文書偽造

2004年7月1日 お仕事
 とかなんとかの罪になるんではないだろうか

と、あたしは思ったんだが。
事例があったらしく、薬剤師会からの文書がFAXできた。

 とある院外処方の病院にかかられた患者が
持ってきた処方箋に、不備があったため、
不審に思った調剤薬局側からの問い合わせで
偽造が発覚した。

 その内容はとゆうと、
処方箋自体は、病院から発行されたもので、
本体には問題はないんだけども。

 その処方箋には、手書きで追加処方が書き込まれていた。
安定剤2種類の追加処方。
しかも、その2種類とゆうのは、どう考えても
そんな組み合わせでは処方されないはずの薬品。
お薬には効能もあれば副作用の問題なんかもあるので、
相互作用も考えた上で処方されてる。
医師がそれに気がつかなくても、薬剤師なら気がつく。
薬のプロなわけですから。
どっちにせよ、問い合わせ・確認をする可能性が高くなり、
医師が気がついていなければ、処方変更となる。
医師がわかっていても、その組み合わせで出してくださいとゆう
治療方針をとるのであれば、患者に注意を促し、
投薬をする。
 とゆう手順なんですがね@調剤薬局

 追加処方が手書きで書き込まれた処方箋には、
ご丁寧にも、「特殊処方」とゆう注意書きまで
書き込まれていた。
 つまり、「特殊」な事例として、
その薬品の組み合わせで投薬してください、と
注意を計ったわけですね。

 やるな、患者。

とゆうわけで、その追加処方を手書き追加したっつーのは、
患者本人であって、医師ではなかった。

 バレる可能性高いので、余計なことは
しないに限りますよ。 

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