http://diarynote.jp/d/48508/20040827.html
リンクしていただけてる きらりん さんが
あたしの疑問に答えてくれました♪
昨日書いた、お薬の相互作用によるうんたらかんたらの
テレビ番組の件ですね。
このお薬を飲む場合に、
グレープフルーツジュースを飲んではいけない
とはゆってないんですよ。
ただ、服用する際に、ジュースで飲むな、と言ってるんだよね。
これはもしかすると知らない人も多いかもしれないけども。
薬を飲むためには、水や白湯で飲みますわな。@常識的に
ご飯食べ終わったから、薬飲もーゴックン。
ふう。 さー、茶でも一杯。
↑
これっ。 茶っ。
コーヒーとかでも同じなんだけどさ。
せっかく常識的に薬を水で飲んだとしても、
直後にお茶やコーヒーの、薬を飲む時に不適当なものを
流し込むと、それを行ったのと違いなくなってしまう。
少し時間をあければいいんですよ。
だってね? 薬も飲み物も、入っていくところは、胃でしょ?
薬は水で溶けるわよ、確かに。だからって、
胃に入ってそのまま即吸収されるものではないでしょ?
ちょびっと考えればわかるんですよ(笑
きらりんさんのおっしゃるとおり、
モノには限度ってもんがあるわけよね。
今回の放送の件も、
薬の相互作用とは考えにくいなぁ…
結局、グレープフルーツの摂取によって
もしかすると薬の服用の必要がなくなっていた、
もしくは、同じ薬の用量は必要なかった@漁を減らすとか
何にせよ、医師の指示を仰ぐべきだった。
この状況を医師が判断した結果の死亡例であれば、
それは医師側の手落ちかもしんないけど、
患者も警戒心がなさ過ぎる気がするなぁ…
自分の体調管理のために必死にするのは
悪いことではないけど、
アダになることもあるからねぇ。
気をつけなきゃいけないですよ。
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