薬局長代理の薬剤師の先生は、
自分が一度「イヤ」と思ってしまったら、
とにかくいじめる。
 人に対する尺度に、「好き」か「嫌い」しかないんだと思う。

 おじさん薬剤師に対する風当たりも厳しかった。
というか、あれは、あたしが判断するに、「いじめ」

 おじさん薬剤師は、ポヤーンとした人だったので、
深刻に凹んだりはしてなかったけど、
そうとう堪えてはいるみたいだった。

 結局、おじさん薬剤師は、退職されることになりました。
自宅近くの病院だったかな。そこで薬剤師の募集があるからと。

 仕事ができた、とはお世辞にも言えなかったけど(笑
一生懸命お仕事してたし、よく考えると、
この先生から迷惑を被ったことはなかった。
つまりは、自分の仕事はきっちりこなしてた、ということ。
(多少、雑ではありましたけどね)

 最後のご挨拶にいらして、
お菓子とシャープペンを従業員に配ってくれました。
「何がいいかわからなくて。
 文房具だったら、仕事でも使えるかな、と思ったんだ」

 その好意がありがたかったです。
でも、製図用でした(笑

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