従兄夫婦と叔父がお見舞いに来てくれました。
去年秋に結婚した従兄で、奥様があたしと同じ生まれ年。
(学年は向こうが一個下)
この奥様、あたしの地元にあるリハビリの専門学校にに通ってます。
…いくらでも会えそうなもんなんだが(笑
なかなかね。「自分の身内」とは違うわけだから。
「旦那様の身内」だものね。あたしでも、ホイホイは出向けないな(笑
この従兄は、10数年前に自分の母親をがんで亡くしていて。
最期の一週間は、とにかくもう、親戚がうるさくてうるさくて。
という経験をした人(笑
母親が、うちのかーちゃんの姉なんですよ。
だから、親戚もきっちり一致するわけで(笑
なので、お見舞いに来る時は、必ずお伺いメールが来ます。
「今度の日曜日、行ってもいいかな?」
別に、聞かなくても来てもいいんですけど(笑
でもその気遣いがありがたいと思います。
この従兄の奥様の父親が、4年前だったかな…
倒れられて脳外科に運ばれて。
今は言葉が不自由ですが、身動きはできてます。
歩いてるし、一人で散歩にも行くし、パチンコだって行っちゃうそうで(笑
うちのかーちゃんが倒れて、ICUに入った次の日に慌ててきてくれて、
結局、ICUのかーちゃんを遠目にしか顔を見れなかったんだけど、
帰りに玄関でメソメソと泣いてた人(笑
自分の父親の時とダブったんでしょうね…
"辛い思いさせました…"ときっちり謝っておきましたので(^ ^;)
4月末に、従兄と叔父の二人だけでお見舞いに来てくれて。
(奥様は、風邪で寝込んでいた(笑)
その時に、リハビリ専門病院の医師が執筆したという本を
奥様から預かってきた、と差し入れしてくださいまして。
お礼の言葉は伝えてはあったのですが、そのままというのも
なんだな…と思って。午前中は、空港に出向いてました。
チーズケーキ買ってきたー。ルタオのー。
友達使って、社員割引でー(笑@1割引
病室では、座る所もないし、相部屋だし。
かーちゃん・妹との3人で、1階ロビーで待つことにする。
従兄は、予定の時間から30分ほど遅れると途中で連絡をくれて。
その間も、ずーっと1階ロビーでテレビ見てました。
玄関から入ってきて、まっすぐ階段に向かった従兄に
声をかける。(* ̄o ̄)rおーい と(笑
「あ… ねーちゃん?」
うちのかーちゃん、あたしの従兄弟たちに、「ねーちゃん」と
呼ばれてるのよねぇ(笑(あたしよりも上の年齢の人たち)
かーちゃんの兄弟が多く、年が離れてるため、甥・姪であっても、
年が近かったりする。そのためなんでしょうね。
「嬉しいびっくりだ…こんなに回復してるの?
だって、俺と父さん(叔父ね)が来たのって、
一ヶ月くらい前だよね? その時は、座るのも苦しいって
話してたのに… えっ?! 一人で歩いてるの?!」
実は、退院目処も立っていることも話して、
合わせて驚いていただいた(笑
ずーっと、グチメール送信してた相手で(笑
根気強く付き合っていただけて、ありがたかった。
少し冷静になったのか、途中でやめました。@メール送信
出せば返信が来る。 あたしは、悪口もイッパイだった(笑@親戚
そんなの聞かされても、「そうだよね!!」と同意できるわけもなく。
(気持ちはそうだったとしても、立場として、乗るわけには
いかんだろ(笑)
今回、お伺いメールが来た時に、かーちゃんの状態も聞かれたんですが、
「元気だよ」とだけ記載して返信しておきました。
回復程度は、実際に見て驚いた方が嬉しいかな、と思って(笑
2時間近く。
天気が悪く、ちょっと寒かったけど、かーちゃんが話す話す(笑
妹は途中で撤退(仕事明けの後、そのまま健康診断→見舞いにきた)
眠くて眠くて、どーにもならん、と帰っていった(笑
差し入れのおかしまで頂いてしまった。ありがとー。
まあ、実家の問題なんかもいろいろと聞いていただけて。
聞かされる方はたまったもんじゃないな(^ ^;)ゞ
その相談事をしている最中、かーちゃん兄夫婦が来る。
ゴリッパな、長男様ですね。
…来なくていいのに(本音
従兄たちは、ここで撤退。
天気の悪い中、長々とすみませんねぇ、とご挨拶して。
あまりにもひどい雨降りだったので、駐車場の車を
玄関口まで回してくるーと従兄が行ってしまい、
叔父がその車に乗り込んだ後、奥様と話してました。
あたしの体調まで心配してくれてるご夫婦で(笑
「何かないですか? 私、毎日、こちらの学校に通ってるし…
夕方とかでも、何かお手伝いできることでもあれば、
言ってもらえませんか? 何していいかわからなくて(^ ^;)」
と申し出てもらえた。
いや、いいです。そんなことしたら、かーちゃんが怒ります(笑
「あ…そうですよね(-?- )」
そうだ。これ、お礼です。
「( ・◇・)? お礼されるようなこと、してませんよ?」
いや、前にお見舞いに来てくれた時に、本の差し入れを…
お礼もそのままになってたので、少しですけど、どうぞー。
冷凍されてるんですけど、多分ちょうどよく溶けちゃってて(笑
家に帰ったら食べごろだと思うんですけど、なんか、
いいようにして食べてください(笑
「えっ?! …えーと…お見舞いに来て、お土産もらって、
どうするんだって思うんですけどー(^ ^;)」
いいんです。それはお土産じゃなくて、お礼なんで(笑
「ありがとうございますー あの、また、メールしますからっ」
はいー。あたしもしますー。
「叔父さん(長男)、いらしてるし、行かなくても…?」
…いいんです。 行ったって、演説と説教ですから(笑
できるだけね、聞きたくないし、嫌な思いもしたくないから
時間ズラして会わないようにしてるんですけど、今日は不覚だったー(笑
「ε-(´・`) 心配してくれて言ってくれてることなら、
ありがたいんですけどね…」
と思うんですけどね… 一々、触るんですよね、なんか(苦笑
「あんまり無理しないでくださいね。
言ってもらえれば、お手伝いしますからっ。
自分から、"あれもこれも"って思いつかなくて、
本当、ごめんなさい」
いえいえ。気をつけて帰ってくださいねー。
と、別れました。
なんつーか…すごーく、幸せな人なんだろうな、と思う。(良い意味で)
加えて、心配性。
あたしも、こういう性格のいいお嬢さんなら、
みなさんに愛されたのかしら(笑
(この奥様は、親戚内ではかわいがられてるからねぇ)
車を見送った後、ため息一つついて、かーちゃんのところへ。
かーちゃん兄、帰ってくれないかなぁ…(今来たばっかりだ)
「お前、いつも何時頃来てるのよ?」
と、従兄たちが帰る前に、従兄たちの前で聞かれたな、そーいや。
いや、早い時間に一度顔出すこともあるしー…
その時は、夕方に家に帰って夕飯の支度してー…
6時に夕飯だから、それに間に合うように戻ってきてー…
面会時間終わるまで、とか。だんなが夜勤だったら、ちょっと違うけどね。
「そっかー。じゃあ、俺が来る5時過ぎとかはいないんだな」
ウソツキ。
"いつも来てる"みたいな言い方するよね、本当。
アンタが最後に来たのは、3週間くらい前の話じゃん。
うちのかーちゃん、ボケてると思われてるのかな?
客が来たら、ちゃんと教えてくれるよ。
アンタの名前なんて、3週間前に聞いたっきりだ。
なんかねー、高飛車に、
「どうせ、何もできないんだろ」みたいな言い方するのよね。
重篤患者、みたいな。救えない、みたいな。
言い方は悪いが、「どうせ障害者になったんだから」みたいなね。
それも、椅子に腰掛けて、そっくり返ってよ?
負けるもんか!!と思っていたので、負けずに同じ格好で
対抗してみたあたし(爆
当たり前じゃ。あたしに文句つけるなら、テメエから直せ。
その態度に引いたのか(笑 暴言は少なかったように思う。
でも、上記のように「何もできない」みたいな決めつけのセリフを
言われると、"少しずつできるようになってるの♪"と日々話す
かーちゃんの気持ちとしては、ムッとしたようで(笑
目の前で立ち上がっても見せたし、腕・指も動かして見せていた。
(従兄たちには、報告はしたけど、実際には立ったりしなかった)
正直、驚いてた様子ですけどね。@かーちゃん兄
ってか、そこで驚くのがおかしいのよ。
かーちゃんが立ち上がれるようになったのは、もうかなり前。
この程度の動きなら、2週間くらい前からラクラクにこなすように
なっていたんだから。
嘘はつくもんじゃねーぞ。
「うん。まあ、動け。できるだけ、自分でな。
じーさんのようにはなるな」
と言って帰っていきました。
前にも書いたと思うけど、死んだあたしのじーちゃん(母方)は、
脳溢血を2回。病院で寝たきりになってたんですね。
でも、じーちゃんは軽かったのか、1回目の時は普通に回復したし
(徒歩30分程度のところを当たり前に往復するような)
2回目の時は、倒れて容態が安定した後、しばらくは、歩行訓練してた。
支えは必要だったけど、歩いてたんですよ。
当時は、脳疾患の患者さんは、「絶対安静」が原則。
リハビリなんて持ってのほか。という医療体制が当たり前で。
じーちゃんが入院した病院は、リハビリ施設も持ってなかったし。
歩行訓練は、自分たちで廊下でやったりとか。
でも、一人でできるわけではない。(介助が必要)
息子が3人いて、みんな仕事が忙しい。
だから、毎日交代で、病院に来よう、と打ち合わせ。
それなら、週に2回くらいで済む。(日曜日は休んだとしても(笑)
3男だけが、自分の当番の日には出向き、手伝っていた。
「長男・次男は、来ていない」と聞いた。
週に2回、それも仕事が終わってから面会終了時間までの短い時間
だけでは、段々足も動かなくなってくる。
「もう、いいよ。お前も忙しいだろう」とじーちゃん本人から
ギブアップ宣言。 それで、歩行訓練を辞め、寝たきりになった。
(身体は起こせましたけどね)
「今でも俺は思ってる。
父さんを寝たきりにさせてしまったのは、息子の俺たちの責任だって。
特に、長男!! そんなに偉そうに説教なんて、よく出来たなっ」
あたしと妹が暴言で説教された時に、3男の叔父から返ってきた反論(笑
この話を聞いていたので、今度何か言われたら、
ガップリ噛み付いてやる気マンマンでした(爆
でもまあ、そうそうに退散してくれた。
かーちゃんと二人で、従兄から頂いたお見舞いのお菓子を開けた。
物によっては、病室の方におそすわけーとも思ったんだが。
プリン等の詰め合わせでした。(日持ちは多少する)
めずらしく、かーちゃんが食べたがって、
「おいしい」って喜んでました。
なので、おすそわけはしない(爆
かーちゃんの冷蔵庫にストックして、入らない分は、
あたしがもらっちゃいました♪
夕飯の支度もあるので、一度帰る。また来るね。
と言ったのにも関わらず、夕飯の支度したら眠くなっちゃって、
起きたら7時半…(-?- )
ごめんね、かーちゃん…明日は早く行くからさ(^ ^;)ゞ
去年秋に結婚した従兄で、奥様があたしと同じ生まれ年。
(学年は向こうが一個下)
この奥様、あたしの地元にあるリハビリの専門学校にに通ってます。
…いくらでも会えそうなもんなんだが(笑
なかなかね。「自分の身内」とは違うわけだから。
「旦那様の身内」だものね。あたしでも、ホイホイは出向けないな(笑
この従兄は、10数年前に自分の母親をがんで亡くしていて。
最期の一週間は、とにかくもう、親戚がうるさくてうるさくて。
という経験をした人(笑
母親が、うちのかーちゃんの姉なんですよ。
だから、親戚もきっちり一致するわけで(笑
なので、お見舞いに来る時は、必ずお伺いメールが来ます。
「今度の日曜日、行ってもいいかな?」
別に、聞かなくても来てもいいんですけど(笑
でもその気遣いがありがたいと思います。
この従兄の奥様の父親が、4年前だったかな…
倒れられて脳外科に運ばれて。
今は言葉が不自由ですが、身動きはできてます。
歩いてるし、一人で散歩にも行くし、パチンコだって行っちゃうそうで(笑
うちのかーちゃんが倒れて、ICUに入った次の日に慌ててきてくれて、
結局、ICUのかーちゃんを遠目にしか顔を見れなかったんだけど、
帰りに玄関でメソメソと泣いてた人(笑
自分の父親の時とダブったんでしょうね…
"辛い思いさせました…"ときっちり謝っておきましたので(^ ^;)
4月末に、従兄と叔父の二人だけでお見舞いに来てくれて。
(奥様は、風邪で寝込んでいた(笑)
その時に、リハビリ専門病院の医師が執筆したという本を
奥様から預かってきた、と差し入れしてくださいまして。
お礼の言葉は伝えてはあったのですが、そのままというのも
なんだな…と思って。午前中は、空港に出向いてました。
チーズケーキ買ってきたー。ルタオのー。
友達使って、社員割引でー(笑@1割引
病室では、座る所もないし、相部屋だし。
かーちゃん・妹との3人で、1階ロビーで待つことにする。
従兄は、予定の時間から30分ほど遅れると途中で連絡をくれて。
その間も、ずーっと1階ロビーでテレビ見てました。
玄関から入ってきて、まっすぐ階段に向かった従兄に
声をかける。(* ̄o ̄)rおーい と(笑
「あ… ねーちゃん?」
うちのかーちゃん、あたしの従兄弟たちに、「ねーちゃん」と
呼ばれてるのよねぇ(笑(あたしよりも上の年齢の人たち)
かーちゃんの兄弟が多く、年が離れてるため、甥・姪であっても、
年が近かったりする。そのためなんでしょうね。
「嬉しいびっくりだ…こんなに回復してるの?
だって、俺と父さん(叔父ね)が来たのって、
一ヶ月くらい前だよね? その時は、座るのも苦しいって
話してたのに… えっ?! 一人で歩いてるの?!」
実は、退院目処も立っていることも話して、
合わせて驚いていただいた(笑
ずーっと、グチメール送信してた相手で(笑
根気強く付き合っていただけて、ありがたかった。
少し冷静になったのか、途中でやめました。@メール送信
出せば返信が来る。 あたしは、悪口もイッパイだった(笑@親戚
そんなの聞かされても、「そうだよね!!」と同意できるわけもなく。
(気持ちはそうだったとしても、立場として、乗るわけには
いかんだろ(笑)
今回、お伺いメールが来た時に、かーちゃんの状態も聞かれたんですが、
「元気だよ」とだけ記載して返信しておきました。
回復程度は、実際に見て驚いた方が嬉しいかな、と思って(笑
2時間近く。
天気が悪く、ちょっと寒かったけど、かーちゃんが話す話す(笑
妹は途中で撤退(仕事明けの後、そのまま健康診断→見舞いにきた)
眠くて眠くて、どーにもならん、と帰っていった(笑
差し入れのおかしまで頂いてしまった。ありがとー。
まあ、実家の問題なんかもいろいろと聞いていただけて。
聞かされる方はたまったもんじゃないな(^ ^;)ゞ
その相談事をしている最中、かーちゃん兄夫婦が来る。
ゴリッパな、長男様ですね。
…来なくていいのに(本音
従兄たちは、ここで撤退。
天気の悪い中、長々とすみませんねぇ、とご挨拶して。
あまりにもひどい雨降りだったので、駐車場の車を
玄関口まで回してくるーと従兄が行ってしまい、
叔父がその車に乗り込んだ後、奥様と話してました。
あたしの体調まで心配してくれてるご夫婦で(笑
「何かないですか? 私、毎日、こちらの学校に通ってるし…
夕方とかでも、何かお手伝いできることでもあれば、
言ってもらえませんか? 何していいかわからなくて(^ ^;)」
と申し出てもらえた。
いや、いいです。そんなことしたら、かーちゃんが怒ります(笑
「あ…そうですよね(-?- )」
そうだ。これ、お礼です。
「( ・◇・)? お礼されるようなこと、してませんよ?」
いや、前にお見舞いに来てくれた時に、本の差し入れを…
お礼もそのままになってたので、少しですけど、どうぞー。
冷凍されてるんですけど、多分ちょうどよく溶けちゃってて(笑
家に帰ったら食べごろだと思うんですけど、なんか、
いいようにして食べてください(笑
「えっ?! …えーと…お見舞いに来て、お土産もらって、
どうするんだって思うんですけどー(^ ^;)」
いいんです。それはお土産じゃなくて、お礼なんで(笑
「ありがとうございますー あの、また、メールしますからっ」
はいー。あたしもしますー。
「叔父さん(長男)、いらしてるし、行かなくても…?」
…いいんです。 行ったって、演説と説教ですから(笑
できるだけね、聞きたくないし、嫌な思いもしたくないから
時間ズラして会わないようにしてるんですけど、今日は不覚だったー(笑
「ε-(´・`) 心配してくれて言ってくれてることなら、
ありがたいんですけどね…」
と思うんですけどね… 一々、触るんですよね、なんか(苦笑
「あんまり無理しないでくださいね。
言ってもらえれば、お手伝いしますからっ。
自分から、"あれもこれも"って思いつかなくて、
本当、ごめんなさい」
いえいえ。気をつけて帰ってくださいねー。
と、別れました。
なんつーか…すごーく、幸せな人なんだろうな、と思う。(良い意味で)
加えて、心配性。
あたしも、こういう性格のいいお嬢さんなら、
みなさんに愛されたのかしら(笑
(この奥様は、親戚内ではかわいがられてるからねぇ)
車を見送った後、ため息一つついて、かーちゃんのところへ。
かーちゃん兄、帰ってくれないかなぁ…(今来たばっかりだ)
「お前、いつも何時頃来てるのよ?」
と、従兄たちが帰る前に、従兄たちの前で聞かれたな、そーいや。
いや、早い時間に一度顔出すこともあるしー…
その時は、夕方に家に帰って夕飯の支度してー…
6時に夕飯だから、それに間に合うように戻ってきてー…
面会時間終わるまで、とか。だんなが夜勤だったら、ちょっと違うけどね。
「そっかー。じゃあ、俺が来る5時過ぎとかはいないんだな」
ウソツキ。
"いつも来てる"みたいな言い方するよね、本当。
アンタが最後に来たのは、3週間くらい前の話じゃん。
うちのかーちゃん、ボケてると思われてるのかな?
客が来たら、ちゃんと教えてくれるよ。
アンタの名前なんて、3週間前に聞いたっきりだ。
なんかねー、高飛車に、
「どうせ、何もできないんだろ」みたいな言い方するのよね。
重篤患者、みたいな。救えない、みたいな。
言い方は悪いが、「どうせ障害者になったんだから」みたいなね。
それも、椅子に腰掛けて、そっくり返ってよ?
負けるもんか!!と思っていたので、負けずに同じ格好で
対抗してみたあたし(爆
当たり前じゃ。あたしに文句つけるなら、テメエから直せ。
その態度に引いたのか(笑 暴言は少なかったように思う。
でも、上記のように「何もできない」みたいな決めつけのセリフを
言われると、"少しずつできるようになってるの♪"と日々話す
かーちゃんの気持ちとしては、ムッとしたようで(笑
目の前で立ち上がっても見せたし、腕・指も動かして見せていた。
(従兄たちには、報告はしたけど、実際には立ったりしなかった)
正直、驚いてた様子ですけどね。@かーちゃん兄
ってか、そこで驚くのがおかしいのよ。
かーちゃんが立ち上がれるようになったのは、もうかなり前。
この程度の動きなら、2週間くらい前からラクラクにこなすように
なっていたんだから。
嘘はつくもんじゃねーぞ。
「うん。まあ、動け。できるだけ、自分でな。
じーさんのようにはなるな」
と言って帰っていきました。
前にも書いたと思うけど、死んだあたしのじーちゃん(母方)は、
脳溢血を2回。病院で寝たきりになってたんですね。
でも、じーちゃんは軽かったのか、1回目の時は普通に回復したし
(徒歩30分程度のところを当たり前に往復するような)
2回目の時は、倒れて容態が安定した後、しばらくは、歩行訓練してた。
支えは必要だったけど、歩いてたんですよ。
当時は、脳疾患の患者さんは、「絶対安静」が原則。
リハビリなんて持ってのほか。という医療体制が当たり前で。
じーちゃんが入院した病院は、リハビリ施設も持ってなかったし。
歩行訓練は、自分たちで廊下でやったりとか。
でも、一人でできるわけではない。(介助が必要)
息子が3人いて、みんな仕事が忙しい。
だから、毎日交代で、病院に来よう、と打ち合わせ。
それなら、週に2回くらいで済む。(日曜日は休んだとしても(笑)
3男だけが、自分の当番の日には出向き、手伝っていた。
「長男・次男は、来ていない」と聞いた。
週に2回、それも仕事が終わってから面会終了時間までの短い時間
だけでは、段々足も動かなくなってくる。
「もう、いいよ。お前も忙しいだろう」とじーちゃん本人から
ギブアップ宣言。 それで、歩行訓練を辞め、寝たきりになった。
(身体は起こせましたけどね)
「今でも俺は思ってる。
父さんを寝たきりにさせてしまったのは、息子の俺たちの責任だって。
特に、長男!! そんなに偉そうに説教なんて、よく出来たなっ」
あたしと妹が暴言で説教された時に、3男の叔父から返ってきた反論(笑
この話を聞いていたので、今度何か言われたら、
ガップリ噛み付いてやる気マンマンでした(爆
でもまあ、そうそうに退散してくれた。
かーちゃんと二人で、従兄から頂いたお見舞いのお菓子を開けた。
物によっては、病室の方におそすわけーとも思ったんだが。
プリン等の詰め合わせでした。(日持ちは多少する)
めずらしく、かーちゃんが食べたがって、
「おいしい」って喜んでました。
なので、おすそわけはしない(爆
かーちゃんの冷蔵庫にストックして、入らない分は、
あたしがもらっちゃいました♪
夕飯の支度もあるので、一度帰る。また来るね。
と言ったのにも関わらず、夕飯の支度したら眠くなっちゃって、
起きたら7時半…(-?- )
ごめんね、かーちゃん…明日は早く行くからさ(^ ^;)ゞ
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