従業員の話を↓でして、
看護婦は3人 と書いたけれども、
実は、4人になっていた時期があった。思い出した。
夜の勤務の看護婦さんとゆうのが、
本当は枠としてあったんだけども、
人材がいなかったのか、あたしが採用になった
時にはいなかった。
募集はしてたんだけどね。
いなかった時期は、昼間のパートさんが
交代でこなしていた。
面接希望者が現れて、その人が採用になった。
たった3時間の勤務のために、片道1時間かけてやってくる。
その看護婦さんは、当時24歳だったかの、
お子様が二人いるお母様で、看護婦歴は、
見習いの期間を入れると、9年になるとゆう人だった。
看護学校行ってなかったんだよね。
中学卒業して、病院に見習いで入って、
それで資格取ったんだってさ。
看護婦さんとしての技術としては、
問題は何もなかったと思う。
婦人科の処置もちゃんとやってたし、
注射なんかもきちんとこなしてたし。
この人ね、ヘビースモーカーだったの。
あ、ごめん違う。 チェーンスモーカーだったの。
たった3時間の勤務時間で、
タバコが吸えないってゆうのが苦痛で。
先生は院長室で横になってる人だし、
患者がいつも待合室にいるようなところでもなかったので(笑
その待ち時間の間は、ずーーーーーーーーーーっと、
タバコ吸ってた。
看護婦さんが職場でスパスパタバコ吸ってるなんて、
あんな光景初めて見たし、あれから見てない(笑
この看護婦さんは、うやむやになって辞めていった。
交通費の支給があったところで、
通勤時間の短縮になるわけでもなく。
それが大変だとはゆってはいたんだけどもね。
なんだかんだと理由をつけて、
結局は、「だんなの転勤」とゆう武器を使った。
だんなの転勤が、今日言われて
明日って、そんな話ねーだろよ(苦笑
その後は、昼間の看護婦さんが都合のつく時は
夜のお手伝いにきてくれてたけど、
都合がつかない時は、先生と事務員しかいない
病院となっておりました。
ああ、調剤なんて、バリバリ行いますよ(笑
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