手続きの流れ

2004年12月10日 お仕事
 職安の「給付窓口」になってる窓口に、
持ってきた書類の中の、
離職票を提出します。
すると、失業保険給付の資格があるかどうかの
確認をしてもらえます。
6ヶ月以上働いてないと資格がないからね。

 あたしの場合は1年半の上に解雇なので、
問題なし。

 今度は、普通の窓口にて、
離職票の内容の確認、求職活動をするに当たっての
方法とか。そんなのをいろいろ説明してもらえます。
 この時に、求職申込書とゆうのを書かされます。
失業保険は、仕事を失った人が、再就職をするために
支給されるものであって、辞めたからと言ってもらえる
とゆう性質のものではないのである。
 なので、再就職するとなると
どんな職種を希望するのか、どのくらいの給料を希望するのか、
などなど、自分が仕事を探す際に希望としていることを
記入する。あとは資格とか。過去の職歴とかね。

 あたしは本能に従って書いてきた(笑
あんまりふざけたこと書くと多分、注意されるだろうけど。
完全週休二日制で、給料はこんくらいで、市内で・・・
とか、現実にはなりそうもないんだが。
 でも、希望だから。
それに近い会社があればそこで妥協することも
考えられるわけで。むしろその方が色濃い。
 でも、希望だから。

 求職申込書を提出すると、ハローワークカードとゆうのを
発行してもらえる。
これから求人票を見て、ああ、紹介してくれよ。と
思った場合は、このカードを提出して、
本人確認をしてもらうようなものかな。
 これはもらっておくと便利。
インターネットで求人内容の確認ができる。
(情報開示してる求人先のみなんだけどね)

 職安には、自分の台帳みたいなのが作成されることになる。
今度からどこか紹介してもらったりすると、
記入されてしまい、不採用になった場合でも記入されてしまい、
雇用になった場合も記入されてしまう。
 求職活動が長ーくなってくると、
今までの履歴を見られて、
「高望みしすぎでは?」なんてことも言われてしまう
可能性もあるけど、それは低い可能性なので
気にせずガンガン紹介してもらうに限る。
 でも、ちゃんとした職員さんに当たれば、
それらの履歴を見て、
「PC入力の経験があるとゆうことで、あなたはその手の
求人に応募してきているけど、もう○ヶ所もダメでしたね。
経験の度合いは?…うーん…そのくらいの経験だと、
難しいかなー」
とか、すんげぇ的確なこと言われたりして、参考になる。

 そーいや、「ワード・エクセルは使えますか」
と聞かれました。
今まで何度も求職活動をしてきたことがあるけど、
これは初めての経験でした。
いやぁ、PC使えなきゃ人間も使えないってことなのかなー。
 あたしは職場でワードは使ってたけど@個人的に
エクセルに関してはワード以下に個人的に使ってただけなので、
エクセルは使ったことないです、とゆっておきました。

 基本的には、職安の職員が聞いてくること、
これに記入して、あれ書いて。とゆう指示に従っていれば
終わるので、何も考えずに言われたままに動く・答える(笑

 次は、給付窓口にて、失業保険を受けるための
説明をしてもらう。
本日で手続きは終了。次は、説明会がある。
 雇用保険説明会とゆうもので、
これを受けて、失業保険に関して説明を受ける。
んーと、受付から始まって、2時間くらいって言われた。
指定された日に職安で行われます。
 受給者資格のしおりとゆうのを持参しなければなりません。
本日の手続きを滞りなく終わればもらえます。

 その説明会の受付票をもらって、
指定された日に説明会に行けば、
失業保険の給付が開始されます。

 まあ、お役所仕事としては
そんなに時間は取られませんでしたね。@30分程度
これが市役所とかだったらすんげぇ時間かかりそう(笑

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