ケラケラと笑うおばちゃん
2004年5月8日 患者 定期的にお薬もらってる方で、
年齢はそこそこいってる、おばさんとゆうか、おばあちゃんと
ゆうか、でも本人に勢いがあるので、おばちゃんとゆうことで。
(実年齢なんて関係ないのよねー。肝心なのは、見た目の若さ♪)
その方が、昨日お薬もらいにきてた。
いつも、だんな様のお薬も一緒にもらってく人なのに、
そーいやここ1ヶ月ばかり、本人のだけだ。
どーしたべ、だんなさん? 入院か?
とか思いつつ。
調剤薬局は、病院から処方箋をFAXしておいて、
取りに行く頃には調剤が終わってます♪とゆう
便利な機能がついている場合が多い。
まぁ、病院の門前薬局の場合はそんなことしないんだが、
離れた場所にある薬局で、自分がいつも決めてかかっている
薬局宛にだったらやってくれる病院が多いんで、
待ち時間短縮のためにもぜひ利用してやってください。
そのおばちゃんも、どこの病院にかかって処方箋が出ても、
必ずうちの薬局にきてくれる人なので、到着待ち。
知らんかった。
先月、だんな様、亡くなられたんだそうだ。
そーか。それで本人の分の薬しか出ないわけだ(当たり前
薬剤師が投薬の時に、「大変でしたね」と声をかけたら、
「ううん。まあ、忙しかったけどね。葬儀やらなんやらで。
でも、すっきりしてる。
やり遂げたってゆう充実感があるから。
悲しいとかよりも満足してる気持ちの方が強いの」
とゆって、元気にケラケラと笑っていた。
薬剤師の情報によると、
もう長年入退院を繰り返し、薬も手放せず、自宅でも
ほとんど一人で動けるような身体ではなかっただんな様
だったそうだ。
10歳以上も年上で、口うるさい昔堅気な亭主関白だった人。
そのだんな様を一人きりで面倒見てきたおばちゃん@奥様
だんなが亡くなっても、満足してると笑えるほど、
おばちゃんはとことんまでお世話をしてきたんだろう。
だからこそ、涙も見せずに、ケラケラと笑えたんだろうと。
とても豪快で、ステキな笑いだった。
年齢はそこそこいってる、おばさんとゆうか、おばあちゃんと
ゆうか、でも本人に勢いがあるので、おばちゃんとゆうことで。
(実年齢なんて関係ないのよねー。肝心なのは、見た目の若さ♪)
その方が、昨日お薬もらいにきてた。
いつも、だんな様のお薬も一緒にもらってく人なのに、
そーいやここ1ヶ月ばかり、本人のだけだ。
どーしたべ、だんなさん? 入院か?
とか思いつつ。
調剤薬局は、病院から処方箋をFAXしておいて、
取りに行く頃には調剤が終わってます♪とゆう
便利な機能がついている場合が多い。
まぁ、病院の門前薬局の場合はそんなことしないんだが、
離れた場所にある薬局で、自分がいつも決めてかかっている
薬局宛にだったらやってくれる病院が多いんで、
待ち時間短縮のためにもぜひ利用してやってください。
そのおばちゃんも、どこの病院にかかって処方箋が出ても、
必ずうちの薬局にきてくれる人なので、到着待ち。
知らんかった。
先月、だんな様、亡くなられたんだそうだ。
そーか。それで本人の分の薬しか出ないわけだ(当たり前
薬剤師が投薬の時に、「大変でしたね」と声をかけたら、
「ううん。まあ、忙しかったけどね。葬儀やらなんやらで。
でも、すっきりしてる。
やり遂げたってゆう充実感があるから。
悲しいとかよりも満足してる気持ちの方が強いの」
とゆって、元気にケラケラと笑っていた。
薬剤師の情報によると、
もう長年入退院を繰り返し、薬も手放せず、自宅でも
ほとんど一人で動けるような身体ではなかっただんな様
だったそうだ。
10歳以上も年上で、口うるさい昔堅気な亭主関白だった人。
そのだんな様を一人きりで面倒見てきたおばちゃん@奥様
だんなが亡くなっても、満足してると笑えるほど、
おばちゃんはとことんまでお世話をしてきたんだろう。
だからこそ、涙も見せずに、ケラケラと笑えたんだろうと。
とても豪快で、ステキな笑いだった。
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