初・調剤薬局勤務　その5

2004年11月5日過去

　オープン前日だったように思うのですが、
現場で働くスタッフ以外の人に会うことができました。

　この調剤薬局は、
経営している会社があり、そこを「本社」として扱い、
(扱いっつーか、本社なんだがね)
本社と現場の調剤薬局をつなぐ形で、
各店舗を回る営業さんがいた。
　うちの店舗の担当は、3名いらっしゃった。
オープン時だったので3名でしたが、
最終的には2名に落ち着いた。

　谷川さん　28歳
　金田さん　27歳
　千田さん　25歳

とゆう3名の♂ばかりでした。
　この人たちの他、本社と現場のパイプ役として、
本社事務所の経理で、うちの店舗の担当♀がいらっしゃり、
この方もオープンする前に一度挨拶にいらしたらしいのだが、
あたしが赴任する前で、結局お会いすることはなかった。
電話では連日のように連絡を取り合った方だったのですが(笑

　前日にお会いできたのは、
谷川さんだけでした。＠残りはオープン当日に会いました
谷川さんは、
　「よろしくお願いします。」
と言いながら、名刺をくださいまして。

　んで、あたしの評判を耳にしていたらしく、
すんごいことを聞いてしまう。

　経験者で、医療事務1級を持っている、
　とても仕事のできる方が入ると評判になってました。
　期待しています。

　イヤイヤイヤイヤイヤ　期待されても困ります。

速攻で返事できましたよ。今でも思う。
あの時のあたしの反応はすばやかった(爆

　この原因は、あたしを雇用した会社の社長にあった。
社長は、新卒の子と未経験者(＋無資格)とを配属するに
至ったことで、経験者で有資格者とゆう肩書きのある
あたしを売り込まないことには、面目が立たなかった
だけのこと。

　この後、会う人会う人に言われて、
本気で社長に文句ゆってやったよ(笑