初・調剤薬局勤務 その26
2006年1月21日 過去勤務一年を迎えようとして、決定的に揉めたというか。
「我慢できません」の状態で、雇用されてる会社に
苦情入れました。
今考えると、あたしも若かったな(苦笑
薬局の経営をしている会社があり、薬剤師が所属していて。
そこに「出向」(派遣なのかな)という形で
別会社に所属する事務員のあたしたちが勤務していました。
雇用会社が違うだけで、日常のお仕事は一緒にこなしてて。
給料を頂く先が違うーってくらいなもんなんですが。
薬局を経営する会社の本社からは、
部長だの担当だのと週の3/4は来客がありました。
あたしは、他の職場で勤めた経験もあって、
事務のお仕事もしてた経験もあった当時なんですが。
直属の上司ではなくても、お客様と呼ぶほどのお相手ではなくても
明らかに目上の立場の方であれば、お茶くらい出しませんかね?
インスタントコーヒーくらいなもんでしたけど(笑@常備
薬局長から聞かされたことがありました。
事務の責任者が、相当の悪評価で。
仕事ができないという点がもっとも大きい理由だったんですが、
その上で、態度が悪い・口の利き方が悪い・患者の受けが悪い。
…んー… なんで雇用してたんだろう(笑
お茶も出さないんだよ、あの人。
確かに、自分の会社の上司じゃないかもしれないけど、
お客様でもないかもしれないけど、「部長」という
名前の付いてる人なんだよ?
忙しい時にどうのってことじゃないけどさ、
手が空いてる時くらい、そういうところで気を遣えても
おかしくないと思うんだよね。
"こんな最低な会社なんかで働いたことない。
今までの会社は、もっと待遇がよかった!!"
って、常日頃言ってるんだしさ。
さぞ、立派な会社で働いてたんでしょ?
なんで辞めちゃったんだろうね?(笑
あーまあ… 前に働いてたという職場の名前を
教えてくれたことがないので、どのくらいの一流企業なのかは
知りませんけどー(笑
でもまあ、自慢なのかグチなのか、おっしゃってましたしな。
そんなことを聞かされた数日後、部長と名前の付く方が
いらっしゃった。
たまたまヒマだったので、コーヒーなどを入れてみました。
「あ、どうもありがとう」と部長はおっしゃってくれました。
ただそれだけですよ。
この薬局は二階建だったので、二階の休憩室でお茶を出して。
一階の薬局に戻った時に、責任者に聞かれたのです。
「何してたの?」と。
二階の休憩室の台所でも片付けようかなと思って上に上がったら
たまたま部長が上がってきたから、お茶出してきただけ。
全然片付けられなかったー(笑 とお答えしました。
おかしいところはないと思うんだが。
なんで? なんでみいさんがお茶出すの?
ん? あたしがお茶出しちゃおかしいのか?
それは自分の仕事だとでも主張するのか?
だって、あの人、部長かもしれないけど、
私たちの会社の部長じゃないじゃない?
そんな人に、どうして私たちがお茶だししなきゃいけないの?
いや、まあ、そうなんだけどさ…
それは雇用上の問題であって、現場で働いてる上で、
やっぱり目上の人で上司なわけだし…
と思ったけど、そんなこと言わなくてもわかるよね、普通。
ってことは、この人はわからない人なんだろうと思って。
薬局長からちょっと話聞いたこともあってー
(お茶も出さない事務員と評判よくないみたいだ、と。
あなただけの評判がよくない。とは言わなかったよ(笑)
そんなに言うならさ?
薬局長とかがお茶出せばよくない?自分の上司でしょ?
自分の会社の上司の世話、事務員にさせるっておかしくない?!
いやー、でも、あたしも、たまたま二階にいたから
お茶だししただけで、わざわざ用もないのに二階に上がってまで
お茶出したりしないしー、今日はたまたま、ついでーって
感じだっただけでー。
と、言い訳はしましたが、ものすごい剣幕で怒られましたね。
それで、プチっと。嫌になってしまた。
事務員を雇用してる会社では、同じように、
薬局経営してる会社と提携してるのか、
同じ会社が経営する薬局の他店舗にも事務員を
出向させてたんですよね。
合計で30名くらいいたような記憶。
その人たちを取りまとめる「責任者」という方が存在してた。
仕事上の指示とかも、この人に仰ぐことが多かったかな。
この人も、現場で事務員として働いてる方でしたのでね。
その人に、電話した。
勤務中に、在籍してる店舗に電話入れて、
仕事中にお話しづらいので、お時間いただけませんかと
申し出て、「自宅に電話してー」って言われたので、
ご自宅に電話しました、その夜に。
(この方、×1 子1人の生活をされてる方だったので、
仕事の後に外出ってのは子供のことを考えてしない人でしたが、
電話や来客は全然歓迎な人でした(笑)
本日、お茶出しただけでえらいこと怒られました。と。
そんなに怒られることだったでしょうかねぇと。
「そんなことないんじゃない?ってか、普通でしょ。
会社で働いてる以上。ましてや事務員という立場の上で。
"ついで"だったと、みいさんも言ってるんだし。
私たちも、やるよ?
そのためだけには動かないけど、ついでにーとかね」
とにかく、仕事がしづらい、と申し出ました。
事務の総括責任者に連絡を入れたのは、もう、
辞めてもいいかなと思ってたからですね。
この会社の出向先は、地元にはもう一店舗しかなかったし。
そちらも人が過剰気味で(笑 移動できる状態ではなかった。
だから、転勤がどうのとか申し出る気はなかったんですよね。
車で1時間以上もかけて、市外へ勤務する気もなかったし。
仕事の上でアレコレと言われるのは、
理に適ってるなら聞き入れないこともない。
でも、「個人の常識」に任せる部分をはっきりと否定するような
上司がいる現場では働きづらい。
ましてや、この人のおかげで、現場がうまくまわっていないのは、薬剤師の評価で知っている。
だから、辞めさせて欲しい。と。
転勤は考えてません。と。 そうはっきり申し出ました。
お返事は、「少し待って」でした。
少し待ったくらいで、あの女の性格が変わるわけがねぇ!!と
思いましたが、そこまでは言いませんでしたが(笑
「みいさんがいないと、その店舗、仕事が回らないと思う。
薬剤師と打ち合わせできる人がいなくなる…」
単に、有資格者で経験者があたししかいなかっただけです。
その上で、事務責任者が態度が悪く、評判が悪い。
もう一人は、そちらに流されるタイプだったし。
次の人を探してください。
それまではなんとか耐えてみます(笑 と電話を終えました。
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