昨日は日曜日だったので、リハビリはお休みの日。
なので、普段だったらリハビリに入っているだろう時間帯に
テクテクとお見舞いに。
かーちゃんの姉とその娘が来てた。
「どうも」と言いつつ頭を下げつつ、
多分、あたしの表情はムッとしていたと思う(笑
(この姉が、ICUを出た直後に勝手に見舞いに来た人だ)
かーちゃんの姉は、かーちゃんの背中をさすりつつ、
耳元で大声で話していた。
その娘は、逆側から、手を握って話しかけていた。
…?
なんで、そんな耳元で大声出すの?
かーちゃん、寝てないし…(目を開けていた)
あたしは、立ち位置がなかったので、かーちゃんの足元から、
「来たよー」と声をかけたけど、
かーちゃんは返事したし。
ああ…「耳が遠い」と思われてるのかしら…
そんなことないんだけどな。
ボーッとしてると、気が付かないこともあるけど、
聞こえてないわけじゃないんだけど…
それ、うるさいだろうから、やめてあげてくれないだろうか(笑
「一週間前より、全然しっかりしてきたねー。
また来週になったら、もっとしっかりしてるねー」
また来週来るのかよ?(`□´/)/ …┐(’〜`;)┌
「どんな様子?」と聞かれたので、
医者から説明があるわけじゃないからなんとも、と答えた。
かなり、忘れてる人も多いみたいで。覚えてる人もいるけどね。
(ちなみに、アンタラのことは覚えてないよ)
カッコの中は発言しませんでした。うむ。オトナオトナ。
かーちゃん、わかるー? 誰か、わかるー?
と尋ねると、うなづいていた。
かーちゃんの姉は嬉しそうというか、当たり前というか。
そんな雰囲気だった。
つーか、そんなに背中さするなよ…
かーちゃん、暑がりだからさ…背中が暑くなるだろよ…
しかも、「揉み返し」って知らんのか?
(一気に揉むと、一時楽でも、その後また痛くなるようなもの。
リハビリの方が、肩・首・背中などのマッサージもしてくれてるので、
そんなに長時間に渡ってはさすったりしていない)
なんつーの。
普段、こちらが考えて対応してることを、
当たり前のようにやってくれることにむかつく。
そりゃ、痛いと言ってれば、どうにかしてあげたい。
イヤだと言うことは、できるだけ改善してあげたい。
そうは思っていても、これからも生きていかなきゃいけない
かーちゃんであって、回復だってできるかぎり手伝ってあげたい。
甘やかすだけが、患者のためになるとは限らない。
別に話すこともないし、むかついてもいたので、
話しかけもせずに、黙っていた(笑
本人たちは、満足したのか、かーちゃんに挨拶をして
帰っていった。やっぱり、耳元で大声で(笑
帰った後、かーちゃんに話しかける。
今の、誰かわかった?思い出した?
「…○○(姉の呼び名)って言ってたよ」
うん。言ってたね。誰だかわかる? 思い出した?
「……((-д- 三 -д-))ウウン 知らないよ?」
(*`д´)b よっしゃ と思ったのは秘密(爆
かーちゃんの、おねーさまでしょー? ご立派なおねーさまー。
と言ったら、かーちゃんが、すこぶるいやーな顔をした(笑
そっか。ご立派じゃないね。 ご立派じゃないおねーさまだねー(笑
と返答したところ、笑ってました(笑
そこへとーちゃん登場。
15分ほどで帰っていった。
午前中にも来ていたので、本日二度目らしいが。
あたしがいるので、帰ってしまった。
その後は、飲み物あげたり、タオルぬらして、
首元だの顔だの冷やしてあげて(笑
かーちゃんは、尿の出が悪いと言って、点滴をしていたんだけど、
単に、水分不足と思われる。
かーちゃんは、左手は当たり前に動くけど、
右側は麻痺で動かせない(リハビリ中)
なんだけど、テレビ台とそれについたテーブルは、
右側に設置されてるのだ。(この病院は全室そうみたい)
まあ、左側に設置されていても、自分で身体を起こして
座ることはまだ不可能なかーちゃんに、
自分で冷蔵庫から飲み物を出して用意するのは無理なんで。
介護さんが、定期的にお茶を配ってはいるらしいんですが、
それを飲むことも不可能なわけですね。
本日は長時間いたので、欲しがった時に手渡せましたが。
水分足りてたら、ちゃんと出てます。
「キレイですねー」って看護婦さんにも褒められてましたし。
ちょっと安心ですわ。
病室は暑い。
暑がりのかーちゃんがかわいそうな気がした。
調子の良し悪しよりも、そっちで体力消耗してる気がして(笑
夕方5時頃かな。
食事を摂るためのテーブルがベッドに設置されたので、
そろそろ食事なんだな、と思い、
ジャマになるから帰るねー? と言ったら、
「まだまだ。まだ全然なの。今何時?」
んーと、5時くらいだねー。
「ご飯は、6時半頃。だから、まだまだ」
ああ、そうだっけ…そーいや、そうだったかも。
「あのね?」
うん?
「おねーちゃん(あたし。長女なので(笑)のだんなはね?
おとなしくて、うるさいこと言わない人だからね?
もう少し、いてー?」
ああ、うんうん。そしたら、もう少しいようかなー(笑
って、かーちゃん、だんなのこと、わかるのー?
「うん。わかるよー。今日は、仕事なんでしょ?」
そっか…かーちゃん、だんなのこと、思い出したんだ。
忘れててよかったのに(笑
「あはは」
入院してから、初めてワガママ聞いたなぁと。
そんなことを思っていた。
「おねーちゃんも疲れるね」
いやー? かーちゃんが一番疲れるっしょ(笑
「うん。そうだねぇ。疲れるねぇ。もう帰りたいよ」
そっかー。でも、点滴持って帰るわけにはいかないし(笑
かーちゃん、この点滴が外れて、リハビリもある程度こなしたら、
そしたら、帰れるよ?
「リハビリ、いやー」
リハビリに関してだけは、しっかり否定するかーちゃん。
よっぽど痛みでも伴うんでしょうねぇ…
わかった。じゃあ、先生にね?
"どうしても帰るったら帰る"って、駄々こねなさい(笑
そしたら、帰っていいよーって言ってもらえるかも?(笑
「だめだよ。帰っていいって言わないもん」
と、ニヤリと笑いながら答えていた。
退院したら、おさんぽにいこうね。とか。
かーちゃんが自分から話しかけてきたことに、
お返事してるだけなんだけど、満足そうなかーちゃん。
意識がはっきりしてきて、昼・夜の区別がつくようになってきて。
多分、寂しいんでしょうね。
テレビつけてるわけじゃないし。(元々、ほとんど見ない人だし)
話し相手になることで、言葉を発する練習にもなるだろうし、
それでかーちゃんが安心するならね。
あたしはヒマですしな(笑
ただ、かーちゃんは、必死にあたしの心配をする。
あたしの心配なんていいから、自分の心配してくれ。
夕飯が配膳されてきたので、食べさせてあげることにする。
いりたまご・焼き魚・おかゆ・キャベツの味噌汁・大根おろしの和え物
+お茶 が、夕飯のメニューでした。
食べさせてあげることにしました。
(いつもは、介護さんがやってくれてるらしい)
かーちゃんは、「食事はおいしくない」と言って、
ほとんど食べてないのよね。
(記録用紙に書いてあるので、一目瞭然なのだ)
だめだよ。食べなきゃ帰れない。
もうすぐ妹も来るよ。アイス持ってきてもらうから。
ご飯食べなきゃ、食べさせてあげないから(笑
いりたまごはおいしくない。
大根おろしも、ほとんど味がしない。
焼き魚は、ほぐしてあるだけで、ただの焼き魚(サバかな)
味噌汁は、おいしかった。出汁がきいてて。
かーちゃん、味噌汁おいしーね。出汁出てるねー。
「うん。おいしーね。今日のは、出汁がきいてるね」
いつもは違うのか(笑
おいしくないね。を連発しつつ、食べさせていたあたし。
なんか、否定しちゃいけないかなぁと思って。
かーちゃんの意見ね。
おいしくないのはわかってるけど、でも食べなきゃねぇ。と
いう、一歩引いてるけど、一歩は譲りませんみたいな(笑
魚・味噌汁・ご飯は食べさせました。
いりたまご・大根おろしの和え物は、食べなかった。
いいのだ。だって、おいしくないもん(爆
(あたしもいい加減にわがまま(笑)
食事の途中で、かーちゃんの弟がやってきた。
この人は、あたしが「おいで」と伝えた人なので、
来たって別に嫌な顔はしない。
おどおどしながら、病室に入ってきた叔父。
この叔父、すごーく弱虫でね(笑
「弱ってるねーちゃんなんて、見たくないよ…」のタイプ。
して、かなりの人間を忘れてる。と伝えたこともあって、
自分は覚えててもらえてる。でも、忘れられてたら…という
恐怖があったみたいで(笑
かーちゃん、○○さん、来てくれたよ。わかるよね?
かーちゃんは、じーっと、叔父の顔を見て、
「うん。わかるよ。ね?」
と話しかけたので、叔父はやっと安心したようで(笑
そのうちに妹もきて、アイス食べさせて。
叔父は、この間、あたしと妹が説教された内容を知ってるので、
そのことを一緒になって怒ってくれた。
妹もかなりむかついてたので、吐き出していた。
「さ。じゃあ、俺は帰るかな。
ねーちゃん(かーちゃんのこと)、またなー。
もっと元気になったら、嫁も子供もつれてくるからなー」
と声をかけて、席を立ったら、
かーちゃんが何かごにょごにょ言った後、泣いた。
「行かないで、帰らないで」のような意味だったと思う。
「泣くなよぅ…逆だろー? 俺が泣くもんだろー?(笑
あ あとは任せたからなっ(笑」
うんうん。ありがとねー(笑
妹と二人でかーちゃんを説得して。
家で、子供が待ってるよ。帰らなきゃでしょー?
「うん…そうだよね…待ってるよね」
うんうん。そうだよー。また来てくれるって言ってたからねぇ。
「うん。また来てくれるよね」
うんうん。約束したからね。
来なかったら、電話で呼び出してやるから(笑
それでもまだ不安そうな顔をしていて。
あたしたちにも、「帰らないで」と言った。
見舞い時間イッパイイッパイまではいるよ、と答えて。
「帰っちゃうの?」
うん。見舞い時間終わったら、帰りたくなくてもつまみ出される(笑
「だいじょうぶだよー」
だいじょぶじゃないんだって(笑
今日は一日起きてたし、お客さんも来たし。
一人でいるよりも会話してたので、疲れた様子で。
7時30分頃、かーちゃんから、
「電気を消して、暗くして」
と言われたので、そのようにして。
寝入るまでそばにいて。
寝たのを見計らって、妹と帰ってきました。
8時。
面会時間ギリギリです。
うーむ…水分補給のこともあるし…
明日からは、長時間滞在を覚悟、かな…
なので、普段だったらリハビリに入っているだろう時間帯に
テクテクとお見舞いに。
かーちゃんの姉とその娘が来てた。
「どうも」と言いつつ頭を下げつつ、
多分、あたしの表情はムッとしていたと思う(笑
(この姉が、ICUを出た直後に勝手に見舞いに来た人だ)
かーちゃんの姉は、かーちゃんの背中をさすりつつ、
耳元で大声で話していた。
その娘は、逆側から、手を握って話しかけていた。
…?
なんで、そんな耳元で大声出すの?
かーちゃん、寝てないし…(目を開けていた)
あたしは、立ち位置がなかったので、かーちゃんの足元から、
「来たよー」と声をかけたけど、
かーちゃんは返事したし。
ああ…「耳が遠い」と思われてるのかしら…
そんなことないんだけどな。
ボーッとしてると、気が付かないこともあるけど、
聞こえてないわけじゃないんだけど…
それ、うるさいだろうから、やめてあげてくれないだろうか(笑
「一週間前より、全然しっかりしてきたねー。
また来週になったら、もっとしっかりしてるねー」
また来週来るのかよ?(`□´/)/ …┐(’〜`;)┌
「どんな様子?」と聞かれたので、
医者から説明があるわけじゃないからなんとも、と答えた。
かなり、忘れてる人も多いみたいで。覚えてる人もいるけどね。
(ちなみに、アンタラのことは覚えてないよ)
カッコの中は発言しませんでした。うむ。オトナオトナ。
かーちゃん、わかるー? 誰か、わかるー?
と尋ねると、うなづいていた。
かーちゃんの姉は嬉しそうというか、当たり前というか。
そんな雰囲気だった。
つーか、そんなに背中さするなよ…
かーちゃん、暑がりだからさ…背中が暑くなるだろよ…
しかも、「揉み返し」って知らんのか?
(一気に揉むと、一時楽でも、その後また痛くなるようなもの。
リハビリの方が、肩・首・背中などのマッサージもしてくれてるので、
そんなに長時間に渡ってはさすったりしていない)
なんつーの。
普段、こちらが考えて対応してることを、
当たり前のようにやってくれることにむかつく。
そりゃ、痛いと言ってれば、どうにかしてあげたい。
イヤだと言うことは、できるだけ改善してあげたい。
そうは思っていても、これからも生きていかなきゃいけない
かーちゃんであって、回復だってできるかぎり手伝ってあげたい。
甘やかすだけが、患者のためになるとは限らない。
別に話すこともないし、むかついてもいたので、
話しかけもせずに、黙っていた(笑
本人たちは、満足したのか、かーちゃんに挨拶をして
帰っていった。やっぱり、耳元で大声で(笑
帰った後、かーちゃんに話しかける。
今の、誰かわかった?思い出した?
「…○○(姉の呼び名)って言ってたよ」
うん。言ってたね。誰だかわかる? 思い出した?
「……((-д- 三 -д-))ウウン 知らないよ?」
(*`д´)b よっしゃ と思ったのは秘密(爆
かーちゃんの、おねーさまでしょー? ご立派なおねーさまー。
と言ったら、かーちゃんが、すこぶるいやーな顔をした(笑
そっか。ご立派じゃないね。 ご立派じゃないおねーさまだねー(笑
と返答したところ、笑ってました(笑
そこへとーちゃん登場。
15分ほどで帰っていった。
午前中にも来ていたので、本日二度目らしいが。
あたしがいるので、帰ってしまった。
その後は、飲み物あげたり、タオルぬらして、
首元だの顔だの冷やしてあげて(笑
かーちゃんは、尿の出が悪いと言って、点滴をしていたんだけど、
単に、水分不足と思われる。
かーちゃんは、左手は当たり前に動くけど、
右側は麻痺で動かせない(リハビリ中)
なんだけど、テレビ台とそれについたテーブルは、
右側に設置されてるのだ。(この病院は全室そうみたい)
まあ、左側に設置されていても、自分で身体を起こして
座ることはまだ不可能なかーちゃんに、
自分で冷蔵庫から飲み物を出して用意するのは無理なんで。
介護さんが、定期的にお茶を配ってはいるらしいんですが、
それを飲むことも不可能なわけですね。
本日は長時間いたので、欲しがった時に手渡せましたが。
水分足りてたら、ちゃんと出てます。
「キレイですねー」って看護婦さんにも褒められてましたし。
ちょっと安心ですわ。
病室は暑い。
暑がりのかーちゃんがかわいそうな気がした。
調子の良し悪しよりも、そっちで体力消耗してる気がして(笑
夕方5時頃かな。
食事を摂るためのテーブルがベッドに設置されたので、
そろそろ食事なんだな、と思い、
ジャマになるから帰るねー? と言ったら、
「まだまだ。まだ全然なの。今何時?」
んーと、5時くらいだねー。
「ご飯は、6時半頃。だから、まだまだ」
ああ、そうだっけ…そーいや、そうだったかも。
「あのね?」
うん?
「おねーちゃん(あたし。長女なので(笑)のだんなはね?
おとなしくて、うるさいこと言わない人だからね?
もう少し、いてー?」
ああ、うんうん。そしたら、もう少しいようかなー(笑
って、かーちゃん、だんなのこと、わかるのー?
「うん。わかるよー。今日は、仕事なんでしょ?」
そっか…かーちゃん、だんなのこと、思い出したんだ。
忘れててよかったのに(笑
「あはは」
入院してから、初めてワガママ聞いたなぁと。
そんなことを思っていた。
「おねーちゃんも疲れるね」
いやー? かーちゃんが一番疲れるっしょ(笑
「うん。そうだねぇ。疲れるねぇ。もう帰りたいよ」
そっかー。でも、点滴持って帰るわけにはいかないし(笑
かーちゃん、この点滴が外れて、リハビリもある程度こなしたら、
そしたら、帰れるよ?
「リハビリ、いやー」
リハビリに関してだけは、しっかり否定するかーちゃん。
よっぽど痛みでも伴うんでしょうねぇ…
わかった。じゃあ、先生にね?
"どうしても帰るったら帰る"って、駄々こねなさい(笑
そしたら、帰っていいよーって言ってもらえるかも?(笑
「だめだよ。帰っていいって言わないもん」
と、ニヤリと笑いながら答えていた。
退院したら、おさんぽにいこうね。とか。
かーちゃんが自分から話しかけてきたことに、
お返事してるだけなんだけど、満足そうなかーちゃん。
意識がはっきりしてきて、昼・夜の区別がつくようになってきて。
多分、寂しいんでしょうね。
テレビつけてるわけじゃないし。(元々、ほとんど見ない人だし)
話し相手になることで、言葉を発する練習にもなるだろうし、
それでかーちゃんが安心するならね。
あたしはヒマですしな(笑
ただ、かーちゃんは、必死にあたしの心配をする。
あたしの心配なんていいから、自分の心配してくれ。
夕飯が配膳されてきたので、食べさせてあげることにする。
いりたまご・焼き魚・おかゆ・キャベツの味噌汁・大根おろしの和え物
+お茶 が、夕飯のメニューでした。
食べさせてあげることにしました。
(いつもは、介護さんがやってくれてるらしい)
かーちゃんは、「食事はおいしくない」と言って、
ほとんど食べてないのよね。
(記録用紙に書いてあるので、一目瞭然なのだ)
だめだよ。食べなきゃ帰れない。
もうすぐ妹も来るよ。アイス持ってきてもらうから。
ご飯食べなきゃ、食べさせてあげないから(笑
いりたまごはおいしくない。
大根おろしも、ほとんど味がしない。
焼き魚は、ほぐしてあるだけで、ただの焼き魚(サバかな)
味噌汁は、おいしかった。出汁がきいてて。
かーちゃん、味噌汁おいしーね。出汁出てるねー。
「うん。おいしーね。今日のは、出汁がきいてるね」
いつもは違うのか(笑
おいしくないね。を連発しつつ、食べさせていたあたし。
なんか、否定しちゃいけないかなぁと思って。
かーちゃんの意見ね。
おいしくないのはわかってるけど、でも食べなきゃねぇ。と
いう、一歩引いてるけど、一歩は譲りませんみたいな(笑
魚・味噌汁・ご飯は食べさせました。
いりたまご・大根おろしの和え物は、食べなかった。
いいのだ。だって、おいしくないもん(爆
(あたしもいい加減にわがまま(笑)
食事の途中で、かーちゃんの弟がやってきた。
この人は、あたしが「おいで」と伝えた人なので、
来たって別に嫌な顔はしない。
おどおどしながら、病室に入ってきた叔父。
この叔父、すごーく弱虫でね(笑
「弱ってるねーちゃんなんて、見たくないよ…」のタイプ。
して、かなりの人間を忘れてる。と伝えたこともあって、
自分は覚えててもらえてる。でも、忘れられてたら…という
恐怖があったみたいで(笑
かーちゃん、○○さん、来てくれたよ。わかるよね?
かーちゃんは、じーっと、叔父の顔を見て、
「うん。わかるよ。ね?」
と話しかけたので、叔父はやっと安心したようで(笑
そのうちに妹もきて、アイス食べさせて。
叔父は、この間、あたしと妹が説教された内容を知ってるので、
そのことを一緒になって怒ってくれた。
妹もかなりむかついてたので、吐き出していた。
「さ。じゃあ、俺は帰るかな。
ねーちゃん(かーちゃんのこと)、またなー。
もっと元気になったら、嫁も子供もつれてくるからなー」
と声をかけて、席を立ったら、
かーちゃんが何かごにょごにょ言った後、泣いた。
「行かないで、帰らないで」のような意味だったと思う。
「泣くなよぅ…逆だろー? 俺が泣くもんだろー?(笑
あ あとは任せたからなっ(笑」
うんうん。ありがとねー(笑
妹と二人でかーちゃんを説得して。
家で、子供が待ってるよ。帰らなきゃでしょー?
「うん…そうだよね…待ってるよね」
うんうん。そうだよー。また来てくれるって言ってたからねぇ。
「うん。また来てくれるよね」
うんうん。約束したからね。
来なかったら、電話で呼び出してやるから(笑
それでもまだ不安そうな顔をしていて。
あたしたちにも、「帰らないで」と言った。
見舞い時間イッパイイッパイまではいるよ、と答えて。
「帰っちゃうの?」
うん。見舞い時間終わったら、帰りたくなくてもつまみ出される(笑
「だいじょうぶだよー」
だいじょぶじゃないんだって(笑
今日は一日起きてたし、お客さんも来たし。
一人でいるよりも会話してたので、疲れた様子で。
7時30分頃、かーちゃんから、
「電気を消して、暗くして」
と言われたので、そのようにして。
寝入るまでそばにいて。
寝たのを見計らって、妹と帰ってきました。
8時。
面会時間ギリギリです。
うーむ…水分補給のこともあるし…
明日からは、長時間滞在を覚悟、かな…
コメント
毎日お疲れ様です。
日記を読ませてもらっていて、お母様が日に日に良く
なっておられるのは、精神的な部分が大きいと思いました。
みいさんの愛ですね。日記を読んでいるとみいさんの
お母様を思う気持ちが伝わってきて、こちらの胸が熱く
なります。
それにしても、お母様の姉といとこ・・・いらねぇ(爆
いなかったらなおお母様にとってはいいような・・・
でも、どうなんでしょうねぇ、お母様とお姉さんとの
関係がどうなんだろう・・・
私の母には妹がいるのですが、この妹が結構な曲者で
でも母はそう思っていないみたいで。
やっぱり肉親だと違うもんなのかもしれませんね。
とにかくみいさんが心労で倒れないように心配しています。
かーちゃんが嫌ってるのは確かです。
次の日にやってきた姉その2とは、
お付き合いこそありましたが、年を重ねるごとに
うっとうしくなっていたのは事実。
(私はアンタの母代わりだ・アンタは何もできない・
おとうさん(だんな)がしっかりしてるから、
アンタみたいな女でも、嫁でいられる 等)
かーちゃんを否定する言動が多かったですね。
単なる、色ボケです。
妹の夫とどうのこうのとは思ってないんでしょうけど、
「妹より、私はいい嫁・いい妻・いい女!!」と回りに
格付けさせたいがための言動です。
これを機会に、さっぱり縁を切りたいところです。
かーちゃん本人も、「うるさかった」と見舞いの時の様子を
表現してましたしね(笑