お見舞い

2004年7月11日 その他
 友達のお見舞いに行ってみた。
交通事故で入院したって聞いたから。
とゆーわけで、「お見舞い客」としての、医療機関訪問。

 去年の夏にリニューアル(建替え)となった病院で、
あたしが胃カメラを飲んだ病院で。関係ないが。
入院病棟に入るのは、初めて。なので、ちょっとワクワク。

 綺麗だった。
あー、新しいんだなーと思って。
大部屋の病室だったんだけど、ベッドは2つだけ。
広々としていて、自動のリクライニングベッド完備で。
入院が楽しいわけはないんだろうけど、
わりかし快適に過ごしてるみたいっす。
 本人の状態も、日々すこぶる良くなってるみたいで。
「よー。笑いにきたぞー」
って言いながら、病室に入っていったら、
「うはは、笑って、笑ってー(笑」って、喜んでくれた(爆

 まあ、友達の状態はさておいて。
医療機関観察@お見舞い患者 なんぞを。

 暗い…@第一印象
普通の外来の入り口から出入りするようにはなってた。
んだけど、救急当番でもない病院の日曜日。
まるっきり、明かりもついてないんすよ。@入り口
ここから入っていいのか? と、疑ってしまうほどの暗さ。
自動ドアが作動したので、入っていいんだろーと思って
ズカズカ入る。横に警備員室があったけど、
警備員がおらん(笑 意味ないね。

 どこ? @入院病棟
なんの案内もない!! のには驚いた。
外来は→ みたいな看板はあったけど、
入院病棟へ進む道筋の案内がどっこにもなかった。
まあ、一階は外来だろう、2階より上だな、と
勝手に判断して、エレベーターに乗る。
エレベーター内にも、なんの表示もなし。
 2階で降りてみたら、運良く、整形外科病棟。
ナースステーションで患者名を伝えて、病室を聞く。
 病室の入り口に、普通は、入院患者の名前のプレートとか
あるもんだ、と思ったんだけど、この病院にはなし。
中に入っていって、友達の顔見るまで、不安だった(笑

 純粋に、
不親切な病院だなー
と思った。

 ナースステーションの方とか、ちゃんと対応してくれたし、
別に嫌な感じがしたとかではないんだけど。
 案内が少なすぎる。

 医療機関は、万人が利用する可能性のあるところ。
もっと、「人に優しい」設備が望まれるよな。

 とか、考えながらお見舞いしてきた。

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