食ではパンは出ないため)
かーちゃんが今回の外泊で何か食べたいものは?と聞いて答えたのは
パンだけだった。じゃあ、パン屋にでも行ってくるかー
@日曜日お昼 と話してたんだけど、それをとーちゃんに話したら、
近くのコンビニで食パンを買ってきて食べさせてくれたらしい。
「昼、どうするべ?」
そんなの、適当にご飯炊いて、ある物で食べればいいじゃん…
@適当主婦な思考回路なあたし
かーちゃんは、「お客様」ではないのだ(笑
でもとーちゃんとしては、一生懸命気を遣い、
(この滞在中、ずーっとそうだった。
うちのだんなが見ても、"なぜあんなに気を遣う?"と
とーちゃんの心配をするほどだった(笑)
「弁当でも買ってくるかっ。たまにはいいだろっ」
…あたし、知ってるよ。とーちゃん、ここ2ヶ月、
お昼はコンビニ弁当ってこと、多かったはずだよね?(笑
かーちゃんがいればお弁当作って持たせてた。
地元で仕事の時は、お昼を家に帰って食べてた。(かーちゃんが用意)
でもこの2ヶ月は、市外に出ての仕事が中心だし、
たまに地元で仕事してても、お昼に用意してくれる家族なんて
いなかったし(笑
一応、作るよと申し出たんだけど、「いらない」と言われてたからねぇ。
毎日、市外なのか地元なのかの現場の確認もしないし。
あ、お弁当作りは無理です。
とーちゃん、6時半には出かけてっちゃうもん。
あたし、普通に寝てます。7時に起きたら間に合うんだもん(笑
それでも、前の晩に下ごしらえなりなんなりして、
準備してあげるから、弁当箱に詰めていきなさいと言っても、
「いらない」 多分、面倒なんでしょう(笑
そのとーちゃんが、「弁当でも」発言。
かーちゃんに気を遣った発言に異ならない。
普段食べてないものを食べさせてあげようと思った気持ちね。
お弁当屋さんのお弁当を買出しに行って@あたしが
みんなでご飯食べながら、とーちゃんが一言。
「夜は何食うよ?」
お前はどこの主婦か? と思ったけど、笑った(笑
結局、焼肉に決まりました。自宅でね。
おいしいホルモンのお店があるから、買ってくるー@車で30分ほど
ととーちゃんが言ってて。
結局、かーちゃんも乗せていきました。
車から降りるわけじゃないし、家にいたってヒマだろうし(笑
夫婦水入らず状態でドライブに出かけていきました。
夕方、そろそろご飯の支度でもするのかなーと。
自宅に戻っていたあたしが実家に行ってみると、
とーちゃん・かーちゃんが、それぞれ、ソファで寝ていた(笑
昨日、眠れなかったのは本当らしい。
どーでもいいけど、風邪引くわ。
と思って、タオルケットをかけてあげて、ご飯を炊く。
して、買ってきたものはどこにあるのか…
と考えていたらかーちゃんが目を覚ました。
「お店、休みだったの」
…そう。んで、他には何も買ってこなかったんだ…(笑
とーちゃんは用事があるとちょっと出かけることになって、
「お前、なんか買って来い」と申し付かりました。
ふむぅ。スーパーでお肉でも買ってくるか…
っつーか、なんで午後4時になってそんなこと申し付けるか…
もっと早い時間に言わんかい!!
パタパタと買い物に出かけて、家に戻る。
かーちゃんが炊飯の終わったご飯をかき混ぜてくれてあって、
自分でお茶入れて飲んでた。
わざわざ動かなくていいのに(笑
とは言ったけど、「ありがとう」と言っておきました。
今まで、全部自分でやってきたかーちゃんなわけで。
(そのために、娘が何もできない・しない生き物になった(笑)
せっかく、自分の家に戻ったのに、思うように動けず、
ただお客様然として座ってるのは、居場所がなかったのではないかと
ふと思ってしまって。
今後、外出や、退院などを迎えたとしても、
「やらなくていいよ」 という一言は言わないように気をつけようと
思ってます。
主婦なので、自分が四苦八苦しながらでもこなせることを、
「大変だろうから、いいよ」と取り上げてしまうのは、よくないだろうと。
ここは、かーちゃんの家。
台所は、主婦であるかーちゃんの城なのだ(笑
そりゃ、落ち着きませんけどねぇ(笑@見てる方
それも、徐々に慣れていくんでしょう、お互いに。
夕飯の支度が済んだ頃、とーちゃんが帰宅。
妹もたたき起こす@睡眠中 ついでにだんなも蹴り起こす。
(弟は出かけてた)
みんなでチマチマご飯食べて、食後にはほんの少しケーキも食べて(笑
時間は7時少し前。
かーちゃんは8時までに病院に戻ればいいので、
少し後片付けしちゃおうかなーと、動いてた。
「おねえちゃん(あたし)、悪いけど、送っていってね」
え? とーちゃんが送ってくんじゃないの?(笑
まあ、自分で車を出さないまでも、病院にはついていこうとは
思ってたんだけど、結局、送っていったのはあたしとだんな。
(だんなは荷物持ちに有無を言わさず連れて行った)
帰りの車の中で、かーちゃんに聞いてみた。
四六時中、とーちゃんがくっついてて、気を遣われて、
うっとうしかったでしょー(笑
「そ、そんなことないよ(笑」
っつーか、送っていくのはとーちゃんがいくのかと思ってた。
でも、夕飯の時にビール飲んでたしな(笑
「うん。お酒も飲んじゃったし、でも、"送っていく"って
言ってくれたんだけど」
何を言うか。飲酒運転じゃ、アホ(笑
「うん(笑 だから、おねえちゃんにお願いするからいいよって」
今度は、平日に外出してこよう(笑
外泊は、ベッドが用意できるまでは待ってね。眠れないと疲れるっしょ。
3食毎回、贅沢におもてなしとか無理だけどさ(笑
病院で食べるよりはうまいだろ(笑
「そうだねー(笑」
病院到着。
まずはナースステーションに「ただいま」のご挨拶。
と思ったんだけど、看護婦さんがいなかった。
忙しい時間帯だしなー(夜8時はおむつ交換の定期時間)
廊下をチョロチョロと看護婦さんを探してみたところ、
他の病室で作業中だったので、少し待ってて。
終わってから声をかけた。
「じゃあ、熱を測らせてもらおうかなー」
脈を測って、正常。病衣をお借りして、着替え。
その後熱を測ったら、36.9℃だった。
ふむ…まあ、動いた後だしねー。
疲れたのは本当なんだろうけど@かーちゃん
すっきりした顔してました。
家に帰れてよかったのか、
「今夜は病室のベッドでゆっくり眠れる」と思った安心感なのか(笑
それはちょっとわかんなかったけど。
おやすみなさい
と挨拶して、病院から撤収〜。
でもさあ、とーちゃんや妹ってさぁ。
自分ができる時は、びっちりかーちゃんに付きっ切りで。
必死で気を遣って。
んで、面倒になったり、どうにもできなくなったら、
ポイッとあたしに丸投げしてきやがったんだよな…
あれよ。
ペットを飼うことにして、最初だけしこたまかまいすぎる人って
いるじゃない?
あれと一緒。
その後のお世話とか人任せなくせに、気が向いたらかまって、
「俺が飼い主だ」と言わんばかりの。
(かーちゃんはペット同様という意味ではない(笑)
これからこんなこと、ずーっと続いてくんだな…
と思ったら、一気に疲れた。
届出を出せば、連泊も可能らしいです。
ただ、1ヶ月に3泊までだったかな? が、基本原則らしい。
(旅行などの場合は、この限りじゃないらしいです)
今回は初めての外泊だったこともあるので、1泊で予定を。
最初から、外泊の予定ではなかったんだけど(笑
ベッドの用意ができてなかったので、
本人が帰ってきても寝られないだろうと危惧していた。
でも、とーちゃんがどうしてもというので、外泊にした。
結果的には、失敗だったかなーと思ったりもする(笑
とーちゃんの気持ちは否定できませんけどね。
倒れて2週間目くらいで、
「ちゃんとするから、連れて帰って」
と泣きながらかーちゃんに頼まれたというその事実が
ずーっと頭に残ってたんでしょう。
(この当時、かーちゃんも落ち着いてなかったのか、動揺してたのか。
よくわかんないけど、"連れて帰って""帰りたい"は、よく口にしていた。
今も多少は口にするけど、当時のような無理難題な言い方はしない(笑)
前の晩、あたしは自宅に戻って寝てしまったので、
かーちゃんがどうしてたのか知らない夜中なんですが、
あんまり眠れなかった、と。
身体が痛くてーと話していた。それに付き合って、とーちゃんも
眠れなかったらしい(笑
自宅に戻って、気が休まるのであればいいんですが、
夜眠れないとなると、単に疲れるだけ。
あとは、座る場所かなー。
ずーっと寝ている必要はないし、普段もそんなことないんだけど。
実家は、ソファが二つあるんですよね。
して、両方とも、そんなに固いソファじゃないんですよ。
座ると、お尻がヘコっと埋まってしまう感じで。
立ち上がるのに一苦労らしい(笑
そんなの、一声かけてくれりゃ、背中くらい支えてあげるんだが、
ただポーっと座ってる相手に対してならともかく、
相手が動いてたりすると、お願いしづらいみたいだなー。
こういう状態(身体的な不自由)になった患者を、
退院前に外泊・外出で一度帰宅させるのは、いいことだったと思う。
何が必要かわかるからね。
玄関やトイレの手すりは必要になるだろうと想像してたし、
ベッドも用意しないと眠れないだろうと思ってたし。
でも、日常、座っている椅子のことまでなんて想像もしなかった(笑
ソファがあるから大丈夫だろうくらいに思ってたからねー。
ベッドにしても、手すりさえあれば、起き上がれると思ってた。
でも、平らな状態で寝るのは、身体が痛いって言ってた。
そういや、病院では本当に少しだけど、頭の方を上げて寝ていた。
あの程度なら、平らにしても同じじゃない? って程度(笑
でも実際に布団で平らな状態で寝てたら、眠れなかったって言うし…
担当ケアマネさんが、自宅を見に来てくれる予定の時は、
かーちゃんも外出でつれてこようかなー…
すべてを完璧に快適にしてあげられるとは思わないけど
(予算もあるし(笑@住宅改修)
日常的な行動範囲くらいは、快適にしてあげたいよねぇ。
トイレに立つのにも一々、人に頼むのは、大変だろうと(笑
トイレくらい、宣言しなくても行きたいだろうさ? とかーちゃんに
聞いてみたところ、「うん」と言ってたし(笑
朝ごはんは、かーちゃんが希望したことで
食パンを食べたらしい。(病院食ではパンは出ないため)
かーちゃんが今回の外泊で何か食べたいものは?と聞いて答えたのは
パンだけだった。じゃあ、パン屋にでも行ってくるかー
@日曜日お昼 と話してたんだけど、それをとーちゃんに話したら、
近くのコンビニで食パンを買ってきて食べさせてくれたらしい。
「昼、どうするべ?」
そんなの、適当にご飯炊いて、ある物で食べればいいじゃん…
@適当主婦な思考回路なあたし
かーちゃんは、「お客様」ではないのだ(笑
でもとーちゃんとしては、一生懸命気を遣い、
(この滞在中、ずーっとそうだった。
うちのだんなが見ても、"なぜあんなに気を遣う?"と
とーちゃんの心配をするほどだった(笑)
「弁当でも買ってくるかっ。たまにはいいだろっ」
…あたし、知ってるよ。とーちゃん、ここ2ヶ月、
お昼はコンビニ弁当ってこと、多かったはずだよね?(笑
かーちゃんがいればお弁当作って持たせてた。
地元で仕事の時は、お昼を家に帰って食べてた。(かーちゃんが用意)
でもこの2ヶ月は、市外に出ての仕事が中心だし、
たまに地元で仕事してても、お昼に用意してくれる家族なんて
いなかったし(笑
一応、作るよと申し出たんだけど、「いらない」と言われてたからねぇ。
毎日、市外なのか地元なのかの現場の確認もしないし。
あ、お弁当作りは無理です。
とーちゃん、6時半には出かけてっちゃうもん。
あたし、普通に寝てます。7時に起きたら間に合うんだもん(笑
それでも、前の晩に下ごしらえなりなんなりして、
準備してあげるから、弁当箱に詰めていきなさいと言っても、
「いらない」 多分、面倒なんでしょう(笑
そのとーちゃんが、「弁当でも」発言。
かーちゃんに気を遣った発言に異ならない。
普段食べてないものを食べさせてあげようと思った気持ちね。
お弁当屋さんのお弁当を買出しに行って@あたしが
みんなでご飯食べながら、とーちゃんが一言。
「夜は何食うよ?」
お前はどこの主婦か? と思ったけど、笑った(笑
結局、焼肉に決まりました。自宅でね。
おいしいホルモンのお店があるから、買ってくるー@車で30分ほど
ととーちゃんが言ってて。
結局、かーちゃんも乗せていきました。
車から降りるわけじゃないし、家にいたってヒマだろうし(笑
夫婦水入らず状態でドライブに出かけていきました。
夕方、そろそろご飯の支度でもするのかなーと。
自宅に戻っていたあたしが実家に行ってみると、
とーちゃん・かーちゃんが、それぞれ、ソファで寝ていた(笑
昨日、眠れなかったのは本当らしい。
どーでもいいけど、風邪引くわ。
と思って、タオルケットをかけてあげて、ご飯を炊く。
して、買ってきたものはどこにあるのか…
と考えていたらかーちゃんが目を覚ました。
「お店、休みだったの」
…そう。んで、他には何も買ってこなかったんだ…(笑
とーちゃんは用事があるとちょっと出かけることになって、
「お前、なんか買って来い」と申し付かりました。
ふむぅ。スーパーでお肉でも買ってくるか…
っつーか、なんで午後4時になってそんなこと申し付けるか…
もっと早い時間に言わんかい!!
パタパタと買い物に出かけて、家に戻る。
かーちゃんが炊飯の終わったご飯をかき混ぜてくれてあって、
自分でお茶入れて飲んでた。
わざわざ動かなくていいのに(笑
とは言ったけど、「ありがとう」と言っておきました。
今まで、全部自分でやってきたかーちゃんなわけで。
(そのために、娘が何もできない・しない生き物になった(笑)
せっかく、自分の家に戻ったのに、思うように動けず、
ただお客様然として座ってるのは、居場所がなかったのではないかと
ふと思ってしまって。
今後、外出や、退院などを迎えたとしても、
「やらなくていいよ」 という一言は言わないように気をつけようと
思ってます。
主婦なので、自分が四苦八苦しながらでもこなせることを、
「大変だろうから、いいよ」と取り上げてしまうのは、よくないだろうと。
ここは、かーちゃんの家。
台所は、主婦であるかーちゃんの城なのだ(笑
そりゃ、落ち着きませんけどねぇ(笑@見てる方
それも、徐々に慣れていくんでしょう、お互いに。
夕飯の支度が済んだ頃、とーちゃんが帰宅。
妹もたたき起こす@睡眠中 ついでにだんなも蹴り起こす。
(弟は出かけてた)
みんなでチマチマご飯食べて、食後にはほんの少しケーキも食べて(笑
時間は7時少し前。
かーちゃんは8時までに病院に戻ればいいので、
少し後片付けしちゃおうかなーと、動いてた。
「おねえちゃん(あたし)、悪いけど、送っていってね」
え? とーちゃんが送ってくんじゃないの?(笑
まあ、自分で車を出さないまでも、病院にはついていこうとは
思ってたんだけど、結局、送っていったのはあたしとだんな。
(だんなは荷物持ちに有無を言わさず連れて行った)
帰りの車の中で、かーちゃんに聞いてみた。
四六時中、とーちゃんがくっついてて、気を遣われて、
うっとうしかったでしょー(笑
「そ、そんなことないよ(笑」
っつーか、送っていくのはとーちゃんがいくのかと思ってた。
でも、夕飯の時にビール飲んでたしな(笑
「うん。お酒も飲んじゃったし、でも、"送っていく"って
言ってくれたんだけど」
何を言うか。飲酒運転じゃ、アホ(笑
「うん(笑 だから、おねえちゃんにお願いするからいいよって」
今度は、平日に外出してこよう(笑
外泊は、ベッドが用意できるまでは待ってね。眠れないと疲れるっしょ。
3食毎回、贅沢におもてなしとか無理だけどさ(笑
病院で食べるよりはうまいだろ(笑
「そうだねー(笑」
病院到着。
まずはナースステーションに「ただいま」のご挨拶。
と思ったんだけど、看護婦さんがいなかった。
忙しい時間帯だしなー(夜8時はおむつ交換の定期時間)
廊下をチョロチョロと看護婦さんを探してみたところ、
他の病室で作業中だったので、少し待ってて。
終わってから声をかけた。
「じゃあ、熱を測らせてもらおうかなー」
脈を測って、正常。病衣をお借りして、着替え。
その後熱を測ったら、36.9℃だった。
ふむ…まあ、動いた後だしねー。
疲れたのは本当なんだろうけど@かーちゃん
すっきりした顔してました。
家に帰れてよかったのか、
「今夜は病室のベッドでゆっくり眠れる」と思った安心感なのか(笑
それはちょっとわかんなかったけど。
おやすみなさい
と挨拶して、病院から撤収〜。
でもさあ、とーちゃんや妹ってさぁ。
自分ができる時は、びっちりかーちゃんに付きっ切りで。
必死で気を遣って。
んで、面倒になったり、どうにもできなくなったら、
ポイッとあたしに丸投げしてきやがったんだよな…
あれよ。
ペットを飼うことにして、最初だけしこたまかまいすぎる人って
いるじゃない?
あれと一緒。
その後のお世話とか人任せなくせに、気が向いたらかまって、
「俺が飼い主だ」と言わんばかりの。
(かーちゃんはペット同様という意味ではない(笑)
これからこんなこと、ずーっと続いてくんだな…
と思ったら、一気に疲れた。
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