初・調剤薬局勤務 その2
2004年10月19日 過去採用になったので、パート勤務していた職場に退職を
申し出て、退職日も決まる。
新しい職場への勤務は、採用から1ヵ月後くらい。
@店舗はすでに開局していたが、病院の始動がその時期
なので、研修に行ってくれ、と言われる。
研修先は、あたしの住む地元の別店舗。
別な病院の門前薬局として、すでに
同じ会社の社員が、事務員として出向している店舗だった。
ちなみに、この時初めて、
同僚になる人間の経歴を聞かされた。
一緒に働くことになる事務員は、あたしを含めて3名。
一名は、春に専門学校を卒業したばかりの女の子。
一名は、医療事務なんてお仕事はしたことないですな30歳。
んで、あたし。
うはー
経験者がいねぇ(汗
そのため、あたしには並々ならぬ期待がかけられていた。
パートとは言え、短期間とは言え、
「経験者」の肩書きがあったから。
でーもー
レセプトとかやったことなかったしー(笑
まあ、採用されちゃったし、やるしかないわけで。
小さくなりながら、研修先に出向きました。
研修先にいた同じ会社の先輩は2名いらっしゃって、
どちらも優しい方でした。
仕事も丁寧で、研修生のあたしを邪険にすることもなく、
可愛がっていただきました。
丁寧ってゆうのは、逆を返せば、「歯がゆい」
あたしは、丁寧よりは、合理性とゆう言葉の方が好きなので(笑
でも、あたしが一緒に仕事をしていくのは、
この人たちじゃないから。
仕事を覚える上では、タメになりました。
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