見舞いに行ってもいい?
2006年4月21日 患者 縁戚 なんですよね。
(血のつながりは一切ないのですが、
昔、祖父母の代で親しい間柄にあり、
今では、あたしのばーちゃん代わり(笑)
かーちゃんも、自分の兄弟とは距離を置いて付き合っていた
こともあったし。
まあ、非常識なのが多いですしね。
縁戚の叔母は、多少頭の固いところはあるものの、
基本的にはいい人です。
何がいいって、きちんと物事を筋立てて、
話し合いができるってところですかね。
涙もろく、感情表現豊かですが(笑
それを武器に「泣き落とし」だの、「押し付け」だのは
一切使わない人なので、あたしもかーちゃんも好きです。
身体が弱く、今では歩くのもちょっとおぼつかないのですが(笑
それでも、日常生活に特に支障はないので、
たまーに行っては、グチこぼしてます。
その亭主。あたしの縁戚の叔父。
こいつは、死んでもいいかな、と思うようなクソジジィ。
「もう、見舞いに行ってもいいのかな?」
と、グチをこぼしに行った際に、叔父に聞かれたので、
うん。だいじょぶだよ。と答えたんですよ。
面会時間は午後からで、リハビリやお風呂の時はいないけど、
大抵はベッドにいるよ。というお話などもして。
「じゃあ、連れてってもらうかな」
普通に、何を言われてるかわかりませんでした。
あたしが午後からはずっと病室に詰めていることは話してあったし
ちょっと席を外すだけでも、かーちゃんが
「帰っちゃうの?」と人恋しくなっていることも話してあったので。
「うん。みいちゃんが病院に行く時に、乗せてってくれれば」
いや、それはまあ、いいんだけど。
(自宅〜病院までの途中に住んでる人たちだし)
あたしと一緒に半日もいるわけ? そんなわけないよね?
「あんまり長い時間、面会してたら疲れるだろうから、
短時間でいいんだよ」
つまりは、あたしに送迎運転手になれ、とそういうことですね。
患者の家族で、例えば妹とか、他にも付き添ってる人がいるなら
わかるんですけどー。
あたし一人なのよね、普段の付き添い。
(父は夜じゃないと来れないし、妹も早くても夕方からだし)
「だから、お母さんの調子がいい時で、
コレ(縁戚の叔母)の調子も良くて、その両方が
うまく重なった時にさ、つれてってくれれば」
(゜Д゜) それはその…あたしに一度病院にかーちゃんの様子を
見に行き、今日は元気だなぁ。と判断したら、
そちらにお迎えにあがれ、と。そういうことなんですか?
しかも、そうだったとしても、縁戚の叔母の調子が悪ければ、
「また今度」と言われてしまうということですか?
「俺もさ、腕も痛いし、足もこれだろ。
おかあちゃん(叔母)も歩くのにおぼつかないから、
どうしても支えてやらなきゃならないけど、
俺がこれだからさ。大変なんだよね」
そりゃあまあ…
(縁戚叔父は、過去に複雑骨折だかをやっていて、
右足が不自由。まあ、歩けるんですけどね。
腕はなんだろう? 腱鞘炎がひどくなったような…
それだって、退職後に患ったんですよ。
単に、根詰めて、軽作業みたいな趣味をやり続けたため。
つまりは、自己責任(笑)
縁戚叔母を支えつつ歩くのは、確かに大変かもしれない。
身体は小さな人ですけど(叔母)、まあ、叔父も若くはないわけだし(笑
でもね? 病院にはエレベーターあるよ?
別に、階段歩く必要ないのよ?
縁戚叔母は、「杖ついてでも、会いに行くから!!」って
言ってくれてるのよ?
この叔父、自家用車持ってます。
週に1〜2回は、自分の通院のために運転もしてますよ。
あとは、買い物とかね。
「俺も、運転は大変だからさ」
アンタが足の怪我したのっていつさ?!
もう、30年以上前の話なんでしょ?!
最近大変になったわけじゃないでしょ?!
この叔父、「運転は大変だからさ」攻撃で、
自分の妻である叔母の通院にも、滅多に連れて行きません。
自分だけ動いて、叔母の分の投薬だけ受けたりしてる。
そして、とにかく、自分中心。
実は過去、あたしのとーちゃんとケンカしたことある(笑
…うん。まあ、あたしのとーちゃんもなかなかのバカってことで
ひとつ(笑
(でも、この時のやりとりは、とーちゃんを見直した(笑)
いや、そんなの、勝手に来てよ?
と言いたい気持ちはもちろんあったんですが、
縁戚叔父がこう言ってる以上、縁戚叔母には手段がないので、
来れないことになってしまう。
まあ、叔母はその辺常識あるので、タクシーでもなんでも
使って来てくれるんですけどね。
病院内で、ちょっと手を貸してねくらいのお願いはされるとは
思うんですが、そんなの、いくらでも出迎えますよ(笑
して、叔母だけ一人でそういうことをすると、
叔父がネチネチネチネチといじめる。
自分は酒に酔ってやるもんだから、歯止めが利かない。
叔母はここ数年、飲まなくなってしまったので、素面。
…これは、きつい精神状態だろうなぁ…
と思うと、なんだか強く拒否もできなくて。(ヘタレなあたし)
水曜日と土曜日は、リハビリが午前中で、
お風呂もない日だから、午後からならいつでも会えるよ。
と提案したところ、
「水曜日は、俺がだめなのさ。じゃあ、土曜日ならどうだい?」
アンタは来なくていいよ。実はかーちゃんも、
「おばちゃんには会いたい。おじちゃんはうるさいから
連れてこなくていいよ(笑」
って言ってたしねっっ
とか言いたかったなぁ(爆
(かーちゃんが言ってたのは事実)
それをやってしまうと、叔母も多分、来れなくなる。
自力で、と言っても、叔父が許すはずがない。
前例があるので、わかってる。
あたしの挙式・披露宴で、これをやられたのだ。
おばあちゃん代わりの叔母に、挙式も披露宴も出席してもらいたく、
足がおぼつかない叔母のために、車椅子のレンタルも考慮していた
時期、「欠席」の連絡がきた。
案内状は、出席で返事が来ていたのにも関わらず、
本番数日前に電話での連絡。
どうしたの? 調子悪いの? と心配して聞いたですんが、
叔母は特に何も言わず、ただ謝ってました。
当日、縁戚叔父から聞かされました。
「おかあちゃんは、足も悪いし、一人で歩くのも不安だしね。
だから、来なかったんだ。俺も足が不自由だし、
大変なんだけどね(来てやったと言わんばかり)」
つまりは、この叔父が、「欠席しろ」とグチグチやったらしい。
叔母はそんなこと、一切口に出しませんけどね。
「挙式なんか関係ないけど、親族写真には写らないと」
と、案内を差し上げた時に縁戚叔父には言われた。
…いやいや。あなた、縁戚で、親族じゃないもの。
挙式だって、縁戚叔母に見てもらいたいがための案内だった。
(この夫婦には子供がいないので、孫の挙式は未経験なのですよ(笑)
叔父だけなら、挙式に来なくてもいいのに。とはもちろん
思ってましたが、お誘いしてしまった手前、そうも行かず(笑
ちなみに、縁戚叔母には、後日、泣きながら謝られました。
「行けなくてごめんね」と。
それで、状況察したんですけどね。
写真を数枚、台紙に入れて縁戚叔母にプレゼント。
縁戚叔母はまた涙を流してお礼してくれて(笑
縁戚叔父に、「見て、おとうちゃん、もらっちゃったの♪」
と報告したところ、
「ああ、これ、親族写真かい? なんだ、違うのか。
俺は、本番で見てるから、別にいいんだけどな」
さすがにカチンと来たので、この時は反論した。
うん。おばちゃんが見てないから押し付けただけ。
おじちゃんは本番で見てるしね、そんなのいらないよね。
「親族写真は? まだできないの?」
親族写真は、タダじゃないから、1部いくらってお金が
かかるものだから。自分たちで焼き増しできるわけじゃないから。
スナップ写真はね、自分で焼き増しできるからさ。
この縁戚叔父、縁戚叔母に、
「いくら親戚のように付き合っていても、
縁戚と親戚は違うんだよ。もらえると思うのがおかしい」
と口をすっぱくして言われているのにも関わらず、コレ。
ああそうですか。あたしの「そんな」結婚写真、
お持ちして悪かったですね!!
他にもいろいろあるけど、やっぱりコイツキライと
再確認した一件でした(笑
まあそれでも、縁戚叔母は大切にしたいと思うので、
目をつぶって運転手になってきます…
(血のつながりは一切ないのですが、
昔、祖父母の代で親しい間柄にあり、
今では、あたしのばーちゃん代わり(笑)
かーちゃんも、自分の兄弟とは距離を置いて付き合っていた
こともあったし。
まあ、非常識なのが多いですしね。
縁戚の叔母は、多少頭の固いところはあるものの、
基本的にはいい人です。
何がいいって、きちんと物事を筋立てて、
話し合いができるってところですかね。
涙もろく、感情表現豊かですが(笑
それを武器に「泣き落とし」だの、「押し付け」だのは
一切使わない人なので、あたしもかーちゃんも好きです。
身体が弱く、今では歩くのもちょっとおぼつかないのですが(笑
それでも、日常生活に特に支障はないので、
たまーに行っては、グチこぼしてます。
その亭主。あたしの縁戚の叔父。
こいつは、死んでもいいかな、と思うようなクソジジィ。
「もう、見舞いに行ってもいいのかな?」
と、グチをこぼしに行った際に、叔父に聞かれたので、
うん。だいじょぶだよ。と答えたんですよ。
面会時間は午後からで、リハビリやお風呂の時はいないけど、
大抵はベッドにいるよ。というお話などもして。
「じゃあ、連れてってもらうかな」
普通に、何を言われてるかわかりませんでした。
あたしが午後からはずっと病室に詰めていることは話してあったし
ちょっと席を外すだけでも、かーちゃんが
「帰っちゃうの?」と人恋しくなっていることも話してあったので。
「うん。みいちゃんが病院に行く時に、乗せてってくれれば」
いや、それはまあ、いいんだけど。
(自宅〜病院までの途中に住んでる人たちだし)
あたしと一緒に半日もいるわけ? そんなわけないよね?
「あんまり長い時間、面会してたら疲れるだろうから、
短時間でいいんだよ」
つまりは、あたしに送迎運転手になれ、とそういうことですね。
患者の家族で、例えば妹とか、他にも付き添ってる人がいるなら
わかるんですけどー。
あたし一人なのよね、普段の付き添い。
(父は夜じゃないと来れないし、妹も早くても夕方からだし)
「だから、お母さんの調子がいい時で、
コレ(縁戚の叔母)の調子も良くて、その両方が
うまく重なった時にさ、つれてってくれれば」
(゜Д゜) それはその…あたしに一度病院にかーちゃんの様子を
見に行き、今日は元気だなぁ。と判断したら、
そちらにお迎えにあがれ、と。そういうことなんですか?
しかも、そうだったとしても、縁戚の叔母の調子が悪ければ、
「また今度」と言われてしまうということですか?
「俺もさ、腕も痛いし、足もこれだろ。
おかあちゃん(叔母)も歩くのにおぼつかないから、
どうしても支えてやらなきゃならないけど、
俺がこれだからさ。大変なんだよね」
そりゃあまあ…
(縁戚叔父は、過去に複雑骨折だかをやっていて、
右足が不自由。まあ、歩けるんですけどね。
腕はなんだろう? 腱鞘炎がひどくなったような…
それだって、退職後に患ったんですよ。
単に、根詰めて、軽作業みたいな趣味をやり続けたため。
つまりは、自己責任(笑)
縁戚叔母を支えつつ歩くのは、確かに大変かもしれない。
身体は小さな人ですけど(叔母)、まあ、叔父も若くはないわけだし(笑
でもね? 病院にはエレベーターあるよ?
別に、階段歩く必要ないのよ?
縁戚叔母は、「杖ついてでも、会いに行くから!!」って
言ってくれてるのよ?
この叔父、自家用車持ってます。
週に1〜2回は、自分の通院のために運転もしてますよ。
あとは、買い物とかね。
「俺も、運転は大変だからさ」
アンタが足の怪我したのっていつさ?!
もう、30年以上前の話なんでしょ?!
最近大変になったわけじゃないでしょ?!
この叔父、「運転は大変だからさ」攻撃で、
自分の妻である叔母の通院にも、滅多に連れて行きません。
自分だけ動いて、叔母の分の投薬だけ受けたりしてる。
そして、とにかく、自分中心。
実は過去、あたしのとーちゃんとケンカしたことある(笑
…うん。まあ、あたしのとーちゃんもなかなかのバカってことで
ひとつ(笑
(でも、この時のやりとりは、とーちゃんを見直した(笑)
いや、そんなの、勝手に来てよ?
と言いたい気持ちはもちろんあったんですが、
縁戚叔父がこう言ってる以上、縁戚叔母には手段がないので、
来れないことになってしまう。
まあ、叔母はその辺常識あるので、タクシーでもなんでも
使って来てくれるんですけどね。
病院内で、ちょっと手を貸してねくらいのお願いはされるとは
思うんですが、そんなの、いくらでも出迎えますよ(笑
して、叔母だけ一人でそういうことをすると、
叔父がネチネチネチネチといじめる。
自分は酒に酔ってやるもんだから、歯止めが利かない。
叔母はここ数年、飲まなくなってしまったので、素面。
…これは、きつい精神状態だろうなぁ…
と思うと、なんだか強く拒否もできなくて。(ヘタレなあたし)
水曜日と土曜日は、リハビリが午前中で、
お風呂もない日だから、午後からならいつでも会えるよ。
と提案したところ、
「水曜日は、俺がだめなのさ。じゃあ、土曜日ならどうだい?」
アンタは来なくていいよ。実はかーちゃんも、
「おばちゃんには会いたい。おじちゃんはうるさいから
連れてこなくていいよ(笑」
って言ってたしねっっ
とか言いたかったなぁ(爆
(かーちゃんが言ってたのは事実)
それをやってしまうと、叔母も多分、来れなくなる。
自力で、と言っても、叔父が許すはずがない。
前例があるので、わかってる。
あたしの挙式・披露宴で、これをやられたのだ。
おばあちゃん代わりの叔母に、挙式も披露宴も出席してもらいたく、
足がおぼつかない叔母のために、車椅子のレンタルも考慮していた
時期、「欠席」の連絡がきた。
案内状は、出席で返事が来ていたのにも関わらず、
本番数日前に電話での連絡。
どうしたの? 調子悪いの? と心配して聞いたですんが、
叔母は特に何も言わず、ただ謝ってました。
当日、縁戚叔父から聞かされました。
「おかあちゃんは、足も悪いし、一人で歩くのも不安だしね。
だから、来なかったんだ。俺も足が不自由だし、
大変なんだけどね(来てやったと言わんばかり)」
つまりは、この叔父が、「欠席しろ」とグチグチやったらしい。
叔母はそんなこと、一切口に出しませんけどね。
「挙式なんか関係ないけど、親族写真には写らないと」
と、案内を差し上げた時に縁戚叔父には言われた。
…いやいや。あなた、縁戚で、親族じゃないもの。
挙式だって、縁戚叔母に見てもらいたいがための案内だった。
(この夫婦には子供がいないので、孫の挙式は未経験なのですよ(笑)
叔父だけなら、挙式に来なくてもいいのに。とはもちろん
思ってましたが、お誘いしてしまった手前、そうも行かず(笑
ちなみに、縁戚叔母には、後日、泣きながら謝られました。
「行けなくてごめんね」と。
それで、状況察したんですけどね。
写真を数枚、台紙に入れて縁戚叔母にプレゼント。
縁戚叔母はまた涙を流してお礼してくれて(笑
縁戚叔父に、「見て、おとうちゃん、もらっちゃったの♪」
と報告したところ、
「ああ、これ、親族写真かい? なんだ、違うのか。
俺は、本番で見てるから、別にいいんだけどな」
さすがにカチンと来たので、この時は反論した。
うん。おばちゃんが見てないから押し付けただけ。
おじちゃんは本番で見てるしね、そんなのいらないよね。
「親族写真は? まだできないの?」
親族写真は、タダじゃないから、1部いくらってお金が
かかるものだから。自分たちで焼き増しできるわけじゃないから。
スナップ写真はね、自分で焼き増しできるからさ。
この縁戚叔父、縁戚叔母に、
「いくら親戚のように付き合っていても、
縁戚と親戚は違うんだよ。もらえると思うのがおかしい」
と口をすっぱくして言われているのにも関わらず、コレ。
ああそうですか。あたしの「そんな」結婚写真、
お持ちして悪かったですね!!
他にもいろいろあるけど、やっぱりコイツキライと
再確認した一件でした(笑
まあそれでも、縁戚叔母は大切にしたいと思うので、
目をつぶって運転手になってきます…
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